ジャニヲタがBROS.へ入った話
かなりのご無沙汰でございます。どうもこんばんは、リホです。なんでこんなに期間があいてしまったかというと、まぁ理由は色々あるんですけれど私事満載なので割愛で。
そんでもって、久しぶりにブログ書くことにしたのだけれど内容はジャニーズではなく福山雅治っていう(もちろん全部その話って訳では無いけれど)。まぁ、その空白期間にいろいろあったんです。詳しくは…、読んでください(笑)
まず、タイトル:ジャニヲタがBROS.へ入った話としたところからもわかると思うんですが、ジャニヲタ歴10年目のわたし、福山雅治ファン始めました(冷やし中華始めました的なノリで)。元々男性アーティストはジャニーズ以外あんまり知らなかったし、なんなら福山雅治はあまり好きではなかったけれど、なぜ普通を通り越して好きになったか。そこからいきますね。
キッカケは、2016年10月1日公開の映画SCOOP。元々マメではなかったわたしですが、8月終わり頃からいろいろ病み始めたのをきっかけに、癒しであるシゲアキくんの映画部に感化されたのと息抜きを兼ねて映画館に通うになりました。その中の1つとして見に行った作品ってわけですね。人間の醜い部分とかゲスい部分とかを取り扱っているものが昔から好きだったから、"なんとなく面白そうかも〜"って気軽に行きました。そしたら、それがもう最後。福山さん演じる都城静の大人の色気とカッコよさが詰まっていて、見終わった時には既に心が奪われ気味に(笑)で、まぁその後に映画のことがもっと知りたくなって福山さんのラジオを聴きますよね。映画の話題はもちろんだけれど、それ以外も話が面白すぎる!楽しすぎる!なにこの人、最高じゃん!って感じで、沼の完成です。ラジオを聴いたのは、映画についてもっと知りたい気持ちがあったのと、これはシゲアキくん担当の人だったらわかってくれると思うんですけれど、ラジオってDJの好きなものとかその人の魅力とかがたっっくさん詰まっているからわたし的には聴くのマストだなぁって思ったんですよ。聴いたら、まさしく!って感じでした。
そしたら後日、映画部でシゲアキくんが映画SCOOPについて話してくれていて、映画を見て感じたことや「福山さん超カッコイイ」って言ってくれていたことがなんだかドンピシャに嬉しくなってしまって、福山さんのラジオ"Hotel de fukuyama"に、「NEWSの加藤シゲアキくんの影響で福山さんのファンになりました」という内容のメールを送りました。そしたら奇跡的にラジオでメールを読んでもらえて、まさかのわたしの趣味が福山さんファンに晒されることに(笑)番組内で福山さんが、「NEWSの加藤シゲアキくん超カッコイイよ」と言ってくれていたこともあり、シゲ部にもこれを伝える内容のメールが送られて、わたしの超個人的な趣味がシゲアキくんにも伝わってしまったという大変なことをやらかしたのでした。ここまで書いて言うのも何ですが、シゲ部で「福山さんのファンになってしまった僕のファンは、今も好きでいてくれているのかなぁ」と心配されていたの人はわたしです…!はい、超個人的なことを公共の電波を通じて垂れ流しにしてしまってすみません!
その他にも、年末に福山さんのライブに行ったこととか、Twitterで呟いたことを福山さんのオフィシャルサイトに掲載してもらったりとかいろいろありまして、気づいたらBROS.に入っていた、という感じです。
いやぁ、"まさかわたしがジャニーズ意外にハマるとは"ってことだけでもビックリなのに、まさかご本人様たちを巻き込んだことをしでかしてしまうとかって感じで、なんだか嬉し恥ずかしな気分が続いています。そこでもやっぱり、何かにハマるキッカケを作るのは担当の影響ってところが"やっぱりわたし、ジャニヲタだなぁ"って感じですがね(笑)
あっ、シゲアキくんがラジオで心配?していましたが、シゲアキくんも大好きなのでファン辞めるってことはないですよ(大声)!福山さんと出会うきっかけをくれた大恩人だし、シゲアキくんの好き=わたしの好きに繋がった結果だと思っているから!
なんだかいろいろ語りましたが、やっぱりわたしは好きなものを好きなだけ摂取して生きていく、という自分の信念をただ見つめなおしただけのようにも思えるし、こんなにいっぺんに書いてしまって恥ずかしすぎるっていう謎の羞恥心にも襲われてきたので、そろそろ終わりにしたいと思います。
最後にこれだけ、「シゲアキくん、ましゃ、大好きとありがとうという気持ちを心からおくります!」
加藤成亮をみかえしてみた
一昨日からパソコンを開くたびに記事を更新している気がするが、これは気のせいであろうか、いや気のせいではない。(反語)だって書きたいネタは溜まっているんだもの。ということで本日も書きます。お題は“ザ少年倶楽部Premium(2008/11/16放送)*1をみかえしてみた”です。前回、加藤成亮という人間について触れた記事にも少し出てきたやつですね。
前回少プレに触れたのはまだシゲアキくん担当になる前だったときに受けた彼の印象についてだったのですが、今回はシゲアキくんを担当にした今だからこそ感じるこの時の彼についてということを語りたいな~と思うので、上記記事を先に読んでからこちらを読むことをお勧めします。
あと、全く関係ないけれど全編通してのですます調に疲れたので今回から若干フランクにいきます。把握よろしくね(知らんがな)
まず初めに、この回を見るのが正直とても怖かった。私の中で加藤成亮について嫌悪感を抱いてしまった最大の要因であると思っていたし、加藤シゲアキを応援するようになった今これを見ることによってあの何とも言えない拒否反応を起こしてしまったらどうしようと思ってしまっていたから。今を応援したいけれど過去を否定してしまう自分も嫌だし、過去を否定するが故に今を否定し始めてしまうんじゃないかという恐怖と闘っていた。そんな私がなんで今回見たかというと、彼という人間を理解したいという気持ちが少しづつ出てきたという思いが出てきたからかなと感じている。シゲ部での好きな音楽や映画について語っている様子や新聞・雑誌に書評を書いている様子は趣味嗜好を曝け出しすぎなのでは?と心配になるほど語ってくれている。そこまで脳みそ露出狂になっているのは喜んでくれるファンのため*2ということを聞くと、そのファンサービスは乗ったもの勝ちじゃん!と思えてきた。だったら乗ってやろうじゃん!加藤シゲアキもとい加藤成亮を堪能してやろうじゃん!という経緯なのですよ、うん。
さて、前置きが長くなりましたが見ました、見ましたよ。結論から言うと、そこにはただ成長過程の加藤成亮が居ただけだったんだなぁっていう感じ。まだ加藤シゲアキになりきれていない加藤成亮。自分エリート発言にはやっぱり耳を塞ぎたくなるものはあったけれど、それを踏まえたうえでNEWS加入後の挫折について語っていて、葛藤を抱えてもがき続けてきた人なんだなぁということを純粋に思った。あとは、人の印象っていい部分は残りにくくて悪い部分は残りやすいっていうけれど最初のエリート発言ばかり残ってしまっていてその印象をひきづってしまっていたのは本当に申し訳なく感じたのと同時に、時間はかかってしまったけれどこの人のこと好意的に見ることができて応援できるようになれてよかったって心の底から思った。それと最後に今後の夢として語っていた「小説を書きたい」というものを聞いたとき、今こうして実現して世の多くの人に認められNEWSに貢献はもちろんのこと彼自身の武器になっていると考えたら涙が止まらなかった。
以上が雑になってしまったけれど感想ですね。本当の本当に尊敬しているんだけれど、どうしても加藤成亮について書くと少し上から目線のようになってしまいます。ごめんなさい、加藤成亮さん。でもこうやって改め加藤成亮と向き合えてとても満足しているので、今まで以上に加藤成亮と加藤シゲアキを応援していきたいなと思いました。よし、じゃあ早速ya-ya-Yahの動画漁ってくるね!ではでは。
*1:
20081116 ザ少年倶楽部Premium -加藤成亮 - Pideo 動画検索
*2:2015/11/29、SORASHIGEBOOK
シゲアキのクラウドについて語っているものなので、直接本人がこれについて言及したものではないけれどニュアンスは同じだと思う
QUARTETTOの思い出
早いものでQURTETTOが東京オーラスを迎えて2週間以上が経ちましたね。どうもこんにちは。ツアー開催が発表されたときは、“行けないかもしれない…”と若干泣きそうだったQURTETTO!応募するにあたって、当たっても最悪行けなかったら譲りも考えるかとか思ってたQURTETTO!当選分かってからは無理やり予定をこじ開けたQURTETTO!(しつこい)そんなこんなで今回のツアー、静岡両日に参加させていただけたので、その思い出を綴ります。
思い起こせば、今まで入ったことのある公演*1はどこも地味に遠くて、特にいつも参加候補にいれる名古屋は日帰りできるとはいえ電車で2時間かけて行ってたんです。それが!!!今回は!!!
初の!!!地元公演!!!
これは帰省がてら行くしかないでしょ。いや寧ろNEWSくんに会うために帰るしかないでしょっ*2。って、もうそれだけで気持ち高まってしまいました。そんなワクワクを抱えすぎた2日間を前に、“シゲアキ君に会うためにはもっと努力しなきゃ”という謎のプレッシャー*3を自らにかけ続けて忙しい生活を乗り越えてきました。
そして迎えた静岡公演。もうね、泣いた。鳥肌が止まらなかった。近い。かっこいい。かわいい。美しい。ただでさえ乏しいボキャブラリーがより奪われて、なんとも情けない感じになりました。本人たちが初めての地で輝いてくれていたことはもちろんのこと、今回のツアーの演出に目を奪われっぱなしで苦しかったです。メインステ緞帳をみて、講堂みたい!劇場みたい!という始まる前から鳴り止まない胸の高揚感、ペンライト遠隔操作による会場全体を使った空間づくり、そしてなんといっても可愛らしい衣装…。“どこを見ても、幸せしか感じさせない空間。いやはや罪深いぜNEWSくん。”とか何とか言って悶えてました。その中でもペンライト制御の演出が個人的にとても好きで、シゲアキくんも言っていた*4星の王子さまの最後の息を吹きかける仕草とペンライトのマッチングが何とも言えず、こんな世界観を持ちそれを可視化する担当を目の前にして“あぁ、私シゲアキくんに出会えててよかったなぁ”としみじみ思いました。あとはやっぱり、生のI・ZA・NA・I・ZU・KIは悲鳴に近い歓声のような声を出してしまっていました。みんな大好きのアレ、「くっちづけを~」は倒れるかと思いましたね、はい。後半戦は、もういつ意識が飛んでもおかしくないくらい興奮してしまって髪型チェンジ&アイラインのシゲアキくんがだんだんシゲアキくんに見えなくなってくるというよくわからない状況*5に…。
2日目は初めて友達と4連*6というものを経験し、終始楽しすぎました。足ガクガクなりながら支えあったり、友達がもらったファンサに自分のことのように喜んだりして、現場の良さというものを感じました。
“もうコンサートに入れないかもしれない、これが最後のコンサートになるかかもしれない”と思った時は本当に涙が止まらなくなってしまったけれど、先のことは先のこと。彼らの口から「さわやかハンバーグ*7」の言葉が聴けただけで今はもう満足です。また楽しい時間が過ごせるように、彼らの世界に入ることができるように精進しようと思って幕を閉じました。
心残りとしては、
- うちわを作る時間がなく、昨年のものを使ってしまった
- 心身ともにベストな状態ではなかった(ダイエットの失敗含む)
ことが挙げられるので、次の機会にはもっと日頃のありがとうを伝えられるようにしたいなと思いました。かんっぺきのデートにするぞ!
この2日間のことをいろいろ思い出しながら書いていたら、なんだか虚無感に襲われてきたので早々に切り上げて*8Twitterに逃げ込みたいと思います。最後に、今回のツアーが早く映像化されることを願ってお別れです。
ばいにゃろ*9
わたしがジャニーズ沼に至った経緯
じめじめする日が続く今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうかね。どうもこんばんは。まだまだQUALRTETTOロスをひきづっているリホです。いやー、最近の露出についてとかコンサート振り返りとかいろいろ書きたいんですけどね。いやはや時間がない。って訳で、まずはずっと書きたかったわたしがジャニーズにおちた経緯やりたいと思います。いえーい。
そもそもわたしがジャニーズの存在を知ったのは、小学生のとき。当時かなり話題だったドラマ「野ブタをプロデュース」*1からでした。当時は山P派と亀ちゃん派に多くの女の子たちが分かれていて、わたしもなんとなくドラマの印象でアイドルというものを視界に入れていました。(ちなみにここでは亀ちゃん派だった)ドラマが終わると自然とジャニーズとの接点もなくなり、ここから数年は非ジャニヲタ生活に戻りました。
次の接点は中学生のとき。クラスで仲良くなった子たちがことごとくジャニヲタという面白いことが起きました。圧倒的多数のHey!Say!JUMPヲタ、KAT‐TUNヲタ、NEWSヲタの子がいて話を聞いていたんですが、なぜかわたしはその周りの沼を通り超えて嵐にハマりました。そこから毎月ドル誌*2と言われるものを買うようになり、他Gの友人が多いこともあって、ほぼ全てのページに目を通すようになっていました。そこでなんとなく各Gでこの人推し!みたいなものが出来てきました。
覚えている限りでいうと、
嵐:櫻井翔(担当)
NEWS:増田貴久
的な感じですかね。(これ以外覚えていない。ごめんなさい。)
このときのNEWSは増田さんだったんですよね。加藤さんの連載*3は読んでいたけれど、この時はまだ惹かれずにその後もエリート発言野郎くらいにしか思ってなかったから…。(シゲアキ君ごめんなさい)櫻井さん櫻井さん櫻井さんときどきニノ!みたいな中学高校時代を過ごしました。
そんなこんなで6年くらい嵐一筋が続いて"あっ、もうわたしはこのまま他Gを横目に嵐貫き通すんだなぁ"とか思っていたんですが、そこから事態は一変しました。
今の愛方ちゃん*4との出会いです。彼女は元々NEWSヲタだったんですが、最初はジャニーズ好きというところ関係なく仲良くなりました。で、NEWSもかじっていたのでそういう話もするようになりという感じで深まっていきました。それがちょうど2012年。そうこの年は何を隠そう大切な復活魂でした。愛方ちゃんのテンションも高く、わたしもそれにつられてまたゆるゆるNEWSを応援するようになりました。それが続き、翌年のコンサートに誘ってもらい初めてNEWSのコンサートに行きました。初めてのNEWS。初めてのアリーナツアー。初めてのアリーナ席。
近い。近い。近い。
終始泣きそうでした。美しくてかっこよくてキラキラしてるのに、何故かそばにいてくれるような温かい感覚。周りにいたNEWSファンの熱気。素敵なグループだと感じて、コンサート後からより深く追うようになりました。気づいたら後戻りできないくらい重症となって今に至るわけですね…。
正直、どのGの"このひとすき!"も気づいたら沼にはまっていた系が多いので、これがきっかけというものがないのですが、それだけひとつひとつのお仕事に同じくらいの熱量注いでいつでも輝いていてくれていると考えることにします。れっつポジティブ。
ジャニヲタ歴振り返るのがいわば私の半生振り返るのと同じようなものの気がして少し恥ずかしいですが、他の人のこういうのって読むと楽しいよね!って気楽に考えて書き始めたのでどうぞ読んでくださった方も気楽に振り返ってみてください。そして私に読ませてください(笑)
では、次こそは!QUARTETTO振り返りたい!
と意気込むリホでした。
チュベローズで待たれたい人生だった
先に謝ります。タイトルのチュベローズ全く関係ないです。早くチュベローズ読みたいなぁっていうだけですはい。楽しい記事書きたいんだけれど、どうもいま無理ですごめんなさいなリホですこんにちは。
- 将来について
- ジャニヲタ現場ロスについて
- かれぴっぴについて
加藤成亮と加藤シゲアキ
こんな夜にネットサーフィンしていて心が落ち着かなくなってきたので、もやもやしている気持ちを記事にします。本当は2回目更新以降で担当を知ったきっかけとか書きたかったのに*1。まあ人生何が起こるかわからないから、今回は加藤さんについて考えたいと思います。なんですが、
※閲覧注意
大前提として、わたしはNEWSの加藤シゲアキ担当です。そりゃあもう、日々の生活を支えてくれているといっても過言ではないほどお世話になっている大ファンです。決してアンチではございません。そして、これは現在加藤さんに抱いている感情ですし、これは今後彼について考えるにつれて変化していくかもしれません。また、わたしは4人になってからのド新規なので、9人6人時代の頃を知っている方が見たら違和感を感じる感情かもしれませんので。あくまでも、わたしの印象です。
と、予防線をばりばりに張り巡らしたところで書き始めます。
まず、私が最初に加藤シゲアキというアイドルを好きになったところ
- 美しい(完全にミーハー発言だけれど、入り口としては妥当かな)
- アイドルなのに人見知り(アイドルはキラキラしているというイメージが払拭された。あぁ、どんなに美しくても同じ人間なんだなぁと感じた)
- 頭がいいから、知的にもバカにもなれる(たぶんこれは他Gでも言えるから、わたしの好み)
とまあ、ほかにもいろいろあるけれどおおよそこんな感じです。本当に大好きで大好きで、大好き。ボキャブラリーが欠如しているから、なんと形容していいのかわからないけれど応援している気持ちは変わりありません。こんなにすきを連発しているわたしですが、昔は加藤成亮という人間がすごく嫌いでした。あれは中学生のとき。他G目当てでMyojoを毎月買っていて、なぜかNEWSのページも読んでいてなぜか青い独り言*2も読んでいました。そこで加藤成亮の存在を初めて知ったんですが、そのときは何の感情をもってはいませんでした。“あぁ、頭よさそうな人なんだなぁ”とかその程度。で、そこから紆余曲折あり友人にNEWSのDVDを借りました*3。
ソロ曲、シャララタンバリンを聴く(あれ、この人もしかして歌が下手?)と思う。←マイクトラブルでした。シゲごめん。MCでのメンバーからの過剰ないじりを見る。(あれ、この人いじられて辛そうな顔してる。全然楽しそうに見えない…)と感じる。
それに加えて、極め付けの一手となったのは、
ザ少年倶楽部Premiumで見た、「俺、エリートなんで」発言*4。MCの太一くん、苦笑い。
なんか受け付けない。先輩にそういうことを堂々と言える感情が理解できない。本人が何かに秀でている印象もないからなおさら、と感じてしまいました。
けど、今わたしがすきな加藤シゲアキはもともと加藤成亮であったわけだし、なんならアイドルをしていないときは加藤成亮。人間根本は変わらないと思ってしまう反面、メンバー脱退をうけて、自分の殻を壊していこうともがき成長してきたのかなぁと感じています。上から目線みたいでごめんなさい。
でも正直、シゲ部を聴いているときやメンバーと話しているときにたまに垣間見える彼の価値観や考え方に理解できないことがあります。それは加藤成亮のころから変わっていない部分で彼の本質なんだと思いますが。すきな人だから全部を許容したいと思うのに、それができない…。たぶんわたしは、加藤成亮ではなくアイドルの加藤シゲアキが好きなのかなと考えてしまいました。だから、お便りすべてに本人が目を通してくれるけれど加藤成亮の価値観や考え方に最も触れるシゲ部に投稿することができないし、彼の紹介する本や音楽に手を出すことができません*5。加藤成亮に触れるのが怖いのかもしれないです。加藤シゲアキが大好きだから加藤成亮も全て受け入れ好きになりたいのに、それがなかなかできない自分が悔しい。改名アイドルを好きになるのも楽じゃないなぁと感じた今日この頃です。
この気持ちを引きずったまま応援していいものなのか、正直よくわからないけれど加藤シゲアキが好きなことに変わりはないし、人間日々変化していくから追わないと追いてかれると思うので*6、今日もわたしは加藤シゲアキを応援し続けます。そしていつか、加藤成亮も好きになれる日がくるといいなぁ、と考えております。
担当との葛藤とか初めての経験でどうしたらいいのかわからず、なんだか少し重たい話になってしまいましたが、1ミリでも共感してくださる方がいてくれたら嬉しいです。
では、眠くなってきたのでそろそろ寝ます。
(∵)オヤスミ
はじめまして
こんにちは。
そしてはじめまして。
わたくしリホと申します。
ジャニーズ事務所の方々を応援している所謂ジャニヲタというものをやっております。ご贔屓は、嵐のSさんとNEWSのSくん。けれど、どちらもまるっと箱推ししています。その他にも先輩後輩など守備範囲は広いほうだと思いますが、この話はまた別の機会に…。
ヲタクを自覚し始めてからいろんな方のブログを頻繁に拝見させていただいてきましたが、自分で書くというのは実に7年ぶり*1ですのでお見苦しい点もあるかとは思いますが、ぜひ温かな目で見ていただけたらと思います。
“好きなものを好きなだけ”をモットーとしているらしく*2、自由にやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。