【産後抜け毛の悩み解消】ツンツンした髪の毛(アホ毛)を目立たなくする方法【ミルボン】
産後の抜け毛は覚悟していたけれどかなり壮絶。
1日中髪の毛が床に落ちているし、
お風呂で髪を洗うとごっそり抜けます。はげるんじゃないかと思うほど。
そして、お風呂でごっそり抜けたくせに、ドライヤー時にまた抜けます。
抜け毛がひどい時期は1日に何度もコロコロを使用していました。
私は産後5か月あたりから抜け毛がはじまり、ピークは産後6-7か月頃。
産後8か月頃から抜け毛は目立たなくなりました。
髪が抜けるということは生え変わっているからなので、
赤ちゃん髪がたくさん出てきます。
短い毛なので、ツンツンしていて(アホ毛と言われている)みすぼらしい感じになります(悲しい)
ミルボンのエルジューダ ポイントケアスティック
先日久しぶりに美容院へ行ったのですが、
美容師さんには伸びるまで耐えるしかないねと言われ(仕方ないよね)
そこでオススメされたのが「ミルボンのエルジューダ ポイントケアスティック」でした。
マスカラのような形で、ブラシは長めになっています。
長いブラシは髪に絡めやすく、使いやすい。
市販のワックスを手で付ける方法もあると思いますが、それだと広範囲にワックスが付着してしまうため、べっとりとした印象になってしまいます。
ブラシだとピンポイントに塗れるのであまり塗った感じがせずワックスより良い。
また、液体はジェル状になっており、心なしかツヤ感が出ます。
一般的なマスカラと同じくらいのサイズなので
ミニバックやポーチにさっと入れられて外出時にもばっちり使用できます。
実際に使ってみました。
<before>
お見苦しくて申し訳ないですが、私のアホ毛は生え際はもちろん全体的にあります。
ボサボサ感がとてつもなく悲しい。
普段は帽子で隠していました。。
<after>
ツンツンがなくなり、スッキリまとまりました。
何時間かするとはねてくる毛が少し出てきますが、
また軽く手直しすればOKです。
まとめ
アホ毛を帽子で隠す日もあるけど、ヘアアレンジを楽しみたい日もあります。
産後のツンツン髪に悩んでいる方には試してほしい商品でした。
ミルボンだから安心感もあります。
また、アホ毛は産後が特に気になりますが、それ以外の時期でもありますよね。
ヘアセットの仕上げとして使うのも良さそうで、今後たくさん活躍しそうです。
以上!
↓私のROOMに買った育児グッズなどを載せています。
【SHARP】コードレス掃除機【EC-VR3SX】【購入レビュー】1.3kg軽い・楽・良いことばかり
こどもが産まれてから変化したものはたくさんあるけれど、その中のひとつに「こまめな掃除をするようになった」ことが恥ずかしながらあります。
大人がスリッパで歩くフローリングをハイハイし、たまには舐めたり、カーペットにごろんとしたりと、赤ちゃんは何も気にせず遊び倒します。
普段は気にならなかったほんの小さなほこりや繊維があると、娘をごろんと置けない。
朝掃除しても、夕方にはなぜか小さなほこりが落ちている。
産後抜け毛がひどいときはそこら中に私の髪の毛が落ちていました。
1日1回とは言わず、1日に何度も掃除機をかけるようになりました。
これまでの我が家の掃除道具
今回コードレス掃除機を購入したのですが、それまでの我が家の掃除道具はルンバ、コード付きの掃除機、ダイソンのハンディ掃除機、コロコロのラインナップでした。
これらの戦力ですが、まず、ルンバは赤ちゃんには音が気になることと、ベビーサークル・バウンサー等の育児用品が置かれていることによって使用の度に撤去するのが面倒になり活用頻度が減りました。
コード付き掃除機は吸引力は強いけれどコードの配線がいちいち引っかかり気になる。
ダイソンのハンディ掃除機が一番使用頻度高かったですが、しゃがみながら掃除しなければならず効率が悪かったです(疲れる)⇨
柄の長いコードレス掃除機が欲しくなったきっかけです。
コロコロも髪の毛など良く取れるので使用頻度高いですが、スペアのランニングコストがかかります。
以上により、コードレス・軽量・気軽に使える掃除機が欲しくてたまらなくなり、夫へ相談すると即効「買っていいよ」と言ってくれたので、電気屋さんへ直行したのでした。
買った掃除機はこれ
様々なタイプの掃除機がありますが、試行して気になったのが日立の「PV-BL20G」とSHARPの「EC-VR3SX」でした。
最終的に小回りのききやすさでSHARPに決めました。
SHARP「EC-VR3SX」実際に使ってみた
1. 軽い、ものすごく軽い(1.3kg)
今回購入した決め手はやはり軽さでした。
片手で10-20分掃除機を持ち歩くことになるわけなので、負担は少ないほうが良いと感じました。ちなみにSHARPのもう一つグレードが高い1.9kgの比較もしました。1.9㎏でも2㎏を切っており軽いことは軽いですが、持ち続けると重いなと感じました。
実際に使用して2週間ほど経ちますが軽くて負担が全くなく、こちらにして正解だったなぁと感じています。
2.着脱式バッテリー
これはダイソンのハンディ―タイプと異なる点でもあり、とても魅力的な特徴の一つです。
例えば従来は…
・コード式でコンセントに差し込み使用する掃除機
・バッテリーが内蔵されており充電中は使用できない掃除機(ダイソンがそうです)
一方、このコードレス掃除機はバッテリーが内蔵されておらず着脱式です。
充電器が別途あります。
バッテリーはワンタッチで外れます。
バッテリー自体もコンパクトなので軽量化ができるのだと思います。
ちなみに、付属としてバッテリーは2個ついてくるため、充電が切れても、もう一つのバッテリーを付け替えれば続けて使用可能です。
バッテリー1個で最長32分(弱モード)、強モードだと10分前後です。
もう、十分ですよね。
充電時間は約80分。これでもう1個ついているから更に安心です。
3.自走式
ダイソンと比較したときに驚いたことなのですが(日本の掃除機は自走式のがほとんどだそうですね。知らなかった)自走式のため、軽々ヘッドが進みます。ダイソンは自走式ではない為、自分で押す力が必要になり、少し突っかかってしまうこともありました。
掃除機を持った感じ。あまり力を入れなくても前へ進みます。
90°手首をひねればくるっとヘッドが横に向くので壁際や狭い箇所も簡単に掃除できます。
4.吸込口が簡単に着脱できる「スグトルブラシ」
ある程度フローリングが綺麗になり、吸込口をブラシに変えて隅っこの掃除をしたいとき、吸込口の着脱がとても簡単です。
ちなみに付属吸込口は掃除機本体の二か所にすでにくっついています。
①ハンディタイプ用の吸込口
②ブラシ吸込口
また、吸込口は屈まずボタンを押すと簡単に外れます。
外すとすでにブラシがついています。
つまり、交換(はずして取り付ける)ではないのです…!
①足でヘッドを固定して、ボタンを押すと
②簡単に外れてブラシ吸込口に変わりました。
ブラシはこんな感じ。
屈まなくて良いのは本当に楽です。画期的!
ワンタッチで着脱できるのでストレスフリー。
ハンディ型もワンタッチで交換いらずです。
もっと細い隙間のお掃除をする吸込口もありますが、これは掃除機本体と合体することができません(これも本体にあらかじめ取り付けられたら満点だった)
5.ちょいかけフック
掃除機を立てかけるスタンドは付属で付いておらず別売りなのですが、必要ありません。フックがついていて、程よい固定される場所があればどこにでもかけられます。
我が家では箪笥のふちに、とりあえず立てかけています。
さっと取って使って、終わったらさっと立てかけておけるのがとても気軽で好きです。
6.グリップセンサー
ハンドルの裏に赤外線がついており、触れている間は掃除機ON、少しでも離すとOFFになる機能があります(解除も可能)なので、掃除しながら一旦掃除機を置いて片づけしたり、、という際にいちいち掃除機自体をON/OFFしなくても自動的に切って省エネしてくれます。
7.お手入れしやすい
ミニブラシが掃除機内に収納されています。ゴミを捨てるときにブラシで軽くはらうだけで綺麗な状態が続きます。また、洗いたいなという場合には丸洗いOKなので、水に触れたらいけない部品がなく気が楽です。
ダイソンのように底がパカッと開くよりも、まるっとカップごと外れて捨てられる方が私的にはお手入れしやすい(ブラシが全体に行きわたる)し、ゴミも捨てやすいと感じます。
まとめ
実際に使用してみて、どうして早く買わなかったのかと思うほど、必需品になっています。
まず、とても軽いので負担が少ない。
負担が少ないので掃除しようという気になる。
気軽に取り出せて、すいすい掃除し、ゴミもポイっと捨てられる。
こどもを抱っこしたまま掃除しても楽勝でした。
軽量だとモーターも小さく吸引力に差が出るそうですが、
日常の掃除であればそこまで吸引力は必要ないのではないかなと思います。
とにかく求めていた
コードレス、軽量、気軽に使えるが叶った掃除機でした。
【長袖お食事エプロン】【bunkins】ビブを噛まなくなった。離乳食のストレスが減りました…!
離乳食もカミカミ期に突入し、
そろそろ手掴み食べの練習も始めたいなぁと思った時に
購入したものが「長袖のお食事エプロン」でした。
極力、洋服を汚して着替えしたくないし、
安心して手掴みをさせるためにもまずはエプロンを…!と思っていたのです。
買ったお食事エプロンはこれ
その前に、まず、普段使用していたエプロンの紹介です。
「STOKKEのシリコン製のビブ」
過去記事にも載せています。
そして、今回購入したのは
bunkins のスリーブビブです。
19種類のカラーがあり、私は「Pink Chevron」をセレクトしました。
選びきれないほど柄が豊富で、どれも可愛くて、
実はそれ以外にもメリットがたくさんで…
もう1着購入しようかなと思っているほどなのです。
それはなぜか?挙げていきます!
bunkinsお食事エプロンの良いところ
着脱が簡単
マジックテープのタイプと紐のタイプがあるのですが、
マジックテープのタイプを断然お勧めします。
袖を通したら後ろでピタっ!とするだけ。
ストッケのビブは2か所止める場所があるので少し手間どっていたのですが、
もうこれはノンストレスなのです。
袖通してピタ!はい!いただきま~す!となっています。
本当に汚れない、ストレスゼロ
もちろん、エプロン自体は汚れるけど洗えば一発OKなので。
その下のお洋服や腕を汚しお風呂へ直行する心配がなくなり、
これだけでも本当にストレスが減りました。
心に余裕をもって手掴み食べを見守れるようになりました。
(好きにお食べ^^となれます)
洗濯できる、丸洗い!
シリコンビブと違って離乳食が終わったら洗濯機にポン!と入れて
洗濯機のボタンをピ!と押せば綺麗になることも助かっています。
(もちろん洗濯機に入れる前に食べかすはなんとなく拭いて取り除いています)
ビブの場合、食器と一緒に洗っているのですが、
構造が特殊な為洗いづらく、少し私のイライラポイントだったのです。
私には洗濯機で洗える方が合っていました。
これが一番助かっている!もうエプロンで遊ばない!
これは赤ちゃんにもよると思うので、一概には言えませんが、
ビブ遊びがなくなり、食事に集中するようになりました。
以前はビブを噛んだりひっくり返したりして
まったく離乳食に集中しない為、私の怒りを買い離乳食を終わらせた日もありました。
ビブをひっくり返すと受けに溜まっていた飲み物やご飯がひっくり返り大惨事。
ビブを噛めばひたすら噛み続けご飯を食べない。
本当に、本当に、私のイライラの原因だったのです。
ワセリン塗ってるので顔テカテカです☆
それがなんと、長袖のエプロンにしてから遊ぶことが一切なくなったのです。
シリコン→ポリエステルの素材の違いなのか、
持ちやすい箇所がなくなったからなのか、
洋服として認識しているからなのかは定かではないですが、
娘のビブ遊びはこれで解消されたのです。
エプロンで遊んでなかなか離乳食が進まなくて困っている方には
是非試してほしいなぁと思います。
まとめ
お食事エプロンと言っても、様々な種類があり、
赤ちゃんの好みもあると思います。
今回なんとなくいいなーと思って購入したエプロンは
実際、娘にぴったりでした。
ストレスが大幅に減って、
私もニコニコ
娘もニコニコ
とても楽しい離乳食の時間になるエプロンとなりました。
道具を一つ変えるだけで大きな変化になりうるベビー用品。
また、食器なども月齢が上がるにつれて娘に合ったものが変わってくる可能性もあるなと感じました。様々な方の口コミを見て、実際に試し、私も良いなと思ったものを紹介していきたいと思います。
↓私のROOMに買った育児グッズなどを載せています。
【すくすくチェアプラス】【レビュー】yamatoya ハイチェアー
娘が離乳食を初めて5か月目。
ハイチェアーで食べるようになって2か月が経ちました。
前回の記事の通り、我が家は大和屋のすくすくチェアプラスを使用しています。
2か月使用してみての感想は
「我が家にも娘にも合ってる。ただ、座面と足版の付け外しがめんどくさいなぁ」
という感じです。
どういうことなのか。
順を追って説明します!
組み立て
宅配で届き、組み立ては私が行いました。
大人ひとりで30-40分ほどで完成します。
組み立て方はシンプルなのですぐに終わるかなぁと思っていたのですが、座面と足板の取り付けに少し苦戦しました。
すくすくハイチェアプラスの座面と足板は特にネジ等では固定せず、左右の足に挟んで固定するだけになります。二枚の板を挟みながら左右の脚をネジで固定する場面ではもうひとりいると楽かなぁと思います。
座面と足板の取り付けが面倒だったということは、将来娘の成長に合わせて高さを変える時にまた面倒だということです。椅子の左右の脚を緩めたのち板の位置を変え、再度挟む作業をまたしなければなりません。
座り心地(母親目線)
実際に座らせてみたら、しっくりきた、という感じです。
離乳食時、ハイチェア購入前はバンボを使用していました。
バンボはすぐに前傾姿勢になってしまい、食べさせづらく悩みでした。
一方ハイチェアに座ると背筋がピンと整います。
おかげでこの日から私の離乳食のストレスが軽減したように思います。
また、座面が足に沿うように波型になっています。
これはおそらく娘にとって良い座り心地になっているだろうと思います。
また、座面と足板は3㎝ごとに調整可能なので、
足板に足がつかない等の支障もないかと思います。
今のところ足をつけてしっかりお座りしながら離乳食を食べられています。
座る際には転落防止にセーフティチェアベルトを取り付けています。
正規品なので椅子にピッタリフィット。
娘にもピッタリフィットして安定感が増しました。
今後備品の追加購入検討
テーブルマット
そろそろ9か月、かみかみ期へ突入します。
だんだん食材を触りたくなってきて、手づかみ食べも始まりました。
テーブル周りがかなり汚れるようになってきたので、
テーブルマットを追加しようか検討中です。
食器の滑り防止にもなるそうでよさそう。
シートクッション・チェアクッション
今のところなくても安定しているなぁとは感じていますが、
(クッションなし方が木の素材が前面に出るのでインテリアとしても映えます)
今後離乳食以外でも使用し、長時間座るようになったら購入を検討しようかなと思っています。
購入を迷っている方はまずは様子見で良いと思います。
買ってよかった「すくすくチェアプラス」
とにかく、ハイチェアを購入してから
娘のお座りの姿勢が良くなり、離乳食がよく進むようになりました。
また、我が家の場合、大人のダイニングテーブルと色が同等なので
インテリアの一部としてもカッコよくハイチェアが存在しています。
唯一気になるのは座面と足板の付け替えが面倒なこと。
その他は付属品も充実しており文句なしの買い物でした。
↓私のROOMに買った育児グッズなどを載せています。
【ハイチェア選び】yamatoya すくすくチェアプラス or KATOJI ファニカ
娘は現在生後6か月。
離乳食はバンボか膝の上に乗せて食べています。
新型コロナウイルスの影響で夫がテレワークしているので、最近は夫の膝の上にちょこんと座って私が食べさせる、という方法をとっています。
そろそろ娘のチェアーが欲しいなぁということで、調べていました。
世界の状況を見ると、海外で作られている場合生産ストップになったら大変!ということでどのチェアにするか早めに決断しなければなりません。
目次
チェアのタイプついて
ベビーチェアにはロータイプとハイタイプがありますが、我が家ではハイチェアを検討しています。というのも大人の食事はWTWのダイニングテーブルを使用しているから。
1508030001107|アペルト ダイニング テーブル WH
この高さに合った、かつ、色味が似ているハイチェアを探しました。
ハイチェアの候補
木製、フォルムが綺麗、洗いやすい、座面等の取り外しが簡単。
これらの条件から候補に残ったのは以下二つです。
・すくすくチェアプラス「yamatoya」
・ファニカ「KATOJI」
この二つ、フォルムが可愛い。
横から見た時の足の形がとてもかわいいです。
↓すくすくチェアプラス
↓ファニカ
↓KATOJIの「CENA」折りたためて便利かなぁと思ったけど、
フォルムがイマイチで候補から外しました。
折り畳みもいちいちするかなぁ?しなさそうだよね!ということで除外。
どちらもサイズ(椅子本体、座面、テーブル幅含め)は大差なし。
ファニカの座面がソファ付きで丸洗いできないところしかマイナス点はありません。
ということで、この二つのチェアの私の思う良いところを挙げていきます。
■すくすくチェアプラス
yamatoyaの定番ハイチェアです。
良いところ→
・座面が6段階(39.5-54.5cmまでを3cm刻で)調整可
・座面が波型で座らせやすそう
・ガードが取り外ししやすく、全て木製なのでお掃除がしやすい。
(他のチェアは股部分がベルトなので、汚れたら洗濯しなければならない)
・セーフティチェアベルトの口コミが高め
・部品や付属品が豊富
私はこの中でも特にガードが木製であることがとても良いなと感じています。
子供が生まれてからただでさえ洗濯物が増えているので、さっと拭き取ってきれいにできるのはとても魅力的に感じます。
■ファニカ
KATOJIのモデルです。
良いところ→
・座面にクッションがついていて座り心地が良い
防水性なので汚れてもさっと拭き取れるとのこと。
・手すりがついている
手すりはどのハイチェアにも付いておらず、大きくなったときに手すりがあった方が椅子に座りやすいかな?と感じています。
・座面高さ調節が簡単
手すりがかなり魅力的に感じてしまいます。私たち、椅子に座ったり座り直す時、手すりを持ってどっこいしょってしません?
赤ちゃんには必要ないけれど、大きくなって自分でこの椅子に触れる年齢になった時にあると安心かなぁと思ったりもします。
すくすくチェアプラスに決めました
最終的に決め手になったのは、やはり掃除のしやすさでした。
全て木製で作られているのチェアは他になく、日々のストレスが減るのではないかと感じています。
ファニカの手すりが魅力的で最後まで悩んだのですが、椅子のクッションについた汚れが次第に落ちなくなるのでは?と、丸洗いできないことがどうしてもひっかってしまいました。
長く使っていくものなので衛生面が一番大切だと思い、判断しました。
まとめ
長く使うものだから、慎重に購入したい。
長く使うものだから、綺麗に使い続けられるものを。
さまざまな種類のハイチェアがあります。
メリット、デメリット、サイズも含めて検討が必要です。
なかなか現物を見ることができない方のためにも(新型コロナウイルスのため外出自粛で見に行けない方へも)、次回、購入したすくすくプラスのハイチェアのレビューを載せようと思います。
いま、赤ちゃんがいる私たちにできること【新型コロナウイルス・感染症から守りたい】
1月頃からじわじわと広がり、いまや全国で感染者報告がされている新型コロナウイルス(COVID-19)。
しかし、感染症はインフルエンザやRSウイルスなど他にも世間には存在するわけで、我が家の感染症対策は今に始まったことではなく、娘が生まれてから常に気を付けていました。
ただ、実態の全体像がまだ見えておらず、治療薬もワクチンもない新型コロナウイルス(COVID-19)により、更に警戒を強めることとなりました。
思い返すと、若年層は重症化しずらいだとか、乳幼児は感染しづらいだとか、感染しても重症化せず完治したなどというニュースで、少なからず安心材料にしていた人はいたと思います。
しかし、どの感染症でも、脳症など重症化・最悪死亡しているケースもあるので、本当はそんなニュースで安心材料を探すべきではなく、少ないリスクから警戒心を強めることが大切だったと思います。それは今も変わらず、このぐらいなら感染しないだろうとか、私に限っては大丈夫だとか、感染しても重症化するグループには入らないはずだ、とか、正常性バイアスをかけてはいけないと思います。
武漢で広がり始めていた時点で、私はこのウイルスは日本でも全国的に広がり、経済も含めてかなり危機的な状況になりそうだと予想していたので、夫にその旨を話し、できるだけ早くテレワークを確立し、感染予防が今以上必要だとしつこく伝えていました。
当時は「そんなに大変なことになるの?まだ大丈夫でしょう」と返され、危機的状況になるだろうとは思っていなかった夫ですが、今では同等の認識を持ってくれるようになりました。
我が家には昨年9月に生まれた生後6か月の赤ちゃんがいます。
臓器もまだまだ未熟な赤ちゃんが感染し肺炎になった時のことを想像すると、どうしようもない不安に駆られます。
また、私も気管支喘息の既往があるため、新型コロナウイルスに罹患した際にリスクが高いと感じています。
1月に新型コロナウイルスのニュースが出始めた頃にまずはじめに行動に移したことが防災対策の見直しでした。
新型コロナウイルスが蔓延することによって、水道・電気・ガスなどのライフラインが途絶えることは考えづらいとは思うのですが、万が一のことを考え、外出できなくなっても生きていけるように、再度備蓄品の確認を行いました。
何を備蓄するべきかについては、農林水産省から出ている家庭用食料品備蓄ガイドを参考にしています。
いわゆる、ローリングストック法が無駄がなく効率的なので、是非活用するべきです。
半年に1回程度備蓄品の消費期限を調べるだけで、災害時の安心が手に入ります。
更に現在は未知のウイルスで常に不安が消えない状態が続いています。日用品の買い占めや在庫なしによってより不安に駆られる要素をつぶしておくことだけでも精神的に安心できます。
しかし、これは買い占めを推奨しているのではなく、必要最低限の備蓄をしましょうというだけの話です。
私は母乳育児をしています。
もし、私が感染した場合は授乳を中止しなければならなくなるので、粉ミルクを普段より余分に購入することにしました。また、離乳食が始まったので、 BFも少し多めにストックすることにしています。
日々の感染症対策については、政府からの呼びかけ通り、手洗いうがい、顔を触らない、三密の場所へ行かない、を心がけています。
また、私は2月から、娘との外出は公園への散歩に限定し、私自身の外出はスーパーのみに制限しています。
外食産業の方々には大変申し訳ないのですが、カフェも含め外食を一切控え、家で料理し食べるようにしています。(本当はハンバーガーも食べたいしスタバにも行きたいけど我慢。収束したらたくさん、たくさん、食べに遊びに行きます)
以下が外出時と帰ってきてからのルーチンです。
外出時にはアルコール消毒を携帯し、他者も利用するものに触れたときは都度手指消毒し、外出先で娘に触るときも手指消毒しています。
帰宅後は、娘をベビーカーに乗せたまま玄関で待機させ、まず大人が手洗いうがいを済ませます。上着とカバンはリビングへは持っていかず玄関まで(あとで消毒スプレーをします)その後やっと娘をリビングへ連れていき、娘の手口を拭く。という手順を取っています。
マスクについても、そのままリビングのゴミ箱へ捨てるのではなく、玄関で小さなゴミ袋に入れ封をしてからゴミ箱へ捨てています。帰宅し手洗いうがい、着替えた後は、触った場所(手すり・蛇口・電気のボタン等)を消毒しています。もちろんスマホも毎回消毒です。
夫の仕事はほぼテレワークにシフトしていますが、一部出社せざる負えない日もあり、悩ましいです。特に夫の帰宅後は念入りに消毒を行っています。
慎重に入念にしすぎて悪いことはないので、徹底し、まだ対策ができていない家族がいる場合には少しずつ意識を変えていくために啓発していくことが大切だと思います。
赤ちゃんは自分のことを泣いて訴えることしかできません。
赤ちゃんの変化に気づけるのはずっと一緒にいる両親です。検温、機嫌、食欲、排泄状況を確認し、いつもと違うことがあればよく観察しましょう。
よく言われていることですが、院内感染のリスクがとても高まっています。体調が悪いからといってすぐに病院へ行くことはせず、受診前に症状を伝え受診すべきか否かを相談すると良いかと思います。
また、家族の誰かが万が一体調不良になった場合、陽性になった場合の対応を話し合っておくとが良いかと思います。
どこに隔離するのか、赤ちゃんは誰と一緒に過ごすのか、状況によって対応は変わってくるかと思うので、入念に。
先日ツイートでもガス抜きに軽く呟いたのですが、自粛要請が出る前から自主的に自粛してきたので、ストレスが蓄積してきています。
十分な食事ができていないこと、睡眠不足、ストレスが身体・精神的にマイナスなのは確かです。
今後この自粛は長期戦になりそうだと予測しているので、いかにストレスを発散し、家で楽しくポジティブに過ごせるかが鍵になるかと感じています。
私は情報収集にTwitter、TVやネットのニュースを使用していますが、特にTwitterは情報が早いと感じます。またTwitterはそれらのニュースに対する世論も見やすいです。
誤情報や極端な意見もあるため全てを鵜呑みにしてはいけませんが、信頼できるアカウントをフォローし考察を重ねておくと良いです。
当たり前のことを淡々と記載してしまいましたが、私たちにできることは、
・新型コロナウイルスに罹患しないように、周りにうつさないよう行動すること
・罹患してしまったときのことを想定して対応を考えておくこと
・今後起こりうる最悪のシナリオを想定しながら万が一に備えておくこと
・情報収集し世界の状況を把握しておくこと
です。
私もできることを最大限着実に行い、日々過ごしていきたいと思っています。
【腱鞘炎になりました】手首サポーターレビュー「バンテリン VANTELIN 手首しっかり加圧タイプ」
育児が始まって5か月、とうとう私も腱鞘炎の洗礼を受けました。
手首サポーターは様々なメーカーから出ているのですが、レビューや使用感・実際のレポが少なく、選ぶのに苦労しました。
そこで今回、私の購入したサポーター【バンテリン VANTELIN 手首しっかり加圧タイプ】のレビューをしようと思います。
目次
腱鞘炎とは…
概要
腱鞘炎とは、腱鞘に何らかの理由で痛みや通過障害を起こすことをいいます。
腱は骨と筋肉とをつなげる、線維性の結合組織です。腱は腕から指まで束状に何本も通っており、腱のはたらきによって指の曲げ伸ばしや手首の動きが可能になります。そして複数の腱をおさめる腱鞘があることで、効率的に手の指や手首を動かすことができます。腱鞘炎は、職業柄パソコンを使うことやものを書くことの多い方(物書きや事務作業員など)がなりやすいといわれています。発症しやすい部位は手首や指であり、それぞれドケルバン病やバネ指などと呼ばれます。
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原因
腱鞘炎は、腱鞘の質の変化や手指の使いすぎによって発症します。
腱鞘炎になりやすい原因として、
・パソコンのタイピング動作、マウスの使い過ぎ
・スマホの使い過ぎ
・ピアニスト
・スポーツ
・子育て中
など様々な要因が考えられます。同じような動作を何度も繰り返すのが炎症を引き起こす原因になるんですかね。
そして、私もそのうちの一人になってしまいました。
原因は間違いなく娘を毎日抱っこしているから。
左側で抱っこすることが多く、左手首に痛みが起きました。
まずはテーピングを使用してみた。
生後5か月あたりからじわじわ痛みは感じていたのですが、
特に日常生活に支障なく過ごしていました。
しかしある日、就寝時に親指を布団にかけたらピキ!と痛みが走りました。
(悪化するきっかけは育児中ではないという…)
翌朝おむつ替えようとしたら手が痛くて動かない。
慌てて家にあるテーピングを巻きました。
セルフテーピング主婦編 | 一人で簡単に巻ける セルフテーピング 巻き方 | バトルウィン™
しっかり手首が固定されるため、可動域が狭まり、
動いても比較的安静が保たれ、痛みも軽減します。
しかし、欠点は水仕事がしずらいことでした。
また、トイレ後の手洗いも満足にできません。
濡れるとテープの粘着力が弱まるし、衛生的に良くありませんでした。
サポーターを購入してみた。
そこで、購入したのがサポーターです。
ネットショッピングやドラッグストアで吟味した結果、
バンテリンのサポーター「手首しっかり加圧タイプ Mサイズ」
を購入しました。
実際につけてみるとこんな感じです。
バンテリンの手首サポーターは2種類あって、
グローブ状になっていて装着するだけのタイプと、
今回私が購入した「自分で固定の強さを変えられるタイプ」があります。
↓バンテリンのサイトより抜粋しました。
この手順だと1重に見えますが、2重巻きます。
ベルトはマジックテープで止めるので、
2秒ほどで完成します。
なので、トイレへ行くときや水仕事をするときに気軽に外すことができます。
また、そこまで厚みがあるわけではないので、ゴム手袋をはめて洗い物をすることも可能です。
使用してみた結果
結論から言うと、買って正解でした。
まず、先ほど記載した通り、テーピングと違い取り外しが簡単なのでトイレへ行く際にはずせるし、その後も十分な手洗いができるので、衛生面が保たれることが一番のメリットです。
特に子育てが始まってからお世話の都度手を洗うようになり手洗いが頻回になりました。そのためにもテーピングでは十分にできず難しかったのです。
また、長時間の締め付けは血行が悪くなるので、適度に緩めて休息をとることができます。これは自分で強度を調整できるタイプだからこそできるメリットだと思います。
調整できないタイプは自分に適した圧かどうかもわからなかっため(ゆるかったら意味ないし、キツすぎたらストレスを感じると思います)このタイプにして良かったと感じています。
サポーターをつけると関節の可動域が狭まるので、痛みを感じる時間が減りました。
また、抱っこしたり、手首を動かす作業をする際にも痛みが軽減され、日常生活がスムーズになりました。
サポーターを購入してから三週間経過し、現在はかなり回復し、サポーターなしで過ごせるようになりました(効果は人それぞれですので参考程度にお願いします)
まとめ
ますます体重が増えていく娘、日々の家事・育児、今後も手首への負担は続きます。
今は治まりましたが、今後私はこのサポーターにまたお世話なる日が来るかもしれません。
腱鞘炎で悩んでいる方には、自分で加圧調整が可能なサポーターをお勧めします。