メイデン高部公式ブログ

ブラックバス釣行記、競馬、サッカー、ロック、ゴルフなど、メイデン高部氏の独り言

第54回高松宮記念(GI)

6番人気のマッドクールがG1初制覇。重賞初勝利がG1となりましたが、去年のスプリンターズSでハナ差2着でしたから実力は十分の馬です。トライマイベスト系ダークエンジェル産駒。
2着はナムラクレア。この馬もG1では惜しい競馬が続いてます。父ミッキーアイルは単距離種牡馬として力がありますね。
3着には香港馬ビクターザウイナー。香港馬は単距離のレベルが高いですね。

馬券は馬連ボックス。雨で重馬場、軸流しする自信がありませんでした。
中京適性、重馬場適性のある種牡馬と馬を選びました。
一応的中ですが収支はマイナス。ただ、競馬予想TVで全員がルガル本命でルガル軸で流そうかと思っていたので、ボックスに変更して正解でした。

◎ビッグシーザー
〇マッドクール
▲ナムラクレア
△トウシンマカオ、ルガル、ソーダズリング、ビクターザウイナー、ママコチャ、ウインマーベル

購入金額 3,600円
払戻金額 2,110円
収支 △1,490円

 

 

 

日本vs北朝鮮【W杯アジア2次予選】

2024年3月21日 国立競技場
日本 1-0 北朝鮮

これほど苦戦するとは思いませんでした。何とか勝ててよかったです。
開始してスグに先制しましたが、その後はなかなか決められず前半終了。追加点は相手が疲れた後半に、と思っていたら、逆に北朝鮮に攻められてヒヤヒヤでした。

三苫選手や伊東選手、富安選手がいなくても、フランスでキレキレの南野選手、ドイツで得点を決めている堂安選手、田中碧選手、そのほかの選手もヨーロッパでレギュラーの選手ばかり。なぜ苦戦するんでしょうか?北朝鮮も弱くないのかもしれませんが、世界のトップではありません。強い試合をして欲しいですね。
先制点を決めた田中碧選手、守備で貢献している前田選手は良かったですが、ほかの選手はあまり良いところはありませんでした。
特に左サイドの伊藤選手には毎回不満です。ドイツのクラブチームでは評価されているようですが、日本代表の試合で活躍したところを見た記憶がありません。相変わらずバックパスが多いし、攻撃での貢献もありません。今回は中山選手が選ばれていないので、長友選手を使って欲しいと思います。
フォワードの上田選手もなかなか決められないので、今日後半途中出場だった小川選手を先発で使ってみて欲しいですね。
北朝鮮とのアウェイでは今まで勝ったことが無く、得点も決めたことがないらしいので、今日の試合を見ると引き分けで十分かもしれません。

それにしてもテレビ中継が無いのが残念です。

 

ブラックバス釣行記 相模湖 2024年3月16日

暖かくなるという天気予報だったので、2024年初釣りに相模湖に来ました。
相武ボートで5馬力エンジン・エレキセットを借りました。日中は暖かくなりましたが、出船した7時前はさすがに寒かったですが。
とりあえず本湖北岸で釣り開始。夏に比べると水位がかなり低くオーバーハングにはなっていないので、キャストはし易いです。

暖かくなるという天気のせいか、思った以上に釣り人が多いです。釣りしていてもひっきりなしにボートとすれ違います。
クランク、スピナーベイト、シャッドと巻いて、良さそうな場所ではラバージグやワームを落として粘ります。
簡単には釣れないだろうと思ってキャストを続けていると、後方でバシャバシャと音がしました。隣のボートで釣れています。岸際のカバーで、まあまあのサイズでした。
こちらも見習ってカバーを攻めてみます。が、そんなに簡単ではないですよね。
エンジンで移動して青田ワンドに入ります。こちらもボートが多いです。
ドロップショットでしばらく粘っていると、今度はオカッパリの人が釣ってました。これも良いサイズです。
3月ですが相模湖は結構釣れるんですね。
昼前にネン坂に移動しました。ここもボートが多いのでドロップショットで粘ります。
しかし反応なし。
何とか釣ろうとしてドロップショットにしてしまうのもダメかもしれません。
結局ノーフィッシュでした。
早めに上がったので、帰りに矢口釣具店に寄ってみました。十数年ぶりですが、相変わらずマニアックな品揃えでした。外国製ルアー、日本製でも相当昔のマニアックなルアー達が並んでました。とりあえず、普通にウイグルワートとラトリンログを買って帰りました。

 

WALK ON WATER / UFO

マイケル・シェンカーが復帰、全盛期のメンバーで発表されたアルバム。1995年発表。
フィル・モグが歌えばUFOだと思っていますが、やはりマイケル・シェンカーのギターでフィルが歌う曲が一番良いと改めて思わせてくれるアルバムです。
時代が違いますしバンドのおかれた立場も違うので、70年代の全盛期のアルバムと比較はできませんが、全盛期から15年以上たっての実質再結成のような状況では、頑張った作品だと思います。
マイケル・シェンカーは好きなんですが、MSG時代はヴォーカリスト(ゲイリー、グラハム)が苦手(好きではない)で、真剣に聴いていなかったので、このアルバムで久しぶりにマイケルのギターを聴きました。そのせいもあってか、ギターの音が今時?な感じで違和感を感じましたが、1978年と1995年で同じ音のはずがありませんよね。繰り返して聴いて慣れていくと、さすがマイケルと思いましたし、申し訳ないですが、ほかの歴代ギタリストとは存在感が違います。ギターソロもですが、それ以上にリフがカッコいいと感じます。
「A SELF MADE MAN」、「VENUS」、「DREAMING OF SUMMER」が好きです。特に「DREAMING OF SUMMER」は重厚でメロディアスないい曲です。フィルの歌が感動的です。
最後に「DOCTOR DOCTOR」と「LIGHTS OUT」のリメイクが収録されています。原曲を知っている人には不要だと思いますが、知らない人には、UFOの過去の名曲を聴いてもらうきっかけにはなりますね。
私のUFOはこのアルバムが最後ですが、この後、マイケルのギターで2枚アルバムを出しているので買ってみたいと思います。

 

ウォーク・オン・ウォーター [SHM-CD]

 

mtakabe.com/rocknroll4.htm

 

新千葉CC

3月2日、会社のメンバーでのミニコンペでした。
場所は新千葉カントリー倶楽部。あさぎりコース、つくもコース、たちばなコースと3コースあるゴルフ場ですが、今回は一番距離の短い、たちばなコースを回りました。
8年前くらいに、あさぎりコースを回ったことがありますが、たちばなコースは初めてです。
距離も短くアップダウンも少なく横幅も狭くないので、スコアは出しやすいコースだと感じました。
前半1Nを回りましたが、パーは取れませんでしたがトリプルボギー以上なしで49。これなら100切りもいけそうだと思いましたが、後半に持病の腰痛がひどくなって満足にスイングができず61と崩れました。前かがみの姿勢で痛みが出てしまうのでドライバーよりアイアンを打つのが厳しいんです。コースは難しくなかったので残念です。
ゴルフ場の設備は古く、カートナビも当然ありません。レストランというより食堂なので、おいしい食事を期待するようなゴルフ場でもありません。
ただ、コースは良かったので、また来たいと思います。ほかのコースも回ってみたいです。

この日は8時過ぎのスタートで帰りの時間が早かったこともあってか、大きな渋滞にも巻き込まれなかったので良かったです。

 

HIGH STAKES & DANGEROUS MEN / UFO

1992年発表のアルバム。前作の「MISDEMEANOR」はキーボードが前面に出たサウンドでしたが、大きく路線を変えてハードなアルバムになりました。メンバーも変わって、ベースにはピート・ウェイが復帰、ギタリストはローレンス・アーチャーが加入してます。シン・リジィ解散後にフィル・ライノットとバンドを組んでいたギタリストです。
1曲目の「BORDERLINE」が埃っぽいハードロックでイントロからカッコ良くて期待させますが、アルバム全体では平凡な曲が多いです。ストレートなハードロックで悪くはないですが良くもないです。サウンドのバランスも良いしギターも良いんですが、これという曲が少ないですね。
最後に収録されている「LONG GONE」が一番カッコいいと思いましたが、ボーナストラックで、しかもポール・チャップマン時代の曲のリメイクだというのが、このアルバムの評価になりますね。
結局、この編成もこのアルバムだけで、次作はマイケル・シェンカーが復帰します。

High Stakes and Dangerous Men

mtakabe.com/rocknroll4.htm

ジェネシス招待

松山英樹選手久しぶりのPGAツアー勝利。3日目終了時点で6打差の7位タイでしたので、トップ10に残ってほしいな、と思ってましたが、今日の朝スマホで見たらトップになってました。

あわてて、テレビを見たら、松山選手の勝つときの顔、「笑いを一生懸命抑えている顔」になっていました。その通り、ショットもアプローチも、課題のパターも自信満々に打ててました。最終日、上位が苦戦する中でー9のビッグスコアで大逆転勝利。素晴らしいプレーでした。

昨年の成績を見て、松山選手もピークを過ぎて、もうアメリカでは勝てないのかな、と思ってましたが、とんでもない間違いでした。今日のプレーは今も世界のトッププレイヤーであることを証明しました。

アメリカは女子しか期待できないかと思ってWOWOWでのLPGA観戦しか考えてませんでしたが、今年は松山選手と男子ツアーも注目しようと思います。