おしるこ
(甘すぎて食えねぇ)
おしるこを食べるときの心の中の第一声だ。
甘いものが苦手だ。
コンビニに入っても、甘いものを買う確率なんて0パーだし、デザートも注文しない。
そういえば、ソフトドリンクも飲まなくなった。
しかし、私は正月に実家に帰るたびに、私専用の甘いおしるこを作ってもらい、それを食べる。
なんで?
私が聞きたいくらいだ。
なんでだ。
実家に帰ると、家にたまっている甘いお菓子を我先にと食べに行ってしまうのだ。
変なスイッチが入ってしまう。
私は末っ子で、親戚の集まりでも一番下だった。
もしかしたら、その時に身につけた居場所の作り方なのかもしれない。
多少わがままに甘いものを欲したりした方が逆に期待に応えられたのである。
母親が「あんただけのためにわざわざ小豆買ってくるの面倒くさいわぁ」とため息をつくとき。
正直に「もうおしるこはいいよ」とは言えない。
というより言いたくない。
会う回数も減って、関係性も大人同士のものに変わり、分かりやすく甘えたりすることはもうできない。
わがままな甘いもの好きであることで、過去の自分の幻影をほんの少しでも重ねているのかなぁと思う。
このしょうもない行動は多分まだ数年続くだろう。
てなことを、実家から送られてきたおしるこを食べながら思い出した。
やっぱり、一人では食べきれない。
【プロ直伝】明日からできる悪口ライフハック術
悪口を言うのが好きだ~~~~~~~!!!!!!
突然申し訳ありません。
不愉快でしたよね。
悪口なんて、人を傷つけたいとか貶めたいとかそういう感情を形にしたものですし、皆さんお嫌いでしょう。
でも、悪口が好きだ~~~!!!
たびたびすいません。
でも本心なんです。
皆さんが、ネットカフェのソフトクリーム、DeNAの南場智子会長、金沢の兼六園が好きなように、本当に純粋な気持ちで好きなのです。
例えば、2点のテストを取った友人がいたとして、
慰めるとするならば、
「次、頑張れって」
「調子悪かったんじゃねぇの」
とかつまらない発言しかできないのではないでしょうか。
しかし、悪口ならば、
「お前、終わってるわ」
シンプルに刺す。
「一桁の点数とった人間成功した奴いないらしいよ」
追撃。
「二点?(笑)今日がお前の人生の分起点ってか?(笑)」
韻を踏む。
「気持ち悪いな。二点が触んなよ」
いじめ。
「俺の40分の1の点数だけど気にすんなって…」
慰め煽り。
「おっかしいなー。お前だったら8点ぐらいとれるテストだと思ったんだけどなー」
煽り。
とか、バラエティーに富んだ発言が可能である。
そういった意味で悪口が大好きなのだ。
ものすごく言いたい。
ものすごく。
ただ、難しい問題なのだが悪口を言えれば何でもいいというものではない。
見知らぬ誰かとか芸能人とかの悪口を言うと、こいつ性格悪いなーと思われるだろうし、自己嫌悪にさいなまれることとなる。
そこで私が弱冠小学生にして編み出し今日まで続けてきた
悪口ライフハック
をお伝えしよう。
①友達に対して、できるだけ傷つかないように悪口を丁寧に言っていく。
まずは、これが大切。過激なことだけをいうのが悪口ではありません。あれ?こいつ慰めてくれてる?もしかして心配してくれてるだけ?と当人が錯覚できるレベルの細やかな悪意をこめることです。相手を傷つけること、誰かに気づいてもらうこと、が目的じゃないですからね。あくまで、悪口を言うことそのものが目的なのですから。あくまで、みんな仲良く楽しい悪口ライフを。そうじゃない人は早くここから出て行ってください。
②フォローをかならずする。
これも大切です。私は「本当に○○だと思っていたら、面と向かって○○なんて言わないよ」とよく言っていました。○○には、ブスでも、バカでも、デブでも何でも入れてください。つまり、あくまで冗談だから。笑える範囲内のことだから。ということを絶対に伝えていました。
③自分に対して、悪口を言う。つまり、自虐ネタを多用する。
もしかしたら、これが一番重要かもしれません。友達、芸能人、誰に悪口を言っても評価は下がりますよね。ただ忘れていませんか。いくら悪口を言っても悪い人間だと思われない存在。それが、自分です。自分に対して悪口を言いまくりましょう。そこには、何も気を使う必要はありません。リミッター解除です。あなたのありったけの悪口パワーを注ぎましょう!
これが、小学校時代ですでに高い知能を持っていた僕が出した答えでした。
結果、僕の周りから人間は離れていき、自己肯定感はどん底に落ちました。
孤独で毎日鬱々と、今年度から大学二留目です。
みんなー!
気をつけてな―!
悪口はシンプルに言わないほうがいいぞー!
笑ってください、あなたが笑っている場所だけが僕の居場所なのだから。
笑ってください。そこにしか、僕の居場所はないのです。
(ファンキー!~宇宙は見えるところまでしかない~)
自分なりの「一日一生」
みなさんは、一日一生という四字熟語を知っていますか?
自分は松井秀喜の好きな言葉であるという情報から、この言葉を知ったのですが、最近かなりお気に入りの言葉です。
まぁ、字面だけでなんとなくの意味は分かるかなとも思います。
一応、『一日一生 意味』で、ググってみると、
『一日は一生の短縮版であり、一生は一日の積み重ねでしかないのだから、一日を大切に生きることが一生を大切に生きることにつながる』
という意味らしいです。
最初は、たしかに…!その通りですね…!と、なんだか、当然のことをあらためて突き付けられた感じで、とくに印象に残りませんでした。
それどころか、そんな美辞麗句いままで何度も聞いてきましたよ!と、内心腹が立つくらいのもんでした。
しかし、この言葉がかすかに頭の片隅にある状態で毎日を過ごしていると、一日一生って、たしかにその通りだ!と何度も思うのです。
と・く・に、サラッと書かれている、『一日は一生の短縮版であり』という言葉が、自分にとって、一日一生という四字熟語の根幹であり、すべてといっても過言ではないと思うのです。
一日一生がすごい理由3つ
一つ目、意識の問題。
一生って、すっごくシンプルにいうと、
誕生→()→死
の、中間の()のことですよね。
そして、1日は、
起床→()→就寝
の、中間の()です。
これって、かなり似てますよね。
というか、ほぼ一緒なんです。つまり、
(意識のない状態)→(意識のある状態)→(意識のない状態)
この、意識が存在している地点が、一生であり、一日なのです。
長さの違いこそあれど、存在原理はほぼ同じですよね。
次に、二つ目は、思考の問題です。
一生って、私たちをすごく悩ませますよね。
どのように過ごせば幸せになれるのか。多少危険を冒しても刺激のある一生?それとも穏やかな日常を大切にする一生?いろいろ考えがでてきます。
考えすぎると、どうせ死ぬから、なんの意味もないか…なんて、落ち込んだり。
でも、一日って、そこまで悩まないですよね。
よく考えてみてください。
一日と一生の存在原理は一緒なんです。
そして、改めて考えてみると、一生に関する悩みは一日にも当てはまります。
どのように過ごせば幸せになれるのか。多少危険を冒しても刺激のある一日?それとも穏やかな日常を大切にする一日?いろいろ考えがでてきます。
ほらほら!!一緒!でも、
考えすぎると、どうせ明日になれば、なんの意味もないか…なんて、落ち込んだり。←こんなことはないですよね。
今日が、すっごく幸せな一日だったとして、でも、明日になれば関係ないよな…なんて思わないですよね。
でも、一日も一生もおなじもの。ようは、規模が違うだけ。
なのに、一生は、なぜか実物以上に過大評価されがちで、意味がなければいけない、目標を達成しなければいけないと考えがち。
当然、規模は違うから、より真剣に考える必要はあるけど、心持ちとしては、一日の予定を考えるように軽やかな気持ちでいいと思います。
最後に、三つめ、可能性の問題。
一生なんて、長い時間だともしかしたら、いつかどこかのタイミングで人生の転機のようなものが訪れるんじゃないか!と無意識に考えたりしませんか。
自分は時々考えたりします。
でも、今日、人生の転機来るかなと考えてみるとそんなことは絶対にないだろうと思います。
今日に転機をつくるなら、無理やり遠出してみたり、急に両親に感謝の電話をしてみたり、街で知らない人大勢に声をかけてみたりしない限り可能性ほぼ0ですよね。
でも、一生という時間だと長い人生どっかで転機あるだろ、とか思っちゃう。
一日に置き換えてみると、そんなこと簡単にあるわけないよなと思える。
まとめ
勢いで書いてみたんですが、なんだか頭が整理された気がします。
とりあえず、自分にとっての一日一生の意味は、
『一日と一生は長さ以外は同じもの。言葉の重みに惑わされず、一生を一日のように、過度な期待をかけることなく、軽やかに過ごそう』
です。
追記
逆に1日を一生のように大切に過ごすってのもありなのでは!?と最近思います。
僕がブログを始めるきっかけとなった大好きなブログ3選とブログ開始までの経緯と目標
みなさん、こんにちは。
地方大生瀬田です。
実質初記事なのですが、変に気負うのも恥ずかしいので普通にやっていきたいと思います(笑)
初孫の初記事を読むつもりで、おかしなところもおおめに見てやってください
みなさん、ブログは好きですか?
僕は大好きです。
厳密にいうと、最近急にはまりまして、それまではネットというものにほとんど興味がなかったのですが、今では確実に日常生活に影響が出るぐらいブログを読んでいます。
ブログといっても様々で、エンターテイメントとして笑いに特化したもの・日々の生活に役立つライフハック的なもの・飾らない日常をそのまま描いたのもの等たくさんの種類があります。
その中でも、特に!
『僕がブログを始めるまでにいたった個人的に大好きなブログ』
を三つ紹介していきたいと思います。
まず、一つ目は!
ウケる日記(水野敬也)
水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba
大人気自己啓発小説『夢をかなえるゾウ』の著者である水野敬也さんのブログであり、書籍化もされている大人気ブログです。
なぜ僕が『ウケる日記』が大好きなのかといいますと、まずなんといっても笑えるところです。
まぁ、『夢をかなえるゾウ』もなかなか笑える自己啓発小説ですし、その著者のブログだからそこそこ面白いんだろうと思って読んだのですが、正直そんなもんじゃありませんでした。
そこそこ面白いとかじゃなく
クッソおもろかったんですよ。
『ウケる日記』をきっかけに僕はブログを読み始めました。
おすすめ記事
①最高に笑える記事
下品な記事ですが(笑)
前後編の大ボリュームでめっちゃ笑えます。
②切なく考えさせられる記事
おいおい、また下ネタかよ…とお思いの方申し訳ありません(笑)
しかし、この話を読めば普段下ネタが嫌いな方でも、下ネタも悪いもんじゃないなと感じることと思います。
③僕の大好きな記事
いわゆるシンプルなネタ記事なのですが、笑えます。
時々、無性にこの記事が読みたくなります。
次、二つ目!
暇な女子大生が馬鹿なことやってみるブログ
(暇な女子大生)
都内某所に住む女子大生のイラスト系おもしろブログです。
こちらも大人気ブログであり、来月には書籍が出版されるそうです。
もちろん買います。
このブログの良さは、なんといっても(おそらく)可愛い女子大生のアクティブな突撃レポートの面白さです。
題名の通り、暇だからという理由で普通の人にはなかなかできない様々な体験をするのです。そして、そのリアルなエピソードを味のあるイラストを使ってマンガのようにレポートしてくれます。
それが、作家志望の文才もあいまって超絶面白いのです。
性格も、いわゆるキラキラ女子といった感じではなく、お笑い好きで根暗気味だけど意志は強いといった感じで親しみやすいというか、趣味が合うというか、かっこいいというか、なんというか…
好きです。(告白)
ちなみに、僕は暇女(暇な女子大生の略称)さんの描くイラストも大好きです。
あの絶妙な不安定感が最高に癖になるのです。
このブログのプロフィール画像に暇女さんの僕の似顔絵のイラストを描いていただくことが僕の今の野望だったりします。(記事が一定数を超えたら、
で依頼してみるつもりです)
このブログをきっかけに僕はブログにどっぷりはまっていきます。
おすすめ記事
①笑えて心温まる記事
暇女がブログネタ作りのために、男性に声をかけるのですが…
なぜか最終的には心温まる良いお話です。
②考えさせられる記事
まだ男尊女卑が残っている主張として、女尊男卑の仮の世界を描いた短編小説。
非常に考えさせられる記事であるとともに、こういった記事も書けるのかという暇女さんの恐ろしい底力を感じます。
③好きな記事
いわゆるアプリの宣伝記事であるのですが、このアプリの面白さと暇女さんの面白さを存分にだしていて、完璧な仕事をこなしています。
かっこよすぎです。
惚れました。(二度目の告白)
まぁ、僕が眼鏡をかけていない時点で無駄な告白なのですが…
最後、三つ目!
らふらく^^~ブログで飯を食う~(タクスズキ)
らふらく^^ ~ブログで飯を食う~ | ブログで稼ぎ生活しているゆとりブロガーがその方法を発信するブログ。好きな事で飯を食うモデルになっている。
このブログはなんとほぼブログだけの収入で生活しているというプロが手掛ける大人気ブログです。
おもに、ライフハック的なお役立ち情報を更新されているのですが、プロのブロガーであるだけあって、仕事全般やブロガーに対してのアドバイスとなる記事を多数書いておられます。
僕はそういう記事を見て、
なんかよくわからんけど、かっこいい
と感じ、
なんとなく、こんな人間になりたい
と小学生がプロ野球選手に憧れるように漠然と思いました。
それは、プロブロガーになりたいとかそういうことではなく、タクスズキさんが現時点で大きな目標を設定し、それに向かって確実に努力を重ねているということに対してでした。
アホで怠け者の僕とは人間としてのレベルに天と地ほどの違いがあります。
ただ、らふらく^^を呼んでいると、(あ、僕も近いことを考えたことがある!)と感じることがあったり、少ないですが無理やり共通点【地元が田舎(僕は大学も田舎ですが泣)、地方国立大生、お笑い大好き】も見つけたりして、僕もこういった人間になれるはず!と思ったわけです。
このブログを読んで、僕はついにブログをはじめました。
おすすめ記事
(このブログを正確に理解するためのネット知識が足りておらず、またまだ半分にも満たない記事しか読んでいないという現状から、おすすめ記事というより僕が影響をうけた記事の紹介となります)
①やっぱ都会に行きたい!と僕が思った記事
東京に住むメリットを書いてある記事。
出生から現在まで田舎暮らししかできず、都会への憧れだけを抱いている僕にとっては、タイムリーな記事でした。
東京、行かなきゃ(使命感)
②上でも書いた僕と近い考えが書かれていた記事
人生を送るうえで、人のすることを評価・批判しているツッコミ側の人間より、純粋にいろいろ挑戦するボケ側の人間でいる方が楽しいよねーという記事。
僕は、高校生ぐらいのときから、安全なツッコミ側の人間より、一か八かのボケ側の人間でありたいなぁと考えていたのでした。
これに関しては、また今後記事にしたいと思っています。
決してパクリじゃないですよ
③僕がらふらく^^を信用し尊敬するに至った記事
ここまで読んできて、なんでこの田舎もんは正確に理解もできていないブログのことでこれほど熱くなっているんだ…
アホなんだから、こんな優秀な人間になれるわけないだろ…
アホだから、気づかないのか…
と感じている皆さん!
僕がらふらく^^をここまで信用し尊敬している理由は、この記事が大きいのです!
くわしくは記事を読んでいただければ分かるのですが、タクスズキさんはこの記事のなかで、苦しい状況になったとき、あるアーティストのあるライブDVDのある曲の前に言っているMCを聞いて、教訓にしているらしいのです。
そして、それが僕が苦しい状況に陥ったときにすることと、
完璧に同じなんですよ
かなり驚きました。
そしてこの記事を見たときに、この人は自分と違って優秀な人物だけど、根本の感性とかは似ていると確信し、この人を尊敬し、目標にしようと考えたのです。
この人のように、
楽しく人生を過ごすために、
本気になってみようと思ったのです。
最後に
本ブログの内容は
ここで紹介してきたブログを足して3で割ったもの
を目標にやっていきます(笑)
多分…おそらく…
いや、絶対無理だとは思いますが
(おわり)
p.s. 22時から25時の投稿なんてほざいてましたが、まさかの朝投稿になってしまいました(笑)