佐山みはるのブログ

佐山みはるの“余生を楽しむ”ためのブログです。

闘病中の気分転換に始めます。

こちらには久しぶりの投稿です。

 

アメブロをお読みの方はご存知と思いますが、

6月より抗がん剤による癌治療をしていまして、

副作用に翻弄される日々を送っています。

 

副作用には耐えがたいものもあります。

ストレスは強いですね~。

 

体力的問題もあって外出も近所のスーパーと病院以外は

家に篭っていますので、なかなか気分転換も難しい。

 

でも、その幽閉にも似た状況を逆手にとって、

今まで出来なかった絵(水彩画)を描こうと思ったんです。

 

いや、思いつきは良かったんですが、

起き上がれない日が増えてきて、せっかく画材を揃えても

描く時間が作れない。

 

また悶々(苦笑)

 

 

あるとき、youtubeで水彩アートを観ていたら、

おとなのぬり絵をしている動画を発見。

 

ぬり絵ならベッドの中でも出来る。

色鉛筆は36色持っているし。

 

というわけで前置きが長くなりましたが、

おとなのぬり絵BOOK買いました!

 

 

 

おとなのぬり絵BOOKはたくさん出ているんですが、

書店で実物を見て気に入ったのはこのシリーズ。

 

大好きな赤毛のアンの世界にも似ていて、

見ているだけでも楽しいです。

 

 

このシリーズの次は

 

幸せのメヌエット~美しい花々とかわいい動物たちのぬりえ~ 〔Menuet de bonheur(Coloring Book)〕

幸せのメヌエット~美しい花々とかわいい動物たちのぬりえ~ 〔Menuet de bonheur(Coloring Book)〕

 

 これにしようと決めています。

 

 

そういうわけで、歌人佐山みはるのブログは、

しばらくぬり絵ブログになるでしょう(笑)

スピリチュアルジャーニーの終わり♪

天王星の牡牛座入り(5/16)を前に、
2011年3月からのことを振り返ってみました。

個人的考察です。



2011年の3月からの7年間、
天王星は牡羊座の場所にいました。
 
牡羊座のキーワードは「私は存在する」。
 
 
2011年3月に起きた東日本大震災は、
天王星が牡羊座に移動する直前の出来事でした。
原発事故は天王星が牡羊座に入ってからのこと。
 
天王星は「革命の星」と呼ばれていますが、
凶星に分類されます。
日本においては、大震災と原発事故という形で
天王星の力が影響されました。
 
 
 
 
この大震災を通して、多くの方が自分の存在意義に
向き合ってこられたのではないでしょうか。
 
 
 
 
 

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若い人よりも中年以降の方のほうが苦悩が多く、
その前から拡大していたスピリチュアルブームの影響もあって

自分探しのスピリチュアルジャーニーをされた方が
多かったのではないかと思います。




私も「自分は何者?」というのに向き合わされてきました。

苦しかったなぁ(涙)

ちょっと専門的な話になりますが、
私の場合は、プログレス月が12ハウスだったり、
土星回帰も重なりましたので。
いやがおうでも葛藤の連続で。
 
 

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振り返ると変化が激しい7年間でした。

まだ私の生まれた時の星の場所に天王星が影響しているので
あとしばらくは心落ち着けない感じです。
 
 
 
スピリュチュアルに目覚めたのは必然だったと思いますが、
スピリチュアルを知ったから乗り越えられたのだと思います。
知らないままでいたら、とっくに世をはかなんで・・・(苦笑)



そして、天王星が牡牛座に滞在するこれからの7年間は、

牡羊座天王星時代に苦悩して見つけた「私の本質」を
さらに磨いて、残りの人生を創造していこうと思います。


もしかしたら、次の双子座天王星時代(2026年頃~)には、
いかにも占いというのはやっていないかもな、という気がしています。
 
スピリチュアルは基本なので外しませんが。
これからはスピリチュアルの先へ、行きたい。


もしかすると突然、宇宙に還るかもしれません♪
 
 
 
 
さて、牡牛座天王星時代もまた、
生きている方の大半が初めて経験する時代です。
(その前は84年前ですから)

牡牛座のキーワードは「私は所有する」


誰もが、自分が求める豊かさとは何か?に
取り組む7年間になるでしょう。
 

幸せに生きる

以前に、人工知能(AI)の普及によって、
10~20年後に消滅する職業のリストと
いうのを見たのですが、

その中に「レストランのコック」さんが
入っていてビックリしました。
 
 


いくらAIが何でもやるようになると言っても、
(受付とか会計士とかはわかるけど)

繊細な味覚はやっぱり人間じゃないと、
と思っているのですが。

どうなるんでしょう?
 
 
 
 
 
そして、これから始まる天王星牡牛座時代には、
自分の資質を生かした仕事を選ぶ人が
増えていくと思います。

また、そうせざるを得ない場合もあるかもしれません。
 

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私がちょいちょい書いているサビアンシンボルの中に
「中国人の洗濯屋」というのがあるんですが、

解釈として、自己喪失を起こしそうになったときに、
自分のもともとの血筋や、個性などを思い出して、
自分を取りもどす必要がある
、ということです。



人生につまづいたときに、
本来の自分の姿に目を向けると、
そこから新しい生き方が見えてくる。


★─☆。o゚。★─☆。o゚。
 
どんな状況にあっても、
幸せに生きることはできる。

「幸せに生きる」

それを選べばいいだけ。




幸せと成功とは何の関係もない。

幸せは向上心とも関係がない。

幸せとはお金や、権力、名声とも関係がない。

幸せと関係するものはあなたの性格ではなく、

あなたの意識なのだ。

(『Joy喜び』OSHO)
 
 

ネモフィラの歌

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 こんにちは♪ 

佐山みはるです。

 

 

 

私は写真を撮るのも大好きです。

ヘタの横好きですけどね。

一眼は持っていなくて、デジカメとスマホです。

 

 

  今年も昭和記念公園ネモフィラの写真を撮ってきました。

 

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動画も作りました♪

 

ちょっと時期が早かったので(撮影は4月20日

キンギョソウやポピーがまだ咲いていなかったので、

絵的には物足りない感じなんですが、

よかったらご覧ください。

 

1分程度の短い動画です。

 

 


ネモフィラの歌2018

 

 

 

ちなみにキンギョソウやポピーが一緒に咲くとこんな感じになります。

 

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これはこれで賑やかで楽しいです♪

春のよろこび

こんにちは♪

知り合いに「昭和記念公園といえばあなた」と言われた
昭和記念公園ラバーの佐山みはるです。


写真の整理を兼ねて動画を作ってみました。

2分弱の動画です。

良かったらお手すきの時にでもご覧ください。

今回は、チューリップの写真のみPic upしています。





春の喜び~2018年4月昭和記念公園

白い世界の13日間を終えて

暦といえばグレゴリオ暦というぐらい、生まれてからずっと
グレゴリオ暦で生活していた私たち。

いきなりマヤ暦ベースで生活することは難しい。



私が意識して取り入れようとしているのが、「13の月の暦」という

ホゼ博士オリジナルの暦(古代マヤ暦ではありません)です。


4/14から「白い世界の橋渡しの13日間」というのが始まっていまして、
今日(4/26)はその13日目。

「白い宇宙の鏡」というエネルギーが流れている日となっています。

ここでは意味やキーワードは割愛します。

 

「白い世界の橋渡し」は、私のウェイブスペルでもあるんですが、
実にもう、白い世界の橋渡しにぴったりな13日間だったと思います。


一番驚いたのは、45年前に亡くなった父の声が聞こえたことです。

もうすっかり忘れていましてね(苦笑)
でも、父の声だと直感で思いました。

そういえば父の夢すらもう何十年も見ていませんでした。
母や娘の夢はよく見るのに。

声を聞いた瞬間、涙がたくさん溢れて、

私が世界で、一番許したかった(そして愛したかった)のは
父親だったんだなぁと気づきました。


父の声を聞いた日は「白い太陽の魔法使い」というエネルギーの日で
この日のキーワードのひとつに“受容する”というのがあり、
あとで見て納得しました。


こんなふうに、知らず知らずに宇宙のエネルギーを
私たちは使っているんでしょうね。

ところで、古代マヤ暦と13の月の暦は別物ということを
何度か強調させていただいています。

13の月の暦はホゼ・アグエイアス博士のオリジナルであり、
著作権がアメリカのFoundation for the Law of Time(時間の法則財団)に
あります。

またホゼ博士自身の言葉によると
「13の月の暦は個人鑑定ツールではない」とのことです。

簡単に言うと、13の月の暦を使ってマヤ暦鑑定しちゃいかん!
ということですね。

(詳しくはこちらへ)

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(photo/michaela(佐山みはる)