たきののさん日記

私のサクセス物語

絵が下手な人は毎日絵を描くとどれほどうまくなるのか①

 世の中には絵がうまい人や絵が下手な人が当然いる。 絵がうまい人は才能や昔から日常的に絵を描いていて知 らずの内に絵がうまいことに気づくことがよくあるらし いけれども私は才能があるわけでもなく昔から絵を描い ている訳でもない、どちらかというと間違いなく下手な 部類である。そこで絵を毎日描いて習慣化したらどのぐ らいのレベルになるのかとふと疑問におもい、今日から 絵の練習を始めることにした。まずよく円を描くことか ら始めるといいと聞くがなぜかというと絵は曲線を描く ことが多いので円を描くのがうまくなれば絵が必然的に うまくなるということらしい。 円を描くのは飽きるので初めに描きやすいキャラクターを描くことにした。

f:id:sekai22:20191026185821j:plain このように下手な悟空が出来上がった、まず自分が下手 な理由を考えるとキャラクターの大きさ、つまり見たも のと同じ大きさに描くことが苦手ということがわかっ た。あと髪の毛も意外と描くのが難しいので練習が必要 だ。そこで次に輪郭や大きさを意識して描くように心が てみた。f:id:sekai22:20191026190634j:plain バランスが少し良くなり、最初よりも見栄えが良くなったように見える。輪郭や大きさを意識して描くだけでも少しは変わるということがわかった。今日はここまで、絶対にうまくなってみせる!

オリジナル昔話 きつねのコンコン 第一話

 昔々あるところに山の奥にコンコンくんというきつねがいました。コンコンはまだ小さい生まれたての人間でいうと赤ちゃんです。このコンコンはおとうさんとおかあさんをしりません。なぜかというとコンコンは生まれてからずっと一人なのです。コンコンは春から夏、秋、寒い冬を越えて少しずつ大きくなりました。コンコンはある晩の夜にあることを思いつきました。それはおとうさんとおかあさんに会いたいと思ったのです。次の日の朝コンコンはのソウくんというきつねの友達に会いに行きました。コンコン「ひさしぶり」ソウくん「おう、コンコンじゃないかどうしてこんなに朝早くにぼくのいえにきたの」コンコン「昨日の夜にあることを思いついたんだよ、そこでソウくん!ぼくといっしょにおとうさんとおかあさんを探してくれない」ソウくん「コンコンのためなら探すよ!それにコンコンにたすけてもらったことたくさんあるからお返しをしたいからね」

 コンコンとソウくんは一緒におとうさんとおかあさんを探すことになりました。

続く

筋トレと読書で人生変わるよ

筋トレとは人を変える効果があると言い切ってもいいとおもう。どのように変わるかというと私の例でもちろん体は変わるのだが大きく変わったのが性格である。筋トレをやってないころはおどおどして人の顔を見れないくらい自分に自信がなかった。しかし、スクワットや腹筋など基礎的な筋トレから始め数ヶ月継続していくうちに、友達から「なんか雰囲気変わった、堂々としてイケメンになったな」といわれ自分に自信がつき筋トレは最強だと確信した。このように筋トレは身体面は勿論、精神面も変わる。あの芸能人の武田真治さんも筋トレは精神安定剤といってるので私もそれが心の底から共感する。筋トレを始めたことで精神が安定し、心にゆとりができ読書を習慣化するようになったがこれによって集中力と知識、語彙力が大幅に前よりもアップした。どのようにそのように効果を感じたかというと前よりも仕事が早く効率的に終わらせられるようになった。これは集中力が上がったことによる効果だ。また読書を習慣化したことでその本で得た知識をインプットし積極的にアウトプットしようと思うようになった。これは進歩であるといえる。このように筋トレと読書で人は変われる。ここで大事なのが少しでもいいから毎日継続することである。続けなければ効果は現れないことを断言する。ではまた。