当ブログはプロモーションが含まれています

娘たちが16歳と13歳になった今、小さな時からやっていて良かったなと思う習慣

高2と中2になった娘たちは

 

後ろ姿に貫禄が出てきて

 

目線もほぼ同じになりました(TT)

 

 

心身ともに成長してくれていることに

 

何だか嬉しくて、感動して

 

すぐにうるっときてしまう、、

 

 

40代シバ子です笑

 

 

 

 

最近、

 

小さな時から

 

当たり前のように

 

やっていて良かったな〜と思う事があります

 

 

 

それは

 

 

朝出かける時に

 

行ってらっしゃい〜

行ってきます〜

 

と言いながら

 

 

ぎゅっ〜とハグをする事(o^^o)

 

 

 

皆さんやっていますか?

 

 

 

 

ちなみに今だから言えるけど、、

 

 

大きくなった時、

 

子供たちに

嫌がられないように

ハグの習慣が無くなってしまわないように

 

 

シバ子は3歳頃から小学校卒業までの

 

 

ハグプラン!

 

 

を密かに考えていました(о´∀`о)

 

 

 

それは

 

3歳から小学1.2年の頃は

 

子供たちはまだ自分から

ママ〜❤️と言ってきてくれる時期なので

 

当たり前のように

 

毎日毎日

行ってらっしゃい〜と言いながら

 

ぎゅっ〜っと10秒ほどハグ

 

 

小学3.4年の頃は

 

自我が確立され

「やらされる」と言うことに敏感になる時期、

 

だと思っていたので

 

親からはハグをせず

 

手を広げて

 

「おいで〜」と

 

本人から

こちらへ向かってくるようにしていました

 

あたかも本人がやりたいからやっている風に。

 

 

そして

高学年になると

 

その子にもよりますが

 

ちょっと難しいお年頃。

 

 

なので基本は

 

こちらからは行かず

 

待ちの姿勢をとりつつ

 

今日はハグにする?

それとも 

グータッチ(ハイタッチのグーバージョン)にする?

 

とその日の様子、ご機嫌に合わせて

朝の挨拶

 

ただ

基本は毎日ハグを出来たらいいなぁと思い

 

 

やり続けていました。

 

 

 

ちなみに

 

7秒間以上ぎゅ〜っとハグすると

オキシトシンという

幸せホルモンが出る

 

という科学的データーがあります

 

 

16歳と13歳になった娘たち

 

今はどうかと言うとー

 

 

基本はグータッチ

 

だけど

 

こちらがたまに意味なく手を広げると

 

余程のことがなければ

 

反射のように

ぎゅーっとしにきてくれます笑

 

 

やはり

小さな頃からの習慣って

 

威力あるなぁと感じています

 

 

もし小さな頃からやっていなかったら

 

お互いになかなかハグはしずらいのかな?

とも思います

 

 

子供とハグしたり

触れ合うことが当たり前になっているのは

 

本当に幸せな事だなぁ〜と

最近つくづく感じます(^^)

 

 

 

 

 

 

このハグプラン

 

やろう!と思ったきっかけがありました

 

それは

 

ポニャ子(高2の娘)がまだ小さかった頃

シバ子の母が

 

「自分の親の手って

 殆ど握ったことないな」

 

と ポニャ子と手を繋ぎながら

ボソッと言ったことがあったんです

 

その時、確かにシバ子自身も

 

母の手を握ったり、ハグしたり

 

触れ合うことを全くしていない、

 

それどころか

 

恥ずかしくてそんな事出来ないな

 

と思ったんです。

 

 

そして子供たちとは

 

親との触れ合い

家族との触れ合いを

 

特別なことではなくて

 

挨拶を交わすように

当たり前のこととして生活に入れていきたいと思い

 

その日から

 

ハグプランを実行することにしたんです。

 

 

 

 

子供が16歳、13歳になって

 

習慣化していて良かったなぁ

と思うことはいろいろありますが

 

ハグの習慣は

 

シバ子の中では

 

ダントツの1位だった、

 

と最近気がつきました(о´∀`о)

 

 

 

自分を活かす

 

いかす

活かす

生かす

 

 

自分と向き合い対話し

 

自分の良さを活かす。

 

 

 

最近思うけど

 

 

自分を活かして生きられることほど

 

 

幸せなことってないし

 

 

それは

一朝一夕では出来ることではないからこそ

 

 

そこに楽しみがあるんだな、と。

 

 

 

 

子どもたちの成長と共に

 

 

親として

 

 

一緒に成長して来れたと思うけれど

 

 

なかなか

自分の時間を確保するのは難しかった

 

 

だけど

自分としっかり向き合う時間がある今

 

 

ゆっくり向き合えることに

 

 

とても幸せを感じる。

 

 

どう生きていくのかは

 

 

自分で決められる

 

 

だからこそ

 

 

自分と向き合い続けないと

 

 

流れに流されて生きている

ということにさえも

 

 

気づかない毎日になってしまうんだろうな

 

 

と、ふと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末はキッチンリセットで心もリセット

 

1週間に一度

 

キッチンを丸洗いする。

 

こうして〜↓

f:id:shibariku3:20240415083719j:image

 

f:id:shibariku3:20240415083802j:image

こうなる( ´∀`)スッキリー!

 

 

時間にして10分弱

 

 

たったこれだけのことで

 

 

心もリセットされる。

 

 

 

母親の心の安定は

 

 

家庭の雰囲気に直結する

 

 

つまり

 

 

子どもたちの心の安定にも繋がる

 

 

だからこそ

 

 

自分の中で

 

 

心(気持ち)がリセットできる事を決め

 

 

定期的にする事で

 

 

自分にはもちろん

家族にとっても

 

 

良い状態を作り出せる(o^^o)

 

 

 

 

 

劇団四季キャッツ〜芸術鑑賞は脳と心を耕される感覚 その2!

 

先日、

劇団四季『キャッツ』を観に行ってきました。

 

f:id:shibariku3:20240410225908j:image

少し早めに会場へ入ると

 

 

そこには「素敵なゴミ捨て場」が

広がっていて

 

 

 

キョロキョロしている自分が

まるでゴミ捨て場に迷い込んでしまった猫!?

 

 

 

まさしくそんな感じでした( ´∀`)

 

 

 

 

セットの一つ一つのリアルさに

感動して隅々まで見ていると

 

 

あっという間に始まりの時間。

 

 

 

そこからは

他の猫たちのやり取りを

こっそり覗いているかのようで

 

 

不思議な気分でした。

 

 

 

公演時間は

3時間弱だったと思いますが

 

 

それが短く感じるほど

 

 

歌唱力

表現力

音も照明

何もかも

 

迫力満点!感動!の嵐

 

 

 

映画などとはまた違い

 

 

観ているだけではなく

 

 

キャストの方と私たち観ている側

 

 

両方で一緒に創り上げている

 

 

そんな感覚を持てるのが

 

 

舞台芸術の良さですよね( ´∀`)

 

 

 

 

 

舞台が客席まで伸びていて

 

 

客席までキャストの方が来てくれたり

 

 

客席の反応を見て

キャストの方が何かをする、等もあり

 

 

受け身で終わらない所が

 

 

とても楽しかったし

 

 

また行きたい!といつも思います。

 

 

 

子どもたちも

様々な刺激を受け楽しんでいたようでした。

 

 

 

今回も芸術鑑賞で

 

 

脳と心、しっかり耕され

 

 

そしてどちらも

パワーチャージされました♪

 

 

 

 

次は自然の中へー!

 

 

サグラダファミリア展〜芸術鑑賞は脳と心を耕される感覚

待ちに待ったサグラダファミリア展!!

f:id:shibariku3:20240410222449j:image
f:id:shibariku3:20240410222446j:image

行ってきました(o^^o)

 

 

と言っても‥

 

 

最近行ったのではなく

 

 

先月のこと。

書いたつもりでいました💦💦

 

 

 

 

芸術に触れると

 

 

モノクロの世界が

一気にカラフルになるような

 

 

パズルの最後のピースを入れる時のような

 

 

青空を見て

視野がぱーっと広がるような

 

 

 

何だか

色んな感覚が押し寄せてきます。

 

 

 

一つの作品に込められた

 

 

想い

その時代背景

 

 

さまざまな事を

 

 

観て

感じ

考え

想像する

 

 

脳と心が耕される感覚。

 

 

 

いつも感じるのは、

 

 

これを子どもたちと一緒にできることが

 

 

本当に幸せ(o^^o)

 

 

という事。

 

 

 

 

 

 

 

新人研修からみえるもの

 

新人研修

 

 

初めて会った時の空気

話す時の目の動き

伝えた事への反応

言葉の選び方

分からなかった時の行動‥

 

 

一つ一つの仕草

 

 

同じ事柄を伝えるにも

 

 

相手の小さな反応を拾い集め

 

 

何処から

どんな切り口で

どの言葉を使って

どれぐらいの深さで伝えるのか

 

 

 

一回で受け止められる量は

その深さは

どこがその人にとってベストなのか

 

 

一人一人違うからこそ

 

 

よく感じ

受け止める。

シバ子の時代の新人研修とは雲泥の差😅

 

 

 

 

こうして同じ研修を

 

 

同じ状況で

 

 

違う人に

毎回行っていると

 

 

見えてくるものがあった。

 

 

 

 

それは

 

 

その人の基盤は

 

 

やはり家庭環境が

大きく影響しているという事。

 

 

 

 

特に

 

 

コミュニケーション能力

メンタルの安定

物事に対する捉え方

 

 

これらは

親子関係との関連性を

 

 

研修すればするほど感じる。

 

 

 

 

当然と言えば当然だけど

 

 

ここから言えることは

 

 

家庭での会話

親の意識

 

 

こういったことは

 

 

勉強以上に

大切なんだ

 

 

という事。

 

 

 

 

 

 

自分を取り巻く環境は

常に変化している

 

まずその変化に気づき

受け止める

 

そして

自らの判断に基づいて

どう生きていくのか〜

 

 

娘たちとも美味しいものを食べながら

話してみよう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を育てる上で大切な事〜「育つのを邪魔しない」

 

先日

 

 

サッカー日本代表監督岡田さんが

 

 

子育てや選手育成について

 

 

 

大切な事を語っている動画を見ました

 

 

 

その中で

 

「育てるなんておこがましい

 

 育つのを邪魔しないよう

 

 心を鬼にして

 

 見守って

 

 頑張れ

 

 と応援するしかない」

 

 

 

というような事を話されていました。

 

 

 

 

人は

育てられるものではなくて

 

 

勝手に育つもの。

 

 

もし、

外部からの力で育ちを促し育てたのなら

 

 

例え素晴らしく育ったとしても

(育ったようにみえても)

 

 

それは悲しいけれど

育ったように見えるだけで

 

 

きっと後々、

 

 

様々な不具合が出てきてしまう、

 

 

そんな気がします。

 

 

 

真の成長を望むのであれば

 

 

親が子どもを、

 

 

上司が部下を、

 

 

コントロールしようとしない事

 

 

必要な時には

いつでもスッと出ていけるよう

和かに見守る

 

 

=邪魔をしない

 

 

 

こういう事だな、と

 

 

自分の生活に落とし込み再認識できました。

 

 

また、

この動画を見て思い浮かんだのが

 

 

松江塾でよく言われている

 

 

「知らんがな」

 

 

 

これは

 

 

邪魔しない

 

 

という事をやっているのだなと感じました。

 

 

 

勉強に限らず

 

 

何かを掴み取るためには

 

 

本人自らが気づき

 

 

本人自らが欲し

 

 

本人の意思で努力し続けた先でしか

 

 

掴めないのだな、と。

 

 

 

社会に出れば

 

 

それは当たり前のことだけど

 

 

それを

 

 

子どもたちが

 

 

勉強を通して

 

 

身につけていくには

 

 

大人がいろんな事を

邪魔しないこと

 

 

これしかないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ちなみに「邪魔しない」

をやり出すタイミングは

一人一人違うと思うけれど、

シバ子家では

上の子は小学校高学年辺り

下の子は中学入学辺り

からだったなと思います

 

それまでは見守る、邪魔しない

というよりも

一緒にやる

という感じだったな(o^^o)