穏やかに
お久しぶりです、こんばんは。
2021年は穏やかな一年であることをただひたすらに願う今日このごろです。
2020年、コロナのせいで大変なことになりましたが無事に挙式と披露宴を済ますことができました。
今悩まれてる皆さんの心労は察するに余りあります。本当にお疲れさまです。どうしてこんなことに巻き込まれなくてはいけないのか。本当にお辛いと思います。掛ける言葉も見つからず申し訳ない。
毎日頑張って生きている中で結婚式をしたいと思った。ただそれだけなのに、見えないものに阻まれて、こんなことでもなければ見ずに済んだかもしれない周りの人たちの本心に惑わされて、クソー!!って感じですよね。この世が憎い。
コロナのせいで結婚式が延期になった話
ええ、タイトルの通りです。
今年入籍して、結婚式を今月末に予定していたわけです。
が、しかし!!!
この有り様ですわ。日本が大変なことになってる!みたいな。
それでも先月までは、当事者二人は決行する気でいました。私の両親も来てくれる人だけでやったらいい!延期するにしたっていつにするの?そのときの状況もわからないのに!と。ただ、そんなことは言っていても心にずっと引っかかるのなんの。
当日まで不安な日々を過ごして迎える式が本当にしあわせなのか。
高齢者も妊婦も子どもも来る。出席者一人一人には家族がいる。
式が終わったあとも感染した人が出ないか心配しなければならない。
新婦(私)も含め、医療従事者の出席者が何人かいる。
そして出てきた義両親からの「反対」の意見。何週間も考えて決断してくれたようです。最終的に私たちが「延期」という決断を出したとき、義母から「ごめんなさい」というメッセージをいただきました。「泣いて泣いて考えた末の延期した方がいいという決断だった。今でもこれが正解だったか分からない」と。そんなメッセージもらったら泣くに決まってるわ。ありがてぇよ、ありがてぇよ。
当事者である私も彼も毎日どんどん過熱化していくニュースを見て不安は増す一方になっていました。私の親も反対と言えずにいたんだと思います。義両親から「反対」と言われて「じゃあ、止めよう」「うん、そうしよう」とすんなり落ち着きました。正直、楽になれたというのも本音です。
よくよく考えれば、延期で間違いないと思うんです。こんな時期に結婚式するなんて何言ってんのバカじゃないの!?って思う人もたくさんTwitterやガルちゃんで見てきました(コロナ結婚式って言葉使う奴はホント暇だなとか、大切な人の結婚式に出たことないんだろうなって思う意見ばかりだった)でも当事者だからこそ、「決行」を決める人たちの気持ちも痛いほどわかるんです。決行、なんて言葉を使う時点で止めた方がいいのかも知れない。だけどさ、事情ってものもある。命より大切なものはない、それはそうです。それでも!!それでも!!!と思いました。あと、やること盛沢山なので、花嫁の頭はそれほどお花畑になれません。あれはごく一部のおめでたい人種の人たちです。むしろそれがすぐ近くいるなんてすごいです。拝み、肖りましょう。
そんな私も婦人科疾患を抱えている身なので、子どもが欲しいならば今すぐにでも飲んでいる薬を止めて動き出さなきゃいけません。そういや今回のことで不正出血したよ!私の体、意外と繊細なのな!というわけで、延期もできるだけ早い日程を希望して7月になりました。これもね、人によっては早すぎだよバカヤローって言われるかも知れません。でも、少なくとも今よりはいい状況になることを願うしかありません。
この問題でよく英断って言葉が使われるんですけど、私今回のことで
英断って言葉が大嫌いになりました。なんだよ、英断って。こんな一般庶民がした決断を英断ってなんだよ。歴史上のヒーローが国と国との争いを防ぐために決断したとかそういうもっと大きなことに使ってほしいわ。なんかイマイチ英断ってピンとこないのよ。まぁ、私たちの決断に賛同してくれたって意味なのはわかります。でも正直、「大変だったね、私のことは気にしないでね。次も行くからね!」なんて言葉がとてもうれしかったです。
今回の延期に伴い、式場にはキャンセル料30%をお支払いしましたが、それを全額次の式の内金としてくれるそうです。よかったです。ですので、実費は招待状に絡んだお金だけでした。これから延期になった旨を書面でも送りますが、その分も式場が負担してくださるそうで、私たちは切手代の負担だけでよくなりました。良心的な式場でよかったです。
まぁ、どうして結婚式がしたいかというと成人式に行かなかったのが理由でもあります。100kgぐらいあった自分を恥じて行かなかったんですよねぇ。仲の良い友だちとの祝いの写真を撮れるなんて、もうあと結婚式ぐらいかな?なんて。自分がお世話にった人や大好きな人たちを集められるのなんて素敵だと捻くれた性格ながらも思うわけです。
早くコロナが終息して、穏やかな時間がきますように。
被害をなんかかんとか最小限におさえてほしい。がんばれ、日本。
コロナで悲しい目にあった方々には、これからたのしいことたくさんあるぞぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!って言いたいです。言えるような大人に私はなりたい。
あーあー
仕事辞めてぇーなぁー。
そんな一日でした。つらい。お金稼ぐの大変。
あっ、これ見てる方でサマージャンボ買われた方はいますか?もとい、夢を買ったという方はいますか?私は買いましたよ。当たりましたよ。
3300円!!!
いや、たいしたもんっすよ(長州小力 風)
そしてね、前回の続きでね、彼が挨拶しに来ましたよ。私も彼の家に挨拶に行きましたよ。
思ったより和やかなムードでね、私は自分に似合うワンピースが黒しかなくてね、相手のお父さんに「天海祐希のよう!」って言われてたみたいで上機嫌でしたよ。
でもね、それを妹に話したらね、『それって女王の教室のまやってことじゃ?!』と言われてね、ハッとしましたね。ハッとはしたけどギュッとはしなかったですけどね。私そんな世代じゃないですけどね。
そんなこんなで、つづく!!!(のか?)
ノリで入籍してみたらええやん、とはいかない
彼と街コンで出会って付き合って早一年と半年ほど。遂に来週、我が家へ挨拶に来ることになった。
自分でも思ってる。
マジかよ。
というのも割と最近、結婚しなくてもいいかなと思い始めていた。やはり金銭的な面で彼の収入だけでは心配がある。まぁ、生活できるが贅沢はできないというところ。宝くじでも当たったらこっちからプロポーズでもなんでもしますよって感じだった。
収入がしっかりした人しか愛が生まれないって人がいて、それはとても理解できる。お金は大事だ。でも私はこの歳になってやっとわかったんだが、金銭面はそこそこあればOKで「話していてたのしい人としか愛は生まれない」ということ。ただ話していてたのしければいいのではない。同じテンションで、話していてたのしい人、だ。半ズボン勝俣やパンサー尾形みたいな人が苦手だ。
アホな選択と思う人もいるだろう。私だって収入がよい人がいいに決まってる。私の母は専業主婦だった。子どもがいるにしろいないにしろ、家に人がいるというのは何かと安心だし重宝する。子どもの立場からしてみたら尚更いた方がいい。まぁ、私に専業主婦は無理だと思うので、何かしらちょこっとネットでアンケートでも答えて小遣い稼ぎには走る気がするが。そんな風にあってもなくてもいいような稼ぎでいいなら最高。ただ、そんな生活は今の彼とでは出来はしても、続けたいとは思わないと思う。
でも別れたいとは思わない。一緒にいてたのしい。好きというよりもたのしい。最高の友達ができた感じがする。こんなこと言って、何年後かの私はアホだったと後悔するのだろうか。それはイヤだなー。
実は収入のことだけじゃなく、結婚しなくてもいいと思っていた理由の二つ目は自分の持病である婦人科疾患のこと。彼は気にしなくていいよ、二人で暮らせばいいよと言ってくれてはいても、やはり引っかかる。彼は子どもが好きだし、まだ見ぬ彼の親にはどう思われるんだろうか、と。結婚したら嫌でもこの問題と向き合わなければいけない。それが怖い。
なんだか話がズレてしまった。このあとどうなるのか?つづく(と思う。)
にわかのジャニーズ論
ああ、ゴールデンウィークが終わる。10連休?ナニソレ?って感じだったけど、それでもまぁまぁ休みがあったから終わるのは寂しい。
このゴールデンウィークに何をしていたかって、ひたすらYouTubeを見ていた。主に大食い動画とSixTONESの動画を見ていた。
SixTONESの推しは松村北斗くん。クールぶってるのに自由人で、とんでもない色気を放ってる子。おまけに読書家。いろいろツボだわ。アラサーおばさんはああいう子にもて遊ばれたい。でももうそんなカロリーないからやっぱり弟でお願いします。
SixTONESはKAT-TUNみたいなギラギラ感があって苦手だと思ってたけど、全員でやってるYouTubeの動画を見てるとおもしろい。末っ子2人がとにかくうるさい。ジェシーを最初に見たとき、とんでもない王子様がジャニーズに現れた!と思ったのにどんどん壊れていってる(笑)
北斗くんと高地くんは、セクゾの中島くんと菊池くんとデビューするものだと思ってたから、Sexy Zoneのデビューが決まったとき、なんとなーくショックだっけど、SixTONESでよかったんじゃないかな!←とんだ上から発言。
だってジャポニカスタイルって曲、めちゃめちゃカッコイイよ。あれでデビューして欲しい。KinKi Kidsの「硝子の少年」以来の衝撃受けるジャニーズグループのデビュー曲って気がする。
これからがたのしみなグループ。とにかく私は北斗くん推し。顔も話し方も中村倫也くんに似てると思うので、いつか兄弟役やってください。