k f 5
随分前にKF4が消滅していたので、ここをkf5(仮設)とする。
20th anniv
で、リストバンドを事前に入手だったのでタイムテーブルのやつ無いのかと思ったらすんなり入場ゲートで貰えた。驚愕の待ち時間なし。
今回事前の情報収集とかほとんどしてなくて、何時にどこ行くとかも全く考えてなかったのでとりあえず最終目的地になるであろうホワイトステージまで行ってみたところ、30分後くらいにレッドマーキーalbum leaf開始なの気付いてレッドまで戻るというノープラン具合。album leaf良かったよ。懐かしい曲とかやってくれたしレッドマーキー風通し良かったし。没入感あった。
ところ天国で休憩後ホワイトthe heavy。これがね、見事にハマった。知らない人で曲も1曲なんか聴いた事あるかなーってくらいだったんだけど、すげーのパフォーマンスが。2014のグリーンステージの動画が若干youtubeに上がってるけど動画とは比較にならんダイナミックさだった。めっちゃ盛り上がった。
後はホワイトでtortoiseからsquarepusherの流れ。squarepusherやばい。神々しさ。
もうね、新しいアルバムのこの曲が、とかそういうんじゃないんだわ。"幻覚のような、悪夢のような、そして剥き出しの感情のような可能性"がオーディエンスに届いた瞬間が確かにあったと思うし、このステージがそういうものでないのならライブに来る意味ねえな。って思えるくらいの体験だった。ベース弾くのも観れたし。
個人的にホワイトステージがいちばん好きなステージで定住率もそこそこ高いけど、今回のsquarepusherを聴いたら、まだまだこんなにマージンあったんだなって感じる程の音圧というか音塊の猛襲で、もしくは最近のラインアレイがすげえのか分かんないけど、近くにいた人が「すね毛が揺れる」って言ってたのが印象的だった。それどころかひょろい人だと後ろに倒れるんじゃないかと思った。あのバックトゥザフューチャーでギター弾くと飛ぶやつ、あれに近い。
そんなこんなで、かなり満足度の高い1日だったけど、やっぱり一人だと、暇な時とか休憩してるときにタイムテーブル見るとか、どっちでもいいことをツイートするしかやること無いのが辛みだった。
とりあえず来年に向けて貯金開始だな。
FRF16
無事帰宅しました。
今回は土曜だけ一人での参戦というのも有って 0泊2日のバイク旅行で行ってきた。
で、実際に幾ら掛かってどんなもんだったのかメモ。
とりあえず、1日券のチケットは置いといて、駐輪場が期間内1000円(場内1)
佐渡汽船往復、250ccで10220円(割引有り)
高速料金、新潟西→湯沢ETC無しで往復5560円。
給油2回で1500円くらい?
交通費関連で18000円くらい。
まあまあ安上がりで場内駐車場まで行けるし、朝一出発で昼くらいには着けるので凄い楽な感じする。好きな時に帰れるし。
宿無しの件は防寒装備でところ天国で寝れば体力回復するし帰り道SAで休憩すれば無理ない感じ。天気次第かも知れんけどな。
SAで言うと湯沢から下り最寄りの塩沢石打SAは給油所無いの知らなくて深夜のガス欠アドベンチャーがスリルだった。
越後川口SAから苗場まで片道80kmで僕のバイクは航続距離170km位なのでギリ往復出来る距離だったけどちょっとうっかりしてた。
とりあえずそんなところで。
MM
マイクロモジュールギヤはメリットが多いけど、バックラッシュが小さいのでグリスの保持量が少ない。低ちょう度のグリス使って水洗いを頻繁にした場合、洗う程歴然と巻き心地が失われてゆく。
で、メンテサイクルを延ばす為にギヤが噛み合い後、当たり面からはみ出たグリスをバケット型フラップで当たり面に押し戻す部品が必要だと思う。飛び散るグリスの量が減れば減るだけグリスアップ直後の巻き心地が得られるはず。
このアイディアはちょっと温めたい。
次、案2。グリスを長期間保持させる為にドライブギヤを3枚構造のシザースギヤにする。噛み合いの出口側に空間が出来るのでそこにグリスが溜まるはず。
もしくは、ドライブギヤをヤマ歯ギヤにする。真ん中に溝をつけてグリスが溜まる様にする。
どちらもピニオンギヤのスラスト方向の動きを妨げるので、ピニオン自体は移動させない。キーか何か使ってドッグクラッチ的にスプールとのクラッチを断続する。
上手く行けばピニオンを移動させなくて良い=ベアリングとのはめ合いを現行X-SHIPよりきつく出来るのでギヤのバックラッシュは安定するはず。僕は作れない。けどアイディアだけな。
ピニオンを移動させない+スプールとピニオンをカタカタさせない機構が出来たらベイトリールの革命だと思うよ。