ベトナム写真旅行記 Part3
ホー・チミン、ベトナム最大の商業特区とあって、観光スポット的なものが至極少ないです。
ツアーとかだと
- メコン川
- クチ洞窟
- 市内観光
の三つがほとんどで、後はミトーで水上マーケットとかです。旅行というとお決まりの観光スポットに行って終わる形が多いのですが、今回は折角現地の友人がいではないか。ということで現地感が存分に味わえると噂の、ベトナム最大の中華街 ”チョロン地区"へ
チョロン地区,サータイ市場
バスで移動
バスターミナル。
目指すのは、映画、愛人/ラマンで撮影されていて有名でもある、サータイ市場へ
入り口はこんな感じ。
バイクの交通量が中心街の3倍ぐらいに増えており、Chaos感がすごいっす。ごちゃっとしたアジア独特の雰囲気を存分に味わいたい方にはめちゃくちゃオススメです。サータイ市場も、本当に現地の人のための市場という感じで取り繕った感じがなく、ありのままを見れた気がしました。
ベトナム伝統医学博物館
トリップアドバイザーで点数がとても高かったことからベトナム伝統医学博物館。医学に関して、薬学に関して、ガイドさんが英語で案内してくれます。ヨーロッパの方々に人気らしく、ポーランド、スイス、ノルウェー?の方々と一緒に回りました。
最後は、マッシュルームティーを頂けますよ。
サイゴン中央郵便局
旅行のまとめ
お金について
レートは円安であまり良くなかった...
概算的には大体ゼロの桁を2つ取って、そこから2で割ると日本円の概算が出ます。
カフェが人気
カフェがだいぶ発達していて、ハンモックカフェとか、内装インテリア凄いとか沢山あるらしいです。今回あまり行けなかったので残念でしたが次回来るときはいきたいなあと思うぐらい良いみたい。
交通
タクシー。ぼったくりタクシーもあるらしく、
お金をきちんと把握して乗るのが大事かと。後は同じアジア圏ということもあるので、慣れてる風にしれっとしていると現地の人に間違われたりします。実は最後、現地人に間違われてそのまま話かけれた
そしてバス。現地の人の交通手段の主流は、バイクの次にバス。
切符売がいるらしく最初にお金を払うか、運転手の方にお金を払うかして乗ります。大体30円ぐらい。安い...
お土産
ドンコイ通りが沖縄の国際通りみたいで、雑貨屋が立ち並んでます。
ベトナム写真旅行記 Part2
Part1の夜の続き。Bar兼夕食を経た後は
ナイトマーケット
ベンタイン市場周辺のナイト・マーケットへ!
屋台で座って食べられるスペースは、23時ごろクローズらしく出た時間が時間で訪れられなかったものの、周辺のお店はお店の人で賑わって活気がある感じです。
バイクがぶいぶいっ
ベトナム写真旅行記 Part1
昨年のことですが、11月末に初ベトナムはホーチミンに行ってきました。
ベトナムについて
ASEANに所属するベトナムは、いま急速に経済成長している新興国の一つです。
最近ではUNIQLOの生産拠点の一部が中国からベトナムに移っていたり、
ニッチャンというリゾート地が開発されたり(めちゃ高いらしい)
国の南北を結ぶ高速鉄道計画が実施されるなど、経済・観光など多くの面でまさにこれから益々活発になる国と言われています。
そんなホットな国ベトナムへは、成田空港発のハノイ経由でいくか
羽田空港から直行便でどちらも約6時間半のフライトで着くことができます。
ということで、行ってきました。
日本の深夜便で飛び、現地時間の午前6時に着。それからホテルに荷物を預けて朝8時から観光スタート。
ベンタイン市場周辺の路地と公園
まず降り立ったのはドンコイ地区付近。いざ歩いてみると想像していた以上の交通量です。
例えるならば、渋谷のスクランブル交差点の人が全員バイク乗って道渡ってるような感じ。
しかも信号がないのでそのまま横断します。バイク側もなんとなく避けてくれるよーと言われたのですが、スピードを落とされないので全神経研ぎ澄まさないと油断して轢かれちゃいそう。
A lot of fruit
A park in front of the Hotel
2時間ほど街を散策。同じアジア圏といえど、人の佇まいや、売り物、建物、路地を見てみるとここにしかない異国の雰囲気が感じられて、ホー・チミン、特に観光スポットないんですが、この街並みこそが観光スポットという感じで、とても良かったです。
メコン川クルージング
お昼は、ホテルのビュッフェで済まし、
プチ市内観光をした後の午後からは、メコン川クルーズへ。
メコン川クルーズは、大抵1日オプショナルツアーが主流なのですが午後からのものも稀にあります。
ガイドさん曰く、メコン川の再開発も進んでいるようで日に日に明かりが増えていき、生息しているホタルの姿が徐々に消えつつあると言います。きっと、今観たこの風景と5年後、10年後では、全く違う風景になってるんでしょうね。
サイゴンの夜景とお洒落なBar
夜は、現地で日本語教師をしている旧友と合流してディナー!尊敬してる友人の一人でもともとバイタリティあるとは思ってましたが、もはやほぼ現地人化しており現地で最もお洒落と言われるバーに連れて行ってもらいました。
ご飯はいまいち
という声がありながら、お酒とスムージー(三杯ぐらい飲んだ)が至高。
なんといっても夜景が美しかったです。
ベトナム戦争から40年。
無数のバイクタクシーの光が、街と沈んだこの街の歴史を照らしているようでした。
お店情報など
2015年元日、京都・賀茂川の初雪
新年、あけましておめでとうございます。京都は元日から大雪でした。
聞くところによると、58年ぶりの積雪量とか何とか...(本当だろうか)
とはいえここ数年、大雪には見舞われていなかったので久しぶりに雪化粧の京都だった気がする。
雪に覆われた賀茂川というのも、また少し違った雰囲気が出ていて、良いですね。
本年もよろしくお願いします:)
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師走
気がつけば12月ですね。
毎年さほど盛り上がらないクリスマスも、今年は先立って家族とクリスマスクルージングに出掛けてきました。
瀬戸内海を一周するという航路で、一度も陸には降りなかったものの、変わりにデッキからみえる朝日と夕焼けが本当に美しかったです。
師走だからなのか、人間、物理的に一度死にかけてみると、リスクを取って思い切り生きようと意気込む反面。こんなことになるなら、あの時死んでおけばよかったかも。なんて、精神的な苦労を味わうこともやっぱりあるもので、(まあ半分ジョークで幸せなことですが笑)バランスよく生きることの難しさを実感しながら、過ごす日々です。
因みに今年の年末はずっと関西にいる予定なので、
もし関西方面にお戻りの方がいらっしゃれば、ぜひぜひ会ってやってください!
iPad mini
iPad miniを貰いました。
しかし以前会社からiPadを支給されたのに全く使わなかった経験があるので、今回もタンスの肥やしにならないか。。と心配でしたが、使ってみると何その、iPad mini 凄くいい!
何がって
kindleをよく使うのですが
普段iPhoneから見てることもあって、見やすさが全然違うではないですか。
というか、大きさが違うだけでここまで変わるのかっ
ってぐらいinstagram の写真にしろTedなどの動画サイトにしろ
閲覧するコンテンツへの満足度が断然違う。
写真も動画も大きい方がやっぱり迫力あるなぁ〜
またPCとほぼ変わらない大きさの端末を指でグイグイ操作できる爽快感。
タッチパネルって便利ですね。
唯一の欠点は、キーボード入力。
物理キーボードじゃないと打鍵は心地よくないのと
やはり画面が小さいので両手うちはかなりしんどい。閲覧用かなぁ。
iPadのときは重く大きくて断念したけれど、
これなら持ち運びもギリギリ苦でない感じでいけそうです。
感謝!
チップ
この間、
たまたま乗ったタクシーのドライバーさんが未だかつてないほど道に詳しく
「近道を知ってると、儲からなくて困るんだよね。」
と愚痴りながら、ほぼ初乗りに近い運賃で目的地までびゅんと連れていってくれた。
「折角近い道知ってるのに、普通にいくなんて江戸っ子の名に恥じますわぁ。」と言いながら。
普通に行くより、300円ほど安かったと思う。
あまりに感動したので「おつりはいりません!」と言い放ち
(とはいえ咄嗟だったのでお釣りの20円ほどだけど)
初めて日本でチップを払った。
受けたサービスの価値や感動を「お金そのもので表現する」ことを普段あまりしないせいか、降りた後こんな小娘に20円程度着せられて不快に思ってないか・・・と少し不安になったものの、その時は「ありがとう」という言葉よりも多く感謝を伝えたかった。
今までタクシーに乗ってきて
遠回りして運賃を稼ぐドライバーもあまりいなかったが、
頼んでないのに近道して運賃を減らすドライバーもいなかったかと思う。
その街の事情や、日替わりの交通事情、
目的地への最短経路を考えながら
「そんでもお客さん、そこに行くより先コンビニ寄った方がええんちゃいます?」
と、こちらの事情を考えて道案内もしてくれる。
タクシードライバーってちゃんとやれば結構な仕事だ、
と前々から思ってたけど改めて思った。
価格があらかじめ決まっている以上、
近道するドライバーのおじさんがその分損をしてしまうのが哀しい。
良いことしてる人が、損しなければいいのになあ。
フォトロゲイニングNIPPONに参加してきました
先日、岐阜県郡上市で行われたフォトロゲイニングNIPPON2013に参加してきました。
きっかけはサークルの友達に誘われたことで、それまでフォトロゲイニングなんて単語も聞いたことがなく、軽い気持ちで参加表明したら結構ガチなアウトドアスポーツだった。。でもとーっても楽しかったです^^
フォトロゲイニングとは
地図に示された難易度の異なるチェックポイントを制限時間内にどれだけ制覇できるかを競うアウトドアスポーツです。チェックポイントに到達した証として、あらかじめ提示されている写真と同じ風景を写真におさめるのがルールです。
フォトロゲイニングⓇとは?
ゲームの流れ
大会側から初めに地図とコンパスを渡されるので、地図に記されたチェックポイントを制限時間以内にどう回るかチームで戦略を練り、スタートします。
渡された地図は大体縮尺1000分の1(?)ぐらいかつほぼ山の中なので目印は皆無もしくは地図記号。
もちろんGoogle Mapのように地図とコンパスは連動していないし、現在位置も分からない。ああ、改めて文明の利器って凄いと実感( ´ ー ` )
また基本2〜5人で1チームということで
私たちは男女7人で行ったため男子(3人)女子(4人)での参加となった。
- 地図の配布
- 作戦タイム
- スタート
- チェックポイントを目指して移動~一覧と同じ写真を撮影~次のチェックポイントへ
- 制限時間内にフィニッシュ
結果、女子チームは上位入賞☆いえあ!
フォトロゲイニングの魅力
一つのアクティビティでよくここまで凝縮を・・・おお。。という感じのフォトロゲイニング。魅力は
- 観光名所をひと通り回れる。
- 写真を撮るので思い出がしっかり残る。
- チーム戦で盛り上がれる。
- よい運動になる。
というかんじた。基本的に「競技」なので最後には順位がつくから「観光」とか「思い出作り」として割り切ると少ししんどい気がする。4つめによい運動になる、とライトに書いたものの、基本3時間〜5時間(コースが3時間と5時間とで分かれる)は歩きっぱなしor高得点を狙うなら走りっぱなしのフルマラソンであり、チームのモチベーションは「周りを見ながらビリにならないようそれとなく楽しむ」だったものの最後は走り切った。。終わった後「結果はいいわ、もうやり切った。」と言葉がこぼれたほどです。
捕捉
もともと「ロゲイニング」というオーストラリアを発祥とした24時間耐久で行われる本格的なスポーツが先立ってあり「フォトロゲイニング」はそのロゲイニングを基として移動距離やルールを少し改変し誰でも楽しめるように日本人が考案したものらしい。
また大会ホームページに面白さについて詳細に書かれてあるので転載なう。
もろもろ片付いたらまたいきたい( ・∀・)
ここが面白い!フォトロゲイニングNIPPON
読図力・戦略・移動力全てが必要です
ヒントは地図とコンパスのみ、そこから進むべきルートを割り出します。地図を読み解く力、どのルートでチェックポイントを取るかという戦略、チェックポイントに到達する移動力、そしてチームワーク。フォトロゲイニングはナビ機器などに頼りっきりの現代生活で忘れがちな様々なアウトドア・冒険能力が試されます。必ずしも体力自慢が勝つとは限らないのです!誰もが楽しめるスポーツです
フォトロゲイニングは「読図力」「戦略」「移動力」「チームワーク」により、高得点を狙います。これらは、トレーニングによって向上し、競技性も高くなります。しかし、フォトロゲイニングを楽しむには、必ずしも最初から高度な技術を必要としません。すべての人が、同じ舞台で、楽しくプレーすることができます。競技としてめいっぱい走り回ることも、気になる場所でのんびり休むことも参加者の自由です。各地の観光名所を網羅!
競技範囲は各開催地の市街地全域。チェックポイントを巡ることは、同時に観光名所を巡ることになり、より深くその土地を知ることになります。名所、名物をも楽しめます。写真で記録
チェックポイントに到達した証明として、デジタルカメラで撮影を行います。撮影者以外のメンバーを一緒に写すことで、全員で回った一日の記録が残ります。体を動かす
次々とチェックポイントを回ることで、いつの間にかたくさんの距離を歩いたり走ったりすることができます。地域を知る
地図をもとにたどる知らない町は、それだけで冒険です。チェックポイントを繋ぐルートも自由なので、点だけでなく線や面でも地域を知ることが出来ます。路地裏で、住んでいる人も知らなかったお店を見つけることもあり、身近な地域の再発見にもつながります。チームの楽しさ
地図を読むことだけではなく、お互いの状態や、考えていることを伝えあい、仲間と助けあうこともフォトロゲの大きな楽しみです。
ここが面白い!フォトロゲイニングNIPPON から一部抜粋