Seeking Calm Life

経済的自立を目指す福岡在住の独身男性によるつぶやきブログ

一やのごはん 春吉店(福岡市中央区春吉)

どんたく開催で盛り上がっている福岡市内です。

祭りの期間中は天気が悪いとよく言われたりもしますが、
ここ数年はそんなに雨に降られた記憶はないですね。
とにかく、今日も暑かった🥵

本日は春吉2丁目の交差点から天神方向に歩いてすぐのところにある…

「一やのごはん 春吉店」にお邪魔しました。
居酒屋を兼ねた定食屋さんです。

キャッシュレス対応不可。

店内の雰囲気はこんな感じ。

チキン南蛮定食を注文しました。
裏にもメニュー表がありますが、このお店はかなり品数が豊富です。

スタッフの娘さんと思われる女の子の塗り絵が飾られている壁の上にもメニュー。

それにしても、どれも安いな~!
そして美味そう🤤

✨きました✨

メニューにあったら高確率で頼む大好物のチキン南蛮。

人気メニューなのか、隣のお客さんも注文していましたが、
甘酢ダレに漬け込んだ衣に包まれた柔らかいモモ肉がご飯にめっちゃ合います。
そして、このタルタルソースが美味い!!😆

様子見で普通を頼んじゃったけどBIGにしとけばよかった 笑

値上げをお詫びする紙が貼ってありましたが、
逆にこんなに安くて大丈夫?と、こちらが心配になるくらい😅
春吉でこの価格設定でやっていけているのが不思議だ。。。

でも、そこが福岡の良いところだと思うし、
私もこういうハイコスパな定食屋さんをもっと見つけていきたいですね。

ランチ後は食後の運動もかねて天神中央公園へ。

いい天気やなー。

ということで、ご馳走様でした!

一やのごはん 春吉店
福岡県福岡市中央区春吉2丁目6−8
春吉丸山ビル

日田へドライブ

ゴールデンウィーク後半が始まりました。

私はカレンダー通りの連休です。
今年は前後に有休を入れたりもしなかったし、
あっという間に終わりそうですね。

てなわけで、今日は日田までドライブしてきました。

日田方面に行くとなれば、大体コースは決まっています。

まずは天ヶ瀬の高塚にお参りです。

来るのは2年ぶりっすね。

この前はガードレールもないカーブと山道ばかりの
県道672号を通るという忘れもしない大失敗をしましたが😅
今回はちゃんと国道210号を通ってきましたよ。

道中の景色を見て思いましたが、すっかり新緑の季節になりましたね。
こういう天気の良い日は、部屋でじっとしているのは勿体ない。

お参りを済ませた後は、御朱印を拝受。

高塚って小さい頃から割とよく両親に連れられて来ていたせいか、
どこか懐かしさがあり、落ち着く場所のように感じるんですよね。

おみくじは中吉でした😊

高塚愛宕地蔵尊
大分県日田市天瀬町馬原3740

参拝の後は豆田町に移動して「うなぎの黒田屋」にお邪魔しました。

前に日田に来た時もここでランチしましたが、
手頃な値段で美味しいうなぎが食べられます😄

ちなみに、ここのお店は福岡市南区の大橋に本店があるらしいです。
そっちはまだ行ったことないんですけどね…。

うなぎせいろ蒸し(上)を注文。

待っている間に、拝受した御朱印を確認。
記帳は300円です。

料理が到着。

✨オープン✨

フワッとした蒲焼の食感と、甘いタレで炊かれたご飯が美味しい😋
たまに食べるうなぎは本当に最高です😆

うなぎの黒田屋 豆田店
大分県日田市豆田町2-2

腹を満たした後は付近を散策。

豆田町は伝統的な建造物が多く残っています。

ちょうど喉が渇いていたところに、カフェを発見。

コロネソフトが気になったので入ってみます。

お店の名前は「麦屋カフェ」。

揚げたコロネの上にイチゴのミックスソフトが乗ってました🍦

こうして久しぶりに訪れましたが、
やっぱり日田はドライブするのに良いところですよね~。

ということで、それぞれご馳走様でした!!

麦屋カフェ(MUGIYA CAFE)
大分県日田市豆田町9−2

Tracers S&P500 トップ10インデックス(米国株式)について考える

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政府と日銀が介入を行ったのでは?と観測が飛び交うなど、
GW中にもかかわらず為替市場では値動きの荒い展開が繰り広げられていますが、
そんな中で、また投資家の注目が集まりそうな投資信託が新たに登場するようです。

日興アセットマネジメントが5月16日に新規設定する
「Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)」です。

S&P500構成銘柄のうち、時価総額上位10社に対して投資を行うファンドで、
新NISA成長投資枠対象商品になっています。

まず目を引くのはその信託報酬。
大体こういった定番から外れた商品は高めに設定されていること多いのですが…。

なんと、0.10725%。

運用開始前ですので隠れコストは含まれていませんが、非常に低いです。
資産形成を行う上で、諸経費は安いに越したことはありません。

もともとS&P500投信の信託報酬は激安の域に入っていますから、
このファンドも派生商品でありながら低コストを実現できているのかもしれませんね。

元となるインデックスと同じ時価総額加重平均型で、
毎年6月に構成銘柄の見直しが行われ、
年4回投資比率の調整(リバランス)が行われるとのこと。

先月から米国市場でも決算が続々と発表されていますが、
「S&P7」という言葉があるように現在の主要米国株指数の上昇を
けん引しているのは「マグニフィセント7」と呼ばれる大手テック企業群です。

上図はS&P500の上位7社(Microsoft, Apple, Nvidia, Amazon, Google, Meta, Tesla)と
S&P500、S&P500から上位7銘柄を除いた493銘柄(S&P493)の株価の推移ですが、
見ての通り、S&P493はS&P7と比べてS&P500の株価上昇に対する寄与度は
それほど高くなく、いかにトップ7の影響力が強いかを示しています。

勿論、S&P493の中にも株価が伸びていった企業は含まれていますが、
ひとまずこの事実は頭に入れておいて損はないかと思います。

そこで今回登場するトップ10インデックス、
仕様からいっても、けして万人受けするファンドとは言い難いですが、
私は信託報酬の安さも後押しして、リスク選好する方を中心に
結構な人気が出るのではないかと想像します。

一応、時代によって構成銘柄が入れ替わる構造になっていますが、
少なくとも現在はハイテクに大きく偏っているので、
すさまじいパフォーマンスが期待できる反面、
値動きが激しくなることが予想されます。

特にテスラなんかは常に暴れまくっていますし、
また、現在のような高金利の環境は株価上昇の重しになりやすいと言われているので、
投資するのであればその辺りは留意しておいた方がよいでしょう。

それでもベースとなるインデックスはあくまでもS&P500であり、
気休め程度とはいえ業種の分散性は確保されていますので、
保有する上での安心材料の一つにはなり得ると考えています。

一方で、最近では金利上昇は実はハイテク企業に対して、
それほどマイナスの影響を与えてないのではないかという分析もされているようです。

とりわけ指数のトップに名を連ねているのは財務基盤が非常に強固で、
キャッシュフローが安定した金持ち企業ばかりですし、
暴落局面においても意外と耐性を発揮するのではないかとも思っています。

世間的には、より広く分散されたオルカンやS&P500に人気が集まっていますが、
結局ネットメディアやYouTubeを見る限りでは時価総額上位の企業が主導する
株価の上昇に期待をかけている人が多いというのが実際のところではありますし、
自分ももれなくその一人です 笑

現在、当方は新NISAでNASDAQ100に投資していますが、
彗星のごとく現れたこのトップ10インデックスは結構気になる存在であり、
コストの面からも乗り換え検討に値すると考えています。

個人的には気に入らない点や残念に思う部分が見受けられる、
FANG+やその他のハイテク特化型の投信などよりもずっと魅力的に映りますね。

しかし、次から次に色々なファンドが出てきますねぇ。
今後も気になる商品が出てきたら、このブログで取り上げていきたいと思います。

ジャックダニエル・ジェントルマンジャック

ジャックダニエル・ジェントルマンジャックです。

ウイスキーを飲んだことがない人でも知っている、
アメリカン・ウイスキーの定番、ジャックダニエル

レギュラーボトルのブラック(Old No.7)は世界的にも高い評価を受けていますが、
こちらのジェントルマンジャックはその良さをさらに引き出した上位互換商品になります。

マッシュビルはトウモロコシ80%、ライ麦8%、モルト12%、
アルコール度数も40%とNo.7と同じですが、
レギュラーボトルとの違いは製造プロセスにあります。

ラベルに"Double Mellowed"と明記されている通り、
テネシーウイスキーで欠かせない工程とされる、
サトウカエデの木炭で不純物をろ過する「チャコール・メローイング」が
蒸留後と瓶詰めの直前とで計2回行われているのが最大の特徴。

これが実際の味わいに大きな影響をもたらしており、
自分も買う前まではどんなものかと思っていましたが、
一口飲んだ瞬間、わざわざ大変な手間をかける意味に納得しました 笑
それぞれを同時に飲み比べてみたりしましたが、明らかに違うのが判ります。

ジャック特有のコクと滑らかな口当たりは保たれたまま、
No.7でわずかに感じられた雑味が取り除かれ、
よりリッチでクリアなテイストに仕上がっています。

もともとウイスキーとしては飲みやすい部類に入るジャックですが、
こちらは舌に触れた時の刺激が抑えられている分、
さらに飲みやすくなった印象を受けましたね。

一般的なバーボンとは一線を画すジャックダニエルの個性をいっそう高めた、
まさしく紳士の名にふさわしい上等なウイスキーと言えます。

実売価格はNo.7のおおよそ1.5倍程度と少々お高めではありますが、
シングルバレルのような重さはなく、カジュアルに楽しめるあたり、
ポジションとしては本当に絶妙なところに居るなって感じです。

また、このようなオリジナルロックグラスとセットになったアイテムもあります。

ウイスキー単体で売られている場合と価格差はほとんどないので、
同じ買うならこちらのほうがお得ですね(私もこちらを買いました)。

新NISAで損切り?

食塩不使用。

スーパーで安く売られていたのでつい。
ポテチは滅多に買わないけど、時々食べたくなります😊

年初から順調だった株式市場も今月になってから調整が入り、
土曜日には為替が158円まで進行するというビックリな展開となりましたが、
ここでまた一つ、新たな局面を迎えた感がありますね。

そんな中で、RSSリーダーで登録しているブログを巡回していたところ、
新NISAでの「損切り」がトレンドワードになっていることに触れた記事を見かけました。

以前、成長枠経由で国内の個別株に資金流入しているというニュースを見ましたが、
制度スタートをきっかけに始めた人達が個別株を買うケースも多いようです。

自己責任が前提である投資の世界において、制度上OKなら何に投資しようが、
その人の判断に委ねられるべきであり、外野が口を出すことも一切慎むべきですが、
個人的には初心者がNISAで個別株投資というのは、結構チャレンジングに思えます😅

ちゃんと利益を得ていればこんなワードがトレンドになるはずもないので、
実際に厳しいところまで追い込まれた人が、それなりに居るのかもしれませんが、
回復が絶望的なレベルまで株価が下がってしまったら、もうどうしようもないです。
消費してしまった非課税枠を復活させるには結局売るしかなくなります。

損という概念がない別枠で運用する以上、
損益通算という救済措置に頼ることも出来ませんから、
泣く泣く手放して、そのまま市場から撤退…なんてこともあるのでしょう。

うーん、怖い。

私はこういう税制優遇枠は安全性重視で使いながら
着実に増やしていくほうが良いと思っていますが、
大きく儲けたいという人間の欲がそうさせているのでしょうね。

投信やETFに比べて当たった時はデカいかもしれませんが、
私はそれ以上にデメリットのほうが上回ると考えていますので、
今後も特定・非課税関係なく個別株には手を出さないつもりです。

リンク先の記事を見ていて、目についたのが

「貯蓄より投資と言われてだまされた。もうかるって言ったじゃないか」

という一行。

あからさますぎて、ネタのようにも見えてしまいますが😓

このような典型的な他責思考の持ち主が、
そもそも証券口座開設なんて面倒なステップを踏んで
投資しているのかは何とも疑わしいところですが、
私は何かある度に誰かの所為にしていては、資産も自分も成長しないと思っています。

金融所得に応じて健康保険料の負担額を設定するという話は気になりますが、
これについては検討が始まったばかりですから、まだ何とも言えないですね…。