「核兵器禁止条約についての協議」への日本の参加へ署名のお願い

 国連は、「核兵器禁止条約」を7月7日までに、多数決によって制定する予定です。 核保有国米露中や英仏に続き、日本政府は「非核三原則」を堅持する非核保有国にも 関わらずこの「核兵器禁止条約」に反対し、一連の会議に参加していません。 現在、核兵器は最大級のもので「広島原爆」の5万倍の威力に達し、わずか数ヶ国が 1万発以上の核兵器保有しています。核兵器の使用を禁止せずして、世界の真の平和はありえません。 昨今の世界各地の緊迫状態を見ても、全世界の積極的参加と合意による「核兵器禁止条約」の制定こそが最も重要です。日本政府の動向は、日本国民の民意に反するだけでなく、核を持たない平和主義国家としての理念に、大いに矛盾しています。 世界で唯一の戦争被爆国である日本こそが、会議に積極的に参加して「核兵器禁止条約」制定の一票を投じるべきです。そして、大国の圧力から賛成に消極的な多くの国々に働きかけ、良い手本となるべきです。

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ラエル氏のメッセージ(4月10日)

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「3カ月です!!!」

3カ月です・・・これは、人類が自己破滅を免れるために、残された期間です。

7月に予定されている、世界全体の 全ての「核兵器を禁止するための国連投票」をサポートするべく、わたしは、世界中のラエリアン達に、公的活動である「平和のための1分間瞑想」を、拡大向上させるよう、厳粛にお願いします。

これが、人類を救う、私達の最後のチャンスです。
3カ月です!!!


この来たる投票について、公衆に知らせてください。

そして、もし人々が、彼ら自身と、彼らの子供たちのために、未来を欲するのであれば、彼らの政府が、この投票に参加し、核兵器の国際的禁止を支持するよう、推進するべく、すぐに行動する必要があることを、全ての人々に気づかせてあげてください。

もし核戦争の大破滅が起きた場合、全ての政治家と政府は、責任を負うことになるでしょう。しかし、彼らだけではなく、この投票に政府を参加させるために、強力に活動しなかった、全ての人類も、責任を負うことになるでしょう!

3カ月です!!!
これは、「平和のための1分間瞑想」で、公衆の場で使われてきた、旗や横断幕の上に加えられる、新しい文章になるべきです。

3カ月です!!!

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日本だけではなく世界を助けるために、下記から是非、ご署名をお願い致します。

オンライン署名
https://www.ssl-z.city.hiroshima.jp/pcf/signature_jp/