「キミだって強くなれる 我が道を進め」

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僕たちの太陽が帰ってきた


こんにちわ。

 

6月3日

 

この日が来るのをずっと待っていた

 

レコ発ワンマンライブ「セカイノハテ」

 

最後に彼女のステージを見れたのはFCイベント「チキンとポテトどっちがいい?」以来?でしょうか。

 

もちろん、ここまでの間にテレビ番組での出演やレーベルのオンラインフェスで初の武道館ステージに立つ姿が見れたというものの、配信という形。でもステージ立ったことは間違えなく彼女にとっては嬉しくプラスになるものだったのは間違えないであろう

 

そして今回、進化した彼女のライブを見る。

1年半ぶりの斉藤朱夏としてのステージだ。

 

そんなことを思いながら当日のことを振り返っていこう

 

▼日が昇る

前日の夜、ついに来るその日を前に曲を振り返っていたのだが、いざ聴こうとする直ぐに涙腺に来る(ヤバいヤバい)。こんなに弱かったっけ?ってくらいに直ぐに来てしまう事態。そんなことと言いつつ、Freetを打って寝床に入った。

 

当日の朝。仕事と何も変わりない時間に起き、自宅で朝食を済ませて出発。現地につくとセカイノハテのPVがビジョンに写し出されていてニッコリしながら物販の整理券列へ並ぶ。開始前までの間、お台場周辺を転々とすることにした。

 

お台場といえばということで立ち寄りも兼ねながら、昼食もして再び会場に戻り物販を購入する。

 

手にすると彼女自身が好きなゆのさんの絵の暖かさに癒やされる。欲しいものは一通り購入。

 

一度スッキリしたくて会場の建物上階にあった温泉施設へ。

 

受付のおじさんがとても優しくて「朱夏さんのライブ見に来たんでしょ?みんな来てるよ」と言いながらチケット見せたら200円割引してくれて、ありがとうと思いながら体をスッキリとさせてから、買ったライブTシャツに着替えて1時間前に会場前に戻る。

 

 

初めて参加する友人とも会いながら話しているとスッキリさせたはずの体に異変。また涙腺が戻り始めたのだ。「会える、会えるんだ…」、同じように見に来た朱夏人達が感じてあるであろうことを感じ始めた。本当に推しには弱いなと感じます。

 

そして会場内へ入っていく、CD先行で当てたので席は3階の前方。

 

どうくるんだ、どんな姿なんだろうとワクワクした気持ちも持ちつつも大きかったのは、彼女自身の姿を久々に目にするという緊張感。それと涙腺。(どんだけ言うんだよ)

 

こんな状況は1年半前の朱演の時もそうでした。この時は開幕早々に涙しながらあと1メートルを歌っていました。

 

会場入って座ってからというものの、久しぶりの再会って事を考えただけ涙腺のダムギリギリでした 

 

▼ライブの幕が開く

開演は18時30分。

バンドメンバーはオンラインライブで披露された第二の朱夏人バンドだ

 

シンセサイザーの音から広がる4人の音に合わせてセンターステージに逆光で映される彼女の姿。

 

そして、彼女の歌声が会場全体に響き渡る。

 

SET LIST

 

1.くつひも

2.リフレクトライト

3.あと1メートル

4.シャボン

5.秘密道具

6.Your Way My Way

7.しゅしゅしゅ

8.パパパ

9.セカイノハテ

10.止まらないで

 

全10曲。この組み方を見て思ったこと。

 

逸れることのない一本道であった

 

という事だ。

気を難しくして言わずともMCの言葉と歌詞そのものがわからせてくれる

 

「1年半、みんなに会いたくて、みんなのことを知りたくて。空いてしまったみんなとの距離を音楽を通して1曲1曲で埋めていきたいなと思います」-MC1-

 

繋いでいって見てほしいです。僕はそれがわかった瞬間に目頭が熱くなりました。

 

「秘密道具」でハーモニカを吹く朱夏さんだったり。「Your Way My Way」旗振りも、挑戦だったり、声出せない僕らに向けて盛り上げようとした、その気持ちが沢山詰め込められていましたね。

 

ライブパフォーマンスにも目がやられてしまいます。

 

そして、彼女の言葉は本当に強気やなと心に響く。根源にあるのはこの言葉であろう。

 

私が生きていく中で“言葉”というものが一番危ない存在だと思ってます

-声優アニメディア2019年9月号-

 

何度も何度も掲げていますが、本当にその通りだなとこのライブまでの間もずっと思っていました。

 

弱いとこも垣間見せつつも、なんつー説得力なんだ。響かせる揺さぶられる事は今まであったでだろうかと。

 

けど。1年半ぶりに帰ってきた彼女は進化していた

  

「夢を沢山の人たちに伝えたいのに落ち込んで暇はない」

-「SUNFLOWER」ナタリーインタビューより‐

 

「まだここは終われはしないよね」

-ひまわり-

 

今日9人から1人になった時のライブを初めてみた友人からもしゅかしゅー自身の夢が沢山詰まっているという話を終演後にして、「ホントそれ」なんだと放心気味の僕は言っていたかと思う。アルコール入れてないのに内心ライブ酔いしました。(良い意味で)

 

その友人も手つかずの明日のある公演の連番予定でセカイノハテ応募券を1枚渡して、駆けつけてくれた一人であった。

 

 

「あなたが花を咲かすはずだから」‐anemos-

 

彼女のステージが花開いてから背を伸ばした瞬間だって心から強く感じたと同時に感じた 

 

 

いつもね。このことを僕は思いながら観てるんですけど。

「愛の勝負してますか?」

朱夏さんの事を書くと毎度おなじみになってきてるこの言葉。

 

いやこれは勝敗付く前からライブ前から勝負はわかってたんですよね、はい。

 

でも、彼女自身も会えただけ泣けてきそうって言われたらどうなんでしょうね

引き分けでもなく完敗です。

 

 

フルアルバムの発売やライブ放映と嬉しい発表もされましたね。そして。 

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朱演の時もそうでした。手つかずの明日で届かなかった、光を再び浴びれる瞬間が来るのは本当に嬉しい。未来の約束が再びできました

 

「迎えに来ないなら 迎えに行こう」-セカイノハテ-

 

約束が果たせずに来ることが出来なかったから逆に遊びにくねって 。

ズルくないっすか?そして、8月16日は何の日かわかるよね?って言われてこれは行くしかないやんと聴いてから落ち着けなかった自分がいました

 

「沢山の人たちに祝ってもらえたら嬉しいな」と照れながら言った朱夏さんは鬼かわいかったですし、誰もが「全力で祝いに行くぞ」って心に思ったことでしょう。

 

彼女にとってはまだ、夢の途中かもしれない。けど、確立したいとインタビューで語っていた時を8月16日迎えます。その時に彼女の言葉からどんなことが出てくるのか本当に気にしたりもしてます。

 

けど。彼女の夢への物語はまだまだこれから。

気になるって人が連れてきてほしい

「秒で私の事わかるし 絶対好きにさせる」

 

ここまでの自信がかつてまであったであろうか。

それだけ、彼女自身がステージに立つたびに自信に満ち溢れいる証拠なのかもしれない

だからその一瞬を一瞬を見逃したくない

 

今の僕の脳内にはかつてなく広がっています。

 

だからこそ言わせてください。

 

斉藤朱夏さんはすごいぞ!

今すぐにでもステージに会いにこい!

 

ってなわけでもう。なんか収集付かなくなりましたね。

でももうこれが全てです。

 

気になるって方は本当に聴くことから、インタビューを見ることからどこからでも大丈夫です。いつかステージを彼女を見に来てください。

 

そして、語り合いましょう!

 

最後に彼女の想いが詰まったブログを載せておきます

ameblo.jp

読みながら楽曲を聴いてみてください

 

 

 

ではこの辺でっばい。

 

ヒトリのあなたとしての想い

こんにちわ。塩コンです。

 

 

アニメでの初のキャラクターに充てた内容です。 

正直、うまく書けてるのかわかりませんが、温かい目で見ていただける幸いです。

 

僕がこの虹ヶ咲でスポットを当ててみているのは。

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高咲侑ちゃんです。

 

侑ちゃんを中心に見ていこうと思ったのか、話していきたいと思います

 

近くにあった侑ちゃん的存在

そもそも。アニメ虹ヶ咲を追いかけていこうと自身の中で決心がついたのはアニメ放送がスタートする直前。1stライブと2ndライブどちらも仕事の都合上で片日しか見れていなかったのですが、その中で自分が感じたことがありました

 

「9人それぞれに魅力を感じる」

 

今まで自分がラブライブをみてきて一人に対して追いかけてきたことが、虹ヶ咲学園のメンバーのライブステージを見てまっさらになったのだ。友人たちが一人好きな子を見ながら、スポットを当てつつ、他のメンバーの良さを話していることに対して、自分が中々見いだせていなかったというは紛れもなく感じていました

 

しかし、それはスクスタから始まった「あなた」という存在が生まれて変わり始めました

 

アイドルたちを支える存在であり続ける。ステージそばから姿を追い続ける、今まで自分たちが見てきたものを感じ取れるのだ

 

「無理に誰か一人に絞る必要のないのではないか」

 

「誰もが魅力に感じる」こんな気持ちになったものがすぐ近くにあったことを忘れかけていました。

 

 

ラブライブではありませんが、同じくアイドルを支える存在がありました。

 

それは、THE IDOLM@STER

 

プロデューサー=応援する我々の呼び名 

 

このアイドルマスターのアイドルたちをプロデュースしていくというものと近い感覚を持ったのです。

 

1Pとしての遍歴

 

アイマスといってもグループが分かれています。

765PROALLSTARS、シンデレラガールズ、ミリオンスターズ、SideM、シャイニーカラーズ

 

それぞれの色や特徴がある中で、僕が追いかけているのはミリオンスターズです。

 

765PROのサンキュープロジェクトとして集まったアイドル達とALLSTARSメンバーが合わさった一つのコンテンツです(見解はPそれぞれかもしれません)。

 

きっかけは、4,5年前にある楽曲との出会いがあったからでした。

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「Shooting Stars」/クレッシェンドブルー

詳しいことは省きますが、この曲に出会って、歌詞を見て聴いて歌うアイドル達の言葉を聞いてから好きになっていきました。この虹ヶ咲のストーリーにも通じるものが歌詞にあると思ってます。(いつかアイマスの記事でもあげようかなと思っているのでそこに載せます)

 

そこからミリオンスターズのアプリ音楽ゲーム「MILLION Theatre」というものがあり、ダウンロードをして初めました。当初は特段に曲クリアしてレベル上げてミッションクリアしての繰り返しを続けていていました。

 

ストーリーも様々なユニットやアイドル個人のもの、プロジェクトメンバー全体ものなど沢山あり、それを見たとき感じたときにこの現象に陥りました

 

「どのアイドルも魅力があって選べない」

 

まさに「ヒトリダケナンテエラベナイヨ~」状態です

 

今でこそ、応援している担当アイドルの子はいるのですが、楽曲追加やイベントがあることに新しいストーリーが生まれ、各キャラクター達の発見が生まれていく積み重ねで、どの娘も好きになっていってしまいます。

 

そんなときに平等に立つ立場があるのがプロデューサー(P)として立場です

 

ストーリー見てても偏ることもなく、各アイドル達に寄り添って言葉を掛け、彼女たちの夢のために行動して動いていく。

 

まさにアニメの中での高咲侑ちゃんがそのもののような気がしたのです

 

そして、虹ヶ咲においても、ストーリーで曲で言葉で、メンバー全員の魅力が詰まっていて誰かひとり以上にその全員が好きになっていた。

 

そんな中で自分が今までラブライブ!を追い続けるものとして持っていたもの

 

誰か一人に対しての好きを絞っていた自分を解放できる

一つの切り口になるんじゃないか。

 

物語で中心的になっていくであろうを侑ちゃんがどう9人の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のアイドル達を導く物語がどう展開されるのか、放送を見ていました

 

トキメキへの1歩

 

最初はスクスタでもあった幼馴染である歩夢と一緒に動く侑ちゃんの姿が映されていましたね。歩夢とスクールアイドル活動を一緒に歩もうと決めた彼女ですが、それはアイドルでは無く支える側として立ち位置でした。

 

『自分の夢はまだないけどさ』

『夢を追いかけてる人が応援できたら、私も、何か始まる。』

『そんな気がしたんだけどな』 

 

一歩一歩と近づいて大きな夢になっていく。

1〜3話。歩夢・かすみ・せつ菜と対する侑ちゃんからの言葉がその場で感じたもの素直に伝えています。

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1話『いつだって私は、歩夢の隣にいるよ』

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2話『自分なりの一番を、それぞれ叶えるやる方。探してみようよ。』

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3話『私は、せつ菜ちゃんが幸せになれないの嫌なだけ。こんなに大好きにさせたのはせつ菜ちゃんだよ』

 

けれど、可能性を切り開いていったのは彼女自身たちではなく、アイドルの9人の姿。

同好会9人のアイドル達がそれぞれに掛け合う言葉によって1人1人の目指すアイドル像が決まっていく。いわゆる個として「自由な形」が集まったスクールアイドル同好会。

 

『自分が好きなことを追求しちゃおう』‐NEO SKY,NEO MAP!‐

 

この歌詞に全てが詰まっているストーリーだって各話通じて感じます

 

「可愛いもかっこいいを世界で一番のワンダーランドを作る」

「大好きを叫びたい」

「誰かに楽しいを届けたい」

「みんなの心をポカポカとさせたい」

「離れた人たちと繋がりたい」

「応援してくれる誰かのために。」

「本当の自分を表現したい」

「本気の私を見せたい」

「皆のために歌いたい」

 

それぞれの形。バラバラだけど、それを見出すことができる大きな夢が生まれた。 

 

侑『一人一人だからこそ。色んなことができるかも。そんな皆がライブをしたらすっごいことになりそう』

彼方『なんか、侑ちゃんもすごいね』

4話の時点で全員のことを感じ取れていなかったけれど、改めて9人のステージを経ていきついた、侑ちゃんの夢。

 

『すごいライブが出来そう!個性がぶつかりあって、お互いを刺激しあえるような。』

『観客とステージが1つになって生まれたトキメキ。全部の垣根を越えて。スクールアイドル好きみんなが楽しめるお祭りみたいなライブ。』

『スクールアイドルフェスティバル』

 

「ライブは私たちの夢。」

僕らも今こうしてラブライブ!に限らず、様々なところで追いかけています

 

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「みんなが、私に勇気をくれた」

その通りだ。彼女達は本当に勇気くれた。

 

 

そして。

侑ちゃん自身一つの夢として生まれたもの

「音楽をやりたい」

9人に伝えたこの一言。

 

一人のあなたとして、スクールアイドル達に何ができるのか。

僕らが今までみてきたラブライブの世界をみてきた一人として生まれた新たな形。

それを自分たち以上に近くでみて、感じて、実行して、想ってつながっていく。

 

支える側としてのラブライブの世界は僕ら筆者たち含め、ラブライブ愛する人たち全員に共通する夢の一つとしていつか叶えたいって動いた侑ちゃんの行動。

 

スクールアイドルフェスティバルが開かれ、その気持ちが届いていく

 

その想いが全員に届き。

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『あなたには私がいる』

『この想いは一つ。だから全員で歌います』

『あなたのための歌を』

今までなかった表情を見せた侑ちゃん

手を伸ばした先にはあなたがいて、アイドル達がいる。

 

感じたのはどことなく僕らがラブライブ!でスクールアイドル達をみていた目線。

そのものでした。

 

僕らが見ていたラブライブ!だけでなく、みんなで作り上げたステージだからこそ支える側も垣間見えました。だからこその『みんなで叶える場所』なんだなって思います。

 

全員で歌う曲「ありがとう」が詰まったもの程嬉しさ溢れて涙しました。

 

 

 

人一倍誰かを追いいかけて応援し続けた先に見えるもの

 

より近くでスクールアイドル達を見ることができた。

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

 

侑ちゃんとシンクロするかのように、僕自身も一人のあなたとしてラブライブ!を見て夢と希望、そして更なる高みを掴みたいとそんな想いにさせられました

 

ありがとう。

 

重なる夢への想い。

 

『音楽』をやりたい 

侑ちゃんが話した時に重なった想いが自身にもありました

 

startdash.hatenablog.com

 

僕もまさに高校生の時、夢に音楽をしたいと考えていました。

ドラムとの出会い、沢山の曲たちとの出会い、音楽仲間たちとの出会い。

 

何よりも大きかったのは演奏していて、仲間と作りあげたライブが何よりも輝けた最高の時間だった。支える側いなくても見てくれる人がいて、また見に来てくれるそれほど嬉しい存在の大きさには感謝感謝でしかなかった

 

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『沢山の人達に見てほしいじゃん』

『このライブは私たちが頑張って作り上げたものなんだから』

 

その通りだ。どこかに誰かに届いてほしいって。

集まってほしい高校時代は教室に張り紙貼って回った

そのころを連想させてくれた一面だった

 

卒業後にラブライブ!楽曲を演奏できたらと思い参加したセッション。

そこがきっかけで沢山の人たちと集まって繋がって、バンドを結成。好きなものを通して繋がることができた。ラブライブ以外の曲達のたくさんやりました

 

そして、一区切りとしていたライブ。

 

沢山の人たちが見守ってくれていた。一人じゃないって本当に感じることができて、バンドメンバーも観客も一緒に出ていた出演者もそれを見にきてくれた皆と繋がることができた

 

その時ほど感じる高まる鼓動が本当好きで、「最高!」だって気持ちが心のなかにたくさんありました

 

 

けど。自分は今何をしているかというと音楽ではなく別の仕事をしています。

でも、今就いている仕事も幼き頃から「夢」でもあったこと。

 

夢を達成したと言えるかもしれませんが、現実としてそれが楽しいかというと違うような気がしています。楽しい=生活 にするって本当に難しいし、怖いです。

 

けど侑ちゃんの姿を見ていると自然とぶつかった壁があっても隣には皆がいて一緒に砕いてそのままの道を進んでいこうよってそんなメッセージが全13話みてあるように感じます。

 

だからこそ、強く生きたい。

 

始まりの一歩

 

今年の目標として僕自身生きていこうと思います

 

最後に。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

考察・感想というよりも自分が侑ちゃんの姿をみて感じたことをメインにラブライブ!の内容を盛り込んだ初の更新となりました。

 

この先もどこかのタイミングで更新していきますので、またこの1年も末永くよろしくお願いいたします 

 

この辺で、それではバイっ!

手つかずの明日

 

「手つかずの明日」

 

斉藤朱夏さん 祝24歳 

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お誕生日おめでとうございます!!

 

アーティスト 斉藤朱夏としてデビューしたのも1年

アーティストして初の舞台に立った、8401があったのも1年

 

「24歳?早いねえ~」

笑顔で言っている姿が想像できますね。でも彼女もまた充実していたと語るように濃い1年だったなと思ってます。

 

この二年。この日の想い出は忘れることのない、最高の一日であったなと同時に「本当におめでとう」という気持ちを心の底から発信できた日だなって思ってます

 

その日の事はこちら。

一昨年↓

startdash.hatenablog.com

昨年↓

startdash.hatenablog.com

 

 

2020年10月 1stlive 朱演「くつひもの結び方」でアーティストとしての第一歩のライブを成功。

 

その時のことを少し振り返ってみた。

開演の時間。一曲目の「あと1メートル」で緊張の糸がほぐれたと同時に僕自身の涙腺が緩み、涙をぽろぽろ流していたことは記憶に新しい。カバー曲を含め披露された全曲を目・耳をフル稼働させて、ステージでの姿を追いました

 

この結び方を振り返り、僕は何を感じたのか。それは…

「言葉に込めた彼女の人一倍の想い」だ

 

靴箱の上で歌い、踊る、朱夏さんの姿はいつもと違った

 普段の笑顔が絶えない天真爛漫な姿が彼女からは想像がつかないほどに、真剣さが詰まったライブ。「真面目さ、責任感の強さ」、曲から、歌い方、MCから全てにおいて体現していました

 

「心と心がつながった瞬間」。観客へ伸びる一つ一つの「糸」を繋がって一つのライブが完成しているなってあの渋谷O-EAST内であって、最高の時間で、ホントにホントに良かった。ありがとうって言葉以外にも出てくればいいんですけど、これに尽きてしまうんです。けど嬉しい言葉だから、最高のありがとうを最後に贈りました。

 

僕にとってこの「くつひも」と1stLIVE「くつひもの結び方」は…

 一つ誤字で「ら」を省いて読んでもらえれば思います

 

宝箱を開いた瞬間…沢山の言葉が行き交ったを紡いで結び合って彼女がアーティストとして伝えたかったことが見えてきますし。彼女持っている「強い何か」を追い求めて書き続けたものがそこに広がっています。「弱さ」を「強さ」に変えてくれる、今のアーティスト 斉藤朱夏の世界の一つの魅力でもあると思ってます。

 

ファンクラブイベント「チキポテ」にも参加して、また、そのような時間が楽しめたらなあと思いながら次の朱演を楽しみにしていました 

 

2020年3月から朱演Zeep東名阪ツアー「手つかずの明日」が開催されるはずであったが、昨今の状況を受けて延期となった

 

その時期から、僕も楽しいことばかりではなく仕事と並行として昨今の防止に努めないといけなかった。重いことが多い中でも「明るくいこうぜ」って朱夏さん自身もまた発信しているのをみて沢山の元気をもらっていました。明るくて時には言葉にものに対して発信してくれたり、そのことを僕たちもしっかりとみていました。

 

何よりもしゅかランドミュージアムでよく話していた

 

「明日も一日頑張ろうね」

 

この一言をいつも聞いて、頑張れた自分がいました

 

本当にうれしいことだし、彼女にこちらかも頑張りますって言葉をみてパワーをもらっているって言われるともうたまらないですよね

 

今月、情勢を見て延期から全公演の中止が決定。朱夏人それぞれの解釈があると思いますが、諦めかけてた人もいると思います

 

けど、これで諦めて今の情勢に負けたら意味がないですし、世界全体で乗り切って守っていくしかない。一人でも欠けたら、その分だけなる前の日常が戻ってくるのも遅くなるのかなって。

 

だから運営さんが一度延期をとって開催するかをギリギリまで考えて頂いた上でのご判断だったのですっと受け入れることができた

 

運営さんもご苦労様です、ありがとう。

 

 

朱夏さんもそれを受けて発信されていましたが、ちょっとした弱さも出ていたところがありました。でもその「悔しさ」を「嬉しいこと」に変換して様々なものを通じて発信してくれています。

 

それに15日のしゅかランド内の生配信、嬉しいことありましたよね!

そして16日YouTubeLIVEでの配信でも何か発表があるみたいで…早く言いたそうな姿がありました

 

それは僕らにとっても、朱夏さんにとっても嬉しいことだって絶対決まってます

 

だから、僕らも彼女の誕生日を最高の時間にして、言葉を発信していきましょう!

そしてこの先も追いかけていきましょう!!

 

最後に。毎度上げていますが、朱夏さんの好きな言葉を添えたいと思います。

 

「愛の勝負」 皆さんは出来てますか?

足跡の始まり~8401をむかえて…〜 - ラーメン屋-全身道-

 

 

皆の愛を伝える場所 #僕たちのユメを語ろう

 

こんにちわ。

 

 

独り言なのですがちょこっと書かせていただきます

 

 

皆様お久しぶりです。

 

 

近況書きますとね…

 

「仕事するしかねえ」

 

しないと生活できないんですけどね(当たり前なんですが…)

 

色々と好きなものを見つけたりもしてます

 

周りの皆さんもそれぞれあると思いますが、自分が今唯一の楽しみが音楽を聴ける時間と、Twitterで言葉の疎通をしたり、LINEでスカイプで通話したり、ツイキャスをしたり、好きを楽しむ時間です

 

そうした中でいまタイトルになってます。

「皆の愛を伝える場所」

 

Aqours 3rd LIVE 上映会 福岡公演2日目。今日みてたんです。


私自身、当日は別のイベントで名古屋にいたんですが、朱夏さんのMCを聴いて思いました

 

「愛の勝負」ができる場所

 

あったら最高なんじゃないかって。

 

でっかく書いてる言葉も何度かここでも出した言葉でもあるんですが… 

 

声優さん好きな人同士で話をしてみたいよね、言葉ぶつけ合って盛りあがりたいよねって…今までもいろんな方々と話してる姿を見てて、ぶつけ合えるものがたくさんあるよねって、もっと話せることあるよね って思いました。

 

 

自分はできるの?って言われるとできてません。正直。

だけど気持ちは強く持ってました。

 

「最初はできないことだらけ」…です

 

それを出そうぜって場をいつか作りたいです。

 

「大事なのは好きになる情熱です」

 

皆さんもどこかに持っているはずなんですよね…

 

隠し持ってるだけなのかもしれない

 

ただ、悪口はだめですよ…人を傷つくようなことはもちろん。

 

 

 

僕自身は今一番にやりたいことキャストークやりたい一心です。

ソロとか舞台とか好きな言葉とか話すと無限に出てくると思いますし、話尽きないんじゃないかなって…

 

 

 

好きを最大限ぶつけられる場所を今のご時世が落ち着いたらやりたいです。

 

 

Twitterでもこんなタグを作ってユメ語るのもありなのかなと思ったので。

 

#僕たちのユメを語ろう 

 

をつけて。自分の夢、もしくはいま追いかけて人たちの夢だったりをつぶやいてみてもよいのかなと思います。


改めて自分の夢って…考えた時に直ぐの人も入れば時間がかかる人もそれぞれだと思います。


一つの時間の過ごし方として考えで見るのもいいのではないでしょうか?

 

 

今は落ち着くことを祈って…

 

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では。ちょっとした独り言でした…

 

 

 

それではばいっ!

 

 

 

足跡の始まり~8401をむかえて…〜


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『一歩目の足跡が付いたその日までの事…』

前述

2019年6月11日夜

5thも終えてから久々の仕事を終え、自宅で寝転んでいると あるツイートが目に入ってきた。

 

  

★の一番下…ソロMV解禁…

 

知り合いからもLINEが入り、本当らしい…そして次々とTLから情報があふれてくる…

正直、信じてよいのかわからなかった…複雑な気持ちがあった…

けど見ない分にはと思い…と一睡する

 

・2019年6月12日

 

6時前、目覚まし時計が鳴り起きてふとTLを観るとそこには…

『ソロデビュー決定』という見出し。

 

見るとすでに放送前に映像が紹介されていた…

映像や記事で朱夏さんが歌う姿、PV、意気込みを観る…ほっぺたをつねってもリアル…本物だ…「夢が叶ったね…」初めに浮かんだ言葉だった…こんな嬉しい日はいつぶりだろう…

 

でも沢山の事が混ざって、初めは整理がつかなかったそんな日だった…

 

 

 

 斉藤朱夏さん ソロデビュー

『くつひも』発売 

 

おめでとうございます!

 

たくさんのお祝いがそこにはありました…

多分裏ではたくさんあったんだろうなと思いつつも自分は「おめでとうございます!」を送った(声アニを読むと凄かったみたい…)

 

 僕自身の心境

 

あくまでも予想ですが、前兆として、今年3月まであったユニットファンミーティングの年明け金沢公演から歌唱力が今までとは一つ飛びぬけているよう感じていた

 

決してそれ以前が悪いとは思っていない 何より大切なパートナーと立つステージだ、崩すことはないだろう… 恐らくは年末辺りから動き出していたのでしょう

 

そして。上で整理がつかなかった…と書きましたが、自分自身で勝手な未来像みたいなことを考えていました。どんなこと考えてたのかは発表前にある方とサシのみした時にぽろっと話したのみ…見間違えていました…正直。

 

もう一人。応援してる方がソロデビューが決まりましたっとなった時と言葉を見てきた数が明らかに差があったのでまだ違ったものがあったのは確かだ…

 

でもまっさきに出てきたのは「夢が叶ったね…」

 

いつかソロとして大きなステージに立ちたいという気持ちはありますね。ひとつの夢として。

 

彼女の夢でもあった事がこの先見えてくるのですから。

 

~くつひも~

 

「言葉」を大切に…と彼女自身が語っていた通り、朱夏さんがKEIさんと共に作り上げた6曲。『私の全て』が詰まった一枚になっています

 

まだ僕自身、この6曲の世界を読み取れていない所が沢山あるというのもあるのですが、きっとあの日のステージで完成するなと思っているのでここでは割愛します…

 

このアルバムの事を話しているインタビューと共に聴くと何か発見が出来る、みなさんがどこかで感じるものをいつか聞かせて下さい!

 

そこで話すと思います

 

この先、たくさんの方々の元に「くつひも」が届くように…赤い糸が繋がる事が出来たらいいなあと思ってます…

 

Birthday Free Live『8401』

今度はバーステーイベントが発表されるのでしょう…(自己勝手な予測)

初めての時間~The fast Time~ への想い - ラーメン屋-全身道-

 

まさか本当になるとは…

 

産まれてから8401日目。朱夏さんの誕生日でもある 8/16 バースデーフリーライブが行われた

 

 

当日の夜まで友人宅で話しながらスラスラと彼女に送るものを書いてた自分は見事に寝落ちし、タイミングを逃し、会場入りは11時。全く何をやっているんだ…

 

起きてから移動中まで沢山のツイートを見たが…自分が思ったことはこれだ。

 

 

彼女がどこかでみているかもしれない

様々なツイートを見ていて、まず感じたのはそこだ。

 

彼女自身も前日に発信している

 

そして。

大切にしたものは何か…上記にも書いた「言葉」だ


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私は生きていく中で“言葉”というものが一番危険な存在だと思ってます

「ことばの魔法について」 -声優アニメディア 2019年9月号-

 

彼女自身が様々な雑誌でインタビューでも答えているし、たくさんのところで彼女が発信している

 

僕自身も今の仕事をしていて、その言葉一つでぶつけられるがある…それは自分にとってはプラスよりもマイナスに繋がることが多い…だからこそ僕も気を付けないと思う事が沢山あります

 

そしてある言葉一つで世界が変わってしまう…なんてこともある

 

だからその言葉一つで彼女を傷つくようなことは絶対したくない 分かってるって人もいるかもしれないけど、見ていて余りにも多すぎるなと感じた

 

彼女が『言葉』にどれだけの事を注いだのか…

一つでも多く見て感じ取って欲しいと願うのみだ…

 

サインプロマイドに込めた思いを後々知った僕は確かに欲しいと思ったが、後悔はなかった。ただその思いを沢山の人達に届いてくれたのであればホントに嬉しい…ちょっと親心みたいなこと思ったりもした…

 

優先エリアは取れていないので、友人がいる2階正面で待機すると沢山の友人たちが駆け付けてくれていた…

 

お台場まで本当にありがとう

 

このアルバムに関わった人達。

レーベルの仲間、そして家族も見に来ていた。

 

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待つといつのまにかイメージカラーでもある朱色に染まっていた

ちょっとした演出ありがとう 空も味方してくれているみたい

すると優先エリアでこんなものが配られたと友人から送られてきた


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サプライズ…かぁ…自分たちにも出来たら…と思っていたら、2階の一部にも配り始めて、自分もこの団扇を奇跡的に貰うことができた

 

一人でも多くの人にというスタッフの気持ちが伝わってくる

 

そして 19:00 イベントが開始される

アーティスト・斉藤朱夏 としての歌が人前で初めて披露される 「あと1メートル」だ…

 

つい右手を差し出そうになる…

ちょっぴりした恋が込められたこの曲であるが、見ていると彼女自身がこちらに向けた想いだったりとか受取りたくなってしまう…

 

会場全体が、テーマカラー赤色に染まる… 

ミュージアムにあげていたスタジオリハーサル練習の画像

 

目の前に映っていたのは、彼女が表情を変えながらマイクを片手に会場全体に歌を笑顔をふりまく姿だ…目はその一線に結ばれていた

 

曲を終え話したのは。アーティストとしての想いや「くつひも」に込めた想い、8401の意味…沢山話してくれた。隣に誰かはいたはずの彼女自身が一人で話すことに対して、ひたすら耳を傾け、自分は頷くことしかできなかった 

 

MCが終わり次の曲…「くつひも」だ

タイトルコールをした後、彼女には想像していなかったであろうことを起ころうとしていた…

 

一瞬、青く染めた顔がサプライズだとわかり一気に笑顔に変わった…彼女は座り込んだ…
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その場ではしっかりと表情を観ることが出来なかったが、見たことのない姿があった

この瞬間、僕も涙腺にきました

 

 

去年。彼女との1:1で本当へ想いを伝えることができてよかった、と思っていた時にこのツイートにあるサプライズでお祝いを受ける姿が動画が流れてきました

 

これをみていて、なんで僕らは何もできなかったんだ…とずっとこれが心残りでした…

 

その中で望んだこの日、うちわに書かれてたこと

 

「…あなた様にとって、素敵な想い出になりますよう、…」-スタッフ一同-

 

僕自身も本当になんというかやられました…本人と同じく…

 

いつの間にか私は人前で涙を流しても

いいんだって気づいたみたい。

 

いや、そうやって気づかせてくれたのは

応援してくれる、君だったり。

 

そしてスタッフチームです。

Birthday Free Live「8401」感謝。

 

涙残しながら語ろうとする朱夏さん…でもまとまらない…

その姿を見ていて、彼女の本当の気持ちがそのまま出ていたと感じた


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写真撮影を挟んで「くつひも」を歌う

クラップをしながら、ステージをまわって笑顔を振り撒く

彼女の最初一歩目を踏み出した瞬間であった

 

これからの夢

幼き頃から夢であった“アーティスト”

その一歩目を歩み出した朱夏さんの今の目標…

 

25歳で斉藤朱夏というものを確立させたい

-声優アニメディア Route to 2019-

 

ただ、ここで終わりというわけではない

永遠に続く夢の道が彼女には出来ているのだと。

 

そして…

10/13 朱演2019「くつひもの結び方」

 

斉藤朱夏”として大きなステージに立った時にはたくさんの人に見に来てくれたら嬉しい

-声優アニメディア 2018年 5月号-

 

「くつひも」を沢山の人に届けたい…

彼女も様々なところでラジオなどの音声を通じて、小さな雑誌の記事に載せて今も届けている

 

彼女が話す「強い何か」が10月13日 あの会場に詰まっているのだろう

このライブを通じて、2歩目、3歩目と一歩ずつ増えていくことで彼女の夢が広がって行くように思う

 

当たり前のことなのかもしれないけど、応援してる身としてまだまだ追いかけて、一瞬一瞬を大切にしたい、これが自分の決意です。 

 

最後に、彼女の言葉で一つ好きな言葉があります。

「愛の勝負」

皆さんは出来てますか?

 

彼女自身がステージで大切にしていることにこちら側(観る側)の目を見る事だと話す

僕はいつも負けっぱなしです…それ以上の事が彼女のステージ返ってくるんですから

勝とうとは思いませんが…彼女自身もこちら側を見て

 

感じることが沢山あるようだ…

 

そして、ステージと客席側との対話でも勝負でもあるんだと思います

 

ただ見守るだけ全てではない 客席一人一人が沢山の愛を彼女にぶつけていく それはどんな形であってもきっと彼女が受け止めてくれたことが愛につながるものであれば…

 

自分も当日どうするか…これから考えて行こうと思います

 

一歩目を歩き出した8月16日…

二歩目、10月13日 が最高の時間になりますように…

 

そして来年のあのステージで一人で立つ彼女の姿を夢見て…

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期待に胸を膨らませながら…10月のステージを見つめていきたい 

 

今回はこの辺りで…

では…っばい!

初めての時間~The fast Time~ への想い

 

~The fast Time~

 

こんにちわ。

 

またこのタイミングになってしまいました

 

彼女の今までのステージは『Aqours 渡辺曜』にあった彼女の魂の籠ったステージ様々な場所で観てきました。

 

彼女自身の夢であった『斉藤朱夏』としてのイベント「しゅかランド~The fast Time~」が決まった時、このイベントは特別な意味を持つものになるだろう…とだからこそ参加したいと考えていました。

 

さてどんなイベントだったか、感想を含めて僕の想いを込めて伝えていこう…

 

ちょっと待った!…そもそも参加するのかって?

 

今回、私自身はこのイベントに…

 

『参加していません』

 

何も言い返しできないですし、なんでこんな記事書いてんだって話ですけど。

 

渡辺曜「じゃあ、やめる?」

 

やめるわけないじゃん… 

 

もう一つ。今こうして書いてるのは、一つ自分自身の想いを整理するためでもあり…

 

自分自身、まだまだ『斉藤朱夏』という存在をもっと知ってもらいたいし、Aqoursとして立つステージに繋がっていることはたくさんあるので、それを多くの人に知ってもらいたい。自己的観点ではありますが、伝えたい。

 

って想いがあって書いてます。

 

今まで斉藤朱夏さん自身の姿・言葉などを見て、もらったものをぶつけよう

 

こんなちっぽけな自分の中で、このイベントまでに考えてきたものをここで記していこうと思います

 

◎ぶつける場所

「参加の合否」が出る以前に考えたことがあってそれを形にしよう

そうした中で自分は、フラワースタンド(フラスタ)を送ろうと考えていました

 

後述にも載せますが、今楽屋花とフラスタを1つずつ送っています。

 

そこに込めたものからまず、話していきます

汲み取る

今回、楽屋花とフラスタを送っています

楽屋花は知人と相談を重ね、コンセプトを元にしてイメージして考えたもの

フラスタは私自身で朱夏さん自身の言葉から汲み取って考えた物にしています

 

また、イベントタイトルに「Time = 時間」という言葉が使われています。

何らかの形でそれを表すことができたらなと考えました。

 

●楽屋花

Aqours 1st LIVE で(【1stLive企画】斉藤朱夏×渡辺曜 のオリジナルTシャツを作ろう! )を企画しました。

 

その際に自分がラブライブ!と出会ってからの繋がりのある さめさん にお手伝い頂きました。度々話す機会があってある時に「彼女自身のだけで立つステージが来たら出そう」と言った事をお互いに話して、形にすべく案を出し合いました。

 

今回出したものはこのようになりました
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話してた中で出てきたのは。

・観覧車風の花時計

朱夏さんの好きなと言葉から導いた花

の2つを入れたいと考えました。

 

今回依頼した業者にこういうものをフラスタめ出したいと意向を伝えたところ

 

「そのデザインで○万円しますよ?」…「へ?」

 

あんぐり口が開いてました。(多分JALとかで往復沖縄行けちゃうぐらい)

 

さすがにこれを二人じゃ出せないな…と話になって楽屋花になりました。

 

あとボードにはあの言葉も入れてます。

彼女にとっても、僕らにとっても魔法の言葉ですから

 

●言葉から導いた花と好きな花たち

・カスミソウ

・ひまわり

フリージア

主に雑誌のインタビューで答えてものを元にして考えました。全体的に黄色が強かったので、業者にもそれに合ったものを添えてようにお願いしました。

 

花時計にするにも遠いものになってしまいましたが、チャレンジの一つでまたやってみたいなと思います。

 

●フラスタ

これは私個人で出したものになります。

私の中で大事にしたかったことは、冒頭にもある通り。朱夏さん自身が様々な形で伝えてきたメッセージを活かして、どうお返しすることが出来るかという点です。今まで様々な雑誌のインタビューを読ませて頂きました。それぞれに共通するキーワードであったり、そこから導かれる僕らの答えも見えてくるはず…と感じながら、そのキーワードを花言葉に当てはめて、形にして送ることにしました。

 

完成したものはこちら。

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花の配置は業者さんにお任せにしました。さすがプロという感じで綺麗にまとめて頂きました。メールや電話などで細かく話を聞いて頂いて、素晴らしいものができました。

 

今回、2つの花を入れて欲しいと依頼しました

グラジオラス-ピンク-

・鳳仙花-ピンク-

この2種です。

ピンク色の「グラジオラス」花言葉『たゆまない努力』

ピンク色の「鳳仙花」花言葉『前向き』

これらの花そのものに意味を当てはめたので、本数まで今回は考えませんでした。次やることがあればそこも考えていこうかな

 

さて。

なんでこの二つを選んだか…

『3年でここまできたんです。成長したんですよ(笑)。』

-声グラNEXT Girls-…

ここまできたのに何を彼女がしてきたかって…

 

渡辺曜として。斉藤朱夏として。

雑誌連載やインタビュー、しゅかランド、しゅかしゃべからしゅかりごとへの定期放送化…

 

全て当てはめた時にこの二つの言葉がぴったりとパズルのピースに当てはまるんです。他にも沢山あるかもしれません。

 

でも確実に日々成長し続ける彼女の横にいたのは間違いなくあの子の存在と、離れてアイドルで活躍するあの人、そして身近で支えてくれる存在…

 

彼女にとってはそれが全てだったのかもしれない

 

けど。このステージでは3人だけじゃなく、1000人×2 になる。そしてその後ろには園を支える何万もの人がいる

 

日本各地から世界から…

日テレらんらんホールに想いが詰まっている

 

『ALL FOR ONE』

 

遠くから自分も見守っているよって…

 

空は繋がってる この胸の中にある

 

斉藤朱夏としての新たな一歩を踏み出すこの時を見守ってるよ

 

私は会場内にある楽屋花とフラスタに気持ちを置いて…少し離れた場所からイベントの成功を祈ってます。

 

前進するしかないんだ…


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このような形で朱夏さんにお送りすることができたのですから、やれることはやった…という気持ちが多くを占めていますが、片隅には彼女の姿を見れたらという想いが残るばかりです。

 

ただ、理由を言ってもキリがないですし、言い訳にしかすぎません。

 

それで後悔して自分の目の前を黒く染めて先を閉ざすよりも、素直に受けて止めて、努力して次の舞台に向けて進んでいく、先に進むしかないんです。

『また一つ夢が叶った』 

 

『どんどん夢がかなっていく

もっともっと夢を増やしていきたい』

 

『そして、どんどん叶えていきたい。』

 

でも今回の努力はどこで見せてきたって…何も彼女自身です。

 

僕らが追いかける以上に彼女は努力し続け、成長し続けているんです。

 

「しゅか園長を支え、大きなものにしていく僕らしゅかランドの一員として…」 僕ら園の一員として、エネルギーとなって、園長を支えて、大きな翼を羽ばせてステージに立つ「斉藤朱夏」自身の姿を見ていきたい

「裸足。」で恋する夏休み - ラーメン屋-全身道-

今回のイベントはきっと羽ばたきの一つなんだと思ってます。 

 

彼女もインタビューの中でも言ってくれています

 

本当に一生懸命に彼女たちの言葉を大切にしてこの先も追いかけていきます。夢を僕らも一緒に叶えていきたいって。

 

「やり残したことなど ないと言いたいね いつの日にか」

 

後悔のない、「愛の勝負」していきます。そのためにもたくさんの場所に行って沢山の事を感じて、ぶつけ合って。

 

斉藤朱夏』として、『渡辺曜斉藤朱夏』として…

立つ彼女にもっともっと僕らも負けないぐらいの事を。

 

今度はバーステーイベントが発表されるのでしょう…(自己勝手な予測)

 

仮にやるとしたら、昨年の「裸足」発売時のように、斉藤朱夏さんが本当に喜んでもらえるようなことを考えて、やって行きたいなと思ってます。

 

私個人では、去年想い残したことが一つあるので、何としても形にしてやり切りたい

 

その先もまた何度でも絶対に…

 

 

Thank you, FRIENDS!! 彼女からのありがとうのメッセージ


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4th LOVE LIVE!!~Sailing to the Sunshine~

彼女からの「ありがとう」のメッセージ…

 

こんにちわ。 

 

今回。浦の星交響楽団に加藤達也さんの登場、セットリスト、ステージ構成、自分なりに全体の整理がついていないところがありますが、一つ自分なりに今書けることはなんだろうな…と考えた時にやっぱり彼女の事なのかなと思ったので今回は、斉藤さんの事を書いて行こうと思います。

 

 

 

彼女の渡辺曜斉藤朱夏としてスタートした彼女…

 

初めは4thライブ中身を少し振返ってみてみます…

感想がメインです

 

・4th LIVE 

開幕は加藤達也×浦の星交響楽団による「Main theme of Lovelive! Sunshine!!」から

 

君のこころは輝いてるかい?」と「Step!ZERO to ONE」とメルパルクの頃の気持ちがよぎるが、映像のみでしか見れていない身。すべてはココから始まったという滑り出しに、ウルっときた。ステゼロは1st以来振り、0から1へのスタートラインに立っているんでしょうか…

 

1日目「恋になりたいAQUARIMU」

2日目HAPPY PARTY TRAIN

 

1日目,曜ちゃんのセンター曲。魂を注いだこの曲に青い光の海とセンターステージに写される青い道(ヨーソロード)が東京ドームを染める…最高の景色を見ながらの歌う彼女自身はたまらないものがあったのだろう…いつものくしゃっとした笑顔がいつも以上に輝いて見えました。曜ちゃん好きとしては堪らないものでした…。2日目はカナンレールと共にエメラルド色がドーム全体が染まっていた。

 

この次のパートでは学年曲

1日目決めたよHand in Hand

2日目ダイスキだったらダイジョウブ!!」

 

1日目は制服の冬服で、2日目はアニメ衣装に近いものを着て踊る…振り返り放送もあり、1st比べて格段にキレが上がっているように感じた…同時に2年生3人がアニメそのままにステージ上で舞い踊る姿を見えました

 

そして1年生「Waku-Waku-Week」,3年生「G線上のシンデレラ」と続く…

この2曲は2ndツアーで西武ドームでしか見れなかった自分からすると聴けて本当に嬉しかった。「Waku-Waku-Week」は改めて、YYYが公録で踊っている姿を見様見真似で振りを覚えていたので、やって見ると楽しすぎるぞこれ… とどハマりする勢いでサビ部分を踊ってました。

 

2曲が終わり、あの瞬間がやって来る…

 

正面ステージ上段に見慣れない衣装でピアノと共に立つ梨子の姿。

 

ステージサイドの上手に千歌、下手に曜の姿… あの曲を歌い出しを千歌が歌うと途中で梨子のピアノが止まり、1st2日目が過ぎる。 この時で全体が既に桜色に染まっていた。そして、千歌と曜が中央へそして梨子も階段降りる センターステージにいた1.3年生も中央へ…

 

9人が集まり、9曲目として歌い踊り出すのはそう想いよひとつになれだ…

 

言いたいことはたくさんあるけどその中でも…

 

ギターとピアノが交互にソロを弾き終えた後のそれぞれの歌唱パート。

『今更わかった…』曜が一人だった所に 梨子と二人で手を合わせ。そして…最後の『ひとりじゃない』で千歌の手を梨子が取りギュッと握る…

 

2年生が揃って手を取り合う。「決めたよHand in Hand」で言っていた『手を取り合っていこう』と3人で手を繋ぎ合って輪になった。Aqoursとしての決意の現れだ。

 

手を繋ぐこと…

ダイスキだったらダイジョウブ!!で 突如照明トラブルに見舞われるも光指す先は満員になっていた…3人で手を繋いで信じる… その先には輝きがあるんだと信じて…

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Aqoursの新たな羽ばたきと輝きはじまった…

あの場所に形だけあった9人が手を取り合い、歌うこの曲で唯一欠けていたピースが埋まった瞬間でもありました。

 

会場とLVでみていた全員が想像もしていなかったことだけど、その場で全てを受け入れられた。逢田さんが「9人で歌うことが夢だった…」その想いを強くして望んだ気持ち。

逢田さん「フォーメンションとかけっこう変わっちゃって迷惑かけたし…」

杏樹さん「関係ないよ~」

朱夏さん「もともとコレだったし!」

 

本来の形であると同時に2年生と9人の絆を感じる瞬間でもありました

 

「2人と出会えたことがキセキだよ!」

 

パート間に流れた生演奏のOSTの数々。その中でもこの間に一曲目に入った「DETERMINATION」…聴けると思ってなかったのでボロ泣き…またいつか聴けたらって想いが強いです。

 

1日目「MIRAI TICKET

2日目「WATER BLUE NEW WORLD」

この2曲はステージからセンターへの大型の仕掛けでも Aqours sip に乗って歌い上げる…船は青い光の海を渡って未来へ向かう…

 

そして続くのは…「キセキヒカル」Aqours feat.加藤達也&浦の星交響楽団

 

生演奏と合わせるAqoursの姿が生で見れる日が来るなんて….。いつか生演奏を聴きたい聴きたいとずっと考えていました。けど、今回は交響楽団の演奏と作曲者の指揮で聴けること。これでこそ、ライブだって…こんな形で聴けることはアニメコンテンツの中でもなかなか無いことだし、一生記憶に残るものだと。この場に立ち会えてよかったと思う瞬間でした。

 

そしてひとつ夢を見ることができました。

Aqours sipに乗って全速前進ヨーソロー!」

曲終わりのこのセイフを船の先端で言う曜ちゃんの姿にぐっときてしまった…それもそう。彼女自身の夢を叶えたのである…

「いつか私の操舵する船をみんなを乗せてあげたいな」-はじめましてのご挨拶-

この夢を叶えたのだから… ありがとうとおめでとうを送りたいです

 

そしてセンターステージへ移動、すると降幡さんからゲストの一言が…まさか。

「Awaken the power」Saint Aqours Snow

ここで印象的だったのはお互いにありがとうを伝え合う姿…そして、佐藤日向さん姿です。

両日共に見ていてアップで見てみると涙腺に何か溜まっているように見えました。彼女自身もラブライブ!知る前、さくら学院時代に憧れていた場所でもあったこの東京ドームでライブが出来ている特別な想いがありそう…。インタビュー記事あったら見てみたいな。

 

1日目ユメ語るよりユメ歌おう

2日目勇気はどこに?君の胸に!

この2曲は、毎度一緒に歌って踊れる曲で、想いが強い曲。

ラブライブ!!のライブ行って9人とその声優自身と一緒に歌い踊ること、楽しむことが出来る…好きになってよかったなって思える曲の一つです。。。

 

「WONDERFUL STORIES」

 アニメの想いが沢山詰まったこの曲で一つ思い出があります。

Animelo Summer LIVE 2018 1日目。

アリーナA7最前ブロックで見ていた自分。フェス系ライブでいつも考えていることは魅力的な曲・アーティストを見つけて帰る事、それを胸に刻みながら楽しんでました。そして、好きな9人をAqours達をこんな間近で見れることは早々にない。だから目に焼き付けてやろうと思って一緒に踊って歌いました。そして、憧れの斉藤さんとこの曲を正面で一緒に踊ることができた。応援していればいつかその時は来ると思っていたけど、夢中だった2人だけの時間があっという間に過ぎていった…

 

でもそれは会場にいる全ての人も同じ。好きなアーティストと1対1で想いをぶつけ合うことできるそれがライブの魅力の一つなんだと、だから2人だけの時間をやり残したことがないようにしようって一生懸命楽しみました。本当に楽しかった。

 

この東京ドームでも同じ、9人と会場・LVで見ている人達、行けなかった人たちもどこかで想いをぶつけているということ。

 

好きな人がいる、応援している人がいる限り、どこかで…

 

話を脱線させてしまいましたね…すいません戻します。

 

この曲を終え、2日目最後にアジアツアーと5thライブ発表と情報が公開され、興奮が冷めやまぬ中でキャストからの言葉がはじまる。

 

朱夏さんの番。「はーい!」といつもの明るいテンション。でもここらが少し違った…この力瘤に僕らの愛が詰まってるって話。「私の筋肉にみんなの愛が詰まっている」

多分笑わす為なのかもしれない(伊波さんはツボってましたが…)。自身のためでもあるけど、これは渡辺曜になりきるためについた筋肉💪 でもあるという事… 

 

後述でも記載しているものの他にしゅかランドのミュージアムの中で改めて初心に戻るようなことを書いていました。

 

1stでも見せてくれた、最後の右サイドからセンターステージへのダッシュ。1stの倍はあるはずなのに体力があれだけ出し切っても余裕がある…どれだけ鍛えたんだ…2nd以降の言葉にもあるように体力付けに回していた彼女が鍛えた証…だ。

 

「いっぱい汗かくぞぉ!」って全力でやり残した事がないよう楽もうっていう、彼女自身と僕らが通じて「楽しんでいるぞ」という証なのかもしれません。後述でも載せてますが「踊る⇒駆けまわるようなイメージ」が曜ちゃんの現れなのです(後程少しこのことを触れますが…)。だから

 

そして。最後に小さく「また戻ってきます」と一言、ステージ挨拶を終えた。

彼女自身の「熱い強い想い」を出してくれたなと。そしてこの言葉を聞いて彼女からファンへの約でもあると感じました。

 

そして一番最後、ステージ上段へ…

上がり終えるとステージ全体を見渡しはじめた…彼女自身がこの場の景色を頭にインプットしているのだろうか…恐らくは忘れたくない景色になったのであろう。そして、彼女のこれ以上のものをという意思を固めた瞬間でもあったのかなと感じた。

 

あの朱夏さんの挨拶を終えた時、自分はこんなことを感じました。

やり残したことはないライブでもあったが同時に、Aqoursから僕らに指切りげんまんの約束を9人からそして朱夏さん・曜ちゃんからされたんだなと、そんな気がしました。

 

だからまたこの場所に戻って来よう。

 

彼女からのありがとう…

Thank you,FRIEDS!!を聴いていて、僕らファンに向けた感謝を…と言う意味込められていると同時に、自分は演じるキャストがキャラクターに向けたありがとうなんじゃないかなと感じています…。

 

 

たくさんの意味がこもった彼女からのありがとうってなんだろう… 「Thank you,FRIENDS!!」ソロCDを聴きながら、記事を読んでいて見えてくるものを想像してみましょう

 

 

・家族、母親へ

雑誌たちを読んでいる中でいちばんに出てくるのは母親(朱夏ママ)の存在

 

ダンスと言う選択肢を切り開いたのも母親の一言があっての事です。

 

小学4年「ステージに立つ人になりたい」

高校生「アーティストになりたい」⇒「ダンスの次は歌だ」

-声優アニメディア 150号-

こうして彼女自身の夢が広がっていったのだ。

 

そして、アニメディアの中で「お母さんもアイドルみたいなことを目指していたことがあった」と書かれており、同時に彼女に夢を詰める気持ちがなんとなくわかります。今も雑誌の撮影でもお母さんが来ると言っていましたが、それだけ朱夏ママが彼女へ愛情を注いでいるということ。1人のファンなんです。

 

自分自身もまだ親元を完全に離れている訳では無いのですが、自分が好きなものを仕事にすることに反対はありませんでしたが、将来の事を考えるとやはり不安を口にすることが多くありましたが。今では影でサポートしてもらっています。

 

なので。彼女みたいに一日を通してありがとうと言える日があればいいな、なんて思ってます。

 

恩返しできる時間がこの東京ドームの2日間でできたのかな、と思いました。

 

渡辺曜

彼女自身の初めての声優として役。

ずっと彼女自身が言葉にしていたことは「私自身が曜ちゃんになりきること」。インタビューを見ていて、意識してることは?と聞かれるとこう答えます。

 

一心同体そのものだと…その突き通す想いの強さをAqours 9人を見ていて感じます

 

4thライブ前までの事を自身でこう振り返っています。

メルパルクホール

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『とても緊張した。大好きなダンスの振り付けをアクシデントによってテンパって間違えてしまった。ダンスを習ってきて発表会本番でもなかった…。自信があったダンスがあったダンスを間違えてしまったことで、曜ちゃんらしさが一瞬でも崩れてしまったことが許せなかったのかもしれない』

-電撃G's Magazine Autumn- 

 

1st LIVE 「Step! ZERO to ONE」 

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「120%の力で楽しませたい」-声優アニメディア 2016年11月-

 

『どうしたら曜ちゃんって思えるか。「恋になりたいAQUARIUM」で「ここでしくじったら曜ちゃんがいなくなっちゃう」。曜ちゃんになった私にしかその時に感じられなかったものも大事にしながら歌った』

-電撃G's Magazine Autumn-

 

2nd LIVE「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」   f:id:shiokon81:20181119173029j:plain

『1st LIVE で大事に経験したことでスッと渡辺曜ちゃんに寄り添えた。「きっとこういう表現をするんだろうな」という自分なりの理解が出来た。一方で曜ちゃんらしさを出すのに体力面に課題を感じ、つけていくことを決意。曜ちゃんと自分と向き合えたツアーだった』

-電撃G's Magazine Autumn-

 

3rd LIVE TOUR「WONDERFUL STORIES」
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『TVアニメ二期のストーリーとステージをどれだけ魅力的にシンクロさせられるか…。ソロ曲で、渡辺曜として一人で初めて立つステージ。ステージの端から端、センターステージを周って、メインに戻ってくる。踊る⇒駆けまわるようなイメージ。(そのことで)曜ちゃんを見せることが出来た、と自身を持って言え、「曜ちゃんはそこにいた」ってみんな感じてくれた。120%の渡辺曜を完成することが出来た』

-電撃G's Magazine Autumn-

 

そうした中で…

彼女自身がターニングポイントとして挙げていることがあります。

「中学時代にオーディションを受け、落ちたことがあって、めちゃくちゃ悔しかった。悔しいと思いを初めてして、とにかく自分に腹が立った。そこが自分が大きく変わるきっかけとなり、練習量を増やし、細かく分析するようにした。その結果、大きなオーディションを合格に繋がった。その経験がなかったいまの自分はなかったと思う。私は特別な才能があるわけではないので、地味に努力を重ねることで、何とかこうしてお仕事が出来ている。いまの私はいないんだろうなと。」

-声優アニメディア150号 - (簡略化済み)

 

なぜ上記のようにライブの事を並べたのか。それは彼女の成長過程を表したかったからでもあります。

 

「日々成長中・進化中」ということ。

彼女自身も「負けず嫌い」と言っていますが、かなり頑固な方なんだと思います。口から出てくることは中々ありません。

 

そうした中で自分はいつも心の中に置いている彼女の文があります。 

今の彼女にとって、「渡辺曜」は…

Q.渡辺曜への同化意識に結びついているのでは?

「なりきるというか、私の中ではもう渡辺曜なんです。渡辺曜としてあの場に立っていると時は、渡辺曜として生きようという気持ちが心の底から湧き出てくるような感覚が、自分の中にあるので。彼女に出会ったから…だから申し訳ないことはできないんです。生涯を共にするレベルの存在だと思ってます。曜ちゃんがいなかったら、私はいる意味がないので。」

-BRODY 2月号- 

この記事にたくさんの曜ちゃんへの愛が詰まってます。始まって数年が経ち、ここまで目覚めるものなのかと当初みて感じました。

 

斉藤朱夏さんにとって…渡辺曜は声優と言う道を差し伸べてくれた最高のパートナー。そこから彼女自身の気持ちは彼女に向けてぶつけ、熱い想いを注いだ相手…永遠に寄り添ってくれる相手でもあります。

 

ここまで連れてきたくれた 渡辺曜ちゃんからのメッセージでもあるけども、彼女からの曜ちゃんに向けた感謝の言葉だと。そして一人の友達でもあり、永遠に忘れられない相手になる。「大好きな君と楽しい事したいからずっと」。体で歌で声で伝えること、今の彼女の「愛の形」でもあると思うんです。 

 

だからここでありがとうを伝えようってそんなメッセージに聞こえました。

 

Listen to our songs・Voice
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こうして改めて参加して、感謝の想いを伝えられたのかなと思いますが、まだまだ満足はしていません。ユニット対抗ファンミ、アジアツアー、5thライブとまだまだ続きます。

 

約束したあの場所に帰ってきてくれる時は、僕らの最高の歌と声を聴けとばかりのお返しをしたいです

 

そして。

斉藤朱夏さんと渡辺曜ちゃんの姿。Aqours 9人の姿を追いにまた未来へ向かおう…

 

では。