京成本線に残る





先日上信電鉄線で女の子が電車に跳ねられて死亡する痛ましい事故が有りました、問題になっているのは第4種踏切です、踏切には種類が有り第一種から第4種まで有ります、第一種は普通の踏切で遮断器も警報機が有り第3種は警報機のみそして第4種は警報機も遮断器のない踏切です、ここに来て疑問なのは第2種は?ですが第2種踏切は一定時間だけ操作員が作動させる踏切で現在は有りません。

そして第4種踏切は田舎あるあるみたいに思いますが実は大手私鉄でそれも東京に近い場所に有ります、それが京成電鉄京成本線京成中山と某コンビ名になっている鬼高にある踏切です、写真を見れば判りますが警報機も遮断器も有りません京成電鉄が看板を立ててます、こんな踏切大丈夫かと思いますが実はすぐ近くに木下街道に踏切がありこちらは第一種踏切ですこれで判断できます、またこの先はと言うと実は個人宅でこの踏切を使うのは住人か配達員、新聞配達位でしょうなので渡る人は少ないです、木下街道の踏切は現在アンダーパスを建設予定です、そのタイミングで廃止になるかもしれません木下街道の踏切が無くなれば危険だし玄関も木下街道側に作り直すかも知れないし、見に行く方はお早めに、但し個人宅なので絶対に
渡らないで下さい。