《マジカルリープ》は、マジ狩るリープ
ここ最近、またオンライン戦をやる時間ができたので、何戦かしているのですけど、今回のランキングマップ『マガタマ』での勝率が良い感じ。
いまだに《メガロドン》+《プラックソード》のブックを使っているのですが、ST50なら135、ST60なら150という威力は伊達ではございません。
どなたかが領地のレベルを上げたらそこに《バインドミスト》を撃ち、交換される前に《マジカルリープ》で『司令塔』へ降り立って侵略指示を出す、という戦法がかなりハマっております。
先ほどやった早朝オンライン戦でも、レベル5領地を守るMHP80の相手クリーチャーを撃破して、1位をもぎ取れましたし。
まぁ、自分がやれるということは、相手もやれるということなので、油断は禁物ですけどね。
皆様、対戦ありがとうございました。
それにしても『司令塔』、本当に強い特殊地形ですよねぇ。
防魔があろうと関係なく侵略出来るので、防魔を拠点に領地レベルを上げて安心していると、足元をすくわれることになります。
手札のアイテムも、結構割られたり消耗させられますから。
勿論、《バインドミスト》系が効かないので、防魔は普通に強いのですけれども、ね。
それにしても、水系のブックが少ないので、《ダンダーン》の活躍も減っているのが残念。
《メガロドン》の隣になると、水または虹からさっさと別の地形に変えてしまい、侵略されないから安全!みたいになっておりますし。
まぁ、それで油断して、そこの領地レベルを上げようものなら、上記の司令塔コンボが決まるのですけどね。(笑)
『兄妹を超える絆』をクリアしました!
ここ数日、オンライン戦はお休みして、ずーっとチャレンジクエストの『兄妹を超える絆』をプレイしておりました。
親しい者、険悪な仲、完全に他人などなど、組む相手によって、同盟戦で個々の力がどう発揮されるのか?に興味を持った兄妹神が、主人公を実験体として選んだ、というこのチャレンジ。
元々挑戦してはいたのですけど、第4の挑戦でクプティプが面白いように足を引っ張ってくれるので、なかなかクリア出来ませんでね。
それが先日、やっとクリア出来たので、勢いに乗るぜ!とばかりに挑戦。
ついに全チャレンジクリアとなりました。
まぁ結局は、誰と同盟を組もうが、元々強いセプターはやっぱり強い、という結論になるのでしょうけど、これはあくまで対CPU戦ですからね。
しかも、《ケルピー》ブックを使っての安定したハメ勝ちでしたから、正直同盟もへったくれもありませんし。
ただ、ブックの属性は被っていた方が良いのか、被っていない方が良いのか。
どちらも侵略or防御的なブックの方が良いのか、別な戦術同士の方が良いのかなど、人同士で実際に同盟を組む際に、どういう組み合わせが良いのかは、興味が湧くところ。
対人戦による同盟戦って、正直やったことのある方は少ないように思いますからね。
フレンド戦で募ろうと思えばできますが、それにしたって個人間でやり取りができなければ、互いに戦略を練るなんてことは出来ませんし。
いつか日時とメンバーを決め、出来れば事前に戦略の打ち合わせと何回か練習しあった上で、同盟戦をやってみたいなぁ。
リボルトキャラの魅力
最近仕事が忙しかったので、早朝オンライン戦はやっておらず、夜の対人戦も1回だけフレンド戦をやっただけで、お休みしておりました。
やっぱりちょっとね、オンライン戦は、気が張って疲れてしまいますからね。
代わりに、時間が少し開いたらストーリーモードの、サイドストーリーをプレイ。
途中疲れてしまうことが多いのですけど、そういう時はDSを閉じて、休めるのが嬉しいですね。
数日前に、すべてのサイドストーリーを終わらせました。
本編からさらに突っ込んだ描写がされており、読み物として面白かったです。
すべてのカードを使うためには、本編の物語をクリアしなくてはいけませんので、このサイドストーリーを見る余裕なんてありません。
なので、もしかしたらサイドストーリーをそのままにしている、というセプターの方も多いと思いますが、物語で関わってきたキャラクター達をより身近に感じられますから、是非お暇な時にでもプレイしてみてください。
※ここからは、サイドストーリーをやったことで印象的だったキャラクターの感想を書いていきます。
もしもご自身の目でまず確かめたいという方は、閲覧をご遠慮くださいな。
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◆テネット
神を信奉する心優しい少年ですが、本編では弱いということで、亜神サイクによって人知れず退場させられておりました。
その不遇な扱いからか、サイドストーリーでは遺憾なく個性を発揮するのですけど、うん、サイクが退場させたのは、弱いという理由からではありませんね。
とにかくこの子、いつでも何処でも、空気を読まずに説法します。
それを聞かされると、主人公始め、全員が辟易としてしまい、止めろと言っても聞かないから勝負で黙らせる、というのがいつもの流れ。
あと、同盟を組んだ際に、目の前の敵高額領地を避けるためにホーリーワードを撃とうと考えていたら、こちらに《バリアー》を撃ってきた時は殴りたいと思いました。(笑)
彼らしい善意での行動、なのでしょうけどねぇ。
◆ゾンクス
セプターが何処に隠れていても、見つけ出して必ず始末する冷酷な処刑人。
脳筋で粗暴ではあるものの、職務に忠実な仕事人だと思っていたら、一般市民からも脅して金品を奪うような、ただの下衆男でした。
むしろ、ナイトホークの株がまた上がった感じ。
◆ヒュプノ
本編では全然催眠術師っぽくなかったですが、サイドストーリーではその個性を爆発させます。
もうね、仲間セプターをじゃんじゃん操って、一晩の内に(物語上ではそういう設定)何度も襲いかかってきます。
うん、容姿といい催眠術といい、本当に薄い本向けのキャラクターですよね。<コラ
◆ソムニア
可愛い。
《メガロドン》を使っているから、というのは勿論ありますけど、その性格や扱われ方が、本当に可愛い。
「一つのところから動かないで潜んでいるのは怪しい」と、ゼネスに引っ張り出されるくだりがあるのですけど、それはただ本が好きで、図書館から動きがないだけ、と主人公に言われてしまいます。
古いブックを持ち出してきて、データを採らせて!と勝負を持ちかけてきたり、本を貸せと言ったら大切な本だから駄目!と言ったり、良いキャラクターをしております。
その性質上、物語にはまったく絡んでこないキャラなのですけど、多分リボルトの中で、一番好きかもしれません。
◆ルリエーナ
切ない恋心がキュンとくる物語。
盲目ということですが、神となってその目を治してあげたいと思ってしまうほど、素直で優しく、そして強い心を持った女の子です。
◆クプティプ
『気持ちの悪い笑い方をするメロン』くらいの認識でしたが、いやー面白い。
何が面白いって
「こいつは人の心を操る能力だ、俺には効かん!」
と言ったテラーメアが、即堕ちして襲いかかってくるくだりが面白い。
テラーメア、本当に良い味を出しておりますね。
うん、正直クプティプ自体は、あんまり好きではないキャラ。
見た目的に、ゆる可愛マスコットみたいな位置付けなのかもしれませんけど。
◆パーメラ
登場自体が後半も後半なので、サイドストーリーにもあまり多くは登場しないのですが、この激昂っぷりは、見ている分には面白いですね。
「お兄様に近づくなんて許せない、この泥棒猫!」と、神様のくせに人間のユマに嫉妬して襲いかかってくるのは、非常に人間臭いです。
台詞も面白い言い方をする事が多く、戦っていて実に楽しいキャラ。
彼女とその兄によるチャレンジクエスト『兄妹を超える絆』も、いつかやってみたいですね。
特定のキャラだけを抜き出して、ざっと書きましたが、他のキャラクターも魅力的ですので、是非皆様もサイドストーリーをクリアして、お気に入りのキャラクターを見つけてみてください。
やった!《メガロドン》ブックでまず1勝!
《メガロドン》ブック(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/09/080208)の調整の為に、本日も行ってきました早朝オンライン戦。
マップはノーマル戦のダイヤモンドです。
青:ブリード入り火ブック
黄:地形変化カード多用型の水ブック
私:メガロドンブック
赤:秘術特化型・多属性ブック
それぞれ軸とする属性が違うので、序盤からばらけて領地を確保していく展開。
私のブックには《オブリタレート》が入っておりますのでね。
黄の方が属性石を購入したので、『属性石を買う流れ』を作りたくて私も2個購入したら、その後も他の方々が隙あらば属性石を揃えていきます。
グヘヘ、目にもの見せてやる。(何
《ハイド》を設置したのですが、何故か誰からも対処されなかったので、麻痺ばら撒き祭り。
それなりに広くて、安全地帯の生じやすいダイヤモンドマップは、こういう戦略向きですね。
火使いの青の方、水使いの黄の方がそれぞれ高額領地を確保していったのですが、黄の方が青の方の高額領地を踏んでしまいましてね。
青の方がトップに躍り出て、目標額達成間近となってしまいます。
私はそのタイミングで、麻痺戦法から黄の方の高額領地を略奪。
青の方が目標額を達成したのと同時に、自分の領土レベルも上げて、どちらが先にゴールするか⁉︎という展開に持ち込みます。
結局、青の方はダイス目が振るわずにゲートの隣で止まり、その横を私がすり抜けてゴール。
優勝しました。
皆様、対戦ありがとうございました!
一つ不思議だったのですが、赤の方がよく分からない動きをしていたのですよ。
ダイヤモンドマップの下にある、分岐ルートだらけのところに陣取り、そこを延々ぐるぐる回っているのです。
周回もせず、展開は極力抑えて、本当にぐるぐるぐるぐる、たまに宝石屋で10個魔法石を購入してもまた止まった際にすぐ売って、またぐるぐるぐるぐる。
引くカードを見ていたら、《ウィッチ》に《キャプテンコック》がいたので、それで延々魔力を奪っていくブックなのかな?と予想。
最後まで見えませんでしたが、周回しなかったのは《スピードペナルティ》の威力を高める為だったのかもしれません。
《フリーズドライ》を撃ってきて、ヒヤリとさせられる場面もありましたが、結局ほぼ戦いに参加しないままで試合終了。
上手く決まれば厄介な戦略だったかもしれませんが、ちょっと私には真似出来そうもありませんね。
クリーチャーでの殴り合いが大好きなので、絶対途中で飽きそう。
しかし、魔法石によるアプローチと、安全地帯の存在から、コントロール主体のブックが組めそうなのは事実。
うぅむ、やっぱりカルドセプトは、マップによって様々な戦略が生み出せるので、面白いですね。
現在調整中のメガロドンブック
クリーチャー(26)
メガロドン 4
アクアホーン3
ハイド 3
マカラ 2
ツリーフォーク 4
セイジ 2
グレートタスカー 2
ロックトロル 4
アイテム(11)
スパイクシールド 2
スペクターローブ 2
ダイヤアーマー 2
ネクロスカラベ 1
プラックソード 4
スペル(13)
オブリタレート 1
ギフト 4
クインテッセンス 3
ドレインマジック 2
メタモルフォシス 2
リバイバル 1
今までは、水地の援護ブックから、地タッチ火風援護ブックに調整し直して使用しておりましたが、やっぱりこのブログを書いている以上、《メガロドン》を活かしたいな、と思いましてね。
上記のような構成で、現在調整しております。
基本は、《メガロドン》を中心とした高パワーのNクリーチャーに、《プラックソード》を装備させて特攻させる侵略ブックです。
素のパワーが高く、援護クリーチャーと絡めてもいける為、攻防ともに安定しております。
このブックの一応の目玉は、《クインテッセンス》。
相手が《メガロドン》の行けない領地を確保していても、これを撃ち込んで無理矢理侵略出来るようにします。
一時的とは言え、妨害にも使えますから、腐りにくいカードですね。
《リバイバル》は、ブックを修復して5枚目の《メガロドン》を引き込む用。
《オブリタレート》は、現在のオンライン主戦場が『ダイヤモンド』なので、入れているだけです。
元々リボルトを始めた初期に、《メガロドン》、《ロックトロル》、《スチームギア》で援護クリーチャーを強化するブックを使っておりましたが、それの原点回帰といった感じですね。
《メガロドン》を活かす構築にしたことで、《ブラックソード》の採用と、周りのカード統率が取れて、よりまとまった感じです。
何より、使っていて楽しいです!
色々ブックを組んでも、やっぱり最後は自分が使っていて楽しいかどうか、に尽きると私は思っておりますのでね。
これからも、《メガロドン》と一緒に頑張りたいと思います。
『宝石屋』勝ち、というのもあるのか
早朝オンライン戦をやってきたのですが、どうにもランキング戦ではマッチングしなかったので、ノーマル戦をしてきました。
ランキング戦がマッチングしなかったのは、たまたまだったのか、3人戦になったことで人気がないのか。
マップはダイヤモンド。
『属性石』を売買できる『宝石屋』があるマップです。
メンバーは
赤:《ハイブワーカー》使い
黄:ブリード入り火ブック
私:《メガロドン》ブック
青:火属性+地・無ブック
私が使用したのは、《クインテッセンス》で地形を変化させ、そこに《プラックソード》を担いだ《メガロドン》を突撃させるブックです。
《リバイバル》も入れており、兎に角ひたすら《メガロドン》を並べて、悦に入るだけです。(笑)
初っ端から赤の方の手札には《ハイブワーカー》がおり、ブック内容が分かったのですが、《リバイバル》を連打してきましてね。
《プロフェシー》経由から、ワラワラと《ハイブワーカー》が出てきます。
黄色の方は、火ブックながら火属性土地を確保出来ず、クリーチャーこそ少ないものの属性石を大量に購入しておりました。
青の方は、リンビング系が入っていて、攻守ともにバランスの取れた火地ブック。
赤の方が蟻たちを並べ、私と青の方がそれを防ぐ、という展開になります。
ところが、火属性ブック使いが3人もいるので、火の属性石の価値も上がりまくり、特に目立った展開をしていなかった黄色の方が、そのまま優勝。
それを察した赤の方が、自身の領地上げを火以外にしていたにも関わらず、なんか気がついたら負けていた、という感じでした。
皆様、対戦ありがとうございました!
うぅん、以前の護符と似たようなものと思っておりましたが、大分性質が異なるようですね。
◆護符との違い
・周回時のボーナスが無くなった。
・従来の護符は、その属性の土地価値が変動すると護符の価値が変動したが、属性石は土地のレベルや価値、連鎖とは直接的には関係なく、アクションに対して決められている分だけ属性石の価値が変動する。
・友好属性と対立属性の概念が導入された。
・二個以上売買すると売買した個数に応じて価値が変動する。一個売買するだけでは価値は変動しない。
・高レベル土地の所有者が変わったり、空地になっても、価値は変動しない。
・レベル4土地に《クインテッセンス》を打ち込んでも、単にその属性の土地が一つ減ったことにより価値が-10されるだけ。
・土地レベルを上げると属性石の価値が上がるが、元のレベルには関係なく、レベルをいくつにしたかのみを参照する。その為、レベルを一気に上げるよりも細かく何度も上げたほうが、属性石の価値が高くなる。
特に、今回のマップ『ダイヤモンド』にはモーフ土地があるので、クリーチャーを配置して属性が変化するだけで、属性石の価値が上がる様子。
赤の方が次々と火属性土地を誕生させたので、それだけズンズン価値が上がり、黄の方の便乗勝ち、となったようです。
うぅむ、難しい。
難しいけど、面白い。
正直、3人戦となったことで殺伐度合いの上がったランキング戦よりも、こっちのノーマル戦の方が楽しいです。
まずマップの面白さが違いますもの。
ブラードラインも悪いマップではないのですが、戦略性の多様性を考えれば、断然ダイヤモンドですね。
モーフに多色地形と、《メガロドン》を配置しやすくもありますから、今回はあまりランキング戦はやらず、もっぱらノーマル戦メインになりそうです。
ローカル対戦も面白いものですね
リアルでお付き合いのあるMTG仲間の方が、数日前に、カルドセプト・リボルトを購入なさったのですよ。
なにぶん忙しい方ですので、あまり物語は進められることが出来ないとのことですが、1回遊んでみようと、個室の居酒屋さんに昨日集まって、2人で対戦してきました。
あまりね、公共の場で良い大人がすることではないのですけど、いやー実に良い。
オンライン戦のような殺伐とした感じではなく、お酒を飲みながらダラダラとする対戦も、気楽で楽しいです。
CPUも交えてだったのですけど、CPU弄りもまた一興。
酒飲みカルドセプト、ハマってしまいそうです。(笑)
実はつい先ほど、同じ方とフレンド対戦をしてきたのですよ。
ボイスチャットがどういうものなのか、試してみたくってね。
電話とは声の質が若干違いましたけど、案外普通にやり取りが出来て、驚きましたよ。
ただ、BGMや効果音を事前に小さくしておかないと、声が聞こえないというよりも、高い音で耳が痛くなるので要注意です。
私はBGM10%、効果音は0でやっておりました。
本日からまた、オンライン戦のマップが変わり、対戦報酬も2.5倍になるというイベントも始まったようです。
休日を利用して、また壮絶なセプターバトルが始まると思うのですけど、それはそれで楽しんで、知り合いとはネタデッキで楽しんで、とメリハリを付けていきたいですね。
やっぱり、あまり殺伐とし過ぎると、疲れてしまいますのでねぇ。
何事も、ほどほどが一番ですよ。