フェミニズムの食わず嫌いの話
わたしはフェミニズムのことが全く分かっていません。
フェミニストに対して個人的なことを感情的に社会に押し付けるうるさいオバさんたち、変わっていて怖い人たちというイメージがわたしにはありました。
なのでこれまではフェミニズム関連の話を見ても「よく分からない人たちが騒いでいる」くらいにしか思わず全く関心がありませんでした。怖い人たちというイメージからなんとなく避けていたとも言えます。
しかし、先日ある本を読んでいてフェミニズムに興味を持ったので色々調べたり読んだりしてみようと思っています。
ヘボヘボな初心者にも優しい本に出会いたい...
ちなみに、「ある本」というのは
斎藤環「母は娘の人生を支配する なぜ母殺しは難しいのか」です。
本の題名から分かると思いますがわたしは母との関係に少し悩んでいて他にも
信田さよ子「愛情という名の支配」
田房永子「母がしんどい」
スーザンフォワード「毒になる親」
を読んでいます。
斎藤環さんの本ではフェミニズムという言葉自体何回か出てくるのに加え、母娘関係の難しさはジェンダーの問題に関係しているという話が出てきます。
また信田さよ子さんがフェミニストであることも知ったのでわたしが悩んでることとフェミニズムはどうも関連しているらしい、と気づきフェミニズムの食わず嫌いをやめることにしました。
こんな調子で最近人文系?社会系?の超浅い散らし食いばかりしてる気がします。
では今回はここまで。
大学の二次試験が始まった話
世間に疎くて把握してませんでしたが、今日から(?)国公立の2次試験が始まったようですね。
わたしは3年前と4年前の2回受験しました。
...つまり1浪した人です。
現役のときは理系のくせに数学と物理の成績が全くダメで、特に物理は意味が分からなさすぎて、
「あぁ...どうすればいいんだぁ...!!!?」
とパニック状態でした。
英語と国語の成績は良かったし、特にやりたい事があって理系にした訳ではなかったので文転すればよかったんですが、数学と物理の壁の前に道半ばで折れて敗北する自分をどうも許せないという理由で理系に留まりつづけました。(しがみついていたとも言える)
プライド高いというか...阿呆というか...笑
まあそんなんですから当然落ちました。
で駿台の大阪校で一年浪人して、次の年は晴れて合格できました。
数学と物理の成績が一年で爆上がりもいいとこでした。駿台に感謝。
英語はそんなに上がらずステイでしたが笑
あれから時はあっという間に流れて大学生活は残り一年となってしまい、大学院に進む予定なのでそろそろ院試の準備をし始めないといけない状況に頭が追いついてないです...
わたしの心の声「こないだ入学試験受けたところなのにまた入学試験の準備するの...??」
入学先が違うだろうが、という自分へのツッコミは飲み込むことにします。
今回はこれでおしまいです。
フリーセルにハマった話
1ヶ月ぶりにブログを書く気になりました。
もはやブログを続けているとは言えないぞ...笑
あと3日でテスト期間に突入します。
う〜全然勉強する気にならない...
ちゃんと進級したいので頑張らねばなのですが...
こんな時にフリーセル(トランプ揃えるあのゲーム)にハマってしまった。
気付いたら1時間2時間すぐに溶ける...時間のアイス化...
訳わからんこと言ってないで勉強しろ。
は〜
とりあえず風呂に入ろう。
それでは。
おっぱいがかゆい話
下ネタなのかな〜?みたいな題名ですが、私にとっては中々ストレスある話です。
こんにちはリケ子です。
題名の通りおっぱいがかゆい。
正確に言うと右胸の乳頭が異常にかゆい。
かゆすぎるし、皮はめくれるし、謎の液体は出てくるし...
あとね、服に擦れて痛いんだよこれが。
下着脱ぐと謎の液体が固まったやつが付着してるし、その固まったやつが接着剤化して脱ぐとき痛い。
風呂入ると、しみて痛いし。
フラストレーションがすごい。
何日かは治れ!と念じながら我慢したのですが、悪化する一方なのでついに病院(皮膚科)に行こうと決意。
おっぱいのことを相談するわけなので、女医さんがいるところをネットで調べて行ってきました。
それでも何だか恥ずかしくて待合で謎に緊張してたのですが、先生が優しくて親近感が湧く感じの人で何とか診察を終えて、薬をもらいました。マジでありがたい...!
一日2回塗るものらしいので、しばらく塗って様子見です。
では今回はここまで。
働きたくない話
働きたくない。
あーー働きたくない。
どうも、バイトしても続かない系女子、リケ子です。
自分で言うのもアレなんですけど、ほんとにね、ダメ人間なんです。
みんな何でバイト続くんだろう...?
変な意味でも何でもなく本当に尊敬しています。
人見知りなのでバイトやり始めて大量の初めましての人に接する期間がもうほんとにマジでウルトラ(うるさい)しんどいんですよね。頑張ってそこを耐えて慣れる所まで行けばいいんですけど...週一、二回しか会わないから慣れるのが難しくて、何ヶ月たっても全然慣れないのでもう耐えられなくなって辞めちゃうのです。
もう大学生なんだからそんな子供みたいなこと言ってないで頑張れよって感じですよね。
それ私が一番思ってます。
早くお子ちゃま脱却しないと、とは思っているのですが...難しい。
あともう一つお子ちゃまポイントなんですが、
バイトしてる時自分の貴重な時間がロスされていっている感じにイライラするというか、耐えられない(またか)んですよ。給料はちゃんともらってるんですけど。
もうね、社会に何も貢献してないのに自分の貴重な時間とか言ってる時点でお子ちゃまです。早く成長してほしいですね。
あと家がお金持ちなのかとか言われそうですが普通のサラリーマンの家です。私が人付き合い少なくて散財する機会が少ないだけです。普通の大学生がもらってる程度の生活費で余らせてるので稼がねばという使命感(?)が薄い...
私、ちゃんと社会人になれるのだろうか...?
最近そんなことばかり考えています。
社会人になって親から独立したら食いぶちに必死で一生懸命働くようになるのだろうか?
今がモラトリアムだから働きたくないとかほざいてるだけなのだろうか?
そう思いたい...
片付けをしている話
こんにちはリケ子です。
最近片付けにハマっています。
自分の部屋を掘り返して使ってないモノ、いらないモノを捨てている最中です。
私は京都で一人暮らしをしています。
よくある学生向けのワンルーム。
私は面倒くさがりでズボラな人間です。
少し気を抜くと汚部屋化が進行してしまう。汚部屋というのは恐ろしいもので、住んでいる人間の生活をどんどん退廃させます。そのせいで汚部屋化がさらに進む。ザ悪循環。
「このままではダメだ!今日は片付けるぞ!!!」
そう思ってn回目の片付けをしたある時、
「私の家、モノ多すぎじゃね??」
と思いました。
こう言うと私の部屋がネットで「汚部屋 画像」と検索して出てくるような今にも崩れかけのモノタワーで埋め尽くされた部屋を想像されてしまうかもしれませんが、さすがにそこまでではありません。
ですが、片付けしてもすぐに床一面にモノを散らしてしまって部屋の中を歩くのも面倒になってくる状況でした。
なんとかモノを収納スペースに収めようとするのですが、私の家には収納できるレベルを超えたモノたちがあった(と最近気づいた)ので、気づけばモノたちが引き出しや棚に収まらずその辺に出てきてしまう。
元あった所に戻せばいいのですが、元々無理矢理収めていたせいで一度出すと戻すためのスペースのこじ開けがひどく面倒になるのです。
それで部屋はすぐ散らかり、すると私の生活の荒み度が上がる。部屋が散らかると部屋の中を移動するのが面倒になるので全然動かなくなるんですよね。日常的な行為(洗濯掃除風呂食事など)が面倒オブ面倒になります。
この悪循環をどうにかせねば...と思いつめた時、私は片付け大会を催すのです。まあすぐリバウンドするのですが。
そして冒頭のn回目の片付けで
「私の家、モノ多すぎじゃね??」
と思い、収納内にあるモノをひっぱり出し清算をスタートしました。
家の中って結構いらないモノ埋まってるなー、と実感してます。
大量のモノを捨てる時の快感というか、何ともいえないスッキリした感じがたまらないですね。もはや捨てることによるストレス発散が目的になってる気がします...
片付けをやりはじめた頃読んだ
近藤真理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』という本の中に
「片付けをしたことで『過去に片をつけ(中略)その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきりとわかるようになる」
という一節があって、
これを見て
なぜかずっと置いてあった高校時代のスケジュール帳、
親から買い与えられたモノで私はあまり必要としてないけどなんか置いてあるモノ、
今は興味ない本など
捨ててもいいかなと思っているけど捨てきれないモノたちを
やっと処分しました。
私の高校時代はそんなにハッピーなものではなくて、スケジュール帳はそれを思い出させるモノでした。
なら早いこと捨てれば良かったのに、という感じですよね。私もそう思います。だけどなぜか捨てられずにいました。置いておくことで何を残そうとしていたのか自分でも分かりませんが、捨てる判断をするのが怖くて遠ざけていただけなのかもななんて思ったりします。
埋まってたモノを掘り返して捨てるなんて単純作業かのようですが、モノに付随してそのモノが持つ思い出、ストーリーも掘り返されるので結構大変です。疲れる。
そんなことよりレポート期限が迫っててヤバいはずなのですが...笑
レポートやろう。〜唐突な終〜
自己紹介
はじめましてリケ子と申します。
ブログでも書いてみようかな、と思ってはてなに登録したのですが、なかなか記事を書けませんでした。
学業が忙しかったとかバイトが大変でといった立派な理由ではなく、なんだか書く気にならなかったのです。
まとまった文章を考えるのって結構大変で、面倒くさくて...気づいたら1、2カ月経ってました。
ブログに限らず面倒臭がりで継続することが苦手で、ブログのタイトルからも分かると思いますがまあまあなダメ人間です。
結局このブログで何をテーマに書いていくのかは全く決まっていませんが、なんか書きたくなったら書こうと思います。(続く気がしねえ...)
リケ子がダメ子であることがなんとなく分かっていただけたところで、リケ子の基本情報について書きます。
名前 リケ子
(テキトーにつけました...リケジョじゃ面白味がないな、みたいな)(リケ子も特に面白くない)
職業 大学生
京都のとある国立大学で化学の勉強してます。
人文系の科目も面白いなーと思ってはいます。(一般教養の授業でかじった程度ですが)
趣味 読書、食べること
正直、「読書が趣味です」なんて言えるほど多くは読んでいませんし、語ることもできませんが好きではあります。
食べるのはただ至福ですね。
書くことがなくなったので自己紹介はこのくらいにしておきます(笑)
書いてみて思いましたが、本当に何の個性もないどこにでもいそうな人ですね。こんな人間のブログを誰が読むのだろうか...
まあいいや。まずは続けるのが目標ですね。