久しぶりの日記アップです。
生存確認?
3月末あたりからイソヒヨドリ君が惚れ惚れするような声でさえずり、
「写真撮ってぇ!」と僕を玄関先へ呼び出す。
鳴き声のする方向で彼がどこにいるかがすぐにわかるようになった。
こんな囀りです。
イソヒヨドリの鳴き声(さえずり・警戒声・地鳴き) - YouTube
3日前、雨の日にも…
久しぶりの日記アップです。
生存確認?
3月末あたりからイソヒヨドリ君が惚れ惚れするような声でさえずり、
「写真撮ってぇ!」と僕を玄関先へ呼び出す。
鳴き声のする方向で彼がどこにいるかがすぐにわかるようになった。
こんな囀りです。
イソヒヨドリの鳴き声(さえずり・警戒声・地鳴き) - YouTube
3日前、雨の日にも…
例年より少し遅れて咲き始めた今年の桜。
ことしはこの時期、どこへも遠征できなかった。
身の回り、半径5キロの桜風景、そのフィナーレの数日間をフォト日記で綴ります。
2024年4月9日(火)六甲に桜浮かび、里は落花盛ん
2024年4月10日(水)初夏の光
2024年4月11日(木)気圧の谷
2024年4月12日(金)またひとつ季節が進む
2024年4月13日(土)近場の『桜の園』
2024年4月14日(日)桜からハナミズキにバトンが渡る。
2024年4月15日(月)八重桜の季節、夙川に鯉が泳ぎ出す。
昔からセンスのいいシンプルな部屋に憧れがある。
学生の頃はPopeyeのインテリア、というか、独り暮らしの部屋特集は必ず買って読んだ。
BRUTUSやクロワッサンの「お宅拝見」特集とかも。
高級でなくとも、品のいい、あるいは小説や映画に出てくるような部屋に住みたかった。
シンプルな部屋もいいなと思い始める。
なにもないミニマリストの部屋にも憧れた。
でも…。
無理だなと思った。
これは性根の違い。
ぶっちゃけて言えば人生観の違い。
『あれも欲しい、これも欲しい』の性根だから仕方ない。
センスのいい人の部屋の壁はシンプル。
白い壁にモノクロの写真が一枚、とか、○○の版画が一枚、とかね。
何度か試そうと思ったが無理だった。
その手の配置は周りの家具や電化製品とかをひっくるめて、トータルで考えないとダメだ。
『あれも欲しい、これも欲しい』は結局、移り気が壁面を埋めてしまう。
これはこれでいいじゃん、と開き直っている。
ダイソー系列のスタンダードプロジェクトという店でガラスのフォトフレームを買った。
ハガキサイズで330円、A4サイズでも550円と安価。
これで少しだけ壁面の模様替えをしてみた。
気分更新。
2024年早春の記録に写真を撮る。
一見シンプルに見えるが…実はサイドの壁面は賑やかでして…
大阪駅前第3ビル地下の「ロイヤルエイト」にてオムライス。
中のライスはケチャップライス(チキンライス)ではなく、焼き飯(ピラフ風)でした。
ケチャップたっぷりの濃厚さが中和されていい塩梅。
シンプルな朝食。
味噌汁は具沢山で野菜不足を補う。
同じ日の夕食。
醤油ベース、オイスターソースの焼きそば。
目玉焼きはマストです。
ゴロゴロ野菜の入ったホームカレー。
ここにも目玉焼きをのせます。
茨城県産の干し芋。
バターを塗ってカリっと焼くと上質なデザートになる。
しかも、珈琲に合う。
高松市内のセルフうどんで食べたかけうどん小。
生姜をたっぷり。
280円だが、味は1000円の価値あり。
ある日の昼食。
肉じゃがは牛肉とメークインとたっぷりの玉葱のみ。
カレーうどんも我が家の夕食の定番です。
ここでも具沢山。
3月初日に京橋「にしの」で独り晩酌。
まだまだ熱々のおでんが魅力的な季節です。
清んだ可愛い鳴き声。
水笛を吹いているような。
あ、これは…あの夫婦かな?
そっと玄関ドアを開けると…。
マンションの外階段の縁にとまっていた。
イソヒヨドリのオス、小さな鳩くらいの大きさ。
さえずりが止まった。
気づかれたのかな?
音を立てずにカメラを構えた。
去年、よく見たのは5月、初夏だった。
このマンションのどこかに巣を作っているのだろうか。
鳥の生態はよくわからない。
近い距離で出くわすと。ギーギー と威嚇されたこともある。
オスは青い小鳥だが、メスは地味な茶褐色で働きものです。
▲ のページで鳴き声が聞ける。
【さえずり】
おもにオスが求愛や縄張りを守るために出す鳴き声。
複雑で長いものや、単調な声を連続して発するものなど、鳴き方は種によってさまざま。春から夏にかけての繁殖期の間にだけ鳴くものが多い。
【地鳴き】
季節、オス・メス、年齢に関係なく、コミュニケーションや警戒などのために出す鳴き声。
一般的に短い単音(「チッ」や「ジャッ」など)が多い。
去年撮ったメスのイソヒヨドリ。
エサをくわえていた。
メスは今日は見なかった。
巣の中で卵を温めているのだろうか?
夫婦で懸命に生きている。
健気だ。
見たことはないがきっとカワイイ雛がいるのだろう。
カラスに襲われないように巣立ちの日まで頑張れ!
[2024/3/19]