流言飛語
他者からの目って怖いもので、普通に接してた人が実は見てない所で自分への罵詈雑言だの事実無根な噂話が飛び交ってたりホントに読めない。
それが人とかいう生き物の面白いところでもあるし同時に欠点だと思う。ジメジメした雨の日だったり夕暮れの帰り道ぼーっとしてる時にこんな面倒臭いものがあるから戦争とかおきちゃうだよな〜虐めもおきちゃうだよな〜やだなぁ〜〜とか悶々と考えてる。
どうでもいいとか思いながら他人から見た自分への声が実はめちゃくちゃ怖かったり、穏便に生きるためにやりたい事を諦めながら生きる集団生活は私には全くあってない。
部活も美術も関係も大丈夫大丈夫って思っときながら言葉と心が正反対
誰々があなたの影口言ってたよってその報告自体影口だし嫌われたくないように必死な人をみると自分もあぁ見える事あるのかなってうなだれる
春
春は変化の多い時期で、別れも出会いも目まぐるしく起こっていく季節。
あぁ嫌だなぁ〜疲れたな〜誰にも聞こえないような声が頭にぐるぐる回ってるそのうち自分の声なのか死人みたいな顔してるサラリーマンの声なのかよくわかんなくなってくる。
終了