2歳5ヶ月息子からママへ初めての質問
こんばんは。ゆる子です。
急に寒くなって息子の鼻水タラタラだったので今日は耳鼻科行ってきました。
人の多い待合室で床に寝そべったり母の靴ひもほどいたりトコトコ移動して大人しく座ってないのは我が息子だけでした。
最初は絵本で誤魔化せてたのに…!ポケットにトカゲのおもちゃ忍ばせて、サプライズで楽しませてたのに…!
「いい子だけが貰える特別なラムネ」を駆使して大人しく座って貰いました。(怖い顔してたと思う、私)
ここから本題!人生最初の質問
働く車愛が強めな息子。「ねこ、かわいいね」「カレー、たべたい」くらい喋れるようになってきたのですが、今日、YouTubeで救急車見てるときに
ママ、救急車、乗ったこと、あるー?
と、ハッキリと!言いました!
「あるよー、ママはね、車に引かれて救急車乗ったよ」
と、経験者ですが?のドヤ顔で答えました。すると、
救急車はねー、車轢かれたらぁ、ピーポーピーポーウーウーって、来るよぉ〜
と教えてくれました。
何気にまあまあな長文言い出して、ぜんぶの意味わかったので驚きました。
毎日話せる文章が長くなってきて、何言ってるかわかんないことも多いですが、
解釈がちがうと「ちがうよ」って教えてくれるので、かなり意思疎通ができてきて嬉しいです。
生まれて間もない頃から、私は子どもとのお喋りを楽しみにしていましたから!!
【もう2歳】仕事で疲れても息子の面白行動に笑う
こんばんは。息子2歳2ヶ月を育てているゆる子です。
息子生後8ヶ月の里帰り中に始めたブログですが、生後10ヶ月で保育園に入って依頼、約1年半放置してました。
(放置というか、気づいたら結構時間経ってたという感じ…)
過去の自分のブログを見て、
子育てのどうでも良いような出来事って残さないと忘れてしまうのでは…
という内容を見て、ドキッとしたので、自分のためにもせめて年一くらいはなんか書いとこうと思った次第です。
1年半って、大人にとっては大した期間じゃないですが、赤ちゃん期の成長にしたら原始人から現代人まで進化した地球の歴史ぐらいの重みがある気がします。(言い過ぎか?)
なんでもない面白い出来事、たくさんありました。毎日最低3回は息子の面白行動で笑ってます。本当です。
大人同士暮らしててもそんな笑う日ないと思いますが、1歳〜2歳現在は、毎日どこかしらで爆笑の場面があります。
今回久々すぎてまとまり無く終わりそうなので、箇条書きで直近の面白エピソード書いておきます。
・イヤイヤ期は「マメマメ期」
・「やー!!」と突然空手の型やりだす(どこで覚えた)
・裸足で公園駆け回る
・タクシーと普通の車を正確に見分ける
・てんとう虫は「てーしー」
・飛んでるてんとう虫は「てーしーゴーゴー」
・「消防車」だけ正確に発音できる
・保育園で覚えてきたであろう曲を適当なダンスで踊ったら怒る
(エビカニクスとブンバボン、ワタシ知ラナイ)
まだまだ面白エピソードあるので、気力のある時に書こうと思います。
出産準備に手作りして良かった『大判おくるみ』
Google Photoで一年前の写真が出てきました。出産準備中の写真です。一年前の今日は妊娠7ヶ月頃かな。
そこそこ大きくなってきたお腹で、大きい生地屋さんに行って、ガーゼ生地を6種類買いました。まだお腹の子の性別聞いてなかったので、男女どちらでもいけそうな色を選びました。
表地と裏地、2種類の布を合わせ、計3枚の大判のおくるみを仕立てました。これ、作ってよかったです。新生児期からずーっと使ってます。
一辺120cmくらいあり、シーツとして使ったり、ガーゼケット的な掛け物として使ったりしています。ガーゼなので乾くのも早いしシワにならない。
はじめは、フード付きおくるみ作ろうかと思ってましたが、シンプルなただの四角の方が使い方選ばず色々使えて良かったです。グッジョブ過去の自分!
余談。写真に写っているのは我が家の甘えん坊猫。
我が物顔で、出来立てホヤホヤのおくるみの上を歩いています。数カ月後、自分の立場を脅かす新キャラが産まれてくることも知らずに……。
おくるみ実験台のペンギン。
生後8ヶ月初めての食パンとその成れの果て
大人が食べているものに興味津々な息子。今は昼と夜の2回離乳食を食べています。もうすぐ9ヶ月になるため、朝ごはんもそろそろ始めようと思い、今日からゆるく始めてみました。
今日は食パンに初挑戦。一緒に朝ごはんを食べてみることに。息子の近くで私が食パンちぎって食べてみると、案の定身を乗り出して私の体によじ登りに来ました。顔が近い。
私がそのまま食パンを細く千切って差し出すと、息子は手で掴んで口に入れました。「なんだこれ……まぁ、食えるな」と、あまり美味しくないけど仕方なく食べてやります顔で食べました。3欠片位食べて、飽きて終わりました。
私的には、これが初めて一緒のものを食べた食事でした。まだ息子が産まれて間もない頃、「はやく一緒にファミレス行ってハンバーグ食べたいねぇ」と、よく息子に話しかけてました。この頃は早く成長してほしいと願っていました。新生児期の息子はもちろん可愛かったのですが、何考えてるのか分からない表情で、ずっと一点を見つめるだけの息子と二人きりで過ごしていると、早く一緒に食べたり遊んだり楽しめるようになりたいと思う気持ちが強かったです。
そして今日ついに、息子と初めて一緒に食事(言うてもただの素パン)ができるようになったんだなぁ……と少し嬉しかったです。
しかし、その感動もつかの間、息子が握りつぶしたパンの欠片が机の上に転がっていました。
巧妙に食べ残していました。明日再チャレンジです。レッツ素パン!!
赤ちゃんのうんちは臭う!?オムツ処理パン袋の便利な使い方
あかちゃんのう○ちのお話。
「離乳食始まるとう○ち臭くなるよ!」とよく聞くのですが、実際のところどうだったかというと……!?
目次
赤ちゃんのうんちは臭いのか
8ヶ月になって、お肉も食べるようになりましたが、私の感想としては「まあ臭うけど、そこまで臭くない」でした。
ミルクだけ飲んでた時期に比べれば臭くなったと思うのですが、我が家は猫を飼っているので、猫のうんちに比べれば臭くないという感じです。
猫のうんちの臭いの破壊力たるや。あんな可愛い生き物からあんな強烈に臭うものが出てくるとは……。
ちなみに息子は最近初めてヨーグルトを食べたのですが、ヨーグルト風の酸っぱいニオイのうんちをしました。朝食べて夕方に酸っぱいうんちが出たので、大人に比べてすごいスピードで出すんだなと感心しました。
うんちオムツ処理用パン袋の便利な使い方
赤ちゃんのうんちオムツのニオイ漏れ防止策として、パン袋をずっと使ってます。サイズもちょうど良くてコスパも良し!!これのおかげでオムツ専用の臭わないゴミ箱いりませんでした。普通の蓋付きゴミ箱で事足りました。
パン袋を二つ折りにして、間に厚紙を挟むと、袋を一枚ずつシュッと簡単に取れるようになります。
この袋はAmazonか楽天で買えます。100枚入で300円くらいです。
中川 PP 食パン袋 半斤
で検索すると出てきます。
我が家では、二つ折りにしたパン袋を立てて、オムツケースのポケットに入れてます。ティッシュみたいにすぐ取れて便利です。ちなみにダイソーのピクニックバッグを使ってます。
まとめ
赤ちゃんのオムツの臭いにおびえてましたが、猫のうんちに比べるとそこまで臭くなかったです。猫飼ってる人にしか伝わらないですが……。
うんちオムツはパン袋にいれて縛ってしまえば、オムツ専用の臭わないゴミ箱は必要ないかなと思いました。
あと、我が子のうんちは尊いです。うんち出たらムダにテンション上がって喜びます。ふんばり顔も可愛いです。
子連れで里帰り=楽できるとは限らない
こんばんは、8ヶ月息子の夜泣きに慣れ始めたゆる子です。
子どもが産まれてからの里帰りは、楽できるわけではないということをお伝えしたい(誰に)。
里帰りする人に「羽伸ばしてきなよ」「楽できていいね」とか簡単に言っては駄目ですぞ。それは何故か。以下に綴ります。
目次
里帰り後も育児は続く
里へ帰っても24時間子どものお世話は続きます。ミルク作りやおむつ交換など、一時的な補助はあったとしても、基本的な育児スタイルは里に帰っても変わりません。
孫の世話も家事も全部任せて!という祖父母は、まあいないでしょう……。
我が家の場合ですが、楽なポイント挙げるとしたら、
- 大人の話し相手がいて寂しくない
- 大人のご飯作ってくれる
- 子どもの相手してくれる
- おやつがいつもある(故に太る)
時間的なゆとりが生まれるというよりかは、私以外の大人がいる安心感、心のゆとり的なところで助かってます。
つまり、安心感は得られるが、育児の仕事量がめっちゃ減るというわけではないということ。
家事もする
実家(祖父母)プラス私と孫の二人が増える訳なので、定員は倍。ゆえに洗濯物も使う食器も部屋に舞うホコリも倍になるわけですよ。
いくら実父母でも倍の家事をすべてお任せになんかできないので私も家事やります。
舞うホコリに関しては3倍かもしれないです。子がティッシュ千切ったり、部屋の隅のホコリかき出したりするため……。
生活スタイルを合わせる
ご飯の時間とか、洗面所混み合う時間帯とか、台所使う時間帯とか、風呂の順番とか、実家の生活スタイルに合わせます。全部合わせる必要もないけど、お互い無理なく過ごせるように多少の気遣いはあります。
里帰り前には好きな時間に離乳食作ったり、「今日風呂遅くてええわ」みたいな適当なノリが出来ましたが、実家では自分都合だけで動けないのはちょいと不便です。
夫と家の様子が気になる
「里帰り後帰宅したら部屋が荒れてないかな」「夫、ちゃんとご飯食べてるかな」「冷蔵庫のもの腐ってないかな」などなど……。頭の片隅では家のことも考えているのです。
「ちゃんと生きてます」の連絡が来ると安心します。報連相大事。
家が恋しくなる
実家の温かさも良いですが、元の住処が急に恋しくなります。家帰ったらあのカフェ行きたいな~、とか。いわゆるホームシックですね。もはや、どっちがホームなのかよく分からなくなってます。
まとめ
長々書きましたが、里帰り=楽できてサイコー!ではない。ということです。実父母に頼れることができて、安心感がある環境であることは良いですけどね。
逆に、妻が里帰り中の夫サイドの話も聞いてみたいものです。