大事なことはいつもここに書く
誰にもいえないことはここに書く



ふくらみ という言葉は丸みを帯びている。とがってるふくらみがあってもいいじゃないか
ふくらみという言葉の安心感にひたっている僕はそれにはどうしても耐えられない
痛いじゃないか と 頭の後ろの方で叫ぶ

雨が上がり日があたった
ボールはころがった

さあ

すこしづつ甘い匂いの中に入っていく、同時に月明かりに照らされた夜の薄い雲に包まれていく。
風は小さくうなずき、木々は小さく首をふった

少し時間を置いてから前を向きなおし、いつもより一色多く色の混ぜれた世界で光ったアスファルトのことを思う

愛されたいのならば その薄い膜に 穴を開けてはならない すこしコツが必要だ

その言葉が意味すること考えれば考えるほど

現実的に前向きになること

真面目に考えるの難しい
デメリットを許容しながら、別の次元でデメリットを消化していく
いまかんがえている枠組みでは解けないものが、次のステップでしか解くことができない場合もある。
本当にその決断がもっとも多くのメリットを獲得するものであるのか確かめるのはむずかしい
不適切だと決断した解と並べるやり方は、誘導尋問のように、自らも騙しかねない

やっぱりいくらか長い時間集中してやらないと、解消すべきデメリットとしての問題点を見失いがちになるな


おつまみ感覚なんて言っていた頃が恥ずかしい
意識が低すぎる


材料を資源として考える視点
その後の未来を考える視点
工法を労働として考える視点

もっと広い視野と先人の知恵をもつ必要がある

全能感を知らずに、無知であることを知らずにいなければ、人に嘘を教えていることに気付けない
あんたそれは間違っててるぜ

そんな自分だって間違っているんだからな

スケープゴードなう

自分を馬鹿と認めない代わりにプライドを持ちもっと馬鹿になるより
馬鹿とみとめて もっとまともな馬鹿になったほがいい

だからってだらけるわけにはいかないのよ

がんばろっと