LINEとTwitterが主なコミュニケーション
友人の少ない僕もたまに人と連絡を取らねばならない時があります。
僕の周りだけかもしれませんが、現在の大学生の主な連絡手段はLINEとTwitterです。
LINE、便利です。
メッセージのやりとりはもちろん、グループで会議もできるし、電話もできる。
つよい。
Twitter、楽しいです。
ぼやーっと見てるだけで、知らない人も知ってる人も思い思いに呟いて会話している。
すごい。
LINEとTwitterでなんでも出来てしまうので、大学での友人の電話番号もメールアドレスも知りません。
携帯の電話帳を見ると、大学以前の友人の連絡先しか入っていません。
たまに同級生のTwitterで「スマホ壊れたので、連絡はLINEじゃなくてTwitterでお願いします」というツイートを見かけることがあります。それ以外の連絡手段がないのです。
もし依存しているLINEとTwitterがぶっ壊れて(雑な表現ですね)、今までの誰とも連絡がとれなくなったら現代人はどうするんでしょうね。
データが消えるとともに絶たれてしまう人間関係に不安を感じるのです。
確かに常につながっていられて楽だし手軽だけど、儚い関係ですね。
昔の人は時間がかかる連絡手段を使って何を考えていたんだろうとたまに考えこむことがあります。
消えたら消えたでそこまでの関係だと言ってしまえばそれまでなのですが。
昼夜逆転
いい加減、なんとかならないかな?
夜型生活。
高専生とか(似非)浪人生の時は喜んで徹夜して夜型生活バンザイと思ってたけど、家族と一緒に暮らしていない一人暮らしだと自分のダメ人間さをひしひしと感じることになって毎日が憂鬱だ。
朝にバイトとか入っていたらまだ人間らしい生活ができているんだろうが、残念ながら僕のアルバイトは夕方からだ。
朝方に寝て、昼過ぎに起きて布団の中でバイトが始まる時間をだらだらしながら待つ時間がたまらなく嫌だ。
一日中憂鬱な生活を繰り返して、そろそろ春休みの折り返し地点を迎えようとしている。
春休み前には、バイトまでの時間を有効活用して学校で文章を書いたり本を読んだり勉強したり、とかしたいな〜考えていたけれどそれは甘かった。
なめていたね、僕の意志の弱さ。
世の中の夜型生活の学生ニートさんたちはきっとみんな僕みたいに意志が弱い人達なんだろうか。
意志の強いひとなんていなさそうだもんね、昼に活動するずくがないのだ。
この、ずくなしどもめ!(信州弁)
そもそも大学の夏休みや春休みを有効活用できる人なんているのだろうか、などと思ってTwitterを覗いてみるとみんな映画とかディズニーランドとか旅行とか飲み会とかショッピングとか楽しそう。
なるほど、なるほどなるほど。へぇ〜・・・・・・
よく考えてみると、するべきことはたくさんあるが、したいことがないんだよなぁ。
そんなこんなで最近はスマブラと艦これで生活が構成されています。
そして今日もバイトだ。
昨日、午後2時に起きたせいで今頃(午前9時ころ)眠気が来た。
このまま起きているつもりだけども、きっとまた、お日様が出ている時に寝てしまうのです僕は。
電車で食べるもの
初め記事のタイトルが「中央線について」だったんだけど鉄オタっぽくね?って思って変えた。
けどしっくりこない。
実家に帰省する時とかに電車っつーか中央線をよく使う。
自分には若干偏食の気があるけど、電車に乗るときに必ず買っていくものがある。
伊右衛門とスニッカーズ。
1時間以上中央線に乗る時は絶対買う。
いや、だからなんだって話なんだけど。
とにかく伊右衛門とスニッカーズの相性はめちゃくちゃ良いんだ、わたし的に。
スニッカーズ単体とか緑茶単体ではダメなのだ、電車にはスニッカーズと緑茶。
綾鷹とかおーいお茶ではダメなのだ。スニッカーズには伊右衛門。
一回一緒に食べてみると良いと思う。
スニッカーズと伊右衛門(緑茶)の相性は他とはなにか違うものがある。
中央線以外の他の路線じゃダメなんだと思うんだよね〜。
見飽きた山や田舎の景色を見ながらだらだら長く乗り続けないと行けない鈍行の中央線じゃないと行けないんだきっと。
いや、そんなに電車に乗ったことないから知らないんだけどさ。
中央線でスニッカーズを貪り食って伊右衛門で流し込んでいる表情の死んでいるガリがいたらそれは俺。
これからも中央線にはスニッカーズと伊右衛門を持って乗り込むと思う。
よくわからん拘りは他にもあるんだけど、その時にならないと思い出さないんだ。
今回はお茶を飲んでいたらふと思い出したので書き残してみた。
どうでもいいけどサンガリアのお茶ってくっそ不味いよね。
法律上は成人
小学4年生くらいだったかなー、小学校で2分の1成人式というものをやったことがある。
成人の20歳の半分の10歳になるから2分の1成人だよねみたいな発想だ。
まぁ式なんてそんな大層なものじゃなく、配られたプリントに色々(殆ど覚えてない)を書いて教室の後ろに張り出すようなものだった。ちょっと楽しかった。
そのプリントの中に「20歳になった私は何をしているか」って欄があったんだよね。書いた内容はまだ覚えてる。
「電器店でエンジニアをしている。」+テレビを中腰で弄っている小太りのメガネの青年の落書き
まだ工学に関心があった時のことだからね、仕方ないね。
エンジニアだから電器店とかいう発想っていくらなんでも安直すぎだろ、とか色々突っ込みどころはあるけどかわいいものです。小学生 is 無邪気
とりあえずこの頃は将来の夢を聞かれたらエンジニアって答えることにしていた。当時再放送していたサンダーバードの天才技術者であるブレインズが自分のことをエンジニアと言ってるのを聞いてかっけえええええと思っていたのだ。横文字ってだけでかっこいいと思っちゃうからね、仕方ないね。小学生の俺がファイナンシャルプランナーとか聞いたら鼻血吹いて倒れそうだね。めちゃくちゃスタイリッシュな必殺技を想像しそう。
当時は10年後の自分が20歳になるなんて信じられなかったし、20歳がもっと大人だと思っていた。
あの頃は中学生や高校生でさえだいぶ年上に見えたし。
でも中学生になって「あれ?こんなもんなのか?」
高校生(ちょっと違うけど)になって「あれ?こんなもんなのか?」
大学生になって「あれ?こんなもんなのか?」って自分の考えている理想の年上像みたいなのとのギャップをずっと感じてきた。
みんなこうなんだろうか。
そろそろ20歳に足を突っ込むわけですが、多分死ぬまでこのギャップを感じ続けるのでしょう。
できるだけそういう理想と現実のギャップを縮めていきたいな、と思っている。
・・・・・・でも「俺の中の40歳は結婚して子供もいるはずだった」ってなるのは避けたいなぁ。
何が言いたいかって言うと、小学生戻って強くてニューゲームしたいってこと。・・・・・・あれ?
高専をやめ、似非浪人生になった話
※正直見るに耐えない文章なので読まなくてもいいです。
高専を中途退学!
それまでの気楽(?意識の低い)生活から一転!中卒となる俺!
どうする俺!
と、ここまでがほんの二年前の出来事である。
退学後、中卒ニートと化してしまう僕が大学受験をするために検討していた選択肢としては2つあった。
ひとつは予備校に通い、高卒認定資格(旧大検)を取りつつ大学受験を目指すこと。
この選択肢のメリットはまぁあれである。
あの・・・・・・なんだろう。今考えてみるとあんまりないな。
後述するけど、強いていうならばもうひとつの選択肢よりも時間がかからない。
現役で合格すれば大学生大学生することができる。一発逆転可能!そんなとこだろうか。
デメリットは金がかかること。あと孤独。そこらへんも後述。
一言でいうとハイリスクハイリターンな選択肢である。
ちょっと言い過ぎな気もするが、ズルズル浪人したら低学歴ニートになってしまうわけだしあながち間違いではないのではなかろうか。
もうひとつの選択肢は定時制の高校に通うこと。
これが退学を担任の教官に勧められてからの最も有力な候補だった。
一つのメリットとしては、きちんとした高卒の資格が得られるということ。
高卒の資格が得られる3年生を終えるまで高専にいられなかった俺としてはこの条件は非常に大きい。
デメリットとしては(その高校の説明会に行って初めて知ったことだが)単位習得にどうしても時間がかかるため卒業する年が一年先になってしまうこと。
これはきつい。致命的である。俺のような人間に下手に時間を与えると更にクズ化が進むこと請け合いだからだ。
さすがにこれ以上どうしようもない人間になるのは俺自身も避けたかったため、選択肢としては無しとなった。
一緒に説明会に行った母親も、そのことを知ってか知らずか(いや、自分の息子のことだからわかるだろうけど)同意見だった。
説明会の担当者の話では、高専から定時制高校に来る人はたまによくいるらしい。
卒業年が一年伸びるというデメリットは俺にはダメージが大きいが、意思が強かったり、その時間を有効に使える人にはあまり関係ないのかもしれない。この点は各個人に合う合わないの差が出てくるところだろう。
言うまでもないが、高専というのは特殊な機関である。
高卒認定をイチから受験するならば当然ではあるがそれこそ最低でも8科目というセンター並みの科目を学習していなければならない。
ここで大事なのが、高専の1年生だけで高卒認定試験の6科目を免除されるということ。
3年生から各学科ごとに専門科目が増えていく高専では普通校で学ぶ一般科目を1年生2年生でほとんど履修してしまうのだ。
これが意味するのは高専で二年間を過ごした俺は、公民科目だけを受験し合格すれば高卒認定資格を獲得することができるということである。美味い。
当然のことだが、高等専門学校を高卒認定される前に辞め、多少の高卒認定試験を経て大学受験をする半端な人間というのは予備校も少々持て余す存在だったようだ。
相談した結果、9月までの前期は高卒認定コース、後期は大学受験コースに通うという変則的な通い方にすることになった。
さて、まず高卒認定コースである。
俺が言うことじゃないが、入ってみてあぁ・・・ってなる感じの顔ぶれだったのはよく覚えてる。
大体高校辞めた人ばっかりだったかな。ちょっと仲良くなっても少しすると来なくなったりしてたな。
早いとこ前期おわんねーかなって思いながら通ってた。
学習内容ははっきりいってクソぬるかったなあ。
あんまり覚えてないけど、英語と数学と国語と、高卒認定用の現代社会が殆どだった。
国数英は予備校から支給された基礎的なテキストをひたすらやっていく。
英語は中学生レベルから。多分コースの方針なんだろうけど、これやっといたのは結構良かったと思う。
現代社会は授業形式。
殆ど講師とマンツーマンのような形だったけど、講師がなかなか面白くわかりやすい人だったのでこれは毎回ちょっと楽しみだった。
そんなぬるま湯生活を週4日。もう一度言う。週4日である。馬鹿か。お察しだよね。
金銭的に厳しかったから(月3000円ちょい)遊び呆けるってことはなかったけど、精神はたるんでた。
大学受験目指すって雰囲気ではなかった。
8月の高卒認定試験(現代社会のみ)もゆるゆるだったし、正直高卒認定コースに行ったのは失敗だったと思ってる。
参考までに言っておくと高卒認定試験はめちゃくちゃ楽です。
落とすための試験じゃないからね、仕方ないね。
俺は現代社会のみしか受けてないから他の科目のことはあまりわからないけど、一般常識で余裕で受かるレベルだった。
知り合いに会ってしまうかもしれないとビクビクしながら夏期講習を受け、後期に大学受験コースに移る。
この大学受験コースが厳しかった。言うなれば浪人生コースです。
その時の生活はこんな感じ。うろ覚えだからガバガバだけど許してね。
8時らへんに起床。寝起きが悪いのでうだうだ起きる。朝がもうめちゃくちゃ寒い。駅までチャリで30分くらいかかるので着込んで駅まで向かう。通学ラッシュに多少かぶっているので知り合いに会わないかビクビクしながら音楽をずっと聞きながら英単語帳をずっと眺める。
9時くらいから5時くらいまで授業。どの授業を受けているかは各人によって異なるので空いた時間は自習室に行ったりする。律儀に母親は毎日弁当を持たせてくれていたので昼飯には困らなかった。偉大。
19時くらいの電車に乗って帰る。知り合いに会わないかビクビク。
20時に帰宅。勉強。
26時くらいに就寝。
あれ・・・・・・もっと色々あった気がするのにな。
こんなもんだったっけな。
でもこんな感じの生活だった。淡々としているね。
初めに通い始めて思ったのはアウェー感が半端ない。
肩身狭すぎ。
周りがみんないっこ歳上なわけだから居づらいし、今年の初めから一緒に通ってるわけだからみんなある程度仲の良い友達もいる。
完全ぼっちである。人の目気にするしね俺。
受験なんて個人戦だろ、なんて思う人もいるかもしれないけど話す人がいるかいないかっていうのは大きい。
一日誰とも話さない日とかザラだった。ひたすらに孤独。
昼飯食う場所なくてマジで便所飯しようかと思ったけど流石にそれはプライドが許さなくて飲食禁止の自習室でこっそりおにぎり食べてたりしてた。
予備校にいたくなさすぎてわざわざ徒歩50分のブックオフまで本買いに行くレベル。
徒歩40分のゲーセンまでjubeatやりに行くレベル。
もちろんきちんとストレス解消できるようなマンガやゲームや食べ物を買うお金もないので毎日鬱々してた。
自由に使えるお金が一週間1000円なのに古本やらjubeat代を捻出していたあの時の俺は今考えるとおかしいと思う。
でもTwitterはガラケーでポチポチやってた。というかほぼTwitter専用機と化していた。メールする相手とかいないしな。
比較的安価に現実逃避できるネットと本と音楽に逃げていたと思う。
上手く言えないけどあの時の精神状態は本当に不味かった。
もうちょっと笑いを入れた自虐に寄せつつ高専やめて予備校行くことについて詳しく説明するつもりだったのにひたすら愚痴を言う内容になってしまった。でもそんな感じだった。豆腐メンタルだからね。
高専を辞めても結果的には大学に入学することができたから、方向転換は成功とは言えるのかもしれない。
でも大学に入学してから今までずっともっと上手いこと似非浪人時代の1年間を過ごすことができたんじゃないか、って後悔している。
過ぎたことを悩んでも仕方ないって言うけど、もっと良い(?)俺になれたんじゃないかって思っている。パラレルワールドとか信じちゃう人だからね俺。
ま、あーだこーだ言っても今は先のことを考えて行動していくことしか俺にできることはないよね。
色々見て聞いて話して、大学生でしかできないことをやっていきたいな。(テンプレ)
どうせうだうだして終わるんだろうけど。
予備校時代に毎日使っていたウォークマンが見つかり、当時のプレイリストを聴いてみたらいろいろ思い出したので書き留めてみた。
未だにサカナクションの一部の曲とか電波ソングとかを聴くとそのときの事がフラッシュバックするからちょっと辛い。
あまり自分が好まない境遇の時に好きな曲ばっか聞いてるとあとで少し悲しい思いするかもしれないぞ!気をつけろ!
以上
GODZILLA見ました
やっぱりゴジラは怪獣王やったんや!
一ヶ月間、ずっと見なきゃ見なきゃと言っていたゴジラを見てきました。
素晴らしい映画で大変興奮したので忘れないうちに感想書き残しとこうと思います。
見てない人には多分ネタバレになると思うのでいますぐページを閉じて映画館へ走れ!hurry!
ちなみに僕が見たことあるゴジラは平成ゴジラシリーズをつまみ食い、ミレニアムシリーズを全部。昭和ゴジラシリーズはほとんど見てないレベルのザ・にわかでザ・ゆとりです。ファイナルウォーズ?ん〜、悪くないんじゃね?それら全部見たのが本当に10年近く前なので全然内容覚えてない。見直したいし他のも見たいなーってずっと思ってるのに一番近いTSUTAYAには怪獣映画まっっっっっったく置いてなくてクソだなと思ってる。
一番好きな怪獣はメガギラス。かっこいいよね
ゆとりでにわかのコメントだからイライラしてもゆるして。
以下は見てて思ったことの垂れ流しです。
・映画について
前情報ほとんどなしで見たので、てっきりゴジラが単騎でアメリカの街を暴れまわって被害をめっちゃ出すけど米軍がそれをぶっ倒してUSA!USA!ってなる映画だと思ってたんだけど、全然違ってびっくりした(多少は米軍兵士TUEEEEEEE!!!!!ってなるけど)。
あと渡辺謙かっこよかった。「Gojira」発言はうッてなった。あそこで「Godzilla」って言わなくて本当に良かった。博士キャラって俺すごく好きなんだよね。
世相をなんとなく匂わせているのも好感が持てる。というか最初から初代ゴジラが核の落とし子として作られたのなら匂わせないといけないのか。言い過ぎもせず、言わないこともなく。うまいことやったという印象。でも、冒頭の日本家屋はちょっとワロタ。原発との対比は結構好きな絵なんだけど。
でも、BGMで伊福部昭リスペクトしてくれても良かったんじゃないの?
・MUTO夫婦について
映画見て友人と話した一番最初の感想が「あれ、クローバーフィールドのクローバーちゃんじゃね?」。いや、でも、似てるよね。
最初出てきた卵がてっきりゴジラのものだと思ってたので、孵化シーンには驚きました。いきなり関係ないけど見てたのが字幕版だったので孵化するときのなんとなく不自然な日本語に少し笑ってしまった。大日本帝国MADかよ。(ニゲロー
オスMUTOは華奢だったのでなんとなくゴジラと闘うには釣り合ってないんじゃないか、と思いながら見てたんだけどメスMUTOの登場で俄然盛り上がったね(俺の中で)。やっぱりゴジラと闘うなら爬虫類っぽい怪獣じゃないとね!っていう先入観があったので昆虫っぽいデザインは意外だったかな。でもMUTOのつがいVSゴジラの戦闘は物凄く燃えたなぁ。満足。あとオスMUTOはなんとなくガメラのギャオスを彷彿とさせる。しっぽバシーンで死ぬところ好き。ファイナルウォーズのジラのオマージュかな。メスMUTOの悲しみの表情も死に様も好き。
電磁パルスの設定もうまいことやったな〜と思う。
・ゴジラについて
マッシヴトゲトゲゴジラめっちゃかっこいいんじゃ^〜。ミレニアムゴジラはスマートなイメージだったので(いや、ほとんど覚えてないんだけど)新鮮でした。つよそう。
中に人が入ってそうな動きをするのも凄くグッと来た。ここらへんはパシフィック・リムと同じ所を目指している気もする。
個人的にツボだったのは放射熱線のエフェクト。まっすぐ飛ぶビームじゃなくて炎っぽかったのが凄く素敵だと思いました。燃えてる!燃えてるよこれ!って感じ。
ゴジラさん自身は人間に全然興味なさそうなんだけど、結果的に人類を守っているような暗示があるのがいいな〜と思いました。艦船の砲弾からバスをヒレで守ったりね。
ちょっとだけ不満だったのがもっとゴジラが見られなかったところ。暗い時の戦闘シーンが多かったのでゴジラの部分部分しか見られない、っていうのが多かったように思う。でも人間目線で考えるとあれでもいいのかも。
やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな
・フォードについて
アメリカ映画によく出てくるありがち米軍兵士。息子でもあり、父親でもある。妻思い子思いで、判断力も行動力も優れていて、言葉の通じない外国人の子供も助けるぐう聖。主人公補正激しくてちょっと笑った。アメリカっぽい。でもお話を進めていくには必要な人だったよね。カッコ良かったので無問題。
・結論
Blu-ray購入不可避
続きも早く作ってくれよな。