ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

やってしまった朝ダウン

ここ最近、朝活をしていました。

 

主人が出勤か雨天だと読書を、在宅で晴れていれば30分ほどウォーキングをしていました。

近くの神社に行ったり、スーパーや早くからやっているパン屋さんに行ったり。

 

土日も、晴れていればウォーキング。

隣街のお惣菜が豊富なスーパーまで行って、お昼ごはんを調達して帰ってきたりしています。

 

連休中はサボり気味でしたが、まあそれは日中動き回るから朝からやらなくても良いかと言う感じで。

 

本来の目的はウォーキングのほう。

朝、ご飯を食べる前のお腹が空いている状態で有酸素運動をして、ダイエットしたいと言うことです。

 

これを始めてから、これまでより1時間ほど早起きするようになり、手帳を確認すると1ヶ月半ほどこの生活を頑張っていました。

 

朝活をするようになってから、「朝一応起きてご飯も食べたけれど、ベッドに戻ってお昼までダウン」と言うのをやっていなかったと思います。

 

身体が眠いだけでなく、心が起きているのがしんどいときにこれをやってしまうのですが、今日は朝活が出来ずに昼までダウンしてしまいました。

 

起きた時から、なんか悲しかったんですよね。

だから、あー寝逃げしたいなぁと思って無理やりご飯食べてました。

 

先ほど起きて、まだあまり気持ちは晴れず。

 

主人は出勤日です。

しかも外で人と会っているので、連絡もなかなかできない。

 

なんとか自力で動き出さないと。

 

虚しい(´・_・`)

 

 

GW後半のまとめ

終わってしまいました

今日から主人はお仕事です。

しかも今日は在宅ではなく出社…。(´・ω・`)ショボン。

 

では、3日~6日までのおもひでを記録しておきたいと思います。

 

後半4日間、フルで出かけました

【3日】エアコン購入&温泉

あさイチから出動して、リビングのエアコンを買い替えました。1時間くらいで決まるかと思ったら、質問したり交渉したりで3時間近く。(頑張ってくれたのは主人ですが)へとへと。

 

付いたポイントで、たぶん4年近く使っていてかなり動きが重くなったタブレットを買い替えてくれました。

本当はダイエットの目標がクリアできたら買ってあげるよと言われていたのですが、達成できず買えずにいました。

 

タブレットはサブスクの電子雑誌を読むのに使っているのですが、先日主人に競馬のこんな雑誌があるんだよと見せてあげたところ、その起動の遅さに驚かれまして。

しかも何回もフリーズ(^^;)

 

可哀想だからと苦笑いされ、買ってくれました。

(早いって凄い!快適!ありがとう!)。

 

その後、予定より遅くなりましたが温泉に移動し、サウナもお風呂も満喫しました。

外気浴が気持ちのいい気温になってきて、ととのいもはかどります~。

 

【4日】主人は美容院&多摩川ピクニック

午前中は主人が美容院へ。

3回に1回の白髪を染める日なので、2時間コースでした。

 

帰ってきたら多摩川にピクニックに行くために、玉子焼きと、ちょっとした野菜のおかずを作りました。

帰りに美味しいパンを買って来てもらい、緑茶とミルクティーを淹れて現地集合。

 

レジャーシートやポップアップテントをひろげて、ばっちりです。

前日の温泉もそうでしたが、GW中は普段の土日よりどこも空いている気がしました。

 

美味しいものを食べて、寝転んでマンガを読んで、約2時間のプチピクニック。

それだけなのに、陽が出ているところにいたせいか疲労困憊でした。

 

【5日】記念日フレンチ

当日ではありませんでしたが、結婚記念日のお食事としてランチにフレンチを食べてきました。

場所は新宿の歌舞伎町タワー、「レストラン・ベルスター」。

 

まず駅からお店まで向かう繁華街の、水商売トップオブトップな感じの派手な看板たちに圧倒されました。

横浜駅西口の繁華街くらいしか知らないので、本場(!?)は凄いなと思いました。

 

レストランはその喧騒を感じさせないどのシックな雰囲気で、洗練され過ぎていて、高層階からの眺めにこちらはまた違う意味でビビりました。

 

右奥の蒲鉾屋根の向こう、富士山です

お魚料理は大好きな鯛でした

今まで食べた中もでいちばん柔らかい鴨でした

 

創作性の高いお料理が多く、美味しいだけでなく面白かったです。

リッチな時間を過ごすことが出来ました。

 

隣のテーブルのオバさんが、ビックリするくらいの迷惑客で、店員さんも困惑しているのが伝わってきて不憫で、それだけが残念でした。

 

特定の店員さんを捕まえて頻繁に話しかけ、「ごめんなさいね忙しいでしょ」「いいえ~」みたいな口先だけの遠慮をしてたんですけど、そのあとその店員さんがなかなか捕まらなくて「すみません、忙しく動き回ってまして」みたいに答えたら、「さっき忙しくないって言ったじゃない!」って言ったんですよ。

店員さんの表情、固まってました。

 

忙しくないわけないのに自慢話の相手をしてくれて、大丈夫ですよ~って暖かく対応してくれた恩をあだで返すって。

「さっき忙しくないって言ったじゃない!」

どう生きてきたらそんな思考回路になるんでしょうか。

 

なんか自分の名刺渡して、店員さんの名刺も要求して「今度はお着物で来ようかしら」とか言ってたけど、どれだけ自分を凄い存在だと勘違いしているんだろう。

 

もし私たちがひょんなことから大金持ちになっても、ああいう人間にはならないでおこうねと主人と意見が一致して良かったです。

 

テーブルとテーブルの間隔、十分にゆったりしてたんですけれどね。

おばさんの声うるさすぎて、不快なやり取りがちょろちょろ聞こえてしまいました(>。<;)

 

この日はランチだけで、早めに帰宅。

懸賞雑誌の読者向けのはがきを手分けして書き、夜はswitchのお家カラオケ。

初めて歌ってみた曲で高得点を出し、主人を悔しがらせました!

 

【6日】さくらの山公園&酒々井アウトレット

GW最終日も、しっかり行動的に。

昨年の手帳を見返して、家でまったり過ごして途中で寝込んで悲しくなってしまった記録があったので、大型連休最終日はちゃんとお出かけすることに決めていました。

 

1週間前の雨予報から曇りに変わり、無事に飛行機の写真を撮りに行けました。

EOS kiss M2 の出番です!

 

成田空港に離着陸する飛行機が見られる、千葉県「さくらの山公園」へ。

 

お目当てはANAのラッピング機「フライングホヌ」です。

「ホヌ」とはウミガメのことで、昨年も出かけていて写真を撮っています。

 

フライングホヌは3機あり、空をイメージしたブルーの「ラニ」、海をイメージしたエメラルドグリーンの「カイ」、夕陽をイメージしたオレンジの「ラー」があります。

 

昨年撮ったのはエメラルドグリーンの「カイ」。

今回はブルーの「ラニ」を目当てで行ってきました。

 

私がシャッターを押し始めた途端に、前にいたおじさんが高くスマートフォンを構え、めっちゃ画角の中に入ってしまいイラッとしました。

その位置で邪魔なものが入らないかシュミレーションして構えているのだから、そんなに目いっぱいにスマートフォンを高く掲げるなら、あらかじめそういうしぐさを見せてくれればこちらも移動したのに。

 

寸前まで目の高さで構えていたくせに、飛行機が着た途端に両腕いっぱいに上に伸ばして人のカメラの前に邪魔するって、ちょっと無いよそれは~と思いました。

でもムービーを撮っていたようですが、目で覗いて確認せずにそんなに腕いっぱい伸ばして、ちゃんと飛行機撮れたんでしょうか…。

 

写真はなんとかトリミングして、手が映らない一枚を残すことが出来ました。

(主人がスマートフォンで撮った写真にも、おじさんの手元が映りこんでいましたorz

)。

 

ぼくは空飛ぶウミガメ!
空をイメージした「ラニ」と申します~

 

そのあとは酒々井のアウトレットモールへ移動。

「しすい」。いつも「しゅすい」と言ってしまいます。

 

バレエシューズと折り畳みの日傘が欲しかったのですが、どちらもかなり満足なものを見つけられて、行って良かったです。

 

ご飯も何度か入ったことのある和食屋さんではなく、お隣の洋食屋さんに入ったのですが美味しかったです。

 

お目当てのものがすんなり見つかり、道も混んでいなかったので20時には帰宅。

 

そういえばこの4日間、どこに行っても普段の土日より空いていましたが、みんな律儀に田舎の方に帰省していたんですかね?

 

振り返り

充実した日々を楽しく過ごしたように書きましたが、精神的にはちょこっと不安定気味で、ちょくちょく頓服薬の力を借りながら過ごしました。

 

一日一日、楽しいお休みが終わって行っちゃうと思う哀しさと、じぶんでも理由が良く分からないいつもの不安感と。

 

でも活動的な日々を過ごせたので、大変満足しています。

今朝は悲しい気持ちになって起きられないのかななんて心配していましたが、案外スッと起き上がることが出来ました。

 

大きな楽しみも大事ですが、小さな楽しみもしっかり楽しんで、日常に戻って行きたいと思います。

 

5月病になりませんように…。

みなさんもお気を付けくださいね。

 

 

 

結婚記念日。ランチと映画『オッペンハイマー』。

祝・6周年

昨日はあいにくの雨でしたが、我が家は結婚記念日でした。

祝6周年です。

 

ということは、今日からは結婚7年目!?

はやい~。

 

昨日は世間の方はGWの合間のお仕事日だったり、有休をとっていたりだったと思いますが、主人の会社はメーデーでお休みでした。

 

世間は働いているけれど、転職でもしないかぎり必ずお休みが取れるからこの日が良いねと言うのもあって5月1日に婚姻届けを提出したわけですが…。

GW中の平日と言うのは完全なる平日と言う感じでもなく、休日料金のお店なども多くて、思ったほど恩恵のある日ではなかったなというのが正直な感想です(^^;)

 

しかも結婚1周年の日は令和元年が始まった日で、世間みんな祝日!

5月1日にしようかと決めたときには、新しい元号にいつから変わるかと言った話はまだ出ていなかったんですよ。

 

結婚記念日が5月1日だと言うと、令和のスタートに合わせて籍を入れたみたいに勘違いされがちなのですが、我が家が始まったのはもう1年前なんです。

良かったらお見知りおきを。

 

 

栗原さんのお昼ごはん

昨日は日比谷に行きまして、栗原はるみさんがプロデュースしているお店なのかな?

の、ランチペア券と言うのが懸賞で当選していまして、それを使ってご飯を食べました。

 

健康的な主菜+副菜3種+汁物+ごはん(雑穀米選べる)というメニューで、1700円か1800円かくらいのごはん2人分が無料でいただけました。

(写真撮り忘れました)。

 

とても美味しかったですが、少々お高いなぁと思いました。

 

でもお店は満席。

ほとんどが女性客で、働いている感じのおひとりさまも居ましたが、おば様2~4名くらいのお客さんが多かったですね。

もしくは高齢のご夫婦とか。

 

周りを見渡して、「多分いまこの店で現役の男性会社員、俺だけ!」と、主人が謎の優越感に浸っていました。

 

その後は別のテナントに移り、Godivaのカフェを見つけたので入りました。

トリュフとチョコレートドリンクのセットを頼み、私は読書、主人はケータイいじいじ。

 

Godivaのトリュフなんて久しぶりに食べました。

たまたまリッチなソファ席が空いていて、それも良かった^^

 

オッペンハイマー』観てきました

Godivaで時間調整した後、昨日のメイン、映画『オッペンハイマー』を観ました。

3時間の大作。アカデミー賞をとって、日本でも話題ですね。

 

シアター2つが時間をずらしてオッペンハイマーにあてられていましたが、、満席でしたよ。

 

感想は、まぁ難しかったというのが1番ですね。

小説ではもっと理解できないものを無理やり最後まで読んだことはありますが、映像でここまで難解なものは初めて見ました。

 

まず、わたしにはこの映画を観るだけの素養がないことに気づきました。

当時のアメリカの時代背景も分からないし、話の核のひとつである「共産党」というものさえ良く分かっていない。

 

セリフも皮肉が多いので、結局どっちの意味?みたいに混乱してしまって。

俳優さんの顔と役名もあまり入ってこないし、時系列がかなり前後するので、そこにも混乱。

 

と、その上での、アメリカにとっての原爆と、その研究者の苦悩、政治的なものや個人的な恨み。

難しいテーマでした。

 

帰りの電車でネットを調べると、『オッペンハイマー復習』と題された解説記事がたくさん出て来たので、それをひたすら読みました。

 

解説を呼んでもかなり難解でしたが、

オッペンハイマーアインシュタインの池での会話の時系列を勘違いしていたこと

②なぜあんな幻想が見えたのかと思っていたけれど、それは奥さんからの視点だったのかと納得したこと

この2点に関しては、記事のおかげで理解できました。

 

この映画を観た他の方たちの感想でもあったし、長崎だったかな(?)の市長さんもコメントしていた気がするけれど、やはり日本人として残念なのは、原爆を落とされた場所やそこに生きていた人たちがどのような姿になったのかが描かれていないことですね。

 

オッペンハイマーの幻覚的な演出で、黒焦げの遺体と顔が溶けていく少女(監督の娘が演じたらしい)が映るけれど、とても曖昧な見せ方でした。

 

主人は就職して最初の5年間広島勤務で、私も頻繁に長期的にそちらに滞在していました。

 

広島の平和祈念館に行ったとき、音声解説のヘッドホンを手にキャッキャしている外国人グループ(大人)が居てモヤった記憶がありますが…。

 

この映画を観たアメリカの人たち、この映画を高く評価した海外の映画賞関係者の人たちは、原爆によってどんな目に遭った人がどれだけいるのか、それを思い描けているのかは疑問ですね。

 

期待して行ったものとは、ちょっと映画のテーマは違っていました。

 

今回この映画を見に行ったのは、純粋な映画ファンとかアメリカが原爆をどう描くかと言う興味だけでなく、主人の仕事でのお付き合いがあったんですよ。

 

その関係者の方とGW明けにアポがあるらしいのですが、主人は感想とか何て話すんだろ?

「難しいテーマですよね」「アメリカと日本での原爆に関する思いは、まだまだ乖離がありますよね」とか?

まぁ、頑張ってくれ。。。

 

濃いぃ1日でした。

 

ちなみに、5月1日に婚姻届けを出そうと言った理由はメーデーの他にもあって、「51」で「恋の日」と「鯉(カ―プ)の日」でもあるからなんですよねぇ。

 

さて、今日はまた主人は在宅勤務ですが、明日から4連休です。

予定はいっぱい。バテないようにしないと!

 

 

出来の悪い人ほど自己評価が高いらしい

実際と自己評価の乖離

9日ほど前に書いた、知らない人から声をかけられる人の特徴がナンタラの記事の参考にした、雑学系の心理学の本を読み終えました。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

 

別の小説を読みながら並行して読んでいたので、ちょっと時間がかかってしまいました。

 

昨日読んだところに、タイトルに書いたような内容が書かれていました。

 

海外の実験で、ジョークのセンスに関するテストを被験者たちに実施し、その結果を①出来が良かった、②平均よりは高かった、③平均より低かった、④出来が悪かった、の4段階に評価したと。

 

そしてテストとは別に、自分のセンスはどのくらいだと思うか自己評価もしてもらったと。

 

すると、出来が悪かった人たちの自己評価は実際の結果よりもかなり高かったそうです。

反対に、1番出来が良かったグループ人たちの自己評価は、実際の出来より少し下くらいだったそう。

 

今回のテストはジョークのセンスについてだったけれど、出来が悪かったのに自己評価が高い人たちは、それゆえ反省や努力をしないので他のものごとにおいても出来が悪いまま。

 

逆に出来が良かったのに控えめな自己評価をした人たちは、反省したり努力をしたりしてより上を目指そうとするので、何事においてももっと出来が良くなるといった循環が生じるのでしょうということでした。

 

 

だから嫌いなんだな

私は「自己評価の高すぎる人が苦手」ということをたまに書いたりしていますが、そうだよ、そういうところがあるからだよ!と思いました。

 

学生時代のトラウマなんですけれど、チームプレイの部活やサークルをやっていると、チームの結果と言うのは自分ひとりの努力ではなんともできないところがあります。

 

私の記憶にある嫌な思い出と言うのが、練習もそれほど頑張っているようには見えず、弱かったりヘタだったりするのに自己評価のものすごく高い子との関係性についてなんですよね。

 

めっちゃ自分大好き! 自分頑張ってる! 自分のおかげ! 

自己愛の塊。

 

そうなんだよ、あの時のアイツはめっちゃ自己評価高かったけど、出来悪かったよ!

長年モヤモヤしていたことが、心理学を通じてはっきりと書かれていて、ちょっとだけ溜飲が下がる思いです。

 

でもたぶん今後の人生でも、実績が伴っていないのに、もしくは才能がないのに、自分のこと褒めまくって出来に満足している人のこと、私は苦手です。

本気で努力しているものと、結果を出せているものだけ、誇りに思って欲しいです。

 

第1弾、終わる

さて、GWの第1弾が終わってしまいました。

ふだんから行くような商業施設やカフェで過ごしたくらいで、いまいちスペシャルなおでかけが出来ずに3日終わってしまいました。

 

今日は主人は在宅勤務。

 

明日はメーデーでお休み。結婚記念日です。

懸賞で当たったレストランでランチをして、映画を観て来る予定です。

 

明後日はまたお仕事ですが、在宅勤務なのでまぁ良いでしょう。

 

この3日間は、GW第1.5弾ですね。

 

第1弾の3日間を少し反省し、第2弾の4連休は予定をしっかり立てました。

 

3日(金):あさイチから商業施設に行って、エアコンの買い替え。

      午後から温泉。

4日(土):主人が午前は美容院なので、帰りに美味しいパンを買って来てもらう。

      パンとお弁当を持って、多摩川でピクニック。

5日(日):(当日じゃないけど)結婚記念日の食事として、リッチなフレンチへ。

      お店は予約済み☆

6日(月):飛行機を見に成田空港方面へ。

      そのあとアウトレットモール。 

 

なかなかのハードスケジュールです。

そして6日は雨が心配なので、予定通りいくか分からず。

 

体力使い過ぎないように、満足の行く過ごし方をしたいです!

 

我が家のあたりは晴天です

始まる前が1番楽しい

今日は主人のお仕事は在宅。

お昼に時間休を1時間とっているので、お昼休みは2時間あります。

 

平日に限定10食のランチがあるお店の行列に間に合うように向かい、美味しいご飯を食べてきたいと思います。

 

ランチが済んだら区役所へ。

自立支援の更新したものが出来上がっているので、主人に着いてきてもらって受け取りに行きます。

 

いや、逆か。私も近くまでは一緒に行くけど、窓口には主人が行ってくれるんだ…。

前のアレがあるから、障害課の窓口に行くのは怖い。

 

時間休をとった本来の目的はコチラなので、忘れて帰ってこないようにしないと!

 

時間休を取ると残業が出来ない決まりなので、お仕事は17時で切り上げて温泉へGO。

今日はフロの日。来館スタンプが2倍で~す。

 

ゴールデンウィークは明日からですが、私の中ではもう今日から片脚突っ込んでる感じです。

 

楽しいイベントは、始まる直前が1番楽しい…。

 

20歳!

昨日はいとこ姉のハタチのお誕生日でした。

そして明日は、いとこ妹の17歳のお誕生日。

姉妹で2日違いなのです。

 

私が高校2年のときに生まれたいとこ姉。

ハタチ…はやい。

高校を出て車の運転を始めたときもビビりましたが、そうか、ハタチか。

 

主人が私のいとこたちに初めて会ったのは、姉が5~6歳で妹が2~3歳のころ。

小さい子と遊ぶのが得意な主人は、○○くん○○くんと大人気でした。

組み立て体操で「サボテン!」とかやって遊んでたな…。

 

今は当時のようにまとわりついて来てくれなくなったいとこ姉妹。

彼女たちの誕生日は、主人にとっても「もうそんなになるかぁ」と、感慨深いようです。

 

そうだね、きみも当時は25歳とかだったもんね。

 

早いね。

 

穏やかな時間に感謝

時が経つということは、すべてのものに平等に与えられています。

それは寂しいことばかりではなく、救いになることもあります。

 

辛いこと、悲しいことがあったとき。

どんな方法でも乗り越えられないと思ったような深い悲しみも、時間だけはしっかりと過ぎて行って、傷のカタチを変えて行ってくれます。

 

だからみんな、歳をとっていくし、いつからか歳をとることが「老いる」ということになる。

 

時間が経つというのは、それはつまり終わりに近づいていることなのだけれど。

出来るだけ、終わりに近づいて行っていることは意識しないで生きる。

意識しないでいられることは幸せ。

 

近所を流れる多摩川の脇のサイクリングロード。

その周りには、この時期になると白い花の雑草が生い茂っています。

 

名前も分からない雑草の花なんですけれど。

 

数年前そこを自転車で通り、天気が良くて、たくさんの花が奇麗で、それまで感じたことのない感情が現れたのを今でも覚えています。

 

「あ~気持ちいいなあ」と思ったとき、「あんなにどん底だったのに、今私は自転車をこいで、花奇麗だななんて思えてるんだな」と気づいたときの驚き。

「ここまで回復したんだな」と、思いました。

 

それ以降も心に波はあるし、次々に新しい悩みや悲しみは尽きないけれど。

最悪は脱したのだなと、あの日確かに感じました。

 

これから始まるゴールデンウィークに胸を躍らせ、1日1日を穏やかに過ごしたいです。

良い連休になりますように。

 

サイクリングロード脇、白い雑草の花
数年前、自分の回復に気づいたその時に写した1枚です

 

GWがやってくる

わっくわくGW

ゴールデンウィークに何をして過ごそうか、考え中です。

 

主人はカレンダー通りのお休みで、プラス5月1日のメーデーもお休みです。

ちなみに5月1日は私たちの結婚記念日です!

 

4月30日と5月2日は、有給は取らずに出勤のままにしました。

 

5年前、結婚1周年のゴールデンウィークに京都旅行に行き、宿泊費の普段との違いをあとになってから主人から聞き、もう連休シーズンに旅行はやめようと思いました。

 

ホテル代高すぎぃ。

自分で宿をとった経験のない私は、2割増しとかそのくらいなのかななんて馬鹿なことを考えていて、すべて主人に任せてしまったのです。

 

そんなに高いって知っていたら、いくら1周年で記念だしなんて言ってもちょっと時期ずらしたYO! という感じ。

 

世の中が連休のときにしかまとまったお休みをとれない仕事なわけでは無いので、混んでいる時期に旅行にはもう行きません。

宿泊費のかからない内容で、いろいろおでかけや遊びの計画を練っているところです。

 

 

この2年を振り返る

これまでのGWはどうしていたのかなと、昨年とおととしの手帳を見直してみました。

 

2年とも共通して、多摩川でピクニックをしていました。

気候もちょうどいいから、今年もやろうかなと思います。小さいけれど簡易的なテントがあるので持って行き、お弁当食べてウクレレ弾いてお昼寝でもします。

 

昨年の最終日は家でまったり過ごしたようなのですが、気分がふさいでベッドに入ってしまったようで、「連休最終日にこんな過ごし方はもう絶対しない!」とショート日記が書いてありました。

 

反省を生かして、最後の日はまったりではなく、近場で良いので今年はおでかけしようと思います。

たぶんそのほうが、私の性に合っているのだと思います。

 

ステイホームでまったり読書ゲーム三昧ももちろん好きなので、それは前半の方に持ってこようと思います。

手帳がこんな形で役に立つとは。

 

それと。

昨年は、例の先生の手紙がまだ届かないなんで届かないと苦しんでいる時期でした。

それが急にGWに入った途端どうでも良いような気持ちになれて、連日ハッピーだったんです。単に躁気味だったのかな?

 

お休みが後半に突入すると、魔法がとけたように苦しくなって、とてもブルーな気持ちになってつらい時間を過ごしたのを覚えています。

 

さすがに1年以上たって、お手紙の返事が来ないことはもうあきらめているし、先生のことも徐々に嫌いになれるように訓練しているところなので、今年は昨年のような落ち込みはないと信じたいです。

 

でも他にも、いろんな悩みや悲しみは常につきまとっているからな。

そういうことの沼にハマってしまわないように、気楽に楽しめたら良いです。

 

病気である以上、自分の努力とか気の持ちようではどうしようも無いことがあるから、ただただ幸運を祈ります。

 

久々に映画を観ようかな

今、見たいと思っている映画が2つあります。

ひとつは名探偵コナンの「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」、もうひとつは「オッペンハイマー」です。

 

コナンは小学生~中学生の頃ドはまりしていて、特に怪盗キッドというキャラクターが好きです。

大学生の頃に放送の曜日が変わって見られなくなり、そのころから新しいキャラクターが増えたので話について行けなくなり、もう何年もアニメも映画もちゃんと観ていませんでした。

昔はマンガも購入していたのですが、大学生のころからストップ。

 

ですが姉は相変わらず好きで映画を観て来たらしく、「絶対観るべき!」と勧められました。

今回の映画で怪盗キッドがフューチャーされていることは知っていたのですが、他の登場人物のことが分からないだろうと観に行くつもりはありませんでした。

 

でも姉曰く、私が良く分からないと言ったあたりのキャラクターは今回出て来なくて、あまりコナンのシリーズを知らない人でも楽しめるだろうとのことで。

キッドが好きならなお良いでしょう、と。

 

そういったわけで、コナン知識は私よりちょい下くらいの主人と共に、近いうちに見てこようと思います。

 

もうひとつの「オッペンハイマー」は、アカデミー賞をいろいろ獲得して話題になっていますね。

「原爆の父」と言われた、原子爆弾を作った人の、ドキュメンタリー要素のある映画です。

 

これまで、戦争に反対するようなメッセージのある映画は世界でも多く作られていますが、そういった作品がアカデミー賞というかたちで評価されたのは、政治的にも大きな出来事ですよね。

 

アメリカという国として、「原爆を落としたのは良かったことだ」という長年の主張とは違うメッセージがある作品を高く評価するというのは、国としての姿勢が変わってきたという意味なのでしょうか。

 

どのような映画なのか見聞きして興味はあったのですが、上映時間が3時間と長く、なかなか行けないでいました。

 

しかし主人の仕事で最近関わっている方ともちょっと関係がある作品なので、「観ましたよ~」と言うためにも観に行こうかということになりました。

 

映画のチケット代も近年高くなりましたが、映画館で観るだけの価値があったと感じられる映画だと良いなと思います。

 

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お話はうってかわって。

実は先日、川崎競馬場に行ってきまして。

 

行く前に自分が知りたかったような内容をまとめた、お役立ち系リポート記事を書きました。

8000字を超える大作…。

 

ひとつ前に公開しています。

ちょっと長いんですけれど、そちらも興味あったら読んでください^^

 

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

ド素人が行ってきた!初めての川崎競馬場 ~入場チケットや馬券の買い方からグルメまで~

初めての競馬場

先日、川崎記念を現地で観戦したくて、夫婦で初めて競馬場に行ってきました。

 

川崎競馬場の近くを通ることは普段からよくあり、場所は知っていました。

しかし中には一度も入ったことがなく、川崎競馬場含め、競馬場自体が初体験。

 

どうやって入場するのか、座席はどこが良いのか、ネットではない馬券はどうやって買うのか、食べ物は…などなど、分からないことだらけだったので、今後行ってみたいと思っている方の参考になればと記事にしようと思います。

 

 

入場券、もしくは座席指定券を買う

競馬場に入るためのファーストステップ!

まず、川崎競馬場のサイトにアクセスしてください。

 

www.kawasaki-keiba.jp

 

ここであらかじめチケットを買いましょう

支払いはキャッシュレスです。クレジットカードの番号が必要になります。

 

うちは夫が購入してくれたのですが、「よく見なかったけどPayPayもあったかもなぁ」と言っていました。(曖昧ですみません)。

 

肝心の入場券のお値段ですが、100円です。

座席に座らなくて良いなら、この入場券のみで現地観戦をすることが出来ます

(レースによっては手数料がかかる可能性もあるみたいです。川崎記念の日はかかりませんでした)。

 

座席を確保したければ、川崎競馬場のサイトを参考に、好みの座席を購入してください。

リッチな席、窓ガラスを挟んで室内から見る席、外の席などいろいろあります。

 

ちなみに川崎記念では、2日前に見たときには1番安い外座席以外完売、その1番安い席も当日の午前中には完売していました。

 

個人的には、初めて行くなら入場券のみでも良いのではと思います。

有料席は、どの座席がどんな感じの場所なのかを実際に1度見て、次は座って見たいなと思ったらで十分ではないかなと。

 

まぁ外座席は300円(入場券100円+座席券200円)とリーズナブルなので、座って見たい方は買っても良いと思いますが。

私なら座席を買う分のお金で馬券を買いたいです!笑

 

気をつけるのは、座席券には入場券代が含まれるので、座席券と入場券を重複して買う必要は無いということですね。

 

購入するとスマートフォンQRコードが出るので、競馬場の入り口でかざすシステムです。

駅の改札のような感じです。

 

代表者が全員分購入したときは、あらかじめひとりひとりにQRコードを送っておくとスムーズですね。

 

リッチな有料席を購入した場合は、そのスペースに入る際にも再度QRコードの提示を求められるようでした。

リーズナブルな有料席では、その必要は無いようでしたよ。

 

電車で行く場合

川崎競馬場への行き方ですが、電車を利用する場合は、①JR川崎駅、②京急川崎駅、③京急港町駅のどれかですね。

 

川崎競馬場サイトから画像お借りしました

 

川崎駅は、複数の商業施設が隣接する大きな駅ですね。

ただ、徒歩だとJRなら15分京急でも12分かかるようです。

駅が大きい分、実際はもう少しかかるんじゃないかなと思います。

 

私は川崎駅と川崎競馬場の位置関係を元々知っているので、迷うことはないかなぁと思うのですが、初めて行く方はどうでしょうかね。

 

ネットで地図を見ながら目的地に辿り着くのが難しくない方なら、複雑な経路ではないと思いますよ。

 

もうひとつの最寄駅は、京急港町駅

こちらはかなりこじんまりとした駅で、徒歩で3分ととても近いです。

 

京急線で行かれる方は港町駅を利用、わざわざ乗り換えが必要になってしまう方はJR川崎駅から向かう、というのが妥当でしょうか。

 

車で行く場合

車で行きたい方は、ちゃんと駐車場があります。

料金は1日500円です。

バイク、自転車は無料です。

川崎競馬場サイトから画像お借りしました

 

川崎記念の日も、駐車場は空きがあるようでしたよ。

 

節約テクニックとして、すぐお隣にある「マーケットスクエア川崎イースト」という施設の駐車場を利用するのも手です。

 

こちらは施設専用の無料駐車場ではなく、タイムズです。

なのでマナー違反にはならないのでご安心ください。

 

有料駐車場ではあるのですが、競馬場の利用時間が短ければ、マーケットスクエアを利用した方が安くなる場合があります。

料金は最初の1時間200円、以降30分につき200円です。

 

しかし店舗を利用することで、割引サービスを受けられます。

 

1店舗当たり、1円以上利用⇒1時間サービス

       1000円以上利用⇒2時間サービス

       3000円以上利用⇒3時間サービス

合計で最大4時間までサービスになります。

 

例えば、2店舗でそれぞれ1000円以上購入すれば、4時間無料で停められることになります。

 

マーケットスクエアは小さな施設ですが、マツモトキヨシヤマダ電機ダイソー、スーパーのあおば、しまむらなどが入っています。

 

駐車料金のために、急ぎではないものをとりあえず買っておこうかというのに困らないお店が揃っているので、コチラを利用してみるのもアリですね。

 

ちなみに我が家はビッグイベントである川崎記念の日(平日夕方・雨天)にこちらを利用したわけですが、駐車場の空きは十分にありましたよ。

 

馬券の買い方

馬券は買ったことがあるけれど、競馬場には入ったことがない。

そういった方がこれまで利用してきたのは、アプリでの購入だと思います。

 

私はそもそも地方競馬をやったことがなくて、JRAのアプリでしか馬券を買ったことがありませんでした。

 

でもせっかく競馬場に行くなら、紙の馬券を買いたいですよね!

 

馬券は、投票カード(マークシート)に記入をして購入します。

投票カードは、競馬場に入ってすぐ数か所に置いてあるので、簡単に見つけられると思います。

 

ここで覚えておいて欲しいのは、鉛筆は自分で持って行くということです。

忘れてしまった人のために、選挙の際に使うような短い芯がプラスチックに刺さった鉛筆が有人カウンターに用意されており、快く提供してくれますがこれは使い捨てになってしまいます。

 

私たちは持っていくのを忘れてしまい、この鉛筆をもらってマークシートを書きました。

 

持参してくださいと言う方針は、エコの観点でお客さんにお願いしているそうです。

皆さんは出来るだけ、ご自分で鉛筆を用意してくださいね。

我が家も次回から気を付けます。

 

投票カードは3種類あり、買いたい馬券の種類によって選んでください。

例えば3連複のフォーメーションとワイドのボックスを買いたいと思っていたら、投票カードは2枚記入することになります。

 

アプリで馬券の購入をしたことがある方は、フォーメーションの書き方などは投票カードを見れば理解できると思います。

 

行ってからテンパりたくない方は、↓で予習して行ってください。

 

www.tokyocitykeiba.com

 

ただし、普段JRAのアプリを利用している方は、馬券の種類の呼び方が少し違うものがあるので、注意が必要です。

川崎競馬場のサイトでオッズを確認するページに行けば、どの馬券のことなのかは理解できると思います。

 

オッズのあらわし方も表になっていて、JRAのアプリとは違うのであらかじめ読み方を確認しておくのがおすすめですね。

 

では投票カードが書けたら、まず機械に必要額のお金を入れて、次に投票カードもイン

ここでめちゃくちゃ気を付けて欲しいのが、投票カードの内容が「これであってますか?」といった確認が無いということです。

 

お金と投票カードを入れると、問答無用で馬券が発行されて出てきます。

万が一間違えた内容で発行してしまっても、払い戻しは一切無いので気を付けてくださいね!

 

投票カードは早いうちに記入して持っておいて、パドックを見てから購入するというのが安心ですね。

複数パターンで迷っていたら、それをそれぞれ投票カードを分けて書いておいて、最終的に決めたものだけ購入でも良いですしね。

 

記入したけれど購入しなかった分の投票カードは、ちゃんと廃棄する場所が設けられています。

 

人気レースで混む中、ちゃんと直前に購入できるか不安な方は、思い切ってパドック前に買っちゃいましょう。

 

ちなみに、的中した場合の払い戻しも、この同じ機械に馬券を投入すればお金がもらえる仕組みです。

 

たぶん、たぶんそうなのだと思います…。

でもものすごい大金当たった場合も、機械からその金額出てくるのでしょうか…。

 

そうです、私たちは的中しなかったので、ちょっとそのへん良く分からないです。泣

 

ブレていますがライトウォーリア
地方馬、圧巻の勝利でした!

雨天のときは

先ほども書きましたが、座席に座る必要が無ければ、入場券だけで臨場感のある競馬を楽しむことが出来ます。

立ち見になりますが、お馬さんから1番近い場所でレースを見られるのはこの立ち見スペースです。

 

しかし雨が降った場合、この立ち見スペースには屋根が無いのが難点です。

雨に濡れたくなければ、室内の有料席の後ろの方のスペースから邪魔にならないように観戦するか、屋外だけれど屋根のあるスペースを陣取って観戦するかと言った感じになります。

 

ちなみに屋外の有料席の上には一応屋根があるのですが、とても高い位置にあるので、風が吹いていると雨が届いてしまいます

 

上に書いた「屋外だけれど屋根があるスペース」というのも屋外の有料席と同じで、風が吹いていれば雨は飛んできます。

 

なので、立ち見で行った場合、もしくは屋外の有料席を購入した場合は、レインコートがあると安心です。

 

それ以外の屋内の座席を購入した場合でも、パドックをしっかり見たければやはりレインコートを持って行くのが良いでしょう。

なぜなら、傘を開いての観戦は後ろの人の邪魔になってしまうからです。

 

そんなに観戦者が居ないレースやパドックでは、傘を開いた状態で過ごしている方も居ました。

見えにくかったら少し場所をズレることができるようなレースやパドックでは、傘に関してあまりピリピリしていないようでした。

 

しかし混み合う人気レースの場合、待っている間にさしている人はチラホラ居ましたが、お馬さんが出てきたら傘はマナー違反です。

 

後ろの人の邪魔になるだけでなく、傘の開閉の音でお馬さんがビックリしてしまうこともあるようなので、お馬さんが近くに来る前に傘は閉じましょう。

 

レインコートは、競馬場内での販売はおそらくなかったと思います。

あらかじめ購入して持って行きましょう。

 

レインコートと書いていますが、ピタっと着るレインコートタイプよりも、荷物ごとカバーすることができるポンチョタイプがおススメです。

100円ショップでも購入できますよ!

 

競馬場グルメ

川崎競馬場には、美味しいフードがいろいろありますよ!

 

まずおさえておきたいのが、みよしのタンメン

野菜たっぷり、優しいのにコクのある美味しいタンメンが700円です。

麺が大盛りならプラス200円。

 

お店の前の立ち食いテーブルで食べることになります。

テーブルにはニンニクや辛味などが置いてあり、ガツンとした味で食べたい方も満足でしょう。

注文してすぐに出てくるところも嬉しいです。

 

お隣にはモツ煮屋さん。

我が家は2人ともモツが苦手で食べなかったのですが、こちらも人気店です。

モツ煮はテイクアウトできる容器で提供してくれるので、立ち食いテーブルで食べるのも良いし、座席券を購入していたらそちらで食べることも出来ますね。

 

パドックの方に出ると、向こう側には唐揚げとポテトを売っているお店。手前には激辛やきそばなどを売っているお店があります。

 

まずは唐揚げとポテト。どちらも私の大好物です。

唐揚げは600円の醤油味を購入しましたが、複雑なスパイスで漬け込んでいるのか、とてもクセになるパンチのある味で美味しかったです。

 

ポテトは600円の塩味を。

値段を見て最初は高いなと思ったのですが、太めのシューストリングで量もしっかり。

揚げたてを提供してくれて美味しかったので、今度はプラス料金のかかるフレーバー有りを頼むのも良いかもと思いました。

 

食べたかったのに残念ながら購入しなかったのは焼きそば。

焼きそばがあるということは知っていて、是非食べたいと思っていたのですが「激辛焼きそば」だとは知らず…。

我が家は激辛が得意ではなく、口がOKでもそのあとにお腹がNOになってしまうので食べるのを断念。

 

ピリ辛」とか「ウマ辛」(馬だけに!)とか言った表記だったら食べたかもしれませんが、さすがに激辛では…。

でも人気メニューのようで、辛いもの好きが列を作っていました。

お好きな方はぜひチャレンジしてください。

このお店では、焼きそばの他にホットドックなども販売していました。

 

ほとんどのお店がテイクアウト式の中で、店内で食べるタイプの中華屋さんが一軒あります。我が家は利用しませんでしたが、チラホラ待ちの列が出来ていました。

席に座って食べたい方は、コチラを利用するのが良さそうですね。

少数精鋭の他店とは違い、メニュー数も豊富なようでした。

 

他にはコーヒースタンドや、ビール飲み放題のバルっぽいお店、サンドイッチなどを販売するお店などがありました。

ビールや酎ハイなどのスタンダードなアルコールは、ほとんどのお店で提供していましたよ。

 

ちなみに飲食物の持ち込みは、アルコール含めOKです!

場内で販売しているアルコールは少し割高だったので、持ち込み出来るのは嬉しいですね。

 

川崎競馬場は、有料席以外のソファや椅子の数が少なく、雨の日に行ったためテイクアウトしたものを食べる場所があまりないのが困りました。

雨でなければ、パドックを見るための段差のはじっこなどに座れたと思うのですが、この日は濡れていたので。

 

運よくソファが空いたのでそこで唐揚げ&ポテトを食べました。

階段のすみや踊り場で座って飲み食いしているお兄さんたちもいて、雨だとこういうところが大変だなぁと思いました。

 

タイムスケジュール

レースとパドックの時間の間隔ですが、前のレースが終わるとすぐ、次のパドックが始まります。

川崎競馬場はかなりコンパクトな競馬場で、馬場とパドックがとても近いのですが、レースが終わった途端に次のパドックが始まるので、前のレースを最後まで見てからパドックに移動だとすでに次のお馬さんがパドックに登場しています。

 

パドックの時間はわりと長めで、15分間くらいあります。

お馬さんは何周もしてくれるので、前レースを見てから移動してもパドックを見逃すことは無いので大丈夫です。

 

しかし人気レースなど目当てのものがあった場合、前のレースが終わってからの移動だとすでにパドックは混雑していると思います。

人気レースのパドックを前列の方で見たければ、ひとつ前のパドックのときから良い位置をキープし、レースになっても馬場の方へ行かずにそのまま待つくらいでないと良く見えないかなと思います。

 

お馬さんたちは約15分間パドックを周ってくれたあと一旦止まり騎乗するジョッキーの方たちがパドックに現れ、お馬さんに乗って1周ほどした後に馬場の方へ移動して行きます。

 

私たちが見に行った日は、ちょうど目の前でグランブリッジが停止し川田将雅騎手が来てくれたのですが、興奮した夫の撮った写真はあとから見たらブレブレでした。笑

 

ちょっとブレてるグランブリッジと川田将雅騎手

 

武豊騎手も現れるはずだったのですがギリギリまで姿を見せず、奥の方で乗ってそのまま移動してしまったらしく目の前は通ってくれませんでした。

何か手間取っていたんですかね??近くで拝見できず、残念。

 

本馬場入場から返し馬へと移り、そこから約15分で出走となります。

 

写真を撮りたいなら

せっかく競馬場に行ったら、お馬さんの写真を撮りたいと言う方も多いと思います。

そこで、私の思ったシャッターチャンスを4つ書いておこうと思います。

 

まずひとつ目は、パドックですね。

ゆったりとしたペースでお馬さんが何周もぐるぐるしてくれるので、シャッターチャンスは何回もあります。

 

こちらに向かってくるときの正面のお顔の写真、目の前を横切るときの馬体全部をとらえた写真、尻尾フリフリのお尻の写真など、撮り放題です。

 

その次は、パドックに騎手が現れてからの写真ですね。

目の前でどのお馬さんが停まってくれるか分かりませんが、そこに騎手が現れて騎乗します。

 

そこからパドックを1周ほどして出ていくまで、お馬さんは走ってはいないので落ち着いて撮影できると思います。

お馬さん単体も良いですが、騎手が乗った状態での写真と言うのはぜひおさえたいですよね。

 

お次は、チャンスとしては必ずあるか分からないのですが、馬場に移っての返し馬のタイミングです。

パドックから移動してきたお馬さんは、客席の目の前の方まで来てから向きを変えて返し馬に入るというのが多いみたいです。

このタイミングだと、パドックとは違って走っていく姿が撮れると思います。

 

どの辺りで折り返して行ってしまうかはその時々なので、必ず目当てのお馬さんが良い場所に姿を現してくれるとは限らないのですが、撮れたらラッキーですね。

ここで良い写真を狙いたい場合は、パドックは諦めて、もしくは早めに撤退して、最前列からカメラを構えて待てたら良いと思います。

 

最後はやはり、レース本番です。

このときは特定のお馬さんというより、競い合って走る数頭のお馬さんを広く映すのを目的にした方が良いと思います。

 

良いズームレンズとなかなかの腕前をお持ちなら、レース中のお馬さんの狙い撃ちもできるかも知れませんが、スマートフォンで参戦する方はレース全体をとらえると思った方が良いですね。

カメラではなく、ムービーを撮るのも良いかもしれないです。

 

距離によってスタート位置が異なりますが、川崎競馬場はコンパクトなので、だいたい目の前をお馬さんが2度走ってくれます。

1周目はムービー、2周目のゴール目前は肉眼で、とするのも良いですね。

 

混雑具合

私たちが行った日は川崎記念というJRAの騎手&お馬さんが来る人気レースがある日でしたが、身動きが取れないような混雑ぶりではありませんでした。

 

17時半ごろに到着して、11Rが終わる20時半ごろまで滞在しましたが、18~19時ごろから徐々に人が増えた感じはありましたね。

やはり平日なので、お仕事が終わってメインレースを見に来ると言う人が多かったのだと思います。

 

それでもトイレに行列が出来るようなことは無かったし、人気レースで前列の方で場所取りをしない限り、窮屈な思いはしないで済むと思います。

 

客層は玄人っぽいオジちゃんばかりなのかと思いましたが、結構若い人が多かったです。

今日が初競馬ッスなんて、先輩に話している新社会人みたいなお兄さんもいましたね。

 

子どもも入場可能なので、小さい子を連れて来ている人も多くいました。

おチビちゃんを連れて来ているお母さんとおばあちゃんの3世代とか、子ども3人連れているお父さんとか。

 

ちょっと怖い人とかいる場所なのかなと思って行ったのですが、そんなに荒れている感じではなかったので安心しました。

 

でも飲酒可なので、ベロベロで悪態ついているオジちゃんとかも居るには居ました。

傘の問題とか場所取りの際は、絡んできそうな人が近くに居ないか気をつけましょう。

 

先ほども書きましたが、人気レースのパドックを良い場所で見たかったら、早めの場所取りが必要です。

ひとつ前のレースのパドックのときには、すでに最前列をとっておくくらいのつもりでいましょう。

 

19時くらいには混み具合がピークになり、そうするとちょっと困るのは食事ですね。現地で食事を楽しもうと思っていたら、可能ならもう少し早めに到着した方が行列が短くて済みます。

 

11Rのパドックを見終わって馬場に移動するときには、パドック近くのから揚げ屋さんも焼きそば屋さんも、だいぶ行列が出来ていました。

飲食店の列に並んで目当てのレースやパドックが見られないなんて、本末転倒ですからね。

 

でもまぁ、買うのを諦めるような大行列ではありませんから、ご安心を。

 

レース本番は、私たちは通路の左手の階段になっているところから観戦しました。

段差があるので前が見やすく、お馬さんからは少し距離がありましたが、最後の直線が見渡せて良い場所だなと思いました。

 

着順をしっかり自分の目で確認したい方は、混みますがゴールの正面で見るのも良いですよね。

 

11R直前の込み具合↓↓

直線前はこのくらい

ゴール前方面はもう少し混雑

 

その他イベント

私たちが行った日は、はずれ馬券2000円分と未確定馬券(まだ済んでいないレースの馬券)を見せると、くじを引くことが出来るというイベントをやっていました。

これは川崎記念の日のイベントだったのか、普段の地方レースの日でもやっているのかはちょっと分かりませんでした。

 

賞品はいろいろあり、トップ賞はカタログギフトだったみたいですよ。

当たればはずれ馬券2000円分もチャラ、むしろプラスですね!

賞品がなくなれば終了とのことで、11Rが済んでから私たちが帰ろうとした時にはもう片付けしてしまっていました。

 

他にはエア―抽選機というのがあり、これは1回1000円と有料なのですが、ハズレくじ無しです。

景品は馬のぬいぐるみ大中小。茶色いコと白いコがいました。

「中以上の大きさが出る確率は5分の1」と書かれていました。

 

小だったとしても記念になりますしね。可愛かったですよ。

特定のお馬さんをモデルにしたわけでは無いようだったので、それは残念ですけどね。

 

グッズ売り場があれば自分へのお土産を買いたいな~と思っていたのですが、そういった売店は無いようでした。

 

伝説の騎手・佐々木竹見さんに関する展示

 

まとめと注目レース

ネットでいろいろ予習はしましたが、現地に行ってみないと分からないことが多く、ちょっと不安な初競馬場でした。

でも一度言ったら勝手も分かって安心したので、また遊びに行こうと思っています。

 

川崎競馬場ではさまざまな重賞レースが行われますが、やはり盛り上がるのは

4月:川崎記念

5月:エンプレス杯

6月:関東オークス

7月:スパーキングレディーカップ

12月:2歳優駿

あたりでしょうか。

 

入場券も安く、混雑具合もそれほどではない地方競馬場で、競馬場観戦デビューしてみてはいかかでしょうか?

 

「次こそ当てるぞ!」の願いを込めて
お弁当海苔アート

 

 

知らない人から声をかけられる理由

駅、道、日付、雑談

自他ともに認める、知らない人からよく声をかけられる私です。

 

「〇〇駅にはこの電車で行けるのか」、「〇〇ミュージアムにはどう行けば良いのか」、「この辺で〇〇を売っているお店はないか」といったよくある質問から、「今日は何日ですか?」「いま何時ですか?」といったものまで。

 

日付はスーパーのお肉売り場で割引シールが貼られるのを見ていると、隣にいたおじいさんに聞かれました。

賞味期限が気になったんでしょうね。

 

時刻を聞かれたのは、バス停の前を通り過ぎようとしたときです。

おばあさんに質問され、全然バスが来ないのよ〜と言われました。

 

変わり種だと、「ちょっとこれ多かったんだけど食べない?」とカフェで隣のおばさんに言われましたことも。

丁重にお断りしました。

 

温泉で、お友だち同士で来たおばさんから「熱くない?」「ぬるいわよ」「えー、熱いわよ。ね、熱いわよね?」と聞かれ、多数決に参加させられたことなどもあります。

 

日本人も外国人も、どちらからも声をかけられることがあります。

日本人の場合は、ちょっと高齢の方が多いです。

 

内容で1番多いのは、道案内系ですね。

 

 

心理学的には

今ちょうど読んでいる心理学系の雑学本みたいなやつに、「よく人に道を尋ねられる人の特徴」という章がありました。

 

それによると、

①見た目に威圧感がない

②身なりに清潔感はあるけれど、流行にはやや鈍感

③社会的地位はあまり高くなさそうに見える

とありました。

 

①はそりゃそうだなと思うし、自分がそうだと言われると嫌な気はしませんが。

②と③はちょっとショックなんですけど(T ^ T)

 

清潔感は良いけれど、流行にやや鈍感って。

流行に敏感な人は、神経質そうで隙のないイメージを与えてしまうため、声がかけづらくなるそうです。

 

一方で流行を追っていない人は、穏やかな印象を与えるそうです。

私、ヘソ出しやY2Kファッションはしませんけど、時代遅れにはならないようにしてると思うんですけどねぇ…(T . T)

 

ダサいわけではなく、時代に左右されないファッションを好む、と解釈すればいいのでしょうか。

それなら良いけど。

 

清潔感がある人は精神的に安定していて、気分にムラがなく、対応は丁寧でトラブルを引き起こさない人に見えるそうです。

 

精神的に安定していなくて気分にムラのある私ですが、清潔感があるとその印象をカムフラージュできるんですね。

今後も、清潔感には気を配った格好をしようと思います。

 

社会的地位に関しては、高くないどころかそんなものは無いんですけれど。

 

アメリカの実験によると、前に停まっている車が青信号になってもなかなか発車しないとき、前の車が高級車であるほどクラクションを鳴らすタイミングが遅くなるということが分かっているそうです。

 

社会的地位が高そうな人とは、実際は分からないけれどつまり偉そうな態度の人ということであり、だから近寄りたくないという心理がはたらくそうです。

 

あと、男性より女性の方が圧倒的に声をかけられやすいそうですよ。

 

期待に応える

知らない人から声をかけられやすい人は、いい意味で隙があり、何か質問をしても断られなさそうなオーラをまとっている人と言える、と本にはまとめてありました。

 

そういったオーラは意識的に出そうと思っても出せるものではない、とも。

 

少しけなされているようにも感じましたが、まぁそんなに悪い気はしないです。

 

そして、よく声をかけられる人は、相手の期待に応えようと努力する人が多く、そんな自分にも愛着を持っているはずですと書かれていました。

 

確かに、声をかけられる自分で居たいなという思いはちょっとあります。

 

ただし、外国人観光客に声をかけられたときのために、簡単な英会話くらいは習得しておきましょうねと指南されてしまいました。

これは指摘されるとイタイです…。

 

ちなみに著者が知り合いの人たちに尋ねたところ、よく声をかけられると言う人と全然かけられないと言う人と、はっきり別れたそうですよ。

みなさんはどっちですか⁇

 

自慢ってなんでしょ

リカちゃん人形

我が家では夕食時に録画したバラエティ番組を観るのですが、先日リカちゃん人形に関する内容を見ました。

 

昨今の、お父さんお母さんが共働きな家庭の影響をうけておじいちゃんおばあちゃんが孫育てに参加する流れを汲み、リカちゃんのおじいちゃんおばあちゃんが登場したという内容でした。

 

それでリカちゃんの家族が紹介されたのですが、なんでもおじいちゃんは会社をいくつも経営していて、おばあちゃんがお花屋さんのオーナー、だったかな?

お母さんはデザイナーで、お父さんはフランス人! お仕事は何してたんだっけ? なんかとにかく凄い職業だった気がします。

 

番組スタッフさんも、「リカちゃんって富裕層なんですね」と。

取材に応じてくれたタカラトミーの社員さんも、「富裕層……。憧れの要素は入ってますね!」だそうで。

 

親が金持ち、家族の仕事がリッチ。

それが憧れで、幸せの象徴って、何だかなぁと思っちゃいました。

 

 

私も欲しかった

私は子どものころ、リカちゃんは買い与えてもらえませんでした。

 

親戚からもらったどう遊べばいいのか分からないゴム人形や何かの部品みたいなおもちゃ、もしくは知育系のものが少し。

あまりその時代の流行の、たとえばアニメの合間にCMをやっているようなおもちゃは欲しがっても買ってくれませんでした。

 

誕生日やクリスマスは絵本。

あとは普段使いの服や靴を、わざわざそういったタイミングでプレゼント。

 

子どもの成長に伴って着られなくなっているのだから、何でもないときに新しいものを買ってくれたって良いのに。

子供服ブランドの良い物を一緒に選んで買ってくれるならともかく、全くの普段着ですよ。

 

1000円や2000円の服やスニーカー。

そういった普段使いの物を、特別なタイミングまで買わずにプレゼントとして。

 

私はリカちゃんやシルバニアファミリーやゲーム機が欲しかった。


富裕層

話が富裕層のリカちゃんに戻るんですけど、あぁ、こう言う感じ、昔あったなぁって思いました。

大学のときの、小学校の教育実習です。

 

私はリッチな地域にある某小学校で実習をしたのですが、先生曰く「家庭訪問なんか行くと、大きな一軒家とか、駅前の高そうなマンションの子が多くて…」だそうで。

 

私は子どもたちのことを知ろうと、最初の授業で自己紹介カードみたいなのを書いてもらったんですけど、そこに「自慢」と言う項目を作ったんです。

 

こちらの期待としては、「走るのが早い」とか「ピアノが得意」とか「算数のテストはいつも100点」とか、自分のことを自慢して教えてくれるかなと考えてたんですよね。

 

そしたら多くの子が「お父さんが社長」「おじいちゃんは画家」「おじいちゃんは作曲家」「お兄ちゃんもお姉ちゃんも○○高校」とか、家族のことを書いていて。

 

誇りに思える家族がいるっていうのは素晴らしいですけれど、なんか違いますよね。

勝手に期待しておいてなんですが、しょっぱなから、正直言って子どもたちにガッカリしたのを覚えています。

 

キミ自身の自慢はないんかーい、って。

 

きっと家族の中で、「お父さんは~」「おじいちゃんは~」「お兄ちゃんお姉ちゃんは~」って会話があるから、子どもたちもそれを自慢することなんだと捉えていたんでしょうね。

お母さんあたりがそういう自慢を周りにしていたんでしょうね。

 

バラエティ番組の中で、「リカちゃん、大人になってから知ると、いけ好かない家族」というオチがあったのですが、これだよと思いました。

 

大学生当時の私にはしっくりくる言葉が浮かばなかったのですが、「いけ好かない」って、まさに自分はそう思ったんだなと思います。

 

でも子供向けのおもちゃが、そういう家族構成の女の子を憧れの象徴として販売しているのだから、子どもの思考だってそうなりますよね。

 

当時担当した子たちは、もう20代半ばです。

社会人になって、後輩も入って来て、先輩風吹かせてるくらいの年齢ですかね。

 

自分自身のことで、自慢をもてていると良いですよね。

 

自分のことは棚に上げてですが。

金持ちと結婚して専業主婦とかやって、「え~、○○ママはパートしてるんだ~。働き者~。私は夫が働かなくて良いからって言うから、お仕事バリバリなんてカッコいい~」なんて、嫌味なマウントとる大人になっていないと良いのですが。

 

保護者会に出させてもらったときのお母さん方がけっこうそう言う感じだったから、引き継いでいる子もいるかもしれないな。

 

あ~あ。私も何か一発当てて、富裕層になりたーい。

 

いかんいかん、そうじゃない!

自分の誇れるものって何か、よく考えて、もっと成長しないとな。

 

 

自立支援医療一式、見当たらず。犯人は。

朝から電話

今朝、主人が出社する際に私も一緒に駅まで行ってお買い物してこようと身支度をしていたのですが、急に母から電話が。

 

高齢犬も高齢者も居るので、正直不吉な考えがよぎってしまったのですが、内容は「自立支援医療のやつがな~い」でした。

 

私の病院の通院は本来1か月に1回なのですが、遠方で、調子も安定しているからと本人は3か月に1回の通院でOKとなっています。

合間の月は母が行ってお薬をもらってきてこちらに送ってくれているのですが、今日行こうとしたら自立支援のやつが無いと。

 

自立支援のやつと言うのは、病院にもらった診断書を元に役所で発行してもらっている紙と手帳のことです。

 

私が精神疾患で継続的な通院服薬が必要な人物であることを認定してもらい、発行してもらった紙があることで、医療費とお薬代が1割負担になります。

手帳と言うのは障碍者手帳ではなく、病院と薬局で料金を記入してもらう小さな冊子です。

 

ちなみに結婚するまで籍があった地元では、負担ゼロだったんですけれどね。

田舎の貧乏な市なのに、全額負担してくれてました。

更新時期が近くなると、お知らせと記入用紙をわざわざ郵送してくれたし。

全国どこでもそうなのかと思っていたら、川崎に住んでそれが違ったのだと知りました。

 

全国の市町村で1番税収がある自治体らしいのに、1割負担だし、更新のお知らせもくれないので自分で気づいて手続きしないと期限切れになってしまいます。

 

地元への感謝と共に、川崎市にはホントに不信感が募ります。

学校の先生がプールの水を止め忘れたのも、結局先生たちにお金払わせましたしね。

抗議している市議さんは居ますが、返還されていないようです。

 

我が家の周辺は落ち着いているけれど、川崎駅周辺や区によっては小中学生やもっと小さい子も茶髪にしていて、夜遅くまで遊んでいる子がいるような家庭が多いです。

そんな市の子どもの教育のために働いてくれている教員の人たちに、恩をあだで返すなんて。

 

選挙のポスターが新しくなるたびにぶくぶく肥えていく市長がプールの水道代払えば良いのに。

 

お話がだいぶそれました。

忙しい朝からわーわー大騒ぎでした。

 

前回帰省したときに私たちが病院に行くのに使い、そのあと母に渡さず持って帰って来てしまった可能性があるかもと母は電話してきたのですが、確かに母に渡して戻ってきました。

 

もし見つからなかったら、ちょうど4月からの新しいやつが発行されているので、それを早めに持ちに行って送ってちょうだいと言われ電話は終わりましたorz

 

 

新しいやつとは

4月からの分の新しいやつと言うのは、1年ごとに更新が必要で、ちょうど先々月に更新の手続きをしてきたところだったのです。

 

前にこの自立支援のことでは大トラブルがあったので、受け取りは郵送ではなく、連絡をもらってから持ちに行くことにしています。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

少し時間がかかるので、発行は4月になると思いますと言われ、そのために「手続き済んでますよ~」みたいなことが書かれたピンクの紙をもらっていました。

前のものが3月いっぱいが期限なのですが、4月に入ってまだ受け取れないうちに病院に行くことがあったときのための、1割支払いで済むための証明のようなものです。

 

ですがその紙ももちろん母に渡してきたはずなので、一緒に行方不明。

 

3月までの紙、手帳、手続き済んでますよの紙、そして病院の診察券、保険証のコピー。

それら一式が見当たらず。母、病院に行けず。

 

買い物から帰って、見つかったかとラインしたのですが既読がつかず。

おそらく探し中なのでしょう。

 

両親は、物を捨てられない人で、そのため片付けも出来ない人です。

絵にかいたようなゴミ屋敷ではないのですが、それは古い家で、今は使っていない部屋がたくさんあり、かなり大きな貯蔵庫(小さめの家くらい)があるので、そこに押し込んでいるというだけです。

 

姉は私ほど頻繁に帰省していないので、姉の部屋も今は物置です。

亡くなった祖父母の部屋も物置です。

私の部屋は、なんとか死守しています。

 

ちなみに階段を上がって右手が私の部屋なのですが、右後方にふりかえると細く通路があり、その先にも部屋があります。

主人、もう14年近く私の実家に出入りしているのに、その部屋の存在を先月まで知りませんでした。

 

まぁそういった、普段足を踏み入れることのない部屋(物置)がたくさんあるのです。

 

そして、良く分からない書類を処分せずに、ひたすらファイリングしたり収納ケースに詰め込む父。

なんでもかんでも、目についたものは、他人の物でも内容を確認せずに収納ケースに突っ込みます。

 

あれが無いこれが無いと家族が騒いで、「お父さんでしょ」と言っても「知らんよぉ」と言います。

そして父が何でもつっこむ書類ケースや本棚を探ると、案の定出てきます。

そんなところに勝手にしまうのは父しかいないのに、父は確認せずにそういうことをしているので本当に記憶が無く、責任も感じていないので繰り返しやります。

 

今回のことも、犯人は父だと思っています。

母に渡した自立支援一式を、おそらく母はすぐに母なりの所定の位置に置かなかったのだと思います。

それを父が、勝手な場所にしまった。

 

母が探すけれど、モノが多すぎて分からない(←今ここ)、というヤツだと思います。

 

ラインで「お父さんが勝手に片づける場所は?」と聞きましたが、「それは無いとおもう」と。

つまりまだ探していない。

 

ぜったいソファー横の収納ケースか、テレビ横の本棚だよ!

お父さんはいつもそのどっちかに突っ込むんだから!

 

ありました!

と、ここまで書いて、お父さんが勝手にしまいそうな場所を探しなよと実際に母に言いました。

 

すると5分もしないうちに、電話「ありました~」。

 

テレビ横の本棚に突っ込んであったそうです。

犯人確定、父。

 

その後、母は病院に行ってくれたのでしょうか。

日を改めて行ってくれるのでしょうか。

 

とにかく、発行されましたと言う4月からの新しいやつを、急ぎで受け取りに行かなくて良くなり一安心です。

 

3年前のトラブルがあったので、私は自分で役所の窓口に行くのは怖いんです。

主人が手続きも受け取りもしてくれるのですが、26日に時間休をもらって行こうと予定していたのです。

 

時間給をもらうと残業が出来ないので、在宅である明日もらいに行くことにしたら、残業したいのに出来なくなってしまいます。

 

どうせ残業が出来なくなってしまうなら、そのあとにでかけたい日に当てたいねと、風呂の日である26日に時間給を申請していました。

残業なしで、温泉に行こうと思って。

 

年度はじめで業務はたくさんあるので残業したいのですが、明日もし受け取りのために時間休をとっていたら、予定があるわけでもないのに残業は出来ないし、逆に風呂の日に我慢して残業しないといけなかったかも知れないし。

まぁ、そうならなくて結果良かったのだけれど。

 

このことで怒ってもたぶん父はふーんと笑って責任なんて感じないと思うのですが、ホントにいい加減にして欲しいです。

私が小学生の頃も、宿題に使う紙を居間のテーブルに置いておいたら、古新聞と一緒に勝手に片づけたし、「知らない」って言うし。

 

そもそも、人のものまで勝手に片づけるのに、片づけ出来ない人ってのがおかしいんだよ。

よそによけるだけで、捨てない。

 

主人も怒っていて、今度帰省したら家中の片づけをしよう、お礼に木曽路にでも連れて行ってもらおうと鼻息を荒くしています。

 

でも主人は私の実家のものの量を一部しか把握していないので、甘く見ていると思います。

年に4回、だいたい3泊4日の帰省。その間に通院。

 

10年あっても終わらないんじゃ…。

10年後?親は自分たちで片付けなんて出来ないんじゃ??

 

憂うつ…。