sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

令和元年スタート!

何年ぶりにブログってみる。

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2019サクラ並木 江府町

人生二度目の改元

前回は30年前の冬。

まだ新年が明けて早々、山口で米関係の仕事をしていた頃だ。

とりあえず、平成を振り返ってみる。

H1年 鳥取帰郷、転職、中小家畜試験場へ。

H2年 豚箱生活続く

H3年 西伯普及転勤

H4年 パジェロ購入(そろそろ廃盤らしい)、結婚、鳥取から通勤

H5年 倉吉普及転勤、冷夏長雨、米不足

H6年 長男誕生、猛暑

H7年 インプレッサ購入 

H8年 

H9年 長女誕生、自宅建設、河原引っ越し

H10年 ハイラックスWキャブ購入

H11年 畜産課転勤、家畜排せつ物法

H12年 口蹄疫、プラド購入

H13年 狂牛病

H14年 鳥インフル

H15年 気高普及転勤、

H16年 台風倒木廃車、オデッセイ購入、ジムニー

H17年 

H18年 鳥取普及転勤

H19年 畜産試験場転勤

H20年 農林総合研究所転勤、自転車乗り始め

H21年 パジェロイオ

H22年 鳥取普及転勤

H23年 バモス

H24年

H25年

H26年 

H27年 東伯普及転勤、アクア

H28年 

H29年 戦略課転勤、

H30年  

あ~、何も書くことの無い年が多いこと・・・

しばらく、考えて、書き足していこう・・・

 

令和 REIWA どんな激動の時代なんだろうか。

超高齢化し尽くしている地方の実態、限界集落は限界を超えて何とか維持しているが、これ以上もたないだろうと言われている。

議員のなり手も少なく、他人に尽くす余裕のある人は少ない。

だけど、ゲーム三昧、勉強しない、ジコチュウな世の中にならぬよう。

せめて、自分から生活リズムを整えること、少しずつ積み上げること。

日々精進していこう。

2016年 回顧

気がつけば、2017年がスタート!!

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今年も雪のない年越しでしたが、年末にファットなバイクが仲間に。

 

雪の上でも砂浜でも・・・グイグイ進むはず。

 

さて、2016年はまたまた低空飛行でしたが、少し振り返り。

バイク 4290㎞/獲得標高34000㍍(登山含)

ローラー 115㎞ 少な!!

登山+ラン405㎞ なかなか走った。

 

特に山業は、大山周辺20回、蒜山1回、新庄3回、氷ノ山2回、後山1回

更に、立山剣岳と充実した山登り。

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まだ痩せることは出来ないままですが、健康・安全な山業でした。

今年もがんばろう!!

ふるさとでないトコロへの納税

そもそも都市部から地方に関心を持ってもらうための施策のようですが、

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いろいろ課題もある中、まずはやってみないと。

ということで、ふるさとではないですが長野県小谷村(おたりむら)へ納税しました。

栂池など白馬近くで、何回か立ち寄ったところです。

 

ステップ① サイトで納税を申請する。

furunavi.jp

私は、「ふるナビ」サイトを利用。

家電製品が充実しているサイトとして有名らしい。

納税上限額は、11月の給与天引き住民税×12月分の20%を目安にした。

サイトの必要事項を記入して申請するだけ。

ステップ② 納税する

支払いはクレジット対応なので、決済も同時に終了できる。

 

ステップ③ 確定申告する(前納した納税を来年の納税から差し引く手続きをする)

来年7月から1年間払う住民税の一部を前納したことになるので、本来は1月以降の確定申告が必要ですが、確定申告を必要としない「ワンストップ特例制度」があり、それを利用してみました。

それもサイト内のボタンをクリックすると、小谷村からワンクリック申請の申請書が送られ、必要事項を記入し、マイナンバーや免許証のコピーを一緒に送り返すだけ。

ふるさと納税を、5箇所以内の自治体に申請するサラリーマンなら、ワンストップ特例制度は利用可能のようです。

 

ステップ④ お礼の品を受け取る

お礼の品の「モンベルポイント」は、10日間ほどで郵送されてきました。

ネット上でも、直営店でも、マイポイントに交換できます。

 

ステップ⑤ ポイント利用

ポイント利用は、モンベルストアか、ネット直営店のみ可能のようですが、ここは大山寺のモンベルストアでお買い物して地方活性化ですかね。

 

ステップ⑥ その他の検討

うちでは、嫁分もイロイロ検討してポチッとしました。

こっちは、県内のゆかりの地や震災地へ。

一昨日大火のあった新潟糸魚川へのふるさと納税が一気に高まっているそうです。

地方だけでなく、困っているところに応援できる制度としてはいいかなと思いました。

ふるさと納税の検討

朝がどんどん遅くなるこの頃・・・

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7時前になってようやく明けてきたが、ぐずつく山陰の冬はもっと遅く明ける。

閏年の今年は12月21日(水)が冬至らしい(普通だと12月22日)が、冬至の日が日の出が一番遅く・日の入りが一番早いわけではないらしい。

ちなみに、鳥取市の日の出が最も遅いのは、来年1月6日と7日の7時12分46秒

さらには、鳥取市の日の入が最も早いのは、12月5日の16時49分59秒とのこと。

たまたま、冬至は日の出と日の入時間の関係の中で、最も日中が短い日らしい。

日の出と日の入り時間のことは知らなかった・・・

 

長い前置きはこの辺にして、

年末も迫りつつあるなか、ふるさと納税を考えてみた。

先日の日本海新聞には片山前知事がダメ出ししていたふるさと納税だが。

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そのイメージは、こんな感じだろうか。

1.鳥取市と県への住民税などの税金を他の県・市町村に振り替え寄付(納税)する。

2.その際、自己負担額があり、1回あたり2千円。

3.1万円寄付すれば、2千円は自己負担で、8千円分は確定申告などの手続きを経て翌年の納税から控除される。

4.寄付しても、翌年控除される限界額は、自分の所得・納税額と連動するため、寄付限界額がある。たくさん寄付しても、それだけ税金控除にならないこともある。目安は住民税の年間納税額の約2割。専用シュミレーションサイトもあり、共働きや子供の扶養なども関係するようだ。

5.自分の場合は、限界額は大凡5~6万円と出た。1万円寄付コースは沢山あるから何カ所も選択できるようだ。

6.寄付先は、サイトがいろいろあり、手続きもネットで簡単。クレジットで支払えば決済まで完結できる。確定申告が不要なワンストップ申請というのもあるようだ。

7.被災地支援のふるさと納税だと、お礼品はないが、ダイレクトに納税分を寄付できる。

8.各地の自治体のお礼品は、地元の特産品が多いが、企業と連携した家電品もある。

9.個人的に興味があるのは、長野県小谷村のモンベルポイント還元。

  小谷村にモンベルショップがあるので、連携しているようだ。

  残念ながら、鳥取県の大山町は、やっていないようだ。

  3万円の寄付だと1.5万のポイント還元、6万円だと3万円分還元され、全国の直営店やオンラインショップで使えるし、モンベル会員1500円(毎年の更新分でも可)も含まれるらしい・・・

www.montbell.jp

とりあえず、やってみよう。

と家で話したら・・・・

中部や熊本地震の支援をやりんさい!! と言われた・・・・

橋を巡る旅

盆前の話ですが、四国を満喫してきました。

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四万十川を渡る沈下橋をいつか渡ってみたいと思っていたのですが、

ようやく実現。

 

まずはしまなみ海道を渡ってタオルの今治へ。

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来島海峡大橋今治側から渡り戻す。

ちょうど橋の上でご来光でした。

大島に渡って、島内をうろうろする。

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のんびりと橋と海の風景を眺めて過ごす。

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完全に時間が止まります。

風景を楽しみ、来た道をボチボチ帰る。

 

その日のうちに、高知まで行く予定だが、その行程は、松山~宇和島~四万十~高知。

盆前の週末は激混みで、ノロノロ移動。

ただ、天気はいい。

 

宇和島で昼を迎えて、松野町経由で四万十川上流部へ。

道の駅「四万十とおわ」まで行き、そこから河口を目指して川沿いを下っていく。

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何本も沈下橋はあるが、どの橋も賑わっている。

飛び込みポイントもあるようです。

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たまたま、誰も居ない沈下橋を発見。

ただ、迫力はない・・・

それにしても、四万十川沿いの国道は酷道です。

すれ違いもままならぬ。

 

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最も下流部に近い沈下橋のひとつ。

絵になる!!!

 

四万十をあとにして高知へ。

最後は桂浜近くの浦戸大橋。

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朝練がてら桂浜周辺を走る。

そしたら、でかい客船が居て、見物に行く。

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乗客はバスに乗り込んで、曝買いツアーに出発していった。

 

最後に、愛媛県で行きたかったが、行けなかった橋を。

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屋根付き橋。

何のために???

わかりませんが、内子町あたりにはあるらしい。

第1回 新庄・蒜山スーパートレイルへの挑戦

今年はどの大会にもエントリーせず、黙々と練習するつもりだったが・・・

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ShoLow's・リーゾの方々も巻き込んでトレランというジャンルに踏み込んでしまいました!

コース | SHINJO-HIRUZEN SUPER TRAIL 2016

 

そもそもは、10月2日同日に愛媛県松井町で国内最長のMTB大会が開催されることになり、部長などと行きたいなぁ・・・と話していたのですが。

matsunoshimanto.com

現実としてなかなか難しく、8月に山業していた時にyoshi-Rさんから蒜山の南、新庄村でトレラン大会が開催されると聞き、またkikoushiさんも参戦とのこと。

それではと、ShoLow'sトレラン部を結成して参戦することとなりました。

 

ただ、参加5名のうちトレラン経験者はF肉さん1名のみ。

マラソン経験者や駅伝選手ばかりですが、山中を走る経験値は少なすぎる。

特に私は、高校以来走った経験は耳くそ程度・・・

今年も減量しきれず、さて困ったもんです。

 

新庄蒜山スーパートレイルの出走クラスは70㎞と25㎞とありますが、エントリーは迷わず25㎞へ。

yoshi-Rさんとkikoushiさんには協力していただき、9月に入って試走を行うことができました。

新庄村の山は、毛無山・白馬山・金ケ谷山・朝鍋鷲ケ山など稜線上に登山道が整備されていますが、笠杖山だけは登山道がわかりにくく、登山者もほとんど居ない相当レアな山でした。

近隣は、最近も熊出没しているようですが、試走時に一番驚いたのは・・・マムシ出現率の高さ。

晴れた秋には、日の当たる登山道にひなたぼっこしに出てきます・・・

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そんなこんなで、当日を迎えてしまいます。

走る仕様のバックにコンプレッションでふくらはぎを固め、クツも泥対策を考えて。

とりあえず、私の装備を。

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キャップ:ツバ付き2XUメッシュタイプ

インナー:ファイントラックのメッシュタイプ

シャツ:パタゴニア製(鳥取グランプリの参加賞)

パンツ:ノースフェイス GTDベリーショート

靴 下:オンヨネ コンプレッションタイプ

シューズ:ノースフェイス ウルトラトレイル 25.5

パック:ノースフェイス FL レースベスト

パック内:ウインドブレーカー、携帯、タオル

飲 水:ハイドラパック ウルトラフレスク 450mlX2個

フード:ジェル2個

 

皆で25㎞を4時間以内を目標に。

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70㎞ エントリー192名/スタート165名/完走 90名 5時スタート

25㎞ エントリー286名/スタート244名/完走234名 9時スタート

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25㎞は集合もスタートもノンビリしていました。

比較的若い女性が多かったためか、みなさんニヤニヤしているようです。

走り出したら・・・すぐにニヤニヤは何処かに行ってしまいましたが・・・

 

9時、カウントダウンとともにスタート。

スタートは前から4列目、スタート・ゴールゲートの真下辺り。

走っている(ほぼほぼ歩いていた)途中は、暑さと辛さで写真撮る余裕は無し。

まずはロードを1㎞ほど沿道住民の歓声に見送られるが、その間にF肉さんとyoshi-Rさんは先に行かれる。

そのあとオフ林道を1㎞ほどの急登で登っていくが、すでに歩きを交えながら登る。

途中でkikoushiさんが追いつき、追い越され、舗装林道にでて1㎞程度上り下りを繰り返すと、最初のピーク(標高350㍍)へのシングルトラックの遊歩道に入る。

この辺りで、部長が追いつき、追い越される。

森の中で日差しはないが、汗がボタボタ出始める。

ピークを越えると、結構な傾斜の下り・・・

遊歩道は上り下りで2㎞程度はあっただろうか、下りきると舗装路に出てそこから白馬山登山口まではロード3㎞弱ある。

ロードに出ると晴れてきて暑い。

ここで2人組の方々と徒党を組んで進む。

1名はトレラン後の明日が休みで良かったぁと話している。

確かに~、休みなのは羨ましい。

 

10時17分 8.5㎞地点 白馬山登山口のエイド 到着

yoshi-Rさんは確か60分程度で到着したいと言っていたので私は1時間15分程度かと勝手に考えていたが2分遅れ。

バナナ・おにぎりなどの補給食を頂き、水は450CC×2本を満水にして登山道へ。

白馬山までの登山道は、階段がなく滑りやすい土斜面で最も嫌いなパターン。

試走した2回以上に滑りやすい状態で、途中前走する方が大きな声を発し、足が痙ったらしく悶絶している。

これは気をつけんといけんと思って大きな段差を避けて小刻みに登るように心掛ける。

が、半分を過ぎた辺りで、アキレス腱に痛みを感じるように。

あ~ぁ、まだ大丈夫だけど、嫌な兆しだ。

もう少しで山頂という地点で、前方にkikoushiさんらしき後ろ姿が・・・

何かの間違いだろうと思っていたが、近づくとやはりkikoushiさん。

山頂で合流。

 

10時47分 10.5㎞地点 白馬山山頂 

登山口から30分と考えていたが、ぴったりだった。

kikoushiさんは、飛ばしすぎたのか少し辛そう。

本来のペースではないようで、ここから先に行かせてもらう。

とりあえず標高1000㍍まで上がってきたので、ここからはアップダウンを繰り返しながらの稜線歩きと最後は下って帰るだけ。

下りはなるべく走って、登りは小刻みを意識する。

途中、下りで抜いて登りで抜かれたり、その逆だったりして、前後のメンバーは限られていた。

笠杖山への分岐手前で、今度は部長らしき姿を発見。

しかし、なかなか追いつけないし、無理は禁物。

しばらくして追いついたが、やはり登りで疲れて足が痙りそうとのこと。

このレースは、足が痙るかどうかが結果に大きく影響するようだ。

 

11時23分 13㎞地点 笠杖山分岐

白馬山から3㎞を36分かかった。

ここは30~40分程度かと考えていたが、ペースが上げられなかった。

分岐を過ぎると、部長から先行させてもらい、登山道ではない草刈りしただけの山中をただひたすら進む。

下りはまだ走れるが、登りが次第にきつくなる。

踏ん張りがきかない感じ。

足場も落ち葉が積もっているためフカフカしていて効かないので、余計に力む。

両足のふくらはぎとももの筋肉がグニョグニョしている感じ。

笠杖山までピークが3~4あったと思うが、先週kikoushiさんと試走した時は、ERO話で盛り上がってしまい、@という間に笠杖山に到着した感が強く覚えていない・・・orz

最後の坂を登っている時、ダム湖側から12時のサイレンが響く。

12時笠杖山山頂を目標としたので、少々焦る。

 

12時05分 16㎞地点 笠杖山山頂

参加したほとんどの人が、笠杖山のピーク標識に気づくことなく通過したと思うが、

そこを過ぎれば、下りしかない。

が、ここからの下り地獄が始まる。

黒ボクと笹原につけられた登山道だが、登山者はいないので、ほぼフカフカ・ズリズリの斜面を下っていくが、ブレーキになるものがないため、私は立ち木を掴んではブレーキの代わりに使う。

ドロドロで帰還した選手達は、ここで泥まみれになってすべり下りたのだろうか。

2㎞程下ると林道に出る。

ここでエイドがあると思っていたら・・・

あれっ、ない!!!

仕方なく林道を下っていく、下ること2㎞先にやっと最終エイドが現れる。

あとロード5㎞地点らしいが、ここに設置しても意味がないなぁと思いつつ、

ピオーネと梅干しとコーラとおにぎりをいただき、ラスト5㎞へ。

 

ロード5㎞、これが下り基調とはいえ、山中と比べればかなり平坦気味なので、

自己の能力が推進力に影響を及ぼす。

全く走れない。

抜かれるかもとヒヤヒヤしながらも、なんとかスタート地点まで帰ってゴール。

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3時間49分52秒 

先行していたF肉さんもyoshi-Rさんも、あまりの激しいコースに疲れ果ててゴール横でしゃがみ込んでいた・・・

私も然り、kikoushiさんや部長のゴールを迎えられず。

 

笠杖山からの下りのラスト9㎞は45分かかった。

下ってからのロード・ランが遅すぎた・・・

 

リザルトはこちら。

リザルト 公開のお知らせ | SHINJO-HIRUZEN SUPER TRAIL 2016

 

F肉さんはさすが経験者たる走りっぷり、

yoshi-Rさんもまずまずだったようです。

私は、ロード次第だと思っていたので、まずまずか???

kikoushiさんと部長は、たぶん予想以上の暑さだったかも。

来年は、全員が3時間半切りを目指して行きましょう。

 

ゴール後、両足が攣って・・・悶絶しましたが、

月曜・火曜になっても筋肉痛はさほどでもなく、やはり山業の成果かと勝手に思っています。

 

自転車でもそうですが、限界を超えた時空をどう楽しむのか、経験値と練習量が問われる世界だと改めて思った経験でした。

次は、氷ノ山プチトレランですかね???

 

それにしても、新庄蒜山スーパートレイルは楽しめました。

実行委員長には、ゲート前で5人侍の写真を撮ってもらえたし、ゴール時には町長に出迎えられて握手攻撃・・・

宿泊施設がないので、民泊やったり。

1日だけですが、地方再生の力になれたかも。

実行委員の方々、登山道のないところにコースを設営された林業関係者にも感謝です。

また、来年!!

立山にも登る

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剣山荘で一泊、翌日はまた抜けるような快晴。

五竜岳から顔を出すご来光に感動する。

真正面は、鹿島槍ヶ岳でいずれも後立山連峰の名峰だ。

この時間帯には、多くの登山者が剣岳に向かっていた。

我々は、朝ご飯食べてから立山周辺を登ることに。

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まずは、谷の向こうに見える剣澤小屋経由でその背後に立つ別山に向かう。

朝からの急登は堪える。

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剣澤小屋からの剣岳もいい。

 

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別山からのパノラマ・・・ここからの剣岳は圧巻だった。

 

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あの男も、しばし時間を忘れてただただ景色を見入っていた。

 

ここから先は、真砂岳(まさごだけ)・富士ノ折立・大汝山・雄山と標高3,000㍍界隈のアップとダウンを楽しみつつ。

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その稜線から見た室堂方面は、木々の緑と砂利の白と空の青とのコントラストが素晴らしい。

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富士ノ折立付近から、真砂岳方向を見る。

朝イチからの晴れは、この辺に来ると次第にガスがわきはじめていて、日の当たる斜面の下から勢いよく登りはじめていた。

 

さて、せっかく立山に来たのだからと雄山の山頂にある神社に立ち寄る。

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3,000㍍の山頂神社には、神主が常駐しており、10分程度で祈祷と御神酒・立山の諸々の話を聞かせてくれる。

我々の際にはザッと30名ほど、ひとり500円の祈祷料を払う。

神主は何人かが時間交代制のようだったが、室堂から1時間半程度で登れるらしく、登山客も祈祷依頼も相当のよう。

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昼前には、室堂に到着し、バス・ケーブルカーを乗り継いで山麓に下山する。

スタートは雨の立山だったが、天候にも幸い恵まれた。

(この日も午後は激しい夕立に見舞われたよう)

 

今回、国内最難関とも言われる「カニのたてばい・よこばい」を実際に経験できた。

ヘルメットは大山バリエーションルートでも必要だと常々思うが、ハーネスなどの装備は、晴れた夏だとそこまでは必要はないかと思えた。

但し、3,000㍍級の山では思った以上にカラダが動かないし、頭もプチ高山病なのか重い。

また、宿では完全なタコ部屋で疲れていてもグッスリ眠ることはほぼ不可能なことを考えれば、無理は禁物だ。

少しずつだが、アルプスの経験を積んで更に山を楽しめたらと思う。

剣岳を登る

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H23年8月母方の叔母が雨中の剣岳で亡くなってから5年近く経った7月末、いつか登って弔うという願いがようやく叶った。

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7月30日朝鳥取を出て、午後富山側からアルペンルートに入る。

まずはケーブルカーで標高を上げ、続いてバスで1時間ほど揺られると室堂に到着。

麓を発つ時に室堂は土砂降りとアナウンスがあったが、そのとおりバスの途中から土砂降りとなり、室堂を歩き始めはカッパと折りたたみ笠を利用する羽目に。

初日の宿は、室堂から20分ほど歩いたところにある雷鳥荘。

温泉風呂もある山小屋。

夜には雨も上がり、天気は回復基調らしく、期待が膨らむ。

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翌朝、5時過ぎには宿を出発する。

眼下に雷鳥沢が見え、多くのテントが色とりどり。

一端、あそこまで下ってから500㍍ほど登り返すと、別山乗越の峠でいよいよ剣岳が顔を出すはず。

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6時 別山乗越に到着。

山荘の後には、別山から後の立山を目指す人が・・・

我々は、左側の谷を下って剣岳方向に。

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7時剣山荘につき、この日の宿泊予約と荷物をデポしてから一路剣岳に向かう。

往復5時間ほどの行程だが、天気が良ければゆっくり味わいたい。

まずは、一服剣への登りをハアハア言いながら登る。

標高が高いため、少しの負荷でも辛く感じる。

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きたきた!

この景色!!

これこれ。

一端下ってから、次は前剣。

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ここまで来たら、ガスが出始める。

山の天気は変わりやすいが、なんだかガスの中にある剣は色っぽい。

ここもまた下ってから、次は平蔵の頭に登り返す。

平蔵の頭を過ぎると、難関の「カニのたてばい」が来る。

この辺りが亡くなったトコロではないだろうかと思いつつ、合掌。

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たてばいの上部から。

ビル約3階分の垂直な岩の壁をくさりと岩に刺さった鉄棒などを頼りに登る。

ガスで高度感は今ひとつだが、おばさまはかなり苦戦・渋滞する名所のようだ。

幸い、登山時間が人気時間と2時間ほどずれていたので、ほぼ渋滞はなかった。

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たてばいを過ぎると山頂直下は岩が砕かれた採石地帯。

右上の方向に山頂がある。

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10時前、2999㍍に登頂。

山頂は超満員&ガスで展望は効かず。

しばらくゆっくりしてから、早月尾根方面に30分ほど下ってみた。

こちら側もなかなかの厳しい岩場。

再度登り返して、11時過ぎに下山開始。

下りは「カニのよこばい」という名物危険地帯が待ち受ける。

ここを先行していたおばさまが10分以上独り占め・・・

垂直の岩場を下る際のステップが上から見えないため、足を恐る恐る伸ばして探る必要があるが、女性の場合、足がステップに届かないため・・・なかなか下れないようだ。

その危険箇所を雨とか風が強ければ、我々も通りたくないなぁと思うほど。

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天気が良いアルプスの山中では、こんな景色が溢れている。

午後1時には剣山荘まで戻り、部屋に入って夕方まで寝る。

起きたら・・・夕立があったらしく、宿に到着する人は皆カッパを着ていた。

山は日常を忘れ、時間も忘れさせる。

初、山の日には

今年の8月11日は、祝第1回の「山の日」だった。

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その日の日本海新聞には山の日の記事が載っていた。

黙々と登る時間は、自分との対峙する時という感覚がピッタリだと思った。

また、山に登る理由の一つとして、頂上から周りを見渡すことの大切さがある。

山には裾野があり、もっと高い山もある、自分の位置を感じたり、登れるスピードも。

 

今年の前半の山業。

冬山・・・なし

春山・・・5月7日大山夏山、5月22日大山ユートピア

夏山・・・6月3日大山夏山、6月10日大山夏山、6月27日大山夏山

     7月10日大山川床・大休・ユートピア、7月18日琴浦アルプス・一向、7月24日蒜山三山

     7月30日剣岳立山

     8月2日大山夏山、8月6日氷ノ山、8月21日ダルガ峰~後山、8月24日大山夏山

6月末以降、なかなかのペースで登っているが、なかなか上達しないのが難点。

剣岳については、別途報告するとして、10月始めの新庄蒜山スーパートレランに向けてもう少し登って走って下れるようにしたいものだ。

トレイル・ランニングという遊び。

一般的に、トレイルランニングは、陸上競技の一つで、舗装路以外の山野を走るものをさし、トレランやトレイルランと略されているようだ。

草原を走るクロスカントリー、標高が高いところを走るスカイランニング、長い距離のウルトラトレイルなど、いろいろな種類がある。

トレイルランニング - Wikipedia

 

ひょんなことから、10月開催の新庄・蒜山スーパートレイルに参加することになった。

SHINJO-HIRUZEN SUPER TRAIL 2016 | 新庄・蒜山 スーパートレイル

ロングが70㎞、ショートは25㎞。

もちろん初心者なので25㎞、そもそも走れるカラダはないが、山の中を歩き・下りの中で走れたらと考えている。

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こんなトレランイメージとはほど遠い・・・

 

先週末、yoshi-Rさんと部分的な試走を試みて、ルートマップを作ってみた。

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http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=5b674557aca28b42940a8f9b751f235f

ロードも比較的長いが、初参加にしてはなかなか楽しめそうな、そして大変な目にあいそうなコースだ。

試走中も、高々4㎞ほど稜線を縦走中、4匹ものマムシに遭遇。

なめてかかるなよ!

と言われているように思えて仕方ない・・・

ヨーグルト効果はあったか?

2月半ばだったか、花粉症対策の番組でとある医師が花粉症を克服した体験談を聞く。

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2年間、毎日毎日ヨーグルト400グラムパックを食べ続けるらしい。

なかなか食べられる量ではないが、コストも結構な物。

150円×365日×2年だと・・・11万ほどになる。

 

そこでとりあえず、1㍑牛乳で試作することに。

最近のヨーグルトメーカーは2000円程度で手に入る。

写真のタイプは、カスピ海仕様も可で3000円ほど。

10数年前にも一度試した記憶があるが、容器に入れて作るので面倒くさかった。

このタイプだと牛乳パックでそのまま作れるし。

 

これを家族で食す。

2~3日に1個のペースで作って食べているが、このペースだと2年間で8万円程度。

 

2月20日頃から食べ始めてもうすぐ2カ月。

今年の花粉症は、3月7~8日頃から本格スタート。

 

ここ1ヵ月間で、去年同様に黄色のベンザを飲み続けていますが、

戦意消失するほど辛かったのは3月20日頃に1日程度だけ。

効果ありなのか?

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花粉症への効果検証は、次回解説します。

アクア 年間まとめ

気づけば3月終了・・・

慌ただしく@という間に過ぎ去りましたが、

アクア号も丸1年経ちましたので、集計してみました。

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写真は長野県ビーナスラインのもの。

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この1年間の年間走行は40,664㎞、総給油量1,473㍑、年間平均燃費27.6㎞/㍑、

給油価格179,443円、平均単価121.8円/㍑という結果でした。

まずまずの成績???

夏場と冬期間の燃費低下しました。

夏場は気温上昇と空気圧が、冬場はスタッドレスの影響が大きかったようです。

 

燃費がいいので、当然ガソリン代が少なく済みます。

月平均では15,000円以下で以前チクシ通勤していた頃と比較すると1/3程度です。

ガソリン単価も1年間で大きく下がり、今年に入って100円を切りました。

まぁ、白兎GSの5万プリカのお陰でもありますが。

 

燃費系はこの辺にして、

アクアの感想しては、おもちゃ・ストレスでしょうか。

通勤限定で購入したのでまぁ仕方ないですが、ドライブを楽しむものではないですね。

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最近、ハイブリッド専用レーダーをつけてみました。

車載コンピューターから電源とデータを取り出すタイプのもので、いろいろなデータが見られます。

水温を見たいと思って購入しましたが、水温って思った以上に早く上がります。

エンジン始動時は気温程度ですが、暖機していると数分で50℃以上になります。

運転中はだいたい70~80℃程度です。

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充電や放電、残量など確認できます。

オモチャ的です。

が、まじめにエコドライブしようとすれば、相当なストレスが掛かります。

国道を時速60㎞で走り続ける勇気が必要です。

ストレスがあるお陰で、眠くなりにくいという利点もあります。

 

120ほどの代物なので、4年程乗れば元が取れる計算です。

2年目も適度に頑張りながら通勤生活したいと思います。

おやじにとって2番目に長い1日

3年前の3月11日は、最も長く感じた1日を満喫した日だった。

sawadake.hatenablog.com

が、3年ぶりに2番目に長い1日を過ごした3月7日だった。

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昨日は娘の発表日でした。

1月センター試験を受け、2月には前期日程で晴れの国へ。

満足いくほど出来たのかわからぬまま、10日間ほどは息詰まる混沌とした空気感が漂う中で、ただただ待つのみだった。

 

昨日の朝、3年前と同様に、まずは職場に行って必要な仕事を済ませ、始業前には帰宅。

9時半、晴れの国を目指して南下する。

R53沿いのバカ殿様とタルマーリーに寄ってみる。

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R53を走る方なら知っているこの像。

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こっちは、平日朝にも関わらず結構な客が居ました。

そして、お値段も結構な感じです。

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晴れの国というだけあって、さすがの天気です。

 

13時前には市内に到着し、アパートを物色するため不動産やへ。

まだ受かってもいないのに・・・

ネットで見た物件を見せてもらおうと思ったが、

この時期はネット情報は、かなりアテにならないようで、

リアルタイムな空室情報を不動産屋で検索してもらって、

2物件を見て回る。

オートロックなマンションタイプで、なかなかの造りとお値段。

安いモノから値段も状態も、ピンキリでした。

 

15時発表時間。

親子の緊張は最高潮へ。

特設ボード掲示板に学部別に発表が始まり、近くによって・・・

「あった!」

何度も数字を確認してから、電話報告・メールなど。

高まった緊張感がぎこちなく解れていく感覚は不思議なものだ。

 

物色してきたアパートを契約手続きしてから帰路へ。

走行約400キロ、13時間の旅でしたが、不思議な程に眠くなかった。

さて、これから準備やらで忙しくなる。

覚悟して望まないと。

「がんばれ」と言ってしまう、私も。

2月7日の日本海新聞の記事。

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応援の言葉と思っていた「がんばれ」が、使い方によっては違う意味になってしまっているらしい。

既に頑張りとおしている人にとっては「これ以上がんばらんといけんのか」と思われ、

一方で、同僚や上司からの「がんばれ」にも、おまえの仕事は手伝えないけど、がんばって仕上げろという捉え方もある。

そんな一方的な「がんばれ」に、嫌気が刺すのだろう。

 

折しも、1年間の活動実績を検討する時期。
この1年間を振り返り、パワポなどを駆使して、取り組み内容や成果を報告してエライ方から御意見を頂く。

ところが、その多くは聞いただけでは分からない部分への質問の連続で、良いアドバイスは少ない。世間一般的な講釈に終始したうえで、トドメは「これからもしっかりがんばってください」という激励で閉められる。

 

この記事にもあるように、人生にはただただ頑張りとおす時期も必要だろうと思う。

また、一緒がんばろうというより添いの気持ちが重要と思う。

この記事から、「大丈夫」そして「一緒にがんばろう」の大切さを再認識させていただきました。

家族内、チーム内でともに頑張ろうと。

アドベンチャーレースで必要なモノ

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3バカトリオでハチ北へ。

まだ雪は多いとは言えないが、ピーカン最高で人出も多かった。

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1月前回はスーパーモーグルコースにコブは付いてなかったが、今回は整備されて2つのラインが。

雪のタッチは柔らかく、意外と滑りやすかった。

整備とカブり、結局2本しか滑れなかったが、2本とも完走したものの、攻めるような滑りにはなかなか進化できてない。

ここの壁を打ち破れるか、あと何回かチャレンジしたい。

 

1月1日に田中ヨーキ氏によるグレートトラバースが終わり、2月にはパタゴニアのアドベンチャーレースに参加するため、既に現地入りしているとのこと。

想像を超えた世界のことなので、せめて応援だけでも。

 

日本チームのリーダーである田中正人さんのを紹介する記事を読んだ。

vol.18〜 田中正人さん(プロアドベンチャーレーサー) | grannote グランノート

 

後半に出てくる、この説が特に気になる部分だ。

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女性メンバーが放った、強烈なひと言

論理的で忍耐強く、常に穏やかな印象の田中さんだが、かつては怒ってばかりいたという。現在のような境地に至るには、多くの経験と葛藤が必要だった。「そうですね、昔は『喧嘩上等!』くらいの気構えで、いつもイライラしていました。なんでみんな自分についてこられないのかとね」。あるレースで、衝撃的な経験をする。トライアスリートだった女性メンバーに、こう言われたのだ。「キャプテンは、人のやる気をなくさせる天才!」。アドベンチャーレースに対して誰よりも情熱を持ち、人一倍、努力していると自負していた田中さん。ところがある過酷なレースの最中、自分がやる気を出せば出すほど、メンバーの士気が減退していくのを感じていた。その時に言われたのが、この言葉だった。ナビゲーションのミスが重なって焦り、いつも以上に無理に仲間を引っ張っていた時のこと。チーム内の雰囲気はかつてないほど険悪になり、どうにも手が着けられなくなっていた。

ここで、さらに衝撃的な出来事が起こる。特に秀でたところもなく、いてもいなくても同じとさえ思っていたある男性メンバーが突然、口笛を吹いたのだ。すると、それまで停滞していたチームの空気が一変。みんなの気持ちが上がっていった。「それまで僕は心のどこかで、彼のことを馬鹿にしていたのです。取り柄のない奴だと。ところが、彼が口笛を吹いた瞬間にチームの空気が変わった。その時、僕は彼に完全に負けたんだと思い知りました。リーダーシップというのは力尽くで引っ張ることではない。みんなのやる気を引き出すことなんだと覚ったわけです」。

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チームが盛り上がるか、盛下がるか。

大きな力を必要とする仕事は、それぞれの総力が欠かせない。

ひとり、力のある・能力の高い人が先頭を引っ張っても、全体としてはそんなに力は発揮できない。

全体が少しでいいから、右肩上がりで伸びていく・伸び続けられるような構図が、最もモチベーションが高く維持される。

チームとは、気持ちの共有で育っていくモノなんだろう。

 

コブ3バカトリオも、老いてもコブを上手に滑られることをモチベーションに突き進む。