BCPってなんぞ

ビジネス コンティニュー プラン

 何か、問題が起こっても出来るように計画しておくことらしい。


例えば、明日雪がふりそうで、電車がとまる可能性のある場合、

事前に雪の降り具合に合わせての運行予定を作り

最低限必要な人間が、雪で来れないのを防ぐよう近場に泊まらしたりとか

ユニコーン企業ってなんぞ

企業としての評価額が10億ドル以上で、非上場の企業(ベンチャー企業のみ?)を指す。

世界でもそんなに数はないみたいで、

日本だと、唯一メルカリがユニコーン企業(おそらく)

 

まぁ、かなり儲けて時間が経てば、普通上場したりするのだろう。よっぽど急成長で儲けている企業だけが一時的になると考えるのが良いか。

他にはUberとか1,2年前からニュースとかで聞く企業だし。twitterやFBも昔はそうだったらしい。

ユビキタスってなんぞ

ユビキタスとは遍在(いつでもどこでも存在すること)をあらわす言葉。by WikiPedia

 

からだと思うが、あらゆるものがコンピューターでつながりコンピュータの支援を受けれる概念を指すらしい。

 

例えば、最近たまにある、TVの操作をスマホで、電話もスマホで。室内の温度計測でクーラーが自動に動くとかだろうか。

 

まぁ、今の世界がユビキタス世界という感じはしないが、昔から見たら多分、現代はユビキタス社会

 

参考はココを

[三省堂辞書サイト]10分でわかる「ユビキタス」

プロトコール・マナーってなんぞ

ようは、世界的な規格のマナーらしい。

一応マナーというものには世界的なものや宗教的なものがあり(音を立てて食事をしないとか)、国際的なマナーがありますよということらしい。

 

ただ、どうも、プロトコール自体が国際的なマナーを指す言葉でもあるらしく、プロトコールだけで良いものみたいだ。

 

で、気になったのが、ノックの回数。よく、目上には4回しろ、それが世界標準だというが、そんなもの洋画とかでも見た記憶がない。

 

それをプロトコール・マナーというのならば、それについて国際標準のプロトコールマナーはこうだよと書いてあるものが海外のものでも存在するはずである。

というか、世界で広まっているマナーなら、世界標準規格やら海外の頭文字だけで表されるような団体やらが簡単に見つかるはずである。

それが、見つからない。

 

まぁ、時間ないから個人的な結論から言うと

プロトコール→国際間の要人レベルでのルール。要するに議員やら国際的会社の社長やらのレベルのものと思われる

マナー→私的なレベルでの礼儀

だと思われる。なので、プロトコール・マナーとはプロトコールマナーではなく、

プロトコールとマナー、私的と公的な国際標準の儀礼と言いたいのだろう。

 

外務省のページにはプロトコールのページはあるが、

外務省: グローカル外交ネット:海外のお客様を迎えるために:プロトコールでよくあるご質問(国際儀礼の基本講座)

プロトコールと表記されており、かつ、だいたいが要人レベルで外国の友人を迎えた時などではどうでも良いレベルである(レディファーストとかチップとかマナーレベルのもあるけど)

 

 

 

なぜ、今回調べたかというと、ノックの回数が世界標準は4回とあり、そんなもの洋画でも見たことねぇよ、少なくとも場面ごとに分かれてねぇよと思い調べた。

んで、当たったのがこれ。

www.traveler-hide.com

 

ここに書いてあるのは、ソースまでは見てないが、おそらくそうなんだろうなーという感じ。

というか、プロトコール・マナーの協会2つと、外務省のページがあるがノックなんてものは見つからない。(まぁ、協会はプロトコールを教えて金儲けるところだから書いてない可能性もあるが)

 

おそらく、2回。気になるなら3回までにしておけという感じである。

まぁ、何回にしても決まっていないのである。

 

というか、4回が広まったのが不安産業の煽りだとしても、何故4回なんだろうかと考えたところ、

5回は多すぎて嘘くさい、2回は普通、3回の人も多いため、真に見えそうなギリギリが4回だっただけなのだろう。

 

 

 

 

情報理論ってなんぞや

少し調べる必要が出たので、メモ

 

情報理論とは、簡単に言えば、人間の解釈を排除し、確率から見た情報の学問です。

 

情報理論における

  • 情報とは、確率を使って表現可能な知識
  • 情報量とは、不確定量を減らしたものを指す

 

例えば、100本のくじ引きのうち、あたりが1本あります

まず、A君がひく場合は1/100です(事前確率)

もし、A君が引いた後確認せず、B君が引いて結果を確認した場合(事後確率)

B君が、あたりかハズレかによってA君があたりの確率が変動します(不確定さが減少します)

この場合、

B君があたりかハズレかというものが情報にあたり(A君の不確定さを減らすため)

情報量というのはA君の確率の変化度合いを指します

B君があたりの場合、A君があたりの可能性は0(確定事項)になるため、情報量が大きいと言えます

B君がハズレの場合、Aくんの確率は1/100から1/99になるため、情報量が小さいと言えます

故に計算式が

  • 情報量 = log2(情報発生確率)となります

  

また、情報量とはそれぞれが独立している場合加法性を持ちます。

トランプのカードを引いた場合

スペードのAであることを知る情報量 = スペードである情報量 + Aである情報量となります

 

平均情報量(エントロピー)とは

事象の発生確率と情報量をかけたものを足していったものになります。

先ほどのくじの例で言えば、

B君の平均情報量は

log2(99/100) * 99/100 + log2(1/100) * 1/100

となります。

(平均情報量とエントロピーは意味合い的に違うように感じるかもしれませんが、計算式が一緒のため、同じようになるらしいです)

 

情報源というのは、今回で言えばくじでのA君のあたり確率にあたります

マルコフ情報源とは、事前のn回のものよって発生確率が依存するものを指します

(先ほどのくじなど。n = 1なら単純マルコフ情報源)

エルゴード情報源とは事象を何度も繰り返した際に確率が収束するものを指します

 

  • 雑記

ブログを書き始めた理由は、

情報を残しておくベースにプログラム関係の事柄ならQiitaがあるけれど、あれはプログラマーに関することでないとダメだし。

なので、おそらくこちらは雑他に気ままに書くし、出来れば毎日、知らない単語は軽くでもまとめておきたい。

 

で、なぜ今回、情報理論かというと、応用情報の勉強にとある本を使用して始めようと思ったんだけど、

Amazonのリンクに書いてある通り、知識の羅列で、そもそもある程度知ってるでしょ?みたいな感じなため。

情報理論が何なのか読んでもさっぱりわからない。

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E5%BF%9C%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85-2011%E5%B9%B4%E7%89%88-%E6%97%A5%E9%AB%98-%E5%93%B2%E9%83%8E/dp/4798123102

 

参考

http://web.tuat.ac.jp/~s-hotta/info/