春っぽい
暖かい日差しの中、
皆の鼻をすする音や顔にぶつかってくる小さい羽虫で春の訪れを感じます
いつものように憧れのスターたちの略歴を見ては、もう間に合わないのだと悲しくなって、
それでも何者かになれるという勘違いは捨てられないまま何もかも諦められず
何も見つけられないまま、また何かに希望を見出して生きていくのだろうか
このまま、何だかんだと理由をつけて生きる今を納得してしまうのかと思うとそれは嫌だなと思う
仕方ない、という言葉があまり好きじゃない
あんまり仕方ないことって無いと思うし何か方法があると考える方の人間でありたい
人の期待に応える人間になるっていうのもなんだか変だと思う
他人なんて無責任だから、それに、自分の本当の理想を叶えられるのは自分のはずだからそれを人に求めるような人のために動くなんてアホらしい
自分のために生きたい 方法や考え方は色々だけど、それを諦めずに考え求め続けたい
信号が変わる直前、グンッ!と身体に力を入れて加速するあの感じ
あれがずっと続けば良いんだけど、でもきっとそれだと疲れちゃうんだろうな
まだまだ分からないことばかりだ
折原悠太の『平成』を聴きながら思った事