出不精まっしぐら⭐︎
なんにもイベントのない夏がまた終わろうとしていますねお久しぶりですゆっかです。
去年もコロナでなんにもなかった。
一昨年は富士山に登って、降りたらそのままキャンプをした。
その前は、四万十にクレイジー旅をした。
毎年海外旅行に行ったり、ちょっぴり変な友達と全力で遊んでいたのに、まったく、コロナめ。
コロナのこの期間、20代という、若くて動けて自由なお金もあるすばらしい期間が過ぎ去っていくのが本当に悔しくて仕方がない。そしてこのコロナの間に何人結婚していったかわからない。
独身は正義だ!(意味不明だけども)
独身という身軽さ、ちょっぴり変な友達も彼氏いたりしても一緒に遊んでくれるという確信があるけど、そこが既婚とステータスが変わった瞬間、きっといまほどフットワークが軽い、、とは思えない。
結婚しないでくれぇ、、と思っていることは隠す必要もないかと。事実すぎて、、、いや、でも結婚式は行きたいんだけどさ…矛盾。
そんなこんなで、夏が終わろうとしている気候が続く日々。
洋服が困るねぇ、本当に。
在宅ワークが基本だから、電車にのって出社する、というときの服がもうわからないの!ユニクロのジョガーが最高すぎるよ!
コロナでこうやって旅行ができなくなったり、遊びたい人と会うこともままならない日々が続くけれど、引きこもりが得意すぎてわりかし生き生きしてしまっているのもまた悲しい。
読みたかった本もむちゃくちゃ読み進められてるし、漫画もいままでにないくらい読んでるし、ドラマだって最近は見はじめちゃって、出不精まっしぐら!
いまはいいことかもしれないけど、世が正常になったとき、、きっと辛いがな。
好きなタイプは?と聞かれて「トイレの便座ーーー」と答えてしまったので、改めて考える
この前、結婚したばかりの33歳くらいお友達に
「好きなタイプは?」と聞かれた。
3年くらい前は、とにかく優しい人!アウトドアな人!などと、
私らしいと評価してもらえそうな王道っぽい答えをすらすら言えていたと思うけど、
ぽろりと口から出てきたのは、
「好きというか…トイレの便座をさげてくれる人、もしくは下げてといったら下げる努力をしてくれる人」と真顔で答えていた。
いやいやいやいや、結婚相手を探しているわけではない。
いまは好きな人のタイプの話をしているというのに、現実主義もいいところだ。
ただこの場は、このお姉さまに
「わかるーーー!うちの旦那も全然下げてくれない!」
と、同意を得られたから、楽しく理想の旦那像を描けた。
小学生は、足が速ければモテて、
中学生は悪ければモテて、
高校生は優しいとモテて、
大学生は遊んでいるとモテて、
社会人はお金を持っているとモテる。らしい。
まぁ概ね理解できるが、
悪いやつをダッセェと思っていたし、
遊んでいるやつを田舎から出てきたんだろうな、
と見下していた記憶がある。
親のおかげでまぁ都会っ子に属する場所で育つことが出来ただけで見下すのは悪いことだし、それこそうざいやつだけど、とにかくいきってるやつはだいぶ苦手だった。参考までに。
好きなタイプか…。
私は優しい人が好き。もうそれは無条件に。
正しいかどうかはおいておいて、私が会社や友達の悪口を言ったら、とにかく私の味方でいてくれるような優しさが欲しい。
「ゆっかが間違っている」というお説教はいらない、と言ったら多くの人がいい顔をしないけれど、でもそういうお互いを成長させる存在としての恋人を欲しい、と私は思わない。
なぜなら、まぁこの歳までほとんどをソロで生きてきて、誰かと一緒にいる、誰かに合わせるという能力が全然成長していないから。
そこを無理矢理機能させると、ショートしてしまって、
あっという間に疲れてしまうから。
だったら、お互いを個として認め、理解しあえて、共有できる部分が増えてから、お互いの成長を、なんていうステップにすすめたらいいんじゃないかと思う。
好きなタイプは、優しい人。
できれば公園ピクニックを好むような人で、バドミントンを気持ちのいい音を立てられるようなラリーをしてくれる人がいい。温泉に行った時には本気で卓球ができる人だとなおいい。
でもなにより、お互いが素でいられて、心地いい関係になれるなら、運動があんまりできなくてもまぁいいかなっても思う。
最近、素の自分というものがわからなくなってくるほど猫かぶってるんで、誰か早く出会って欲しいなっていうのが、1番思うこと。
「月が綺麗ですね」と言われたときのシュミレーション
「月が綺麗ですね」というのは愛の告白、なんていうのはよく知られたことで、もし仮に言われたとしてもあははは、と笑ってしまって風情もくそもなくしてしまう自信がある。
ただ、もしこれを言われたらなんと答えるのが正解なのだろうとふと疑問に思い、令和を生きる27歳はGoogleを使って検索をしてみた。
いつ、どんな告白をされるかわからないし、お相手によってはそれを笑い飛ばすような人ではなく、私服で和装をしてしまうひとクセくらいあるような人かもしれないし、そのひとクセある人に私自身も好意をよせているかもわからんのだから。
この「月が綺麗ですね」の言い回しは、英語教師をしていた夏目漱石先生が「I LOVE YOU」の日本語訳として言ったらしい。「我、君を愛す」んなこと日本人いわねぇから!と。
確かにその通り。今でこそ「愛してる」はだいぶ使われるようになったのだろうけれど、私は正直しっくりこないし、好きを連呼される方がいい。
でももしだよ、もし、一緒の帰り道で「月が綺麗だねぇ」とか、LINEで「月めっちゃ綺麗!」ってきたら、待って素敵すぎんか?別に和装してなくたって、頭で考えずに出てくるような言葉じゃないか。かしこまって言うような言葉じゃない、というのがよくわかる。I LOVE YOUの日本語訳は、愛してるではない。うん、そうだ。
この記事を書き始めたとき、私は「月は昔から綺麗だよ」と言う気満々でいたのだけど、ばかたれ、きっと、頭で考えず口からぽろっと溢れた「月が綺麗だねぇ」に対しては「ほんとだ、綺麗。三日月もいいよね」って具合じゃないか。
え、満月みたいに完璧な君も、三日月みたいに欠けてる君も変わらず好きだよって意味が含まれているかって?
愛してるはそんな風に頭でぐるぐる考えるような言葉じゃないのかもしれないよ。
まぁ、言われたことも言ったこともないんだけどね。
いつか言われる日を、月明かりの下で待っていようかと思う。って、まだ朝だしなんならざんざん降りの雨なんだけどさ。締まらないから、今日はここまで。
おわり
裁量性に甘やかされた私の話
自分が仕事をすごくできるタイプだとは決して思わないけど、
与えられた仕事を100でやる能力はあって、絶対に101にはしない汚ねぇ人間だなとは思う。
だから、裁量性がすごくあっていて、
コロナになって在宅ワークが進んで、おおはしゃぎで喜んでるタイプ。
だから、出社したときはものすごく暇だなと感じる。
ゆえにいまブログかけているんだけれど。
仕事がないという不安じゃないからありがたいけれど、
在宅ならこの暇な時間にさまざまできることがあるのに、
出社しているとそこはこっそり、わからないようにしないといけないから面倒だなと思う。
与えられた仕事を100やったら、あとはもうよくない?
ただデスクに座ってるだけの時間がもったいなくて、
それが当たり前だったんだけれど、そうじゃなくなったことを知るとやっぱり辛いな、と思う。
でも雇われの身とはそういうことで、フリーランスになる技量もツテもないもんだから、弱いなぁとも改めて思う。
じゃぁ割り切って100から101にしてみよう、とも思えないから黒いんですよ。真っ黒いんだよ。
いまの会社、本当はつなぎぐらいのつもりだったんだけど、
コロナでこんなにも世の中が変わったもんだから
在宅もできるし、セルフ裁量性なのいい感じだしって思っていたけれど、
ふとした瞬間、これでいいのか!?と向上心が問うてくるときがある。
というのも、在宅で仕事ができるのはやっぱり最高でかつ必須で、
でもってこの自粛生活の中で私はやっぱりものづくりが好きだなぁと再確認できたから、
2DKくらいのところでの一人暮らし願望がふつふつと湧いてくるんだよね。
2DK以上の間取りを望むなら、都心から90分前後離れないと難しいかなぁ、そう思うと通勤なんて面倒なもんできるかって話につながるわけで。
在宅は今の会社がいい、でも出社あるから今の会社嫌だ
みたいなこと言っているわけだが、思ったことは口にしてみないと策も浮かばないかと思うから。
二兎追うものが二兎捕まえる、これはもう常識だよね。
おわり
にじ
にじいろカルテというドラマが、高畑充希主演で始まったんだけど、ご存知ですか?
SNSで高畑充希、井浦新、北村匠海の3人が「にじ」を歌っている動画が流れて、ナニコレ!って、ティーバーの見逃し配信で1話を見ることが出来ました。セーフ。
ねぇ、井浦新がめちゃくちゃ好きなんだが。
時代的にも世代的にも(これはギリギリ?)北村匠海だと思うし、匠海くんもゴリゴリ可愛いんだけど、
井浦新、、アンナチュラルのときにはじめて知った俳優さんで2度目ましてもまた医者役…!だがしかしキャラクターが全く違うのにはまっている…!
*調べて知ったけど、映画『君に届け』のピン役だったらしい。笑
漫画がずっと面白いから、映画をもう一度みようと思ったことなかったけど(だっていいところで終わりなんだもん)、井浦新探しには再聴かもしれんな。
ちがう、この話じゃなくて、
この3人がカバーしていた童謡「にじ」の話を今日は聞いてほしいのよ。
これは私の妹が幼稚園で習って、振り付け(手話だったのかな?)を一生懸命教えてくれた思い出深い歌なのです。
妹の担任だったやよい先生の名前を覚えられなくておやゆび先生と読んでいた頃の話ですよ?
最後に「いい天気」という歌詞があるんだけど、
その「いい」のところで胸をドンドン(任せろ!みたいな動作)と叩いて、
「天気」のところでグー(good)と親指を立てる。
そこしか覚えてないんだけど、でもそこは間違いなく
いい天気!と振り付けが反射的に動く、という話です。
最近ドラマを全然見てなかったけど、
にじいろカルテはコメディ×ヒューマンドラマで楽しく見られそう!
雨が降らなければ虹は見られない。
この言葉の回収を楽しみに、毎週の楽しみにしようと思います。
いまは雪が降っているけれど、
きっと明日はいい天気!(Yahoo!の検索結果では、本当に晴れだよ)
おわり
あけましておめでとうございます!
新年、あけましておめでとうございます。
みなさまいかがお過ごしですか?
コロナがまぁまぁおさまることを知らず、だがしかし私は自分が思っているよりもずっと引きこもり生活が得意だったようで、お部屋のなかをめちゃくちゃDIYして過ごしています。いまは収納型のベンチを作っている…。
私の年始は毎年初日の出を見にいくことからはじまるのだけど、3時にかけたアラームで携帯を手に取れば、1件のLINE通知。
中高生のころなんかは0時でのあけおめーるにすべてをかけ、でもサーバーがパンクして時差の発生がお決まり行事だったのを懐かしくなるほど、あけおめラインは日付を超えたくらいでは届かない…。もちろん送ってもいないのだけれど、さみしさは否めない。
さて、この通知はというと、ただの酔っ払いからの電話だった。10年とちょっと遡るだけで、彼らは汗の臭いはともかく、さわやかなサッカーや野球や陸上に打ち込む少年たちだったのに、本当に、本当にただのよっぱらった、連休に浮かれたアラサーたちだった。
でも、まぁそういう人たち相手には猫をかぶったり、ぶりっこも発動しないし、なによりあけおめ!と声に出して言えることがちょっぴり嬉しかった。
そのうちの1人は、小学校1年生から細くも切れない友達で、たった一つ、誕生日が同じという共通点だけで一緒に大きくなってきたような気がしてしまう変態なのだけど、2年くらい前にゲロゲロに酔っ払って私が家まで車で送り届けるという貸しを作っている。
でも、この電話の向こうで年越し飲み会をしている様子だと、会話がシャッキリとできていて、全然酔っ払ってない。代わりに、もう1人のきつねくん(仮名)がベロンベロンに酔っ払っていた。
人間関係って、おもしろいなって、寝起きの頭ながらに思った。
一緒にいるメンバーで、酔っ払い方がこんなにも違うのか。いや、酔っ払えないのか。
むだに冷静で、会話のフォローが完璧だったし、細かすぎる気遣いがむしろ慣れなくて戸惑った。
きっと、気をゆるせないとかそういうわけじゃなくて、自分よりやべぇ奴がいるだけで、あんなにまともになれるのな。
そういうバランスを取りながら?無意識の計算下?いろんな自分がだせるのは、いいよね。
当分は会ったりすることが難しい世の中かもしれないけれど、小さくても楽しいことを積み重ねて、そんでもって解放された時にはきったねぇ飲み会して、大笑いしましょうね。
今年も変わらずInstagramはあまり使わない予定ですが、このブログを細々と、Twitterもぼちぼちと、ぼやいていこうと思います。
本年も、どうぞよろしくおねがいMOWしあげます。
(一応、えとギャグまぜておきたいなぁって…)
おわり
コロナすげぇけどみんな元気?私は友達いなくなりそう!
このブログを「はっ!」と思い出すきっかけは
グーグルの右上にいろいろカスタムしているうちの一つで通知がくるやつ。
「今月のPV数が100を超えました」
まじでありがとう、って思うと同時に、更新されてないかな?と覗きに来てくれている人たちへ申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ということで、今日はついにコロナネタを。
いやぁ、飽きるほどにコロナコロナで、いろんな考え方や割り切り方で、
働き方はもちろん、人間関係もいろいろ変わってきますね。
若者は感染してもまぁ大丈夫。でも無症状で気づかず年配の人や持病持ち(糖尿病など)にうつすのがやべぇよ、ってことで概ねよいですかね?
私はコロナになる気がしない、
私はもうすでにコロナをもっている気がする、
私はコロナになっても無症状タイプな気がする、
私はコロナになったら一気に重症化する稀な事例にもぐりこむ気がする。
こんな心の持ちようにも人柄、性格があらわれるよう。
はて、私はどのタイプかというと
私はコロナになる気がする、絶対もうコロナだって思っておけば
どうにかコロナを免れる気がする。
万が一コロナになったら多分苦しむタイプ(くどい、めんどくせぇ)
何を隠そう、私は喘息患者のプロであり、発作時は重症化しやすいタイプ。
しかも今年はものすごーく気管支が不調。気づけばひゅほひゅほ(効果音)いってる。もはやかわいい。(嘘)
そう、これだって隠しようもなく、我はコロナくそびびってる勢なんだよ!
だから飲み会やBBQも丁寧にお断りすることが多く(決して誘われているアピールじゃないぞ)せっかく誘ってもらっているのに…という心苦しさと、もうなるときはなるって諦めて遊びに行きたいって開き直りそうな気持ち、でもここまで堪えたんだからもう少し堪えたいな…なんて気持ちがいつもグラグラ。
断ったくらいで友達じゃなくなるなんて思っているわけじゃないけど、一度断られると誘いづらくなる気持ちもわかるから、難しいよね。
コロナが落ち着いたらっていう口約束は、いつに、どれくらいになったらいいんだよってラインが怪しげになるし。
私は9月にインドへいく予定だったんだけど、それももちろん流れてしまったわけで、何を目標にして働けばよいのかと。
最近は毎日ひたすら本を読んでて、「本だけが友達…」とぽつりつぶやいてしまったほど。さみしがりやかよってな。
もし実家はなくて一人暮らしだったらもう少し気楽にvsコロナライフを過ごせたような気もするし(親にうつすリスクだとか、親からうつされるリスクは考えなくて良くなるじゃん?)、でもこの暑すぎる夏、クーラーの効いた部屋からでないためのいい理由にコロナをあげたっていうのも私のズルさが光るところ。
ふいにリモート飲み会したり、電話したりして友達を継続してもらっていますが、そろそろカレーとかを食べながら生身の人間に会いたいです。
ではまた。