【山形・蔵王】紅葉と温泉を満喫してきました!
こんにちは!
最近(と言っても10月下旬ですが)、たまたま3日間の連休を取ることができたので、旅行へ行ってきました!
目的地は山形・蔵王。
温泉もあるし、時期的にも紅葉が見どころということで期待に胸を膨らませながら向かいました。
【初日】いざ蔵王温泉へ
1日目は出発する時間も遅めだったので、宿についたら直ぐに夕食ということで特にどこにも行きませんでしたが、夕食後は今回の旅行の目的の一つである温泉に入ることが出来ました。
お湯の色は白く濁ったお湯で泉質は強酸性だそう。
お湯の中を見てみると岩の上には湯の花が、まるで雪が積もっているかのようでした。
温度は高めで長く浸かっているとあっという間にのぼせそう(笑)
僕の泊った宿の風呂は内湯・露天風呂の他に、宿から少し離れたところに自然の中で温泉に入っているような感覚を体感出来る「野天風呂」なるものもありました。
【2日目】紅葉を見にロープウェー乗車
2日目は午前中から、紅葉を見るために出発しました。
宿の近くから、蔵王中央ロープウェーに乗って空から紅葉を楽しみつつ、鳥兜山展望台へ。
ところどころ、枯れた色になっている部分もありましたがまだ紅葉が残っていて、様々な色を楽しむことができました。
展望台からの眺めを楽しんだ後は、トレッキングコースを散策です。
「ちょっとした散歩」の気分で歩き始めましたが、結構アップダウンもあり、2時間程度でしたが、中々くたびれました・・。
2時間のトレッキングの後は軽食を取って、再びロープウェーに乗り、宿周辺に戻りました。
夕食まで少し時間がありましたので、周辺をウロウロしていたのですが、そこで思いがけずこの旅一番のキレイな景色を拝めることが出来ました!
こんな感じで2日目は終了。
宿に戻り、温泉で汗を流し、夕食をお腹いっぱい食べて就寝。
【3日目】御釜(五色沼)へ
いよいよ最終日となり、宿をチェックアウト後、帰る前に蔵王温泉の見どころの一つでもある御釜へ向かいます。
宿近くのバスターミナルから約1時間ほどバスに乗っていざ目的地へ。
山の上なので、流石に結構寒い・・ですが、目の前に広がった景色は迫力満点でした!
自然の迫力を堪能した後は、御釜のバス乗り場からバスで山形駅まで。
これにて今回の旅は終了となりました。
いつも天気運の無い僕ですが、今回は常に晴れていてキレイな景色を堪能出来て大満足でした!
冬はスキーも出来る場所だし、温泉もあるのでまた違う季節に来てみたいかも。
ちょっとした連休で行ける旅行でもこれだけ満足できるとは!!
また、機会をうかがって色んなところに行ってみたいと思います。
【株主優待】優待特典を使って買い物をしてみました!
こんにちは!
投資の中でも、「投資信託」はすでにやっているんですが、今回は「株」を買ってみようと思い、先日とある株を買ってみました!
銘柄は「はるやまホールディングス」という会社です。
何の会社かと言うと、紳士服販売店の「パーフェクトスーツファクトリー」の会社なんですね!
お店は割と近所にあるし、デザインもスタイリッシュで価格もリーズナブルなので、社会人になってから長いこと使っていたのですが、「はるやまホールディングス」という会社名であるということは、「株を買ってみよう!」と思ったことがきっかけで最近知りました。
「はるやまホールディングス」の優待内容は?
肝心の優待内容ですが、ネットで確認してみると
最低単位の100株購入で
①15%割引券(2枚)
②ワイシャツまたはネクタイ引換券(1枚)
とのこと。
仕事で使うワイシャツ等は消耗品で、スーツを着る仕事をしている限りは必要不可欠なので、これはかなりGOOD!
しかも、お店では概ね4、5千円くらいだから、この分が無料というだけでもかなりお得なのでは!?
実際に割引券と引換券を使ってみました!
早速、どれだけお得になるか体感すべく、休日にお店へGO!
お店に到着してから、商品を物色。
今回購入する予定の商品はスーツ1着とワイシャツ2枚。
店員さんのおすすめを聞きながら、商品を決定。
お値段は大体下記の通り。
・スーツ:約30,000円
・ワイシャツ:(2枚で)約10,000円
合計すると約40,000円の支払いですが、引換券と15%割引券を利用することで、最終的な合計支払金額を30,000円程度に抑えることが出来ました!
およそ、10,000円の節約になったわけです!
おかげ様で大きな満足感を持って、家に帰ることが出来ました。
(しかも、まだもう一枚割引券が残っている)
まとめ
そもそもはなんとなく「どうせ株を購入するなら優待がついてるものが良いな」という安直な考えで購入した株ですが、はるやまホールディングス株の購入当時の価格は約110,000円でしたので、その金額で10,000円程度安く商品を購入できるのは、かなりお得であったと感じました!
とはいえ、2018年10月時点で株価が950円になってしまっているので、損がでちゃってますが・・(笑)。
まぁ、とりあえず当面は手放すつもりもないので気持ちを落ち着けて過ごします。
はじめての優待付きの株式購入でしたが、「株主ならでは」のプライオリティを感じながら買い物をした気分は悪くなかったです(セコイ・・)
また近々株主優待のある株の購入を検討してみたいと思います!
それではまた!
【小さな旅行】埼玉・飯能へふらりと行ってみました
こんにちは!
ちょっと前の休日に(といっても8月下旬頃でしたが)「散歩に行こう!」と思い立ち、埼玉県の飯能へ行ってみました。
なんでまた急に散歩なんかしようと思ったのかと言いますと、セブ島であちこち自然のあるところに行けて心身ともに癒されたことで、日本に帰ってからも多少そのテンションが残っていたのでしょう。
我ながら影響されやすい(笑)
お手軽に行ける自然!
今回、散歩へ行くのに飯能を選んだのは、以下の理由でした。
家から近い!
元々、めんどくさがりの僕にとっては「行くまでが楽ちんか」という点は結構重要なポイントです!
ですので、家から電車で小一時間で行ける(電車賃も500円かからないくらい)場所というのは足が向きやすいですね!
自然が多そう!
ネットで事前に調べてみると、のどかな散歩道や川があって豊かな自然がありそうなところでした。
平日は人ごみに辟易しているので、自然があるところに行きたいなぁと思うわけです!
いざ、飯能へ!
多少、遅い時間(11時ころ)に自宅を出て、飯能に向かいました!
実際は小一時間で着く予定でしたが、乗り換える駅を通りすぎてしまい、実際は1時間半くらいかかってしまいました(笑)
それでも、電車も混むことなく座っていけたのでストレスフリーで飯能に到着しました!
ここから、駅周辺を散歩スタートです。何か散歩コースが載ってるようなものはないかと辺りを見回すと、すぐ近くにありました!
まずは飯能河原へ
このコースを参考に歩き始めました。
まずは、飯能河原へ向かいます。駅から徒歩で約20分くらい。
川を後にして、次は山道コース
飯能河原を抜けて、お勧めコースを沿って歩いていき「天覧山」へ。
段々と山道っぽくなってきて、散歩というよりちょっとした山登りになっていきました。
200m弱の山ではありますが、頂上からの景色は中々のものでした!
その後は天覧山から多峯主山を抜けて、川(入間川)へ出てきました。
先ほどの飯能河原ではBBQや水遊びをしている人でにぎわっていましたが、このあたりにくると、割かし静かでした。
水面に目を凝らすと、魚が泳いでいるのが見えます!
こんな感じで、おおざっぱにいうと、
飯能駅→川(飯能河原)→山(天覧山・多峯主山)→川(入間川)→飯能駅という感じでぐるっと回ってきて終了。
所要時間としては概ね3時間程度だったでしょうか?
休憩なしの歩きっぱなしでしたし、アップダウンもあったコースでしたので、足も結構パンパンでした。
しかし、飯能散歩を通して、森林浴を味わうことが出来て、気分も非常に爽快でした!
最後は近くのスーパー銭湯で汗を流して終了。
近所でも十分に気軽に「旅行」を楽しむことが出来るのだと再認識できました!
次はどこに行こうか。
寒くなる前にまた行きたいですね!!
それではまた!
【セブ島・番外編】総合的に感じたこと(旅費とか治安面とか)
こんにちは!
これまでの記事でジンベエザメを見たり、ターシャ(世界最小のサル)を見たり、泳いだり、ショッピングしたり、と色々な出来事を書いてきました。
大きなトラブルも無く6泊のセブ島旅行を楽しむことが出来てよかったと思います!
今回ははじめてのフィリピン・セブ島旅行を通じて色々と感じたことを書いてみたいと思います。
コストパフォーマンスから見たセブ島
セブ島に限ったことではなく東南アジアだからということかも知れませんが、コスパという面でみると良いチョイスだと思いました。(僕は6,7年くらい前に一回バリ島へ行ったことがあり、その時にも同様の感想を持ったので)
今回の旅行は、HISから申し込んだのですが、飛行機代・ホテル代(6泊)の旅費合計が概ね15万円くらい。
これくらいの金額で普段日本では泊ることが出来ないようなゴージャスなホテルに宿泊でき、非日常を味わうことができるのはGOODでしたね!
(バリ島でもホテル内で迷子になってしまったくらい大きなホテルに宿泊することが出来ました)
プライベートビーチで宿泊客以外はおらず、ゆったりと海に入っているときなんか、自分がセレブになったかのような感覚を味わうことができました(笑)
これは全体的に物価の水準が低いからこそ体験できたのだと思います。
そういう意味で、個人的には(セブ島含めた)東南アジアリゾートはお勧めです!
セブ島の治安
これは、ネット上の色んな情報でも触れられているように、必要以上に心配するほどでは無いですが、それでも抜群に治安が良いとは言えないようです。
ホテル内は何ら心配は無いですが、以前の記事でも少し触れたとおり一歩外へ出るとまるで別世界です。
ホコリまみれの家々、舗装されていない道、お世辞にもキレイとは言えない身なりの人々・・が目に飛び込んできます。データでは無く、視覚として「貧困」が見えます。
その為、必然的にお金を持っていそうな観光客は色んな意味で「狙われやすい」と言えます。
実際、僕もホテルの外で行動するときは気を引き締めました。
具体的には、下記のようなことに注意しました。
タクシーに乗る際は、「メーターを使って!」をお願いをする。
セブ島での旅行で欠かせない乗り物ではありますが、やはりある程度の注意は必要です。
乗車した際に、はじめから使ってくれる人もいましたが、ちょっと黙っていると回さずに走り始めようとする運転手や、いきなり「ホテルまで〇〇円でどう?」と値段を交渉してくる運転手(実際はメーターまわした方が安い)が実際にいました。
手荷物(リュック)は前にかける。
荷物から目を離さない!ということです。これは、現地でお願いしたツアーガイドさんにも事あるごとに言われました。
現地で生活している人ですら、そうやって気を付けているんです。
夜は出歩かない。
夜は昼以上に注意が必要かと思います。日本の夜と違ってまず非常に暗いですし。
ホテルの目の前にあるレストランに行くだけでも、現地のバイカーに声をかけられます。(ホテルの前に何人も待機していました。おそらくツアーの勧誘かと思います)
こんな状況ですから、一目で観光客とわかる人がふらふらと出歩くのはやはり避けるべきかと思いました。
以上、これらはガイドブックやネットでも多く記載されていた内容です。
それでもその「基本」を守ったおかげもあって海外旅行初級者の僕でも大きなトラブルも無く、過ごすことができました。
先人の言うことは聞くもんです!
せっかくの旅行がそんなトラブルで台無しになるなんて後悔してもしきれないですもんね!
それでも、最後の最後でホテルの請求が間違っていた・・という「そっち!?」って言いたくなるようなトラブルが待っていましたが(笑)
これは、帰国後旅行会社の方に連絡して対応いただきました。
まとめ
30半ばを超え、仕事面でも生活面でもマンネリ化してしまった日常に悩んでいましたが、いい意味でも悪い意味でも、日本では中々味わうことのできない体験が出来たと思います。
大げさですが、セブ島で味わった非日常を自分の経験値として蓄積もできました!
まさしくプライスレス!
また、行きたいです!海外旅行!
それでは、また!
【セブ島6日目】最終日は泳いだり、カジノへ行ったりとのんびり過ごしました!
こんにちは!
ついに「セブ島」6日目。
つに来てしまいました。
最終日。
この日はツアーは組まず、午前中はプライベートビーチでひと泳ぎ。
午後からは、前日に少しだけ行った、カジノの続きです。
カジノをはしご!
行ったところは、〇〇では無く、「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」です。
このホテルにもカジノがついているらしく、
泊っているホテルからタクシーを呼んでもらって、2~30分程度のところ。
到着して、いざエントランスを抜けて中に入ると・・
前日のきらびやかなカジノの雰囲気とはうってかわって静かな雰囲気。
お客も昼間のためか、中国人観光客が数人ルーレットに興じているのみ。
少し、安心感があります(笑)
僕らのお目当てはスロットマシーンなので、フロアをうろついてみましたが、見当たらない・・
スタッフさんにも聞いてみましたが、なんとここにはマシーン系は無いそう!
(泊ってるホテルのスタッフさんには「ある」と言われていたのに!)
このまま引き返すのもなんなので、気を取り直して対人のゲームに挑戦しました!
選んだのは、先ほど見かけた中国の方がやっていた「ルーレット」です。
細かいルールはわからなくても、渡されたチップを任意の数字に置くだけでゲームとしたは成り立つので(笑)
始めは当たったり外れたりを繰り返しながら、少し勝っている状況でした。
しかし、途中からディーラー(ルーレットを回す人)が変更になった途端に全く当たらなくなりました。
ディーラーの実力ってやっぱあるの?と不思議に思いましたね~。
持っていたチップが全部無くなったので、このカジノを後にしました。
負けはしましたが、スリリングで面白かったです。(ゆるい雰囲気もあって、ディーラー、中国人観光客ともに和気あいあいとした感じでした)
しかし、やはりスロットマシーンも遊んでいきたいという願望も有り、最後に「ウォータフロントエアポートホテル&カジノマクタン」に移動しました。
前日に行ったホテルの系列で、空港の目の前にあるホテルです。
ここは前日のカジノに近い雰囲気ですが、少し控えめです。
ここは、しっかりとスロットマシーンがあり、たっぷり2、3時間楽しめて4千円くらいプラスにすることもできました。
最終日をまるで近所のパチンコ屋に行くような感じで終わらせていいの?という思いもありましたが、ゆったり楽しめたのでこれもアリかなと(笑)
4年ぶりの海外旅行は最高でした!
翌日は無事ホテルをチェックアウトし、後ろ髪引かれる思いをしながらも、フィリピンを発ちました。
本当に久しぶりの海外旅行でしたが、日常のストレスから解放される為にも非常にいいことだなと実感することができました。
日々悩まされていた肩こりも完全に消えていました(帰国してしばらくしたらまた元通りでしたが・・(笑))。
また旅行に行きたいという欲求も生まれるし、そのためのお金を貯めるために仕事を頑張ろうとか日本での生活での励みにもなります!
次はどこにいこうかなぁ~。
【セブ島5日目】セブ市内観光ツアー
こんにちは!
「セブ島」5日目を向かえました。
大きなイベントが2つ(ジンベエザメツアーとボホール島ツアー)が終了したので、5日目はショッピングです。
これも、ショッピングだけでなく、ちょっとしたとこにも連れて行ってくれるということでガイドさんにお願いしました。
(相変わらず商売上手(笑))
出発はここ2日の早い時間での集合では無く、15時。
午前中はホテルでゆっくり朝ご飯を食べ、プライベートビーチでひと泳ぎしました!
そして、15時にホテルを出発。
お土産を買いにショッピング!
向かうはガイサノ・カントリー・モールです。
ブランド品とかがズラリと置いてあるような高級感のあるモールでは無く、一般市民が気軽に買い物をするようなところです。
(日本で言うところのイオンモール?)
モールについて1時間半くらいの自由時間をもらい、ショッピング開始。
食品フロアでお菓子や日本では見かけないような商品をガンガンかごに入れていきました。
目的の一つに「お土産」があるので、ドライマンゴーやバナナチップスといった、フィリピン定番のお土産も忘れずに購入。
あれもこれもと入れているうちに、かごは山盛り(笑)
レジに持って行った際は「やりすぎちゃったかなぁ」と少し不安でしたが、お会計は全部で5,6千円程度。
まぁ、許容範囲だったので良かったです。物価の安さに救われました。
食品フロアを後にして、他のフロア(衣料品や雑貨、ゲームコーナーなんかもありました)を見てまわりましたが、このあたりは別段コレといったものもなかったので、特に何も購入せずガイドさんの待つ集合場所へ。
この後は夜景がきれいと評判の山の上の展望台「トップス」へ行く予定ですが、その前に夕飯をすますということで、モール内のレストラン「ライトハウス」へ行きました。
ここは、ガイドブックにも載っているような結構有名なレストランらしいです。
コースでいろいろな料理(スープ、鶏肉、シーフードなどなど)が出てきて、非常においしかったです。
ご当地らしい料理を食べたのは実はここが初めてかも・・
「トップス」へ向かいます!
お腹もふくれたところで、いざトップスへ向けてGO!
ガイサノ・カントリー・モールからしばらく車で行き、その後段々と山道になり、結構な急斜面をグイグイと登っていきます。
しばらくすると、頂上に着くことができました。
山の上だからなのか、涼しい・・というより寒かった!半袖一枚だと若干厳しい・・。
お待ちかねの夜景ですが、とてもきれいでセブ島を一望できました。
(写真を撮ったのですが、夜景はうまく撮れませんでした・・)
このようなおしゃれなスポットなので、カップル・家族連れも多く、賑わっていました。
ただ、やはり結構寒かったので滞在時間はものの10分程度でしたが(笑)
1日の締めは「カジノ」で!
最後はカジノへ行きます。
トップスから少し行った、「ウォーターフロントセブシティ&カジノ」というホテルへ向かい、最後の締めとばかりにカジノで遊びました。
きらびやかなホテルのエントランスを抜けて、カジノへ。
ここも、映画とかで出てくるような雰囲気のキラキラしたカジノでした。特設会場(?)ではちょっとしたコンサートみたいな催しもありました!歌い手さんはあまり上手くなかったけど…(笑)
ディーラーがいるような遊び(ルーレットとかブラックジャック)はその本格的なカジノの雰囲気もあり、ちょっと怖じ気づいてやりませんでしたが、スロットゲームを小一時間ほどやって、終了。
2、3千円くらいサクッとすってしまいました(-_-;)
ショッピング→夕食→夜景→カジノのセブ市内ツアーが終了し、帰路につきました。
いよいよ、帰国が近づいてきて少しブルーになりながら5日目終了。
それではまた!
【セブ島4日目】世界最小のサル(ターシャ)を見に行きました!
こんにちは!
「セブ島」4日目。
3日目のジンベエザメツアー終了後の車中で、帯同してもらっていた現地のガイドさんから「明日以降の予定どーすんの?」と聞かれ、特に決まっていないと答えたところ、タイトルにある「小さなサル」を見に行くツアーを紹介されました。
「ホテルのツアーデスクより全然安いから」とも言われ、申し込みました。
うーん、商売上手(笑)
「ターシャ」の生息地「ボホール島」へ!
またしても、移動です。
今回はマクタン島の港からフェリーで1時間半くらいのところにある「ボホール島」へ行きます!
フェリーの堅いシートに耐えながら、島に着きました。
そこでは、別のガイドさんが待っていてくれていました。
優しそうな気さくな感じのおばちゃんでした!
港からはまた車に乗り込み、いざツアースタートです。
ボホール島の風景はセブ島の割と雑多な感じとは違って、とてものどかで個人的には非常にGOODでした!
まずは優雅なランチ!
ターシャを見る前に昼食ということでツアーの一環である「ロボック川」でのランチです!
ロボック川はボホール島の港から、車で約4、50分行ったところにあり、そこでクルーズ(川下り?)をしながらランチを食べるというもの。
スタイルはビュッフェのような感じで食べたいものを好きなだけ取って行きます!
途中、歌い手のおじさんが歌を歌ったり、ちょっとしたイベントがあって約1時間のランチがあっという間に終了。
もう少し、食べたかったけどなぁ・・(笑)
お待ちかねの「ターシャ」&「チョコレートヒルズ」観光
ランチも取ったところで、いよいよ「ターシャ」に会いにGOです!
ランチを食べたところから、また車に乗ってターシャの生息地に連れて行ってもらいました。
入園してさっそく木の茂みに目を凝らすと・・いました!
ほんとに小さい!ひよこくらい?
ターシャは夜行性らしく昼間はだいたい寝ているそう。
声を潜めて静かに見物していました(笑)
約30分くらい色んな所に潜んでいたターシャを見た後は、「チョコレートヒルズ」に移動です。
そこでは、なんとも不思議なかたちの山が点在していました。
見渡す限り緑で良い景色です。
そんなこんなでボホール島の観光スポットを巡り、帰りもフェリーで1時間半くらいかけてマクタン島まで戻り、車でホテルへとに帰りました!
最初の方にも書きましたが、ボホール島は全体的にのどかな田園風景が広がっていて、非常にリラックスできる環境でした。
もし、次に来れる機会があれば、ボホール島での宿泊もアリだなぁ。
盛りだくさんの4日目が終わりました!
それではまた!