『10Ks!』投票時に作ったオレディスク

『10Ks!』投票時に、私は本当にdisc1枚分(80分)プレイリストを組みました。
(曲の流れや人にあげる事を前提(あげる予定は未定)に組んだので、単純な「好きな楽曲ランキング」とは差異があります。)
『seph-disc 160215』
1.N.M.P.
2.FIRE and ICE
3.RAY
4.遙か東の空へ
5.BABY B MINE
6.勇気の花
7.PERFECT
8.GIVE ME,GIVE ME,GIVE ME
9.STAR RIDER
10.in the DARK
11.MY SECRET
12.歩道橋
13.それぞれの空
14.RESCUE
15.FEATHERS
16.GOLD
- BONUS TRUCK -
18.PRECIOUS ONE [2013.11.20](少プレ)
19.Will Be All Right [2015.03.18](少プレ)
因みに19は冒頭の中丸さんのHBBを若干短くカットしたものが個人的なお気に入りです。(こっそり)

2年前のあの日のこと。(書きかけ 2015.10.13)

2年前のあの日のこと。
何度かツイートしようと思う機会はあったものの140字では収まらないので、この機会にもうoutputしてしまおうと思う。
2年前の夏。主にKAT-TUN fanで構成したTLは不穏な空気が漂っていた。
私としてはちょうど、FCにいよいよ入ろうかと思っていた時期だった。上田さんの舞台も発表され、FC先行に間に合わないかもしれないけど、でもこの機会に入ってしまいたい(同居の母への口実にもなるし…)、と思っていたのだ。
ただ、先述の通りだったので、「この先、KAT-TUNは応援し続けられる存在で居続けてくれるのだろうか」と非常に不安があった。
私はその頃は既に「自覚と自戒のために」中丸さんを「自担」と定義していた。
(「自覚と自戒のために」とは、他のメンバーとは同一の感覚では良くも悪くも見られなくなってしまうので、どうしても贔屓目や寧ろ厳しく見てしまう事もあるということに対して。)
しかし、担当では無い田中さんではあるものの、
 ・ ジャニーズが苦手だった私がKAT-TUNをあまり悪く思わなかったそもそものきっかけが『Real Face』のRAPだった
 ・ 当時は田中さんの歌声が結構好きだった
 ・ 当時、コンビは田中。が一番気になってた
 ・ 2010年LIVE『ONE ON ONE』がとてもぐっと来た
 ・ 『Pierrot』『GIRLS』が凄まじく好き
という理由から、自分にとっての《KAT-TUN》に田中さんは比率が高いと考えていた。
(因みに2項目については、4人期の「調和」がとても好きになったため、今は)
上の空のようなダンス。
5人のまま今の、歌声の調和や、より各メンバーを生かした歌割の楽曲とか、タメ旅などで見られるチームワークの良さ、上田田口・中丸田口などメンバー間の距離感ができたらよかったのにとは思うものの、あれがあったからこその今、とも思う。

KAT-TUN LIVE 2015 9uarter in TOKYO DOME

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こちらはLIVEレポにはなっておりません。備忘録でしかありませんのでLIVEの模様を網羅するものではありません。

2015.05.09-10、私にとっては初の、東京ドームでのKAT-TUN、2days、最終日公演、でした。

(東京ドーム自体はLUNA SEA 2010 REBOOT&黒服限定無料LIVE以来。)

一日目の感想はあまり記述しないので当時のtweetを。

上記ツイート一部誤字ありますね。「(後)」ってやつ。

因みに、1日目は上手側のやや後方スタンド2階下段に居て、慣れるまでは左耳がずっと東京ドームのやまびこを拾っている状態で校正に2曲くらい掛かった。

2日目は下手側のだいぶ前方のアリーナで、スピーカーと程よく近く、この公演のためにリミックスされたオケがかなり良く聴こえるという良席でした。

(メンバーもステージの端の方や通路でこちらに来た際はかなりはっきり見える位置でした。)

以降敬称略。

1  KISS KISS KISS

1曲目がこの曲というのは意外でした。1曲目っぽくない。

因みに2日目はセンターステージでパフォーマンスされるこの曲を斜め後ろから観る位置に居ましたが、「君の中ーのーぼーくーがー」と亀が歌うところ、3人が後ろ向いて踊るダンス、前から初めてみました。前から見るとなんだかかわいい(笑)

2  RACE GOES ON

これもセンターステージ。2日目この曲をがしがし踊る中丸を観て、「やっぱり自分中丸のダンス好きなんだなぁ」と思った(普段はおもしろいと思っていることも多いなどと)。

3  LIPS

一気にアガる定番曲がこの位置に来る。

2日目、近くの通路に上田竜也が煽りに来た。ついジャニーズのコンサートらしからぬノリ方になる。手ぶらの方の拳を一応少し気を遣いつつ振り挙げる。

(完全余談だが、この日はアリーナだったため気を遣って一応公式うちわを左手に持っていた。郷に入りては郷に従え、だから毎回買うんだ。顔写真デカくてどうしたらいいか困るけど。だって、誰のとは言わないが「写真あまり変わらないから売り上げ低い」とかになったら嫌だし。同じではないと私は思ってるけど。)

そして上田の後を追うように中丸もこっちの方へ来た。中丸、薄い、薄いと思っていたがちゃんと厚みがあった。実在してた。

4  ONE DROP

上田と亀梨がギターパフォーマンスをする。

普段楽器持たない人がパフォーマンスとしてギターを持つ演出は割とあると思うのだが、ここで私が主張したいのは「上田竜也はギタープレイの立ち姿がカッコいい」という事だ。立ち姿のカッコ良さの重要性はかのhideも言及している。

LIPSからのONE DROPは制作時期が近いこともありとても自然で盛り上がれる曲順だった。

5  BIRTH

ちょっと意外な曲順に思った気がするけど、確かに遅くにやる曲でも無いんだよな。

6  Connect & Go

2013カウコンのイメージが強すぎる。

7  In Fact

これまた2014ツアーと京セラのイメージが強すぎる。

 “quarter”Overture (LIVEのド頭にありそうなしっかりとした映像が流れる。「和」な亀の映像が長めで亀ソロかと思ったら他のメンバーのも少しずつ流れる。)

quarterコーナー(1)〈Japanesque〉

8   GOLD

「和」だから例えば「MOON」とか来るかと思ったら、まさかの「GOLD」。重々しいイントロに和ROCKテイストが混ざってカッコいい。刀を持って歌うのだが、各ソロ英語早口パート、何故か中丸だけ顔の近くを刀滑らす様がえろい。

9   楔-kusabi-

これも意外ところんころんした感じの曲調でおもしろい(表現下手)。

10   Lovin’ U

メインステージの舞台装置の裏にメンバーが居てライト当たってる時だけ見えるという演出。MVをその場でやっているように思えばいいのかな。完全スクリーン観て楽しむのを推奨したい演出。直接や双眼鏡で見たい人には見えなくて不便もあっただろうと思う。

(余談だがこの曲か?1日目、Nの頭に大きな花弁らしきものが乗っていてかわいさに歓声が上がったのだけど、私はかわいいんだろうな、と思った瞬間に目が霞んで見えなくなったよ(悲しみ)どうやら自分は、自担さんの歓声が上がりそうなシーンでよく見えなくなる癖があるらしい。だがこの時はよく見えなかった理由が他にある。1日目、Nはこの頃歌が不安定で特にこの時私は頭を抱えそうになってたからだよ!)

quarterコーナー(2)〈Rock〉

11  RESCUE

上田、亀梨の乗った駕籠にタバコのポイ捨てで放火。パイロマニアっぷりに惚れそうになる。

そしてRESCUE!私の一番アガる曲!なのに中丸がお茶目眼鏡。普段はかわいいとも思ったりもするけどこの時ばかりは「お前のドラマの曲だろー。かっこつけてくれよ!その眼鏡燃やしてやろうかっ。」(口が悪くてすみません)と思う。KAT-TUN fanになる前から好きな曲なんです、すみません(汗)

2日目は上述の通り、オケが良く聴こえる位置に居て、この曲のリミックスは特に好きだ。行き過ぎてないけどカッコいい、さり気無いリミックス。間奏に高音でニュアンスを作るようなギター(若干LUNA SEAINORANギターっぽくもある)も入っていて、早くDVDリリースしてくれないかな。早く聴き返したい。ヘビロテしたい。

12   PHOENIX

13  STAR RIDER

14  GIVE ME,GIME ME,GIME ME

この辺り、ROCKテイストのカッコよさに惚れ惚れしていたのか細かい事覚えていないのだが(汗)カッコ良かったことだけは覚えている。

15  FIRE and ICE

この曲はもちろんうれしいのだが2013カウコンの印象が強すぎてだな。

16  & FOREVER

ここからは〈quarterコーナー〉ではなく通常コーナー。こういう構成なので実は通常ver.の過去曲はあまり多くない。そして位置も限られる。

(9日  BRAND NEW DAY)

9日はこの曲があった。雰囲気が前の曲と近いので流れが自然。ある意味メドレーにしたとき気が付いたら違う曲になっている、ということになるので、曲数を削らなくてはならない時に削られても不自然さが無い、ということにもなる。

17  春夏秋冬

「頬杖ついて物憂げに歌う田口」におちた&おちそうになった人多数(自分含む)。ドームの至る所から歓声と悲鳴が。

2日目、この曲に限らずだが、中丸はすごく音やリズムを確かめながら歌っていた。

18  NOTHING ELSE MATTERS

この曲はCDが好きすぎるのでいろんな意味でどきどきしていた。歌詞もどきどきするし、中丸の高音がちゃんと出るのか、という意味でも。私としては合格点をあげたいと思っているよ?

~MC~

quarterコーナー(3)〈Digital〉

19  Love yourself~君が嫌いな君が好き~

この曲ってメンバーか減る度に亀の大サビの前が変わる曲(笑)今回はDigitalコーナーだったのでダンスナンバーに仕上がっていて、該当箇所はメンバー全員のダンスになっていた。私は2010ver.を聴いた時より違和感無く感じた。

20  COME HERE(亀梨)/GIMME LUV(上田)/LOVE(田口)/THE D-MOTION(中丸)

まず最初に一人づつ上記の順で歌っていき、その後、亀梨→上田→中丸→田口の順番でマッシュアップしていく。

先ず、マッシュアップなんてYou Tubeとかでfanとかが作ってるのを聴いて「うん、努力は買う」みたいな事が多いものだと思っていたのにまさか本人達がやるとは思わなかった。カッコいい。テンション上がった。

COME HEREとTHE D-MOTIONは元々親和性が高いので入れたのは正解だと思う。そして順番も3曲目がDモで正解だと思う。2曲目じゃ面白味に欠けるし。曲の担当もこれで良かったように思う。ただ私の能力では4曲は限界だった。2日目はスピーカーから一番聴こえたのがLOVEだったけど、それでも無理だった。

21  PHANTOM

手袋が光るダンスのやつ。(ただ私は一つ前のマッシュアップで頭がショートしているので詳しく覚えていない←)

(9日  僕らの街で)

22  RADIO

1日目はセンターステージ中央の長方形(ハイフン型)の台が持ち上がって、レトロなラジオが出現。メンバーがそこに腰掛けたりしながら歌う姿は「借りぐらしのアリエッティ」的なほのぼのとした可愛さがあったので、その演出がDVD化され無いのは少し残念。

quarterコーナー(4)〈Shuffle〉

 中丸HBB(字幕付き) 「ペペ!」

とにかく大笑いした。1日目は笑いすぎてロクにHBB聴けてなかったんじゃないかとすら思う←

HBB始まる前の台詞や表情も面白いし。これどなたかのレポでも見掛けた表現で「あ、自分以外にもそう思った人居るんだ」と嬉しくなったのだが、「無声映画チャップリン」みたいなコミカルさだった。私は中丸の何が好きかってやっぱ「笑いのセンス」ってのが大きいんじゃないかと改めて思った。惚れ惚れする。

〈帰ってきた忘年会コーナー〉

9日

 ART OF LIFE(上田ソロ曲) 田口

見ていいのか迷うレベルにすごかったよ…(いろんな意味で)。

振りも歌も完璧に入っていて。なんか本家より別の意味でエネルギッシュな感じもしたが…。

あと肉体が白人男性っぽい(笑)

 サムライ☆ラブ☆アタック(田口ソロ曲) 亀梨

頑張る気無いっす、と不本意感をアピールする(笑)

 Emerald(亀梨ソロ曲) 中丸

それなりに歌えてる。張り上げ気味というか(笑)「なぁあっつぅぅー!」

そしてエメラルド持ってドヤ顔(笑)

 クレセント(中丸ソロ曲) 上田

スロットの時にかなりの悲鳴が上がる。

だが、しかし歌わないっっ(聴きたかった…。)

10日

 00’00’16(亀梨ソロ曲) 上田

上田、今日も歌わないっっ。中丸に「ここボケるコーナーじゃないからね」的なこと言われる。

 STEP BY STEP(中丸ソロ曲) 田口

曲名見て喜ぶ田口。待ってました感半端無い。余裕のキー下げ(ある意味恒例)。

完璧に歌い踊る。狭い台の上で落ちないよう小さくステップ。「あーいを抱きーしめーてー」のところで指でハート描く。アイドル!

 誓心(田口ソロ曲) 中丸

曲を懐かしみ、衣装に懐かしみ、龍で遊ぶ(ちょっと指の動き怖いなどと)。でもそこそこ歌えてる。

 ヤンキー片思い中(上田ソロ曲) 亀梨

まさかのソロコン曲。サビにコーラス入りで繰り返すところがあったためなんとかそこは合わせて歌っていた。あとは練り歩いていた(笑)

23  Real Face (KAT-TUNと観客のカラオケ形式)

この映像、是非まるまるDVD特典に入れて欲しい!カラオケ風のおふざけ映像なのだがとにかくシュールで面白い。ドームの回転扉に入れない中丸とか様々なギリギリシチュエーションとか見処は多いが、私はイントロの「3.2.1.Let's Go」でのドヤえろいレッツゴー田口を推したい(笑)

24  ありがとう (亀梨/上田)

この曲はステージ両端に一人ずつ立って歌い始める、そして次第にステージの中央に移動。しかし決して過度には絡まない、というのが私が曲を聴いて思っていた感じそのままのステージングだったのでアガった。1日目はこの曲が上田一番良かったというように私は思った。

25  キラリト (田口/中丸)

期待通り踊ってくれた!「ありがとう」とは対照的なところがまた良い。今回のシャッフルユニットのおもしろさはこの対照性にあると私は思っているけど、それを体現して観せてくれるなんて本当にうれしい。

背景の大スクリーンで、左右片方ずつ一人ずつを映して中央の画面はツアーロゴだったのだけど、中央で二人同時に映して欲しかった!この曲は二人を一緒に映してなきゃ意味無いよぉーー。

“quarter”Overture

26  Dead or Alive

4つの要素が合わさって(VTRより)からのDoA。カッコ良くない筈が無い。

ここで、(ああ、だから一曲目がKISS*3なんだ)と私は思った。この曲を温存しておくためなのね、と。

27  RAY

このLIVE最大の盛り上がり。やって来ましたド派手演出。火柱、花火、火薬の匂い。圧倒される。

センターステージの4つの扇型ステージが上下する中をぐるぐるメンバーが位置変更しながら踊る。激しく踊る。おもしろい。

28  それぞれの空

すごくじーんと来て、あっという間に本編ラストを迎えてしまった事を悟る。

このLIVEでこの曲とても好きになった。とにかく沁みる。

そしたら2日目にさ!(以降後述)

ENCORE #1  (アンコールは1日目の感想。2日目は電車の都合で離脱したので(泣))

1  4U

なんかKAT-TUNのラスト周辺の曲として定着した感があるね。

2  Peacefuldays

これも定番曲。安心感。ここまで書いて今頃気づいたけど「ハルカナ約束」無いんだね。テッパンかと思われた曲が無くても成立するって成長だと思う。

3  熱くなれ

今までちゃんと聴いてなかったけど、LIVEで直接まるまる歌ってもらえるといい曲に思えてきた(単純)

それにしてもリリースされて無い新曲で終わるって斬新だね(笑)(10日はダブルアンコあったみたいだけど観てないし…)

さてさて、「それぞれの空」で「後述」とした10日の模様。

私はこの時、地面からドームの客席を見上げていた。私にとってのラストだから。スクリーンも観ていないのでメンバーの表情はわからない。田口パートが来たら、なんか声が震えているように思った。この曲のイメージだからかな、とも思ったけどちょっと様子がおかしい気もする。次の田口パートで、いや、やっぱり違う、声が出てないから、このLIVEで一番歌えてた田口が。泣いてるんだ…。周りも少しざわざわし始めた。

曲が終わる。挨拶が始まる。(田口、挨拶までに大丈夫になって…)祈る(他のメンバーの挨拶頭に入ってない。たぶん自担さん。ごめん。)。田口、挨拶でまた泣いちゃう。ドーム中にたくさん田口のお母さんやお姉ちゃんが出現したんじゃないか、という雰囲気になる(今思い返すとfan微笑ましい)。

私はというと、心配や動揺もあったけど、2日目がとても良いLIVEで、とても攻めてるコンセプトだったこともあり、非常に前向きな力をもらえたので、何故か急に「自分の人生頑張ろう。そのためにはちゃんと電車を乗り逃さず、明日会社に行こう。」という謎のやる気が湧いたので、中丸が「お気をつけてお帰りください!」と言ってくれた言葉に後押しされて、ダッシュで帰った。会場のスタッフが駅伝とかの街頭の声援に思えてお礼言いながらそこそこ長い距離走り抜けた(なんだそれ)。

そんな素晴らしいLIVEを観た後の私の頭がおかしいツイートがこちら。

最後に。このLIVE、本当に観ることができて良かった。

忘れたくなかったので、遅くなったけどすべて書き終えて良かった。

それと、今回はツイッターのフォロワー様に直接お会いしてみる、という初めての経験ができた。そこでまた、あたたかく受け入れてもらえたし力をもらえたので、幸せな思い出になった。

すべてに、感謝。

KAT-TUN LIVE 2015“quarter”in TOKYO DOME】

 2015.05.09-10

1  KISS KISS KISS

2  RACE GOES ON

3  LIPS

4  ONE DROP

5  BIRTH

6  Connect & Go

7  In Fact

 “quarter”Overture

quarterコーナー(1)〈Japanesque〉

8   GOLD

9   楔-kusabi-

10   Lovin’ U

quarterコーナー(2)〈Rock〉

11  RESCUE

12   PHOENIX

13  STAR RIDER

14  GIVE ME,GIME ME,GIME ME

15  FIRE and ICE

16  & FOREVER

(9日  BRAND NEW DAY)

17  春夏秋冬

18  NOTHING ELSE MATTERS

~MC~

quarterコーナー(3)〈Digital〉

19  Love yourself~君が嫌いな君が好き~  

20  COME HERE/GIMME LUV/LOVE/THE D-MOTION

21  PHANTOM

(9日  僕らの街で)

22  RADIO

quarterコーナー(4)〈Shuffle〉

 中丸HBB(字幕付き) 「ペペ!」

〈帰ってきた忘年会コーナー〉

9日

 ART OF LIFE(上田ソロ曲) 田口

 サムライ☆ラブ☆アタック(田口ソロ曲) 亀梨

 Emerald(亀梨ソロ曲) 中丸

 クレセント(中丸ソロ曲) 上田

10日

 00’00’16(亀梨ソロ曲) 上田

 STEP BY STEP(中丸ソロ曲) 田口

 誓心(田口ソロ曲) 中丸

 ヤンキー片思い中(上田ソロ曲) 亀梨

23  Real Face (KAT-TUNと観客のカラオケ形式)

24  ありがとう (亀梨/上田)

25  キラリト (田口/中丸)

“quarter”Overture

26  Dead or Alive

27  RAY

28  それぞれの空

ENCORE #1

1  4U

2  Peacefuldays

3  熱くなれ

ENCORE #2 (10日のみ)

1  SUNRISE

ア○シック様に贈るKAT-TUNコンピCD

その人は花ダン出らしい。曲の趣味はわからない。

花ダン出の方なら、キラキラした人がお好みかなと思い、亀担様にも人気の高い「1582」の出番でしょ、と思った。

ソロ曲は「振り幅の2曲」の人と「敢えての1曲」の人が居ます。

1. COME HERE

2. HIDE and SEEK

3. MY SECRET

4. STAR RIDER

5. 勇気の花

6. PERFECT

7. in the DARK

8. STEP BY STEP

9. FLASH

10.花の舞う街

11.ART OF LIFE

12.1582

13.key of life

14.Dead or Alive

15.FIRE and ICE

16.遙か東の空へ

17.歩道橋

BONUS TRUCK

18.PRECIOUS ONE (少年倶楽部プレミアム ver.)

KAT-TUNの曲を少し知っている人に贈るKAT-TUNコンピCD

夏頃から考えてた人にあげるKAT-TUNのCD、やっとできたー(時間掛かり過ぎ)。 彼女は貰い物の[KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-]と[Break the Records -by you&for you-]を所有。その中の好みは「花の舞う街」と「WHITE WORLD」。リクエストは「Real Face」とまさかの「Love in snow」(難題)。 比較的穏やかな曲が好みの彼女のために、激しい曲は厳選した。 比較的最近の曲が多くなったのは彼女の所有CD分を除くためと聴き易さだろうか。 悩んだのが、ソロ曲のブロック。上田さんはおまけブロックでしっとりしているので「rabbit or wolf?」。「WHITE WORLD」が好きとの事で中丸ソロは2曲。彼女の好みなら「Answer」が合いそうと思ったものの、結局人気曲から振り幅で選んだ。亀ソロはすごく「ファンになる前の視点」を活かして選曲できたと思う。名曲には力がやっぱりあると思って。 オマケの3曲はすごく拘った。このCD作りのほとんどを「Love in snow」に費やしたのですごく可愛がっている。 オマケ達は皆WAV方式にして調整後、別のソフトで-12dBまで音量を上げた。 CD焼くソフトは取り敢えずiTunesにWAV方式で読み込み直したものを使用しているけど、一曲一曲耳で聴いて音量を調節しているので(これがすごく大変!)、なんか違う専用ソフトで音量レベルを可視化しながら全曲調節できればいいなぁ、という今後の課題(笑)

KAT-TUN LIVE comeHere 名古屋公演

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KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here

名古屋公演 2014.08.14

(1部 アリーナ、2部 立見席)

の個人的備忘録を。

Twitterで流したものも含めます(改変あり)。

先ず始めに、総括に代えて、決意表明ですが。

年末の京セラ、30日のみですが、参戦しようと思います。

諸々都合つけて頑張りたいなと。

そう思えるLIVEでした。

田口さんが歌もダンスもすごかった。中丸さんめっちゃ踊ってた。(でも2部後半から徐々に疲れが。)田口さんは言うまでもなく、この二人は昨年末の京セラ30日より全然良かった。

上田さんは歌ちょっと大変そうなところがあった。亀梨さんは1部より2部が良かった。

1部はアリーナ後方で、ステージ地上部は見えないが、ボックスの上など高い位置でのパフォーマンスが多く助かった。照明や映像など凝った演出をやや仰角で観ることができて素晴らしかった。

幸運により入らせてもらえた2部は立見席で、真横からダンスがよく観えた。

私は本当にノリ方が周りとズレる(速い曲では周りの2倍、たまに4倍刻む)ので、自由にノレる立見席は最高でした!

A.O.L.は拳振りまくったし、サマエモはずっと跳ねてました(笑)

MCで上田口のとき、ずいぶん声が前に向いてるなと思った。舞台経験が活きてるのか、舞台前説か漫才か、と言うようなくらいの声の感じだった。

(レポでは無いので内容は省略。)

オープニングの映像が凄まじくカッコ良い。私は割と開演前に余裕持ちたい筈なのにばたばたになってしまいがちだし(そんなすぐに始まらないだろと思う癖が←)、2部は突然のことでテンパりながらだったのだけど。N、U、T、K順なので担当が早く出る人は特に余裕持った方が良いと感じた。(私の事だ。)

幸運で得た立見席は行ったら2列になっていた。つまり、後ろの人は人と人の間から観る。私は正直アリーナよりうれしく思うタチなので喜んで譲ってもらったけど、同じ金額で当たったチケットがここならショックの人も居るかもと思った。でも感動したのが、立見席前列の人が後列の担当メンバーが近づくと察知してその人を呼び寄せることだ。

因みに完全に余談だが私は担当が端から見てわかりづらく(寧ろ青いものを身につけまくっているので上田担に見えそう)、LIVE中も結構そんな感じ(いや寧ろA.O.L.のあからさまな盛り上がりでやはり上田担なのかという勢い)なので、トロッコ曲は観るのは捨ててがっつり最後方でノッてたのに、一瞬だけ覗いたら二回とも中丸さんだった。しかも珍しくこっちの方角向いてた。ほぼいつも背中しか見せないのに。

(因みに1部のスタンド後方は実はトロッコ最前だった。でも中丸さんはその辺りはずっと背を向いていた。しかしまさかの上田さんまで背だった。でも約5m先の上田さんの横顔はあの独特な造形も相まって実在を疑うレベルの美しさがあった。スタンドトロッコの亀梨さん田口さんは人生で見たことが無いレベルのイケメンだった。中丸さんは…少し離れたところから横顔を見て、ほんとに中丸さんだ…普通に中丸さんだぁ…と思った。けど詳細は記憶に無い。←)

名古屋の1部は冒頭、あまり声援が大きく無かった。えっ、名古屋ってこんな感じ!?と焦る(全アーティストでも名古屋参戦は初なので)。そしたら中丸さんに「あのさあー!声出てないよー!!」って言われてしまう(汗)

でもいつからか、すんごい盛り上がった。

2部はダブルアンコールも結構粘ったし(無かったけど)。

でもアンコールの時に、その周辺で声の大きい人(目安になってくれる人)が弱め、と感じたな。ジャニーズは観客女性率高いからそういうものなのかな。

私はLIVE中「きゃーー」って言わない(……!!︎、ってなる(笑))ので、代わりにアンコールの声出しは頑張るけど、自分の界隈で目安になってくれそうな声の大きさの人が弱くて、結局息継ぎ休憩するタイミングが全然掴めないくらいだった。

でもほんと、結果的にはちゃんと盛り上がってたと思う。田口さんが2部挨拶で「なんでずっと名古屋しばらく無かったのかな、ってくらい盛り上がったのでまた来たい」的なこと言ってたし。

(あとはわりかし曲順にざっくり。では無いやつもある(笑))

2曲目Real Face、3曲目BIRTHは、私ならその曲順にしないなと思ったけど、他の人はどう感じるんだろう。序盤でBOUNCE GIRL来るのは夏らしくていい。

FANTASTIC PLANETは青系の照明が使われててCOUNTDOWN LIVEを思い出す。

DANGEROUS、2部の俯瞰で気付いたけど田口さんサビダンスノリノリで様になってる。曲も田口さんに合ってる。

Awesome!とか田口さんっぽい。

HIDE and SEEK、光差す照明がぶるぶるしたり、火が火の玉っぽくて雰囲気がピッタリ。正面モニタの字も。ソロダンス、田口中丸すごくいい。惚れ惚れする。

(本当に本当に余談だけど、他の公演のレポで、HaSの中丸さんのシャツ肌蹴るタイミング遅過ぎてシルエットになってしまい見えないと事前に聞いていたが、中丸さんはあのくらいで十分かと。細いあの生まれ変わったらああなりたいレベルで羨ましい体型の美しさはシルエットで十分わかるしシャツがひらめいてるのも影の薄さでわかるので。)

HIDE and SEEKがカッコ良過ぎてテンパっているうちに優しい雨が始まる。この切り替えとそのGAP、本当に惚れ惚れする(シャツを閉じてるだけでこんなに印象変わるとは)。そしてこの後、更なるGAP、ART OF LIFEになる…。

ART OF LIFE、曲前に狂気の演出がある。表情がこの上なく狂気。たまに見える笑顔が可愛すぎるのも相まって、ヤバ過ぎる。そんな人物がしっかり表現されている。因みに私はこの曲は自由にノラせてもらっているが曲が終わった後、ぅぉおー!と歓声をあげたら1部のアリーナでは若干ヒかれた気が。2部の立見では大丈夫だった。立見席最高。

A.O.L.の後がクレセント、というのは知っていて、違いあり過ぎて大丈夫かよ、と思ったが、寧ろこの並びで正解だと感じた。面白映像が一気に空気感変えた。アリーナではほぼ見えなかったが、立見から観たダンスすごくカッコ良かった。

某通販のパロディ、短髪デコ出しのせいかとても若く見えた。

私の中ではデコともCM「なんで僕だけ紅ほっぺ?」に通ずる感覚。シュール狙ってるのに可愛いという。

カトゥネットの面白映像の後が不滅のスクラムなのは流れ的に良い。

EXPOSEの時はまだ冒頭トロッコだったから好きな曲なのに気持ちが散漫(笑)(もちろんフェイクの記憶なんて無い(苦笑))曲順、EXPOSE→楔の流れは意外。

STARは背景の映像がとても浮遊感があって曲と合っていて心地良かった。Birdsもお洒落で大人っぽいし、ここは素敵な件だった。

中丸さんのHBB、Looper(なかまるープマシン)を使った観客との掛け合い、Looperを掛けっ放しにして他のメンバーと入れ違いにハケる、という一連の流れはすごく良いと思う。

言ってしまえば、ドラムソロとかベースソロ、もしくはセッション、に該当する箇所なのだけど、それらが独立したコーナー、というよりかは、一連の流れの中に組み込まれている方が私は個人的に好きなので、こんな立派にセトリの「流れ」を意識したコーナーをKAT-TUNが提示してくるとは正直思って無くて、本当にすごいと思った。

KAT-TUNはジャニーズっぽく無い、って声を聞くとうれしくなるタイプの人間なので、このコーナーは本当にKAT-TUNの強みだと思う。

そして、私は通常のTourは初なので(前回の京セラは単発LIVE)、しっかりとしたHBBコーナーは初だったのだが、本当に本当にすごかった。

(この件、「本当に」と「すごい」言い過ぎ。でもそうとしか言いようが無い。)

余談だけど、LUNA SEAの地方公演でも新しい試みとしてギターセッション的なものがあったのだけど、SUGIZOがLooperを多用する回があって、でも使用してる姿は悔しいけどHBBの人の方が様になってた。ほんとカッコ良かった。

(ギタリストはあれをたまにしゃがんでいじるからね。それはそれでかわいいけどね(笑))

そしてメンバーのBarでの一コマから始まるストンプ、からの「ハルカナ約束」。観客とのワンコーラスの合唱。その前に中丸さんがワンフレーズ歌ってくれるのがとても素敵(中丸さんの歌声担ならではか?)。

ここからBLACK、BREAK UR CAGEなど大人っぽい悪そうな曲(何その表現(笑))達から、FACE to Faceになるんだけど、この衣装でのFACE to Faceが非常に斬新。斬新過ぎる。

そして凝った演出で観ていて楽しくなる田口ソロ(ある意味貴重だと思うんだよね。昔から。)、演出はシンプルで亀梨さんそのもので担当さんに「ぎゃあああああ!︎」言わせる亀梨ソロ。

(今回思ったけど亀担さんは悲鳴に濁音が付くくらいのシーン、ほんとにあるんだな、と思った。私は画面見ない人だから何処なのかはわからないけど何かが起こったことはすごくわかった!ってか亀ソロは亀梨さんのfanは必然的に多いから譲ってしまってほぼ観てないんだよ(汗))

(Emelardは結構好きな曲なので、1部より2部の方が歌声良かった(丸く言った)ので、ほぼ見えなくても2部入って本当に良かったなと思った。(小声))

そしてEmelardからのTRIANGLE、これはもうとにかく演出が最高。(早くDVDになって。見えなかったところ脳内補完したい。)

もういちいちかっこいい。これを直に観られたなんてほんとに私最高だ。

シューイチ観ていて、中丸さんこういうの好きそうだなぁ、と思ってたら(いつだろう?)まさかLIVEでこんなすごいのが観られるとは。

In Factはレーザーの演出がすご過ぎて、1部アリーナはその演出を見上げてたのだけど私はとても盛り上がった。(でも実はメンバーは見えないことが多いので、周りは正直ちょっと盛り上がりに欠けてた場面も…。)

そしてSUMMER EMOTION︎ もともと大好きな曲だけど、LIVEだと本当に最大級にアガる︎ メンバーが遠い時はもう楽曲と会場のボルテージのミックスでノレば良い︎

アンコール後のSUNRISE、2部でなんと中丸さん大幅に歌詞が飛ぶ。今まですごいクオリティ高かったのに(笑)本人結構がっつり凹んでいる(笑)

(でもそのがっつり凹んでいる様を見て、ちょっとほっとしたところもある。KAT-TUNの皆さん結構歌詞間違いあるからその辺りどう思ってるんだろってちょっと感じてたから。)

そんなこんなで、Peaceful Daysの大盛り上がりで幕。

私としては初の、締めの位置でのこの曲。

京セラCOUNTDOWNから念願だった通常TourのLIVEに初参戦できて、本当に幸せでした。

最後になりましたが、今回は、いろんなhyphenの方に助けられました。

自作グッズ作る事の背中押してくれた素敵な画像をくださった方、Twitter上で諸々励ましたり背中押してくれた方、グッズ列が長過ぎて購入が間に合わなくて困っている人を教えてくれた方、ぎりぎり間に合ったので手助けしたらKAT-TUNブレスをお礼にくれた方、そして、2部を譲ってくれた方…。

いろいろな方にばたばたと接する中で、私はどれだけきちんとした接し方ができてたのか、きちんと感謝が伝えられてたのかと思い、今更ですが本当に感謝しています。

ありがとうございました。

(内容に偏りが半端無いし、ちょっと辛口なところもあるけど、ちゃんと書き終わって良かった。忘れたく無い。)

KAT-TUN LIVE TOUR 2014

come Here

名古屋公演 2014.08.14 (1部、2部)

1.COME HERE

2.Real Face

3.BIRTH

4.BOUNCE GIRL

5.FANTASTIC PLANET

~挨拶~

6.DANGEROUS

7.HIDE and SEEK

8.優しい雨

9.ART OF LIFE(上田)

10.クレセント(中丸)

~映像(カトゥネット高丸 )~

11.不滅のスクラム

12.フェイク

13.EXPOSE

14.楔-kusabi-

~MC~

15.STAR

16.Birds

~HBB、なかまるープマシン~

17.BLACK

18.BREAK UR CAGE

19.SIGNAL

20.Love yourself~君が嫌いな君が好き~

21.FACE to Face

22.WHENEVER I KISS YOU(田口)

23.Emerald(亀梨)

24.TRIANGLE

25.In Fact

26.SUMMER EMOTION

27.Believe In Myself

28.MY EVERY TIME

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29.SUNRISE

30.Peacefuldays

『フォレスト・ガンプ』観劇

01dba0a7531fadfbb91684a53c2df5eb2b62ecbd68.jpg 舞台『フォレスト・ガンプ』観て来ました。 場面転換の仕方が興味深い、好きなタイプの舞台でした。 三階席だったので、演出もよく見え、また、登場人物達の人生を見守るような感覚になりました。 音楽を出演者が演奏しながらの進行の仕方やそして何よりフォレストの朗らかさで、激動の時代の中の激動の半生も楽しく多幸感のある舞台になったと思う。