世界の絶滅危惧種!/清水謙行

世界中の絶滅危惧種について清水謙行がまとめます。

【ラスティーパッチド・バンブルビー】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:ラスティーパッチド・バンブルビー

何科:昆虫類|ハチ目
分布:アメリ
体長:2-3センチメートル

 


内務省魚類野生生物局(FWS)は1月11日、北米大陸で発見された種であるマルハナバチの一種「ラスティーパッチド・バンブルビー(Rusty patched bumble bee、学名:Bombus affinis)」を絶滅危惧種に指定した。北米大陸種のハチが同局に絶滅危惧種に指定されたのは今回が初めて。今回の決定は、1月11日発行の連邦政府官報に掲載され、2月10日から発効となる。マルハナバチは、殺虫剤や病気、気候変動によって大きく減少したと言われており、魚類野生生物局は「マルハナバチは絶滅の危機に瀕し、不安定なバランスにある」としている。

 

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【アジアスイギュウ】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:アジアスイギュウ

何科:ウシ科アジアスイギュウ属
分布:インド、タイ、ネパール、バングラデシュミャンマー
体長:全長240-300センチメートル

 

 

河畔林、草原、沼沢地、河川やその周辺などに生息する。1-2頭のオスと複数頭のメスで10-30頭からなる群れを形成して生活するが、100頭以上に達する大規模な群れを形成することもある。オスの若獣のみで約10頭の群れを形成する。水浴びを行い、また避暑や虫除けに泥浴びも行う。
植物食の反芻動物で、主に草を食べるが木の葉も食べる。ウシと比べて1回の採食量が少なく、採食回数が多く、反芻時間が長い。家畜のスイギュウは、道端の雑草や作物残渣のような難消化性で栄養価の低い飼料のみを与えられることも多いが、同様の飼料で育てた場合はウシより肥育状況が良いとされる。
繁殖形態は胎生。妊娠期間は300-340日。1回に1頭の幼獣を産む。授乳期間は6-9か月。生後2年で性成熟する。
天敵として インドライオン、トラ、ドール、イリエワニコモドオオトカゲがいる。

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【ジュゴン】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:ジュゴン

何科:カイギュウ目ジュゴンジュゴン
分布:インド洋、西太平洋、紅海
体長:全長3メートル程度

 

 

熱帯や亜熱帯にある浅海に生息する。季節的な回遊は行わないが、数百キロメートルを移動することもある。シャーク湾やモートン湾では季節移動を行うとする報告例もある。単独もしくは母親と幼獣からなる数頭の群れを形成することが多い。生息数が減少した現在ではまれであるが、数百頭に達する大規模な群れを形成することもある。胸鰭を使って海底を徘徊し、速く泳ぐ際には尾鰭を使う。遊泳速度は時速3キロメートルで、危険を感じた時は時速22キロメートルで逃げることもあるが長続きはしない。野生下の潜水時間は平均1分12秒から1分30秒・平均1分23秒の報告例がそれぞれあり後者では最長6分40秒の報告例もある。空中観察から水深11 - 12メートルまで潜水できると考えられている。一方でオーストラリアのクイーンズランド州では水深33メートルで食跡が発見された例もある。飼育下での潜水時間は最長13分20秒の報告例がある。人間による狩猟などがない地域では聴覚を頼りにダイバーやボートに興味を持って接近することもある。

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【クロイワトカゲモドキ】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:クロイワトカゲモドキ

何科:爬虫綱有鱗目トカゲモドキトカゲモドキ
分布:日本(沖縄諸島)固有種
体長:15 - 18cm 程度

 


山地の常緑広葉樹林やその周辺にある石灰洞などに生息する。地表棲。夜行性で、昼間は倒木の下や洞窟で休む。
昆虫、クモ、多足類、ワラジムシ類などを食べる。
繁殖形態は卵生。基亜種は5 - 8月に1回に2個の卵を、1か月以上の間隔をあけて数回にわたり産む。

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【センザンコウ】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:センザンコウ

何科:アフリカセンザンコウ
分布:アフリカ大陸(セネガルからケニア南アフリカ共和国にかけて)、アジア(インドから中華人民共和国南部、台湾、スマトラ島ボルネオ島にかけて)
体長:30 - 35cm 程度

 





このセンザンコウ、日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、実は「世界で一番密猟されている」とも言われている哺乳動物。
アジアとアフリカに分布する8種全てが絶滅の危機にあります。
密猟の原因は、珍しい伝統薬の原料として珍重されるウロコ。また、皮も皮革製品に利用されるほか、肉が食用にもされています。

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【エラブオオコウモリ】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のこ
とを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:エラブオオコウモリ

何科:脊椎動物門   哺乳綱   翼手目   オオコウモリ科
分布:鹿児島県(口永良部島中之島・平島・悪石島・宝島)
体長:19~25cm 程度

 



詳しい生息状況は不明ですが、各島での確認生息数は非常に少なく、
全体でも200頭以下と推定されています。

まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行 

【セスジキノボリカンガルー】世界の絶滅危惧種!/清水謙行 

こんにちは、清水謙行です。

絶滅危惧種とは、生息している数が減っていて絶滅してしまうかもしれない生物種のことを指します。

みなさんにもちょっとでも絶滅危惧種について知ってもらいたく、
今日もまとめてみました!

 

動物名:セスジキノボリカンガルー

何科:哺乳綱二門歯目カンガルー科
分布:パプアニューギニア中央部から東部
体長:55~80cm 程度



まだまだたくさんの絶滅危惧種の動物たちがいますので、次回の更新をお楽しみに!

清水謙行