決めている
この道の行く先に
誰かが待っている
待っていてくれるのか、誰かが。
そんなこと思えない日々を重ねている。
私はどこに行くのか。今の私が想像もしていなかったところであったら良い。
フィクションと共に生きていきたい。
フィクションに私の命を使いたい。
それほど私に思いつめさせるものがある。
手紙を出す。私にフィクションに命を使わせてくれと、手紙を出す。心をちぎって込めている。
働くことだけが人生ではない。でも、命の使い道はもう決まっている。
私は決めた。私は決断した。
私の命はフィクションと、それを取り巻く人々のためにある。
5年で10年分の命を使うような仕事をしていきたい。きっとそれは職業の時間の外も含めてやっていける。
私は決めたんだ。また手紙を出します。
覚悟はない
これからの1年間を私は果たして耐えられるのだろうか。無理。やってらんない。耐えられる気がしない。うわぁ夜はダメだね、夜だからこんなになっちゃう。しにたい。いつしんだっていいけれど、しぬ覚悟はできていない。甘っちょろいヨ。あーーーむりむりむりむり。ほんとむり。しにたい。消えてなくなりたい。なにもしたくない。ただお日様の光を浴びていたい。人間に向いていない。むり。なにもしたくないわ。寝たいけど、何故か寝れない。ひゃー、シャワー浴びてくっかな。むり。ただひたすらに、誰か私を抱きしめて。