26年前の決断に感謝。

自分にとってはほんのちょっと前という感覚だったが、

既に26年も経つ。

 

親友の大輔とバイト先で知り合い、なんとなく感覚が合うなという思いだけはあった。

 

ある時ふと、

「大輔、なんかやりたいことあんの?」

と聞くと、

 

「僕はこの夏にアメリカに行くんですよ!」

と即答した。

 

「へぇ~ 」

といった瞬間、俺の中でスイッチが入った。

 

「わかった、じゃあそれ俺も行く!」

と本能的に即答した。

 

「えっ、まじですか? また冗談言って、絶対来ないでしょ?」

この時大輔は全く、ほんの1%も信じていなかった。

 

「いいや、俺は絶対行くよ!!!」

そう彼に宣言した。

 

この決断が26年後、

まさか自分が30万分の1の人間になるとは思ってもいなかった。

 

Don’t think, feeeeel

なのである。

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ずっと悩んでたコト。

秘かにずっと悩んでたことがあった。

 

最近は慣れてあんまり気にしていなかったんだけど、

実は6年前から右腕にほとんど力が入らない。

 

当時ボクシングならっていたがパンチを繰り出すのに全く支障がなく、力が入らないことに気づいてもいなかった。

 

ある日、右腕で子どもを抱っこしようとして、全く上がらないことがあった。

「えっ????」

 

筋肉痛なのかと思ってあまり気にしていなかったが、

次の日も、その次の日も子どもを右腕で抱っこすることができなかった。

 

さすがにおかしいと思いダンベルを持った。

 

両手にダンベルを持ち、ダンベルカール。

 

左、軽々上がる。 右、全く上がらない。

 

「えっ、えっ???」

 

自分のカラダに何が起こっているのか全く理解できない。

 

たかだか5kgのダンベルである。

 

その数か月前、軽い脳梗塞になった、その後遺症だと思った。

それくらいしか原因は思い当たらなかった。

 

日常生活にはほとんど影響はないが、

測れば右手の握力は左手の半分。

 

重いものは右腕では持てない。

 

それが、、、、

 

治してくれた方がいます。

神の手、馬場先生です。

 

私のカラダのゆがみを治し、

キチンと力が入るように調整してくださいました。

 

家に帰り恐る恐るダンベルを持つと、

あら不思議!

軽々ととはいえませんが上がるのです、

ごく普通に。

 

まさに神の手。

 

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神の手

実は馬場先生にカラダを見ていただくのは本日二回目ですが、

初めての時はあまりの感動に心が震え、涙が出ました。

 

その日はキチンと大地を踏みしめて立つことができ、

それ以来歩くのが大好きになりました。

 

きっと体験されていない方には何を言っているのか判らないと思いますが、体の歪みの影響で大地に立つことすらまともにできない状態でした。

 

つまり両足の筋肉がきちんと働いていない為、しっかりと力強く大地を踏みしめて立っていなかったのです。

 

自分の足で大地を踏みしめて立つことがこんなに感動するなんて初めて知った瞬間でした。

 

馬場先生、これからもよろしくお願いします。

 

 

UP START!

 

UP START!成り上がり。

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” 反撃しろ

  攻撃しろ

  戦いの前提は負い目がないこと

  自分の手でメシ食って

  誇りをもつこと ”

 

わがバイブル「成り上がり」からの一説。

 


漢(おとこ)の生きる道は、すべて戦いである。

 


最近のなんでも「女社会」という風潮は、

何かを確実に歪めてしまった。

 


それは女性が悪いのではない、

漢(おとこ)が弱くなり過ぎたのだ!

 


立て! 漢(おとこ)ども!!!

いまこそ、漢(おとこ)の威厳を奪還する時だ。

 

 

毎日毎日クタクタになるまで働く。

少々体力にも陰りが見えてきたように思う。

 

カラータイマーが点滅するタイミングが

以前より確実に早くなった。

 

でも若い時より怪獣を倒す方法は

多様化したし、様々な光線技も使えるようになった。

 

 

若い時よりも確実に強くなってる。

あとは毎朝何とかカラータイマーを青にさえできれば良い。

 

 

人生100年時代、

70代でやっと中堅なんだそうだ。

 

 

40代なぞ若造である。

 

まだ、まだ、まだ、まだ、何にでも挑戦できる。

 

 

私の趣味は「挑戦すること」である。

 

 

死ぬまで攻めてやる!

 

『 自分を使い切って死ぬ。 』

 

これが人生最大の野望であり、

不老不死で死ぬということだと思っています。