北海道のこと②
旅行先で狛犬を漁るのがライフワーク。
あと、マンホールとピクトさんも漁ります。
そんなわけで、本州とは毛色の違う狛犬に出会えるに違いないときっちり下調べをしたうえで、小樽へよりみち。
垂れた耳がたまらない。
あと、参道の脇に置かれた狛犬親子のピクニック感。
住吉神社をあとにして、小樽の観光ポイントを薄目で通り過ぎ、
時間つぶしに入った「運河館」これが良かった。
冬眠中のクマの剥製が呼吸をしているリアリティ、そして弱肉強食の壮大な物語が表現された剥製のジオラマ。
ちいさな虫までもがちりばめられてもう、いちにち中見てられる。いや、られない。
られないけれど小一時間はジオラマでアテレコして遊べます。
小樽に行かれる方は必見の施設だと自信を持ってお勧めします。
日暮れ前、小樽と云えば!の運河沿いをカモメに苛まれながら歩き、日暮れ前なのでとくに小樽と云えば!な雰囲気のない記念写真を撮って高速バスで札幌へ移動。
夜はあこがれのコンビニ、サンコーマートで惣菜を買い込んでホテル食。
二日目の夜までで今のとこ北海道ぽい食事は旭川のラーメンのみ!
はたして蟹やウニやイクラにありつけるのか!
里帰り 2015夏
毎年、地元の花火大会に合わせて里帰りをします。
一族全員集合する年にいちどの機会、それと学生時代を過ごした友人との会合。
ここで問題なのが、私には子供の頃の記憶がほゞないこと。むしろ、ない。
友人との思い出も薄目で遠くの山を見るくらいの景色で、同じクラスだったのかどうだったのかも実は覚えていない。
何かあったのアタシ。キャトルミューティレーションとか。
まぁどのみち、会話は昨今のあれやらこれやらなので、過去の記憶が無くても大丈夫なんですけどね。2015議題は浮気の証拠集めについてでしたとも。
さて、我が一族、妹一家には子供が4人。
小学5年生を筆頭にいちばん下の子が1才5か月かわいい盛り。
世の1才5か月ってあれでしょ、目が離せない感じでしょ?
子供いない私にだってわかるわよ。
どうですか、この放置され感。
あと、実家の台所感。
実家の台所には、賞味期限が2008年の醤油を筆頭に2011年期限のナツメグがあるのよ。母曰く「気づいたら捨ててる」らしいんですけどね。
2008年から7年も気づかないことある?なんなら今年6才の3番目の子より長生きよ賞味期限切れてからが。
そんな賞味期限切れた切れた詐欺のような調味料たち、おそらく次回里帰りした時もテーブルに鎮座していると思われます。
炊き立てのごはん
7月に会社を辞め、ただただ安静にすごす日々
入院患者並みのカロリー消費量でいきています
こんばんは、佐々木です
ブログ開設にあたり、炊き立てのごはんと銘打ちましたが
とりたてて料理について書くことはございませんし
特に主義主張も確固たる信念もございません
深く物事を考えない生きざまを前面に押し出してゆく所存でございます
以後よろしくお願い申し上げます