わがままオムライス

夢だと解るその中で君と会ってからまた行こう

18祭が最高に楽しかった話

最後にブログを書いたのを見たら亮ちゃんがエイトから脱退して事務所を辞めた後だった

それから一切ブログを書くこともなかったのに久しぶりに書こうと思った内容がもう自担のいない関ジャニ∞のことなんて何だか笑えてくる

亮ちゃんが辞めてから早3年?早いなー

この3年でおたく辞めれると思ってたのにまだまだおたくやってるなんて

そんなこんなで関ジャニ∞18祭に行ってきた

ありがたいことに日産2日目と長居両日に行かせてもらって感謝しかない

無事に開催できて何より、こんなご時世だからいつ何があってもおかしくない状況なのにエイト自体には何事もなく4公演できたこと、本当によかったお疲れ様でした

18祭、本当に楽しかった!!

心の底から、「楽しかった!!!」と叫びたいくらい楽しかった!!! 5人になってからの8BEATに行かせてもらったときはまだ寂しさとかこの曲亮ちゃんにも歌ってほしかったな…と思うことが多くて正直心の底から楽しめたか?と問われたらうーん…という感じでまだまだ消化しきれていない部分はあったけど18祭は過去も今も全部さらけ出してくれて1曲1曲どの曲にも思い出があって18年間ちゃんとエイトのこと応援してきたんだな~いろいろあったけど応援してきてよかったとここで消化しきれていなかった部分が消化できて泣いたり笑ったりできて純粋に楽しめた あ、でも日産は7人で立ってほしかったなんて思ったりしたけど…ほんの少しね バンドもダンスもお笑いも何もかも全力でとにかく5人が楽しんでいるから私も楽しくて いつまでも関ジャニ∞は楽しい場所であってほしいと思った 亮ちゃんが居なくなってからエイトを見るたびに過去に縛られている自分がいてそれが嫌であまりエイトを自分から見ることは少なくなっていたけれど、5人の関ジャニ∞も最高で最強じゃない!?と思えたことがよかった 時間はかかったけれどやっといろんなことから解放された気がする 大人の青春がテーマだったと公演終了したあとに見た いいテーマだな~と思った 私の青春は関ジャニ∞だったからこれからも彼らで青春できたらいい 8年前に見た花火も綺麗だったし思い出深かったけど10年後に見た花火も綺麗で力強くてこれから先、新たな気持ちで5人についていこうそう花火に誓った 素敵な夏の思い出をありがとう

ずっと夢見させてくれてありがとう

自分の気持ちを支離滅裂に綴っています。

文章になっていないかもしれません。

嫌な思いをするかもしれませんので嫌だと思ったら読むのやめることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく少しずつ色んなことを考えられるようになったけどまだ涙がでてくる

でもそれだけ亮ちゃんのこと大好きだったんだって憎たらしいけど思った

 

9/5は遅番だったからいつもより少し時間を押して帰り支度をし、帰ろうと思ったら呼び出しがあったのでいつもより帰りが遅くなった

全部の仕事を終え、さぁ帰ろうと思って携帯を見ると「大丈夫?」と知り合いから連絡がきていた 何のこと?と思いメールを開くと嫌な予感しかしないメールが届いていた

まさか…と思ってTwitterを開くとそのまさかだった その日はどうやって帰ったのか思い出せないくらい真っ白になって帰宅した事故だけ起こさなかったのがせめてもの救い

 

3月頃から噂は流れていた でも信じなかった

否定も肯定もしないのも有り得ないただの噂だから信用するなっていうことだと思っていたから

すばるの件もあるけどでももう2度目はないと思っていたし、何より6人の姿を見ていたらそんなこと全く思わなかった

 

でもそんなの自分のいいように解釈していただけだったのかもしれない

知らないところでみんな神経すり減らしながら今後をこれから先のことを考えていたんだな

何にも知らない私はただひたすらに次の現場があること、関ジャムのセッションが見れることにはしゃいでいたずっと楽しかった

 

いざツアーが始まってみてもほんとにほんとに楽しくて楽しくてきらきらしててかっこよくて儚くて色気があって艶があって言葉にできないくらい楽しくて素晴らしかった

6人も楽しそうにしていたし、何より亮ちゃんが楽しそうにステージに立っていた

私のこの目で最後に見た亮ちゃんは笑顔だった かわいくてそんな笑顔を見れて嬉しくて幸せだったそれが8/4福岡の夜だった

これが亮ちゃんに会う最後になるなんて思わなかった

 

9/5に亮ちゃんのグループ脱退とジャニーズ事務所退所が発表された

信じたくなかった悪い夢だと思った

どこかで寝ちゃって夢を見ているんだと思った思いたかった

でも現実だった

無理だった

死んじゃいたかった

生きていけないと思った

 

亮ちゃんはもう9/3の東京ドーム公演で関ジャ二∞から脱退し9月末で事務所から退所

何もかも早すぎる

お別れもさせてくれないの?

さよならくらい言わせてよ

こんな最後だなんてずるいよ

って思ってた

でも考えてみたら亮ちゃんはこうしんみりしたの似合わないなって思えるくらいにはなった

さよならなんて似合わない

会見なんてできそうにない笑

亮ちゃんらしいといえば亮ちゃんらしい

亮ちゃんがもし、笑顔の私たちでいてほしいと願って知らせないままツアーをまわってくれたのならそれが不器用な亮ちゃんなりの最後の挨拶というか想いだったのかな…

こんな去り方をして悪く言われるのは亮ちゃんなのに敢えてこういう最後にした亮ちゃんの強さというか優しさというかずるいなぁ

 

 

いつかはこんなときが来るかもしれないって思わなかったことはないし、もし来たらどうしようって考えたことはある

でもそんなことないって思いのほうが強かった

亮ちゃんはずっと事務所にいるんだろうなって不思議と自信があったのかもしれない

 

発表されてからずっと泣いていたし正直、好きにならなければよかったとさえ思った

20年近く応援してきてスキャンダルな問題も多い人だったけど好きにならなければよかったなんて思ったこと1度もなかったのにこのときばかりは初めて思った

それくらい大好きで多分恋してた

大好きだったもん

好きな人を見失わないことって昨年亮ちゃんが言っていたけど亮ちゃんを見失ったことなかった

大好きだったし尊敬してた

亮ちゃんを好きなだけで人生変わった

それくらいの人だった亮ちゃんは

 

これから先のことを知らないまま時が過ぎていくのが怖い

亮ちゃんがいないこれからを歩いていくのがつらい

ほんとうにつらい

いまはただただつらい

亮ちゃんには醒めない夢を見続けてきたからその夢が醒めてしまった

亮ちゃんも関ジャ二∞っていう醒めない夢が醒めてしまったのかな…そもそも亮ちゃんは6人の関ジャ二∞に夢を抱けていたのかな

亮ちゃんからも残りの5人からも真実が語られることはもうこの先ないと思っているから全ては闇の中に葬られていくだろうけどでも亮ちゃんの21年間、関ジャ二∞としての15年間はせめて、楽しかった、この仕事をやってこれてよかったとは思っていてほしい

メンバーと過した時間も楽しかったって思っていてほしい

お互い忘れないでいてほしい

 

ほんとはたくさん思うことはある

ほんとは行かないで辞めないでって言いたい

亮ちゃんのエンターテインメントってエイトではできないの?って思ったりもする

エンターテインメントって何?

何を言ってもどうあがいてもこれが事実だと知ってしまったからこれ以上うだうだ言っても仕方ないのかなとも思う

私が言えるのは15年応援してきてよかった十五祭楽しかったって言う自分の目で見てきた世界のことだけなんだきっと

 

 

 

 

ジャニーズ初の掛け持ちやらいろんなこと背負ってきてそれでももっと頑張らなきゃって言い続けて走り続けてきた亮ちゃんを私はずっとずっと大好きでしたこんなにひとりの人を何年も好きになれたこと誇りに思います

言いたいことも喉に詰まるような世界で21年生きてくれてありがとう

これからは自分のやりたいことや、言いたいことしっかり言える世界で亮ちゃんが新しい夢をみていけたらいいね

またどこかで会えたらいいな

でもやっぱり寂しくて仕方ないよ

ずっと夢見させてくれてありがとう

夢を叶えてくれてありがとう

しあわせをいっぱいいっぱいくれてありがとう

大好きな錦戸亮ちゃんお疲れさま

いっぱいありがとう

またね、

とりあえず、ばいばい

 

 

 

 

 

亮ちゃんお誕生日おめでとう20181103

本日11月3日は関ジャニ∞ 錦戸亮ちゃんの34歳のお誕生日です

はてブを始めてから何だかんだ毎年亮ちゃんのお誕生日をここでお祝いしていました笑

今年も重いヲタクの独り言を書き綴っておこうと思います笑

 

亮ちゃんといったら

週刊誌の常連、すぐフライデーされちゃう、コーヒー飲めない、偏食で時期関係なく冷やし中華始めてステージドリンクは昔はコーラで今は牛乳だし、変にせっかちで寂しがり屋で怖がりでボディタッチされたら喜んじゃったり、天然な子は嫌いじゃないらしいし、電気製品?何かいろいろ持ち歩いてるし、の割に小銭はポケットに入れてるし、、、

挙げたらキリないけどこんな感じでだいぶ変わり者だしジャニーズアイドルとしてあんまりいいイメージなくてほんと何やってんの毎回毎回…と思うことばかり呆れ返ってしまうけれどそれでも嫌いになれないましてや年々深みにハマっていってしまうのは亮ちゃんのブレない仕事に対する姿勢やコツコツと積み上げてきたものがあってそれをわかっているから少し…いやだいぶ呆れてしまっても亮ちゃんの実力を見せられて呆れた気持ちの100倍それ以上を返してくれるから沼から抜け出せないんだと思っています笑

 

でも亮ちゃんは昔から

決してリアルな苦労話や自分の努力、やってきたことをひけらかすような人ではありません勉強家でいろんなことを学びそれを器用にこなし、吸収してグループや自分の活動に活かしていこうとする大変真面目な人でもあります

どんなにタイトなスケジュールのなかでも

私たちに提供してくれるものはいつだって私たちをわくわくさせてくれて私たちが見たことのない景色を見せてくれてドキドキわくわくさせてくれる…それは決して当たり前ではなくて亮ちゃんが事務所に居続けてくれてるからこそできていることなんだなと最近しみじみ思っています

34歳の今日までジャニーズアイドルとしていきてくれてありがとう

 

西郷どんのラストの撮影日でのレンジャーで亮ちゃんが珍しく(私にしては珍しく感じた)これからの自分について話したような気がしました

真摯にひとつひとつの仕事やお芝居に向き合っていけたらいいな

いい意味であいつだからって思われる僕でいれたらいいな

と語る亮ちゃんから今まで以上に強い意思と覚悟を持って仕事に臨んでるんだなというのを感じてこれからくる亮ちゃんへのお仕事は全部素敵な素晴らしいものであってほしいと願わずにはいられなくなりました

現に羊の木の監督や1月期月9のプロデューサーの方は亮ちゃんと仕事をしてみたかったと雑誌のテキストやコメントを出してくださっていました

羊の木の監督吉田大八さんは亮ちゃんのことを「評価されるべき俳優」と言ってくれています

確かにそう思います(贔屓目なのかもしれないけど)亮ちゃんは正当に評価されるべき俳優なんです

そんななか決まった来年の月9初主演

ほんとにほんとに嬉しかった

やっと少しづつだけど亮ちゃんが評価されてきてるんだなと思ってでもこれは亮ちゃんが今まで自分の力で積み上げてきたものだってわかるから尚のこと嬉しくて

月9初主演はファンの夢でもあったから(私だけかな?w)その夢を遅咲きでも叶えてくれる亮ちゃんは銀河一カッコイイ男だなと思いました!!

グループの活動だって

6人になって約半年

半年間背負ってきたものは重すぎたと思うしそんなに背負わなくてもいいんじゃないのって正直思ったけどでもそれは新しい6人の関ジャニ∞を切ない寂しいけれど受け入れてもらえるように亮ちゃんなりに考えて行動を起こしているから(もちろん他のメンバーも)6人の関ジャニ∞も悪くないなむしろさらにかっこよくなってるじゃん!!って思えてる今です

 

ムカつくこと呆れることもあるけれど昔から変わらない謙虚な気持ちでお仕事をして夢を叶えてくれる亮ちゃんのかっこよさにずっと恋しています

 

34歳も亮ちゃんらしく自信を持って最前線を突っ走ってほしい

たのしい34歳にしてほしい

好きなことをやれる34歳であってほしい

実りある34歳であってほしい

幸多き34歳であってほしい

亮ちゃんお誕生日おめでとう!!!


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君は僕の今年の太陽

2017年3月26日横浜アリーナ、そこで私は今年の私の太陽となる人に出会うこととなる

この日、友人に誘われ無知なまま、ジャニーズJr.祭に行った

中島健人くんに担降りしたばかりで今のジュニアのことはほとんど知らない状態、知っていても有名どころ数人といっても過言ではないくらいだった

その中で誰で入ろうかな…と思っていたときにあ、そうだ!健人くんの主演映画黒崎くんの言いなりになんてならないに出ていた岸くんで入ろう!!くらいの軽いノリふわっとした気持ちでその日岸優太くんに出会うことになるのだった

いろんなグループがパフォーマンスをする中、PrinceのPrincePrincessが披露されるときがきた

この曲は少年倶楽部で何となくいい曲だなと思って聴いていたから知ってはいたし、とりあえず祭りに行くから予備知識として情報は入れといた方がいいかなと思い、「Bメロも歌う」という知識だけは入れておいた。が、この曲のBメロでまさかこんなに岸くん沼に落ちるとは夢にも思わなかった

この曲を歌う岸くんを見て

何て優しい表情で丁寧に歌うんだろう…と思って目が離せなくなった

その日キンプリでBounce To Nightも歌っていたのを後に知ることになるが、その日はもうPrincePrincessを歌う岸くんで胸がいっぱいで何も覚えていないww

 

それからというものヲタクの情報力というものはすごいもので岸くんのことを片っ端から調べまくった

SHOCKに出ていたこと、ドラマにも出ていたこと、ジュニアでの交友関係など…

少年倶楽部も岸くんに注目して見るようにもなった

歌がうまいところ、ダンスがちょっとクセがあるけれどうまくてターンが美しいところ、トークは天然だけど何か憎めなくてかわいいところ…

岸くんを知れば知るほど好きになっていた

そして健人くんがどうして2016年の自分のソロコンに岸くんひとりだけを引き抜きしてまでバックにつけたのかを知ったとき健人くんの行動力と周りを見る目はもちろん、岸くんの普段の絶え間ない努力とそれを感じさせないパフォーマンス力に益々引き込まれていった

 

それからセクゾのツアー、健人くんのソロコンを終えて8/26に六本木EXシアターで開催された君たちがKING&TreasureのMr.KING、Prince、HiHiJET、東京B少年の合同公演でまた岸くんを見れることになる

健人くんソロコンと日程が被っていたからPrinceの単独公演は行かなかったのだが評判がとてもよくて、合同公演だけど岸くんのパフォーマンスがまた見れるんだと思ったらすごく楽しみだった

いざ始まってみると小さいけれどジュニアマンションみたいなのに平野紫耀くんとセンターで入っている岸くんを見てちょっと泣きそうになったり、MCで相変わらずのド天然を出しつつも周りのことをかんがえながら永瀬廉くんとMCを盛り上げる(?)岸くんの新たな一面が見れた気がしてまた岸くんへの想いを募らせていった

キントレでは祭りのときの記憶がないBTNもしっかりと目に焼き付けた

 

そして9月帝劇

何て表現したらいいのかわからないくらい語彙力がなくて申し訳ないのだがライブとは全く違う表情や魅せ方の岸くんが帝劇にはいていい意味で期待を裏切られたし、すごく感動した

書道パフォーマンスはもちろん、帝劇0番で和太鼓を叩く力強い岸くんはすごくすごくかっこよくていちばん輝いていた

この帝劇での岸くんを見たのが沼落ち最後の決め手かなと思うくらい本当に素晴らしかった

 

そんな浅い感じで沼落ちした岸くんだけれど

純真無垢で素直で優しくて心が広くて可愛らしい子だなとそういう内面的な部分にも惹かれていった

たくさんの愛情を注がれて愛されて育ってきたんだなっていうのが見ていてすごくわかる子だから尚更先輩後輩問わずいろんな人に愛されているんだろうなと感じて岸くんを見ているととても幸せになれるのも好きになった部分なのかもしれない

だからこれから出会う人にも愛されて、笑顔がかわいい純真無垢な気持ちを忘れない真っ直ぐな岸くんでいてほしい

まだまだ知らないことばかりだけれどこれからのこの先の岸くんの活躍を見て後世に語れるくらいまで岸くんの魅力を余すとこなく見ていきたいなと大袈裟かもしれないけれど思っているしそれくらい素晴らしい可能性を持っている人だと思う

 

 

以上、わたしがまた沼に落ちてそれが素敵な太陽だったお話しでした

まとまりも何にもないや…wwww

 

亮ちゃんお誕生日おめでとうございます

本日11/3は亮ちゃんのお誕生日。
元・担当となった今でも11/3という日は何だか特別です。

亮ちゃんから離れてみて生活がガラッと変わり、亮ちゃんを追うこともなくなってでもやっぱり新しいお仕事が決まると嬉しくってよかったな~~亮ちゃん、亮ちゃんがんばれ!って思います。
今年はお手紙みたいにして亮ちゃんへ想いを綴りたいと思います。

33歳になった亮ちゃん
おめでとうございます。
33歳ですね。今しあわせですか?
たのしくお仕事できていますか?
大河出演もおめでとう!
びっくりしたけれど今までコツコツ積み上げてきた経験が生かされているんだなって思ってほんとうに嬉しかった。
亮ちゃんがずっと続けてきた演技のお仕事がこういう形で大河という老若男女問わず見るお仕事に繋がるのが素敵だなと思いました。
二十歳のころにこの仕事を頑張ろうって決めてやってきた亮ちゃんの成果が大河や関ジャムで生きている今日が嬉しいし頑張ってくれてほんとうにほんとうにありがとうって思います。
33歳はどんな1年にしたいですか?
亮ちゃんのことだから口には出さないけれどたぶんやりたいことは持ってるはずですよね。それが全部叶うことができますように。さらに充実した1年になりますように。
亮ちゃんが笑顔でたのしくいてくれるからわたしは亮ちゃんから離れることができたんだよ。
離れたけれど亮ちゃんはいつまでもわたしの大好きな人。
アイドルでもなんでもなく、大好きな人。それは変わらないかな。
人として好きな尊敬できる錦戸亮くん、
お誕生日おめでとう!幸多き1年になりますように!!

夏の始まりに想うこと

7/29からいよいよ中島健人くんのソロコンサートが幕を開け、これを皮切りに風磨くん、勝利くん、聡マリちゃんと続きいよいよ夏到来!という感じです
他界隈でも六本木EXシアターやらデビュー組もドームアリーナと事務所全体が夏のイベント真っ盛りとなっています

わたしはジャニヲタになってから初めて行ったコンサートも夏でした
暑かったけどそれとはまた違う熱さを感じ、腕が筋肉痛になるくらいペンライトを振り、声が枯れるくらい叫んだことを昨日のように思い出します
また、夏の野外にも行ったことがありますが(エイトの味スタ長居)また屋内とは違った興奮が蘇ります
数々の夏を経験し、わたしもヲタク歴は数十年となりました
アラサーと言われる歳になり、将来のことも少なからずは考えたりもするけれどやっぱりヲタクに落ち着いてしまう...
心のどこがではもういい加減にしなきゃとは思っているけどこの夏のコンサートは今だけもう来年はないと思ったら動いてしまうのがヲタク...
正直な話、インスタで子どもを載せてる人とか見るとわたしもこれくらいの子どもがいてもおかしくないんだなとか思うし、結婚を考えてないわけではないけれど、でも今しかできないと思ったらやっぱり目の前の現場をとってたのしいほうへ行ってしまう
わたしはジャニヲタになっていなかったらひとりで航空券を手配してホテルを予約して地方に行くことなんてできなかったと思います
小さい頃は泣き虫で消極的で何もできなかったけどジャニヲタで随分たくさんの経験を積んできたなと自分に感心します
話しの合う友だちもほとんどいなかったのでちょっとお話しできたらいいなくらいで始めたTwitter
そのお陰でたくさんの素晴らしいお友だちにも巡り会うことができましたしかも全国津々浦々
これらはきっと全てジャニーズのアイドルを応援していなかったらできていなかったことかもしれません

誰に何と言われようと後ろ指さされようと好きなものは好きだとはっきり言えるように、たのしいことを続けられるうちは続けていきたい
これでいいのかなってたまに不安になるときもあるけれどキラキラな笑顔や素晴らしいパフォーマンスを見ることが支えとなり糧となっているのだと思います
これでいいのかななんてずっと付きまとってくる問題だと思うけれど人生は1度きり、気の合う仲間と大好きな人を見て楽しむ人生のほうが生きてる!って実感できると思うのです

いろいろ悩んでる暇なんてないよ
夏はもうはじまってるんだから

ウチの錦戸は仕事ができる

私は長らく錦戸亮ちゃんの担当をしていました。
いつからと聞かれるとあんまり詳しくは覚えていないけれどまだ声変わり前に出たMステで「この星で生まれて」という曲を歌っていたチビ亮ちゃんに心奪われたのがきっかけだったと思います。
私がジャニーズに足を踏み入れたときは後に言われるジャニーズ黄金期という時代。今のタキツバ嵐エイト斗真山Pかざぽん...たくさんのジュニアたちがギラつきながら頑張っていた時代です。
その中で身長が低くて声が高くてちょっと小生意気な少年が亮ちゃんでした。
その頃は私も小学生だったし「かわいー!!」くらいにしか思っていなかったけれどあれよあれよという間に声は変わり、身長もそれなりに伸びた亮ちゃんは2004年にNEWSとしてデビュー、さらに2004年8月に関ジャニ∞としてデビューします。ジャニーズ初のグループ掛け持ち。ファンもよくわからないままふたつのグループで頑張る亮ちゃんをしばらく見ていくことになるのです。
NEWSはバレーのサポーターみたいな感じでつくられたグループだったのでデビューしたときはバレーの応援やらバレーの深夜番組やらやたらいろいろやらされていた記憶があります。それに並行してエイトの仕事も...。
2005年2006年と亮ちゃんは堂本光一先輩の舞台「SHOCK」に出演します。特に2006年は亮ちゃん自身も「あのときはほんま死ぬかと思った」というくらい多忙でした。というのも年始からNEWSのコンサートツアー→DREAMBOYS(舞台KATーTUNと一緒にでた)→自身のソロライブ→SHOCKという流れです。SHOCKの振りはみんなと合わせる時間が無くてひとりで教えてもらったと何かで見たことがあります。
それでも亮ちゃんは完璧に振りを入れて現場に立ちました。このときのことをザ少年倶楽部のあなたにお手紙書きましょうという企画でKATーTUNの上田竜也くんが亮ちゃんにお手紙を書いたときにこのスケジュールのなかあの舞台(SHOCKのこと。上田見に行った)をこなす姿を見てただただすごいと思った、と言っていました。
グループの掛け持ちとは仕事が2倍、外部の仕事が入るとさらに仕事量が倍になります。それを亮ちゃんは約7年間文句も言わず、周りの中傷にもめげず、頑張ってくれていました。
私も2006年のこのスケジュールをこなす亮ちゃんを見て「こんなに頑張っている人がいるんだから私も頑張らなきゃ」好きになった頃とは全く違う感情を持って応援するようになりました。好きという気持ちももちろんあるし、かっこいいキャー!!ともなるけれど、尊敬みたいなものが芽生えたのかもしれません。
掛け持ちは両方のグループを同時に動かすことができないのでどちらかのグループが動いてしまえばもうひとつのグループはおやすみになってしまいます。
当時は「錦戸がいるせいでツアー全然始まらない」とか「CD出せない」とか文句も言われていたし本人も多分こういう声があることは分かっていたと思います。それでも両方のグループの力になれるようにエイトでやってきたことをNEWSに、NEWSでやってきたことをエイトに還元できたらいい...なんて言っていて亮ちゃんなりにどちらの色にも染まらずにやりこなしていました。
好きな話があって安田くんがNEWSのツアーに行ったときに亮ちゃんは安田くんを見つけました。その時亮ちゃんは安田くんに手を振ったらしいのですが亮ちゃんは「NEWSの俺はこんなんやで~!」と思いながら手を振り、また安田くんは安田くんで「NEWSでの亮はこんなんなんや~」と思って見ていたという話が大好きです。
そんな頑張っていた中で2011年に亮ちゃんはNEWSを脱退します。あまりにも突然で急で受け止められませんでした。
主な理由としてはスケジュールの調整ができなくなったというもので当時は今までやってこれてたのになんで今さら!?と怒り狂い、悲しみに満ちていました。でもよくよく考えてみたら2012年にエイトは八周年を迎えるのですが8周年は大体的にいろんなことやっていたように思えるので今考えてみたらスケジュール調整は何となくわかるかな…と今になればわかる気もします。
この掛け持ち時代はファンにとっても大事な時間だったと思っています。どっちかの亮ちゃんが好きとかでなく、どっちの亮ちゃんも亮ちゃんでいたと思います。「エイトでいるときの亮ちゃんのほうが楽しそう」はよく聞かされていたけどどっちに属してる亮ちゃんはどっちも楽しそうだった。セルフプロデュースをしたNEWSのDiamondというツアーではリハのときからいいものをつくりたいという気持ちが溢れているし、メイキングも本編もずっと楽しくて大好きなDVDです。

そんな亮ちゃんの日テレでは初主演のドラマ「ウチの夫は仕事ができない」が7/8土曜日22時からスタートしました。
あらすじとしては見た目も学歴も完璧、いいとこに勤めて全て完璧だと思っていたウチの夫は実は会社ではお荷物社員の仕事ができない夫だった...そんなときに妻の妊娠が発覚、家族を支えるためにがんばろうとする夫婦の物語(詳しくは公式サイト見てくださいww)ということで亮ちゃんが仕事ができないダメな夫...?と決まったときは愕然としました。以前、犬を飼うということというドラマの中で(これも家族もの)上司に土下座をするシーンがあり、それを見るのが辛くて...今回もこんなシーンがあるんだと思って悲しくなりました
初回はまぁ罵られたり陰口を叩かれたり案の定辛いシーンばかり...
どれだけ仕事ができないのかなと思っていたけど亮ちゃん演じる司さんは仕事ができないんじゃなくて多分、職場のやり方に司さんが合わないだけだと思ったり...まぁいろいろ思うことはあるんだけれど、亮ちゃんはすごくよかった!
久しぶりに司さんという役の中にも亮ちゃんみを感じることができた作品かなって。
亮ちゃんは恐らく企業に入っても要領良く仕事はこなすと思います。だけど司さんみたいな優しくて温かみがある雰囲気や表情は亮ちゃんでした。
妻に仕事ができないお荷物社員なんだと伝えるシーンで妻が司さんにこう促します「司さんは優しくて頼もしい人です」と。これを聞いたとき涙がばーっと溢れてきて、物語の中では司さんへ言ってるけどこれって亮ちゃん自身へのことだよなって。(あくまでも自論です)
亮ちゃんは優しくて頼もしい人この言葉がぴったりの人だよなと。
何だかこれを聞いて亮ちゃんへの気持ちが溢れ出てしまいました。

「20歳のときに一生懸命仕事に向き合おうと誓ってからその気持ちは今も変わっていない」とインタビューで答えている亮ちゃんを見て、私が好きになった頃の亮ちゃんと変わらない一生懸命な亮ちゃんがいることがとてもとても嬉しくて安心しています。

今の生活の約9割は健人くんな日々だけれど亮ちゃんがこういう風に昔と変わらない気持ちで仕事に向き合っていることが今回このドラマを通じてわかることができてよかった!


亮ちゃんが頑張っている姿を見てきて今の健人くんも亮ちゃんに通じるところがあるなぁ…なんてふと感じることも少なからずあったりします

さぁ、私も仕事がんばろう