発売直後のHuawei Band 9を買って、使い始めてわずか3日で売ってしまいました。
自分にとっては期待の新人だったけど、期待外れでサヨナラです。
たぶん今後もHuaweiのスマートウォッチは買えないかなあ。
理由は単純。
炎天下で使うとオーバーヒートして使い物にならないから。
まさかこんな落とし穴があるとは思いませんでしたよ。
ただ、モノとしてはよくできていて、質感もいいし、機能も充実しています。
あまり炎天下に出ないなら、例えば屋内スポーツとかならおすすめではあります。
(そもそも炎天下で運動したり滞在すること自体、今は危険でしょうし)
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サッカー観戦中に落ちる
さて、購入して手元に届いた週末に、Jリーグの試合を見に行きました。
その日はカラッと晴れて気持ちいい天気で、一方で4月末にしては日差しが強すぎて、上層階の日陰を選んで席を取っていざ観戦。
最初は日陰だったんですけど、だんだん日が傾いて、徐々に日差しが当たるようになってきました。
これは失敗したな、けど見やすい席なので暑いのも我慢だと観戦続行。
とはいえ腕や足にまんべんなく日差しが当たって暑い!
すると、左腕のHuawei Band 9が振動し、何だろうと見てみると「暑くなりすぎたのでアプリを終了します」的なメッセージが出てます。
ええ? そりゃ日差しは少々強いけれど、たかだか数十分しか経ってないよね?
ともあれ、いったんバンドを外して日陰に退避。
少しおいたら無事起動したので、再び装着して、今度はシャツの袖の下になるべく入るようにして観戦を続行しました。
そして再びアラート。
「暑くなりすぎたので強制的にシャットダウンします」
おいおいおい、ちょっと待ったーーー!
再び外して日陰において、もういいやとそのまま観戦を続けました。
動作温度は最大で35℃なんだってさ
帰宅して調べてみたら、公式サイトに「低温下または高温下では自動的にシャットダウンする」との記載がありました。
端末の安全使用温度の範囲は0ºC ~ 35ºCなんだって。
うーん…これだと、サッカー観戦(直射日光下)や、暑い日のジョギングに使うのは難しそうです。
これから夏になればもっと暑くなって、外に出て気がついたらシャットダウンしてるなんてことも増えそう。
ということで、即、損切り決定です。
メルカリに安く出したら即売れました 笑
そしてAmazfit Bandに戻る
これまで使っていたスマートウォッチは、Xiaomi系Amazfit GTS 2 miniです。
先日、朝起きたら壊れたのでHuaweiに買い替えたところでしたが、やっぱり慣れ親しんだXiaomi系のバンドを買い直すことにしました。
ただ、Amazfit系のバンドは2022年の「Amazfit Band 7」を最後に新モデルが出ていません。ほぼ同じUIでアプリも共通だったmi bandは、最新のBand 8でOSが変わり、アプリも継続性がなくなったとかで買いづらいところ。
新品のAmazfit Band 7を買いたかったのですが、Amazonでも在庫がほとんどなく(ベージュはあるが黒がない)、中国Aliexpressも似たような状況のようです。
そこでメルカリやヤフオクで探してみたところ、たまたま前モデルのBand 5を安く手に入れられましたので、今はこれを使っています。
以前はほぼ同じデザインのmi band 4や5を使っていたこともあり、違和感なく使えてます。動作温度も0〜45℃とやや広めで、炎天下でも無茶しなければ使えるでしょう。
バッテリーの寿命が尽きるまで、しばらくはこれで頑張ります。
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