git のメモ。

最近、某webサービスが終了するにあたって「似たようなのが無いから引越しできない」という事態になったので作ることになりました。

とはいえgitHubはおろかgitすら使ったこと無いのでそこからお勉強。

  1. 環境準備
    導入は環境に合わせて色々調べてもらった方が良いと思います。 
    linux/macは特に出てくるでしょう。 windowsだったらgithub for windowsが個人的には良いかと。powershellは見やすいし。
    visualstudioとの連携はまだ試していません。 
  2. まずはどんなものか知る
    Code School - Try Git
    githubアカウントが必要にはなりますが、こういう風に使ったらこうなるよ という部分をブラウザだけで確認できます。
    見えないチカラ: 【翻訳】Gitをボトムアップから理解する 
     gitそのものの解説。 
  3. commitについて
    「複数のパッチが混じっているので分離」という指摘を受けたので、明日からできる!バージョン管理システムへのコミット粒度を最適化するトレーニング方法 を参考に、粒度を統一。
    要は「複数の修正を1commitに入れない」「コメントは見てわかるようにする」という点。
  4. branchについて
    あまりに自由度が高いので、何かしらの方針をつくってやらないと多人数開発ではこんがらがっちゃいます(とくに慣れてない自分とか)。
    見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました  にあるように、branchの使い方を統一しませんか? という話があります。 git-flowというgitプラグインもあるようです。
  5. 既存のリポジトリに git-flow を導入してみた - 彼女からは、おいちゃんと呼ばれています を参考にとりあえず導入してみました。 実際の作業はGitを使った分散開発管理15 – git-flowを使ってみる | クラスメソッド開発ブログ を参考に現在進めているところです。
    GitHubへpull requestする際のベストプラクティス - hnwの日記 もあわせ、自他ともに解りやすい操作を身につけようとしています。

入門git

これ買ったのはもう3年くらい前ですが。svn環境で自分だけgit使う部分はそこそこ面白そうな気がします(まだざっとしか読んでいない)。

Gitによるバージョン管理

おススメされたのはこっち。Amazonレビューを見る限りではGUIを使わない雰囲気なのでちょっと難易度上がるかもしれません。

 

いい感じにまとまったら書くかも。

Ubuntu 12 にAipo 7 を入れてみた

備忘録 というかやってしまった手順。

絶対また引っ掛かる自信があるので、戒めに。

 

環境

Ubuntu 12.04 & Aipo 7.0.1

 

参考

 UbuntuにAipo6をインストール - KRAKENBEAL RECORDS

 あるぞう: [Aipo] Aipo導入手順 - Life with IT

 

ほぼ参考サイトのまま。

異なる手順としては

  • 一部依存パッケージ( libreadline5-dev)が無くなっていたので、apt-getの結果を参考に変更した
  • 32bit版の環境に64bit版アーカイブのものを突っ込もうとしてpostgreSQLのconfigure時にエラーになったので -m64 オプションを除去
     
     # わさますメンバーありがとうございます。
  • ポート80での起動ではなく、なんとなくで8080ポートでの起動に変更

 

教訓

環境はちゃんと調べてからやりましょう。

けいおん! 映画版見てきたよ。

11月からこっち、関東に出張してます。

本当は12月で終わりだったのが1月末まで伸びちゃった。

……ので、参加してきましたよ けいおん!

イベントの詳細は こっち 。

仕事忙しくて平日は無理だし、土日も色々用事があって予習はできなかった。

さらにいうと今日朝から飛行機で移動ですよ

けど

初見の人も多かったので楽しかった。

私は身内(といっても半数以上顔知らないけど)でもわーって騒ぐの、上手じゃないんだけど

聞いているぶんには全然問題ないどころか好き。

前半は「あずにゃんぺろぺろー!」とか笑ってたのに、後半黙っちゃうくらい惹きこまれる。

何度も見てる人(6回目とかも!)もいるのに、何度も泣きそうになる。

 

あぁ音楽っていいなあ。楽器っていいなあ。

……これは絶対BD買おう。 できれば劇場でもう一度見よう!