改造PSPで逮捕者が出た

別にここで書かなくてもいいかなぁとか思ってたんだけど
参照記事が全く出てこないので
書いてみる。


改造PSPを売ってた人が逮捕されたみたい。


「名称がなんちゃら」とか言ってた気はするが
ボーっとしながらテレビを見てたので
逮捕の理由が
エミュ起動に関して具体名を載せたのが悪かったのか
CFWを導入している事自体が悪いのかは定かではない。


とりあえずオークションを見たら
似たようなPSPが大量に出品されてるので
「これからどうなるのかなぁ」というのは
ちょっと興味あるw


久しぶりに書いた日記がこんなのとは
なんだかなぁ…

実名、らめぇ〜

痛いニュース(ノ∀`) : カンニング竹山「ネットは実名制にするべき」がネットで話題に - ライブドアブログ


なんというか、この番組はわかりやすくおもしろくするために
比較的極論を出してやりあう番組じゃネーの?
釣られすぎだろ。
釣堀のコイか!


テレビ側はやらせとか鈍感すぎるけど
ネット側は演出にまで敏感すぎる。
「実名、らめぇ〜」とか…
「らめぇ」は今年のネット流行語だね。


「20歳以上はマンガを読んではいけません法案」とか出したら
凄いことになりそうw

その時は反対派に麻生とか呼んでやれ。

日本人の平均給与は年間435万円なんだってさ

テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? : ニセモノの良心

上記の文章について
コメント欄にテレビ局の給料に関して疑問を持ってる人もいたみたいなので
簡単に計算してみました。


アニメといえば、私の中ではテレ東なので
テレ東の19年度の人件費を12で割って
それを従業員の数で割ってみると(全部連結)
42万円となりました。


安易ではありますが
これが給料とも考えられるんじゃないかと思います。
ただし、従業員数というのが
派遣社員やアルバイトの数を含んでいるのかはわかりませんし
その他の人件費というのも考慮してません。

なので、実際はもっと少ないと思います。


で、これが弱小とはいえ東京のテレビ局社員の給料です。
それ以外の地域の同系列でここを上回っているとは思えません。


その上でテレビ局の給料が高いか安いかは
各自で考えてみてください。

私には結論は出せません。

100歳になったら祝い金とか出すんじゃなくて、逆に罰金を取ったほうが良い。

横浜市の敬老パス見直し→『老人は早く死ねということか』→そういうことかも知れんねえ: やまもといちろうBLOG(ブログ)

これを見てちょっと思ったこと。


むかしむかしあるところに
非常に裕福に生活をしていた家庭がありました。
良いところへ住み、好きな服を着せて、好きなものを食べて
なに不自由なく生活しておりました。
そんな家庭であるとき
親が自分の役割を終えた時、子供にある事を言いました。

「いままでにした莫大な借金は、あなたが返してください。」
「あぁ、あと移動の時の交通費も出して」


こんな親が周りにいたらどう思うでしょうか?

今、日本の借金は700兆あると言われてます。
30代の人が生まれる前にはほとんど無かったし
20代の人が生まれる頃には、まだ返すす事はできる状態でした。
まあ、それをしなかったから
こんなになったんだけど…


それを良かれと思ってやったんだろうけど
結果として借金だらけになってるんだから
世のバカ親世代には
「お前らの作った借金はお前らの責任でなんとかせ〜よ」と
言いたくはなる事はある。

安易に輸入とか言ってるやつは飢えて死ね


農業問題を農民の問題にする消費者エゴ - Munchener Brucke


戦争などの有事が起きた時に自給率が低いと困るというのは
正直ピンと来ないところがあるので除外するが
結構現実的なところで自給率が低いと困る事はひたひたと迫っている。


まず自給率が下がる要因としては
安価な食材が輸入により入ってくる事で国内生産が落ちるというのと
いま、メインの生産者である年寄りが死んで生産者自体が少なくなるという可能性。


あるテレビ局の取材で公式コメントが出てるわけではないので
それほど信じているわけではないが
カルビーのポテチ等の料金が実質値上げになったのは
ジャガイモが不作で原料の値上がり(ここまでは公式コメントあり)の他に
生産者の高齢化による生産維持のリスクというのがあったらしい。


なんにせよ輸入に頼るようになると
安全リスクという話は後でするとして
実は価格リスクも充分に孕んでいる。


マグロや石油と同じように食物だって無限ではない。
例えば、今、小麦の大手輸入先であるオーストラリアが
2年連続の大凶作で激しく小麦価格が値上がりしている。
この結果、日本のパンや麺などの小麦製品の価格にも影響が出始めている。


また、いままでトウモロコシの大輸出国だった中国が
輸入の量が増えてきて
近々、純輸入国になる可能性も出てきている。

中国は人口が多いだけに
そうなってくると他の商品にも影響が出てくるのは間違いない。


世界の需要と供給のバランスが変わってきた時に
日本だけが供給、価格共に優先されるという保証はどこにもない。

これからの時代、自給率が低いというのは
常にそうゆうリスクと背中合わせということになる。


そして安全の話になるが
年寄りが死んで生産者が減りながらも
同じだけの食料を維持するとなるとどうゆう事が起きるかは
想像に難しくない。


遺伝子組み換え食品が日本の食糧事情を席巻するだけの事だ。


すでに北米、南米では使われてたりするみたいだけど
率先して本格的に使われるようになるのは
このままいけば日本になるんじゃないかと思ってる。
危険とも言われてないけど、安全とも言われてないので
非常に微妙な生産技術ではあるがしょうがないよね。

でも、地味に日本の遺伝子組み換え能力はすごいッスよw


ともかく
第1次産業の従事者を舐めてるとこんな感じになる可能性だけは
頭の片隅に入れておいたほうがいい。

初音ミクの魅力はオタクにしかわからなくても仕方ない。

初音ミクの魅力はオタクにしかわからないのか? - Something Orange

でも、ほんとにそうか? 初音ミクの歌声に可能性を感じるのはオタクだけなのか? ぼくにはこのすごさが「一般人」に全く伝わらないなんて、ちょっと信じられない。

 初音ミクと、そしてミクの可能性を極限までひき出そうとする「初音ミク使い」たちには、何か、「萌え」とか、「オタク」とか、そういう枠をぶっちぎりで乗りこえていくものがあると思う。

 それは、先端技術がエンターテインメントと出逢うところにのみ存在するあのスリル、いま何かが起こっている、何か新しいものが生まれようとしている、その興奮だ。

 初めてプレイステーションの画像に見入ったとき、あるいは『ジュラシック・パーク』で恐竜が闊歩している場面を目にしたとき、同じ興奮を感じた。

実際、私も凄いと思ってるので気持ちはわからないでもないが
それでも、どこかでキチンと解説される事がない限りは
なかなかこの凄さは伝わらないと思う。


例えば、映像表現なら
その過程がどうであれ
比較対象がわかりやすくストレートに表現が入ってくるので
一般的に「凄い」と思ってもおかしくない。


だけど、音声ならどうだろうか?
少なくとも初音ミクに関しては
一般人にとって、あの声に対して特別プラスの感情を持てないだろうし
そうなるとせいぜい作る過程が頭に入って「凄い」となるものだと思うので
いきなりこれだけ出して「凄い」とはなりにくいんじゃないだろうか?


野球に例えるなら
「映像表現」はホームランで
初音ミク」は1アウトランナー2塁で
フェンス直撃で1点覚悟の球を
ギリギリまでいかにも外野フライのような捕球体制を取って
2塁ランナーを塁に釘付けにするような凄さだと思う。


もし、これを一般的に「凄い」とさせようとするのであれば
もっと一般人にわかりやすいorわかろうとする雰囲気に持っていかないとダメだろうから
おしりかじり虫とか有名歌手の声とかだったら
もう少し「凄い」とも、なったかもしれないけど。

「ゆとり」じゃないってスゴイのかも?

http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20070918/1002736/

この記事を見て、あるテレビ番組の1シーンを思い出した。


それは「豪腕コーチング」の中で
ジローラモが三味線の特訓をしているシーンなんだけど
ジローラモに音感が無い事に対してナレーションで
「イタリアには義務教育の中に音楽の授業が無いので、音感が未発達な場合が多い」
みたいな説明があった。


確かに日本人って
そんなに酷い音痴はそうそういないと思うし
ある程度テンポは取れるので
音ゲーとかが普及できたのかも…


音楽とかって
あんまり授業がある意味がわからなかったので
ちょっと義務教育に音楽があることに感謝したw


もしかしたら、他にも意味が無いと思ってる授業も
どこかで役に立ってるのかもしれないと
思った瞬間でもある。