基本目が死んでいます。
どうもみなさんこんばんは、僕です。
唐突ですが自己紹介します。
5年前に、愛する田舎から上福してきました。
大学を卒業したのちにアパレル販売員をしています。
趣味は洋服、音楽、映画、アニメなどなど。
好きなアニメはエヴァンゲリヲンです。
又吉先生が好きです。
エヴァンゲリヲンの主人公の碇シンジ君や、又吉先生の小説に出てくるような主人公らしからぬ主人公が大好きです。
又吉先生に憧れた故の、
ロン毛です。
髪の毛を乾かす煩わしさはとうの昔に感じなくなっています。
好きな食べ物はタコライス。
嫌いな食べ物は唯一つ、スナップインゲンです。
人の多いところは苦手です。
かと言って1人が好きなわけではありません。
友達と過ごす時間は大好きです。
基本目が死んでいます。
綺麗に笑うのが苦手です。
無理に笑った次の日には顔面が筋肉痛になっています。
気を抜いてる時は笑顔というよりニヤニヤしてます。
高校生の頃は鏡に向かって笑顔の練習をしていました。
中学生の頃は鏡に向かってウインクの練習をしていました。
練習の成果もあってかウインクは得意です。
使う場面はほとんどありません。
現在朝の5時です。
カラスの鳴き声がうるさくなってきました。
眠れなくなる前に寝ようと思います。
おやすみなさい。
その男、ニヒルにつき。
どうも、僕です。
たまに、自分のことなのにどこか他人事でどうでも良くなる時があるんです。
「あれ?なに?今って?俺って?」って。
1番古い記憶では小学生の時には既にこの思考は完成されていました。
「人間とは????」に始まり、その瞬間から全宇宙規模で物事を考えるようになり、自分1人の行動なんてチンケなものだと考え出した結果、「今目の前にいる人を殴ったらどうなるんだろう」などという(客観的に見ると)馬鹿げた妄想に至るのです。
時は15歳、卒業式にて。田舎の学校故に9年間も同じクラスだった友人との別れ。泣きじゃくる周りのクラスメイト達。最低な僕は泣いているフリをしました。
これからについて。
コンバンハ。僕です。
久々のブログ失礼します。
実を言うとブログの方向性に悩んでました。
具体的には、「何を話すか」や「書いている途中で飽きる」問題に始まり、細かいところで言うと「一人称はどうするか」、「敬語かタメ語か」問題です。
挙げ出すとキリがねえんですわ。
と、まあその中でも「敬語かタメ語か」問題に関してはブログの中の話だけには留まらず、日常生活においても悩む点ではあります。
初めてお会いする人には基本的に誰が相手であろうと(年齢や立場を問わず)敬語を使うようにしています。
否、正しくは「敬語を自然と使っている」ですね。
これについて僕なりに少し考えてみました。
敬語を使うことで、文字通り相手を敬う気持ちはもちろんあるのですが、それは僕が考えて出た答えとは少し違います。
「だったらなぜ敬語を使うの?」
無論、相手との距離感です。
初めてお会いする人に近づきすぎないように敬語を使ってうまく距離を保っています。保てているつもりです。
僕に限った話ではないと思うのですが、やはり初対面から距離感近い方ってなんとなく苦手じゃないですか?
大抵そういう方ってタメ語で畳み掛けてくるイメージがあります。
偏見ではないです。
あくまで僕個人の実体験として語っています。
僕は基本的に、人にされて嫌なことを人にしたくないという考えの元動いています。
敬語を使うことで適度に相手との距離を保てている気がします。
物理的な距離というよりは心の距離です。
敬語はいわば分かりやすく言うと人と人との距離、隔てる壁、そう、ATフィールドなのです。
「???????????」
分かります。みなさんが分かってないのが分かります。
「そう、君たちリリンはそう呼んでるね。何人にも侵されざる聖なる領域。心の光。リリンも分かってるんだろ?A.T.フィールドは誰もが持っている心の壁だという事を」
かの有名なエヴァンゲリヲンの大人気キャラクター、カヲルくんのセリフです。
作中では超絶怒涛の物理攻撃や破壊光線すらもそのATフィールドで防いでいます。↓
それだけ自分が敷いている心の壁って何人たりとも侵すことはできないのではないでしょうか。
僕にとって、その心の壁を展開するためのツールが敬語だったんです。
ここで勘違いしてほしくないことがひとつあります。
これだけ言っておいてですが、僕も初対面の人にタメ口を使ってしまうことはあります。
やはり仲良くなりたいという気持ちが先行してしまうとどうしても使ってしまうのです。
と、まあ長くなってしまったのですが要するに「これからのブログは敬語で綴らせていただきます。」っていうのを言いたいだけでした。
気難しいやつだななんて思わないでください。
みんな、こんな僕だけど仲良くしてね??
おやすみなさい