へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ガチガチではなくゆるゆるでいく。

思考が凝り固まっている。

「~べき」に囚われて、自分がどういう人間なのか、自分は本当は何が好きで、何をしたいのかが分からなくなっている。

最近そう感じる。

もっとゆったりとしたい。

自分の「こうしたい」に身を任せて、ゆるくいきたい。

外では頑張るけど、あとは家ではゆったりしていたい。

頭のねじが一本外れたくらいの、ゆるい母さんになりたい。

母親が家でキリキリしていて良いことはない。



例えば運動。

運動不足にならないように!と、朝30分エクササイズをしていたけれど、やっぱやめた。

運動するのは気持ちいいのだけど、やはり平日朝に30分は枠が大きすぎるし、「やらねば」が疲れる。

でも気持ち良いくらいの運動はしたいので、少しはやる。


長年続けてきた筋トレについても、「ねば」でだいぶ凝り固まっていたと思う。

私が目指すのは、程よく引き締まった体。
下半身デブなので、脚は細くなりたい。

何も別に、シックスパックで昆虫みたいな体になりたいわけじゃない。

筋肉は必要な分だけあればいい。

週末にランニングしているから、必要なのは筋トレよりも疲れを残さないこと。コリをほぐして浮腫みを防ぐこと。

なのに、美脚にはワイドスクワットがいいから~という巷の情報にとらわれ、四股をふむこと数年。

でもいったんやめてみる。

すっと頭の片隅で気になっていた。

もともとガニ股やランニングで前モモや外モモが張りやすい私に、この筋トレは合っているのだろうか?と。大腿四頭筋これ以上鍛える必要なくない?と。



なんか疲れた。

こんな感じで、こうあるべき、こうしなければ…で凝り固まっていくような気がする私の頭。

「自分はこうしたい」が、外側からのいろいろな情報やそこから生まれる「べき」「ねば」の考えで埋もれて見えなくなてしまった。


なので、ゆるめる。

どんどん何かを足すのではなく、引いていく。

特別なことをしなければ維持できない、という状況はおかしい。

運動も、食事も、他のいろいろなものも。


特定の何かを制限したり、自分に課したり。

そんな特殊な状況を一生続けるのか?


もっと素のままで、十分健やかにいけるはずだ。

もっと普通でいいはずだ。


ガツガチではなく、ゆるゆるでいくのだ。



こう思うに至った理由は、いろいろある。

実際疲れたというのもあるし、夫に「最近枯れてきてる気がする。今までの傾向を見ると、(私)は少し肉ついてるくらいの時の方がメンタル安定している気がする。」と言われたのもある。体脂肪率とホルモンバランスは関係あるから、夫の言うことは強ち間違いではないかもしれない。

それに自分でも、朝30分運動でバキバキになった腹回りを見て、「なんかカブトムシっぽい…」となんか悲しくなったというのもある。

「べき」でガチガチ、キリキリになった自分が、ひどく虚しく感じられてきた。

そんな肩肘張って見栄張ってどうするんだい。

そんな立派な人間じゃないだろうよ。



ちなみに前回記事の二行日記への先生からのコメントは、「かき玉汁おいしいですよね。」でした。先生優しい!

やられた。

GW明けの火曜日。

休み中の疲れがあり、長めに寝たい。

お夕飯作りは休み(我が家はお夕飯を朝のうちに作っています)、5時まで寝ていました。


子供達の夕飯は、納豆ご飯でいいや(納豆万能説)。

夫は自分でどうにかしてもらおう。


「今日のお夕飯は、納豆ご飯とインスタント味噌汁ね。」

小3長女「やったー!やったー!やったー×100万回!!」

2歳次女「やったー!やったー!(お姉ちゃんの真似)」


喜ぶ子供達。
(私が普段作ってるご飯って何なんだろう…)


長女の学校の宿題に、2行日記というものがあります。

宿題チェックの時、今日は何を書いたのかなと見てみると…


「今日の夕飯は、インスタントのかき玉みそ汁と、なっとうご飯でした。」



や、、、やられたー!!


毎日先生が一言コメントを書いて返してくださるのだけど、なんて書かれるんだろう…。

あ〜恥ずかしい。

子供の日は勉強しなくてよい?

特に何でもない小3長女のZ会中学受験コースの話。


中学受験コースはアプリを見ながらテキストに取り組みます。

5月5日の子供の日、いつもの休日と同じく算数の新単元に取り組もうとアプリを開いたら、「0:00〜22:00までメンテナンスのため使用できません。」との表示。

なぬ…ということは今日は一日勉強できないではないか。

子供の日くらいは勉強休みなよっていう、Z会からの優しいメッセージを感じる(笑)


いやでも、平日忙しい我が家は休日の進捗状況が重要。

新単元はわり算の基礎的な内容だったので、アプリなしで確認問題と練習問題だけ取り組みました。

以上、子供の日だけど頑張ったよ、Z会さん。という話でした(笑)


長女の様子を見て、Z会の取り組み方を少しずつ見直しています。

やはり、土日とは言え一日のうちに算数国語両方に取り組むのは大変そうです。取り組みの質が落ちそう。

なので土日は算数のみ、国語は月、火曜に取り組むように変更。

算数のテキスト2周目はやめました。

難しいことをあれこれ考えると大変になって続かないので、「一ヶ月のうちにテキストと毎日練習ブックを終わらせて、締切までにテストを受ける。」ただそれだけでええやん、と。


ただ、復習は大切なので。

Z会のページで勧められていた「毎日の学習に10分くらいの復習タイムを設ける」やり方を試してみようと思います。

前日に学習した内容を、テキストを見返しておさらいするようにしてみます。

あとは週一回復習の日を設けて、そこで算数の間違えた問題や最難関マークの問題、漢字の間違えた問題なんかをやり直すようにしようかと。

そうすると、算数×2、国語×2、理科×1、社会×1、復習日×1で一週間回せる。

算数の間違えた問題は、算数用のノートに解き直す。

漢字も漢字ノートに書き直す。

そうすると、コピーコピーしなくてよい。
3年生でも自分で回せる勉強法になるかな?

A3コピー機買わなくて良かった(笑)

でも算数のテキストは直接書き込んでいるので、念の為一枚ずつコピーを取っておきます。コンビニで。

これも行く行くは最初からノートに解くようにできれば、月初めの私の仕事(まっさらなテキストをコンビニでコピー)が一つ減ります。


やはりごちゃごちゃしたことは長続きしない。堪え性のない親、それが私。


今日は国語に取り組みました。

読み取りの問題は見開き1.5ページの長文で、最難関マークも2つあったけど、全て正解できて嬉しそうでした。



子供の日は家族で芝桜を見に行きました。


私が「子供の日だ〜柏餅食べたい。」と言ったら、次女に「違うよ!こいのぼり作るんだよ!」と言われました(笑)

花より団子な母親を正す2歳児でした。

GWのお出かけはこれくらいの我が家です。

あとは近所の公園、公園、公園。


あとGW中の出来事といえば、夫、私、長女でこれを読み始めたことくらいかと(笑)

悪しき行いをば。

小3長女と2歳9ヶ月次女。


姉妹仲が悪いです。

劇的に悪いです。


どちらも公平に育てているつもりです。

でも、一触即発のレベルで悪いです。


原因はおそらく性格の違い。

真逆なのです。


真面目で曲がったことが嫌いな長女。

あなた人生2周目?と聞きたくなるくらい人の嫌がるツボを抑えている次女。


二人がひとつ屋根の下で平和でいられるはずがありません。



言っていいですか。


次女、クソガキなんです。

もう本当に。

次女を見ていて自然に湧いてくる言葉が、

「あぁ…こんの…ク○ガキ、、、!!」
(実際には言わないけど)



凄く可愛いんです。

周りの事をよく見ていて理解できていて、賢いんです。

頭痛いな〜って呟いたら、頭撫で撫でしてくれたり、とても優しいんです。


でもね、でもね、その賢さを「悪」の方に振り切ってしまったみたいで、こっちも本気でかからないと負けてしまうくらい、極悪なんです。


汚い話ですが、「ぷー!」と口から空気を吹くのが楽しかったみたいで、プープーしていて、でもつばが飛ぶからやめてと言ったら、余計やってきましたよ。

こっちめがけて、プー!プー!って。

長女、こういうのを本当に嫌がります。(いや私でも誰でも嫌だけど)

やめてって言うこと、ダメだよって言うことは、もれなく勢い付いてやってきます。


お風呂上がりに麦茶を飲んでいたら、わざと床にタラタラとこぼしていました。

何してるの?と咎めたら、「だって雪丸(猫)が飲むかなと思ったから…」とかもっともらしい言い訳をしてきました。

この野郎…(心の言葉)


毎日こんな調子です。

「本日の悪行」というタイトルで、インスタ漫画を毎日更新できそうなくらいです。


やめて欲しい理由、ダメな理由は説明するようにしていて、ちゃんと理解はしているようです。

後日落ち着いている時に、「〜は、○○だから、バツー!だよね。」と語ってくれます。


次女の素行にイライラするし、姉妹喧嘩は頻繁だしで、けっこう精神的にきついんです。

「この子はなんでこうなんだ?何が悪いんだ?」と、毎日悩んでいました。

私の接し方が悪いのか、仕事をやめて向き合った方がいいのか。

いつも考えていました。


でもある時ふと、長女のクラスにいたやんちゃ男子(悪ガキ)の事を思い出しました。


ああ、次女ってあんな感じだ。


そうか、次女はクソガキなのか。


そう思ったら、なぜか分からないけど、次女の悪行に向き合う時の気持ちが少し楽になりました。それまではもう本当に、「なんで?」とイライラして、虐待に至ってもおかしくないような心境だったのですが。


「本当はいい子だけど何か原因があって悪行を働いている次女。」

ではなく、

天性のクソガキ 次女。

長女のクラスにいるA君。


と考えるようにしたら、次女の悪行にも「フッ…」と失笑する程度の気持ちの余裕が生まれました。


いや、勿論ダメなものはダメだし、次女への接し方にはこれからも気を配るし、クソガキだから迷惑をかけていいという話ではないのは分かってます。これが家庭外でも問題行動を起こすようになったら、対処せねばなりません。先生の話を聞く限り、保育園では特に困ったところはないそうです。

発達の面でどうかなと、全く気にかけていないわけではありません。

次女はものすごく内弁慶なので、そこら辺のストレスもあるのかもしれません。


姉妹仲の解決にはなってないですし。

でも親がピリピリしちゃうのは子供にも影響するから、まずはそこから…。

まあ姉妹仲に関しては、長女が慣れるか、次女が成長して落ち着くのを待つしかないのかな。

ちなみに次女はこんなんだけど長女の事が大好きで追いかけてるし、長女も遊んでくれる時は遊んでくれます。でもその蜜月はいつも短い(笑)


夫に、
「次女のことを長女のクラスにいるA君みたいな悪ガキだと思うことにしたら、少し気が楽になった。」
と話したら、
「俺は前からそう思ってたよ。だいたいクラスにいるじゃん、こういうやつ。」
と言われました。

私と違って、夫はいつもこういう対応が上手いなと感じます。私みたいにキリキリしない。


ということで、次女がクソガキ認定されたというお話でした。(汚い言葉ですみません)


やーでも同じ親から生まれて、同じように育てたつもりなのに、こんなにも違うなんて。遺伝子には勝てないなぁ。

宴の後

先週末にマラソン大会に出て、思った以上の本番マジックで走れた〜と喜んだのものの。

翌日から体調を崩しました(笑)

いつも風邪をひく時は子供達からもらうのがセオリーだったのに、今回は私だけ。

喉が痛くて、鼻詰まり、胃痛、気持ち悪い。

夜も連日2時頃に目が覚めてしまい、ぐっすり寝られない。


やはり体はかなり無理をしていたらしい。

過酷な運動は体に良くないな。
実際、ウォーキングくらいが健康のためにはいいんだろうな。


昨夜は久しぶりによく寝られた感じがあり、体調も少し回復。

懲りずに11kmランニング(お馬鹿)


大会の順位が公開されて、あとちょっとで入賞だったみたい。


そっか〜、、、。


むくむくと湧き上がってくる何かを感じる。

ま、でもしばらくはのんびり走ろう。

今朝もペースは気にせず、のんびり市内を散策ラン。

最後に公園の広場でサーッと流して終了。

明日はどこを走ろうかな。



世間はGW。


GW周辺、我が家は例年体調を崩すことが多い気がする。

4月の疲れやら、急に暑くなる気候も関係しているのだろう。

無理せずのんびり。

夫も心身ともにお疲れのよう。


今日はいつもの温泉に行って、湯上がりはしばしのんびりして、ご飯を食べて帰ってきた。

1日目の半分が終わった…。



小3長女の本日の勉強は、

Z会中学受験コースの算数2周目と、国語の新単元1つ、毎日練習ブック(国語、算数)、公文。

金曜は算数2周目の日なのだけど、5月は運動会等週末に予定が入ることが多いので、前倒しで進めています。


2桁3桁のかけ算で間違えることが増えてきました。

慣れるために何か計算ドリルをやらせようかと思ったけど、ごちゃごちゃしそうだったので、間違えた問題をノートに書いて復習するようにしました。

毎日練習ブックもコピーして繰り返しできるようにしようかと思ったけど、コピーが面倒になってきたのでやめました。

ノートや紙に書いてやればいいやと。


基本的に、親があれこれ手をかけず、子供自身でできるようなやり方で勉強させたいと思います。親があれこれやりすぎるのはどうかと感じる(でもそれが中学受験なのか?)。身の丈に合った勉強を。

ちなみに、毎日練習ブックは月10回分しかありません。

なので、それが終わったら間違えた問題の復習か、2年生の頃からやっている日能研マスターの計算、漢字をやるようにしました。



これを読み終えました。

世界史、まだ全然頭に入ってないのでよくわからない部分も多かったのですが、人情劇として面白かったです。


次は「モモ」を読むか、「戦争と平和」を読むか迷い中。(どっちもきっかけは長女。)

マラソン大会出てきた 2024。

GW前半、我が家のイベントは市内のマラソン大会でした。


私が10km、長女が1.5kmの部に出場。

私の結果は46分台でした。
(ほとんど10kmの練習をせずに出場した昨年は52分台。)

shittantan.hatenablog.com
(ちなみに今年父から送られてきた「Go for it」はちゃんと「Go for it」だった。)

shittantan.hatenablog.com

当初の目標に掲げた45分には届かなかったものの、無事長女のスタート時間に間に合い、応援することができました。

3月後半辺りからモチベーションが下がり、あまり追い込んだ練習ができずに迎えた本番でしたが、意外に走れました。

練習では50分を切ったことはなく、だいたい5:50/kmペースで走り始め、最後の2kmくらいを4:50/km辺りで走っていた感じ。

なので、本番マジックで50分を切れたらいいな〜くらいに思っていたのですが。

暑さもあったので抑えめにスタートして、ラップを見たら5:00/km。

あれ、意外に速い。バテたら嫌だからこのままの感じで行こうと思ったら次のラップが4:42/km。

あれれ、意外にいけるかも?と思いつつ、慎重にそのままのペースで7km辺りまで行き、もう少し行けそうだ!と徐々にペースを上げ。

最後の100mはおじいちゃんとデッドヒートを繰り広げ、負けました。

おじじ抜かしてやるぜ!と思ったら、おじいちゃん意外に速かった〜。


思った以上の本番マジックでした。

普段は早朝、起きて30〜1時間後くらいから走っているので、やはり体の動きやすさが違うのですかね。本番はちゃんとアップもできるし。

土日のみ10kmの練習でも、ここまで結果を出せるんだな。ナイスファイト自分!

で、今後も更に記録向上を狙うか…というとそうでもなく。

やはりモチベーションが…

ランニングは私にとっての「楽しみ」であり、「頑張る」ものではないのです。

なのでこれからは、気楽に10km走って気が向いた時にスピード上げて、んでレースの時は45分くらいで気持ち良く走れる程度のレベルを維持できたらなぁと考えています。ある程度のペースでたったか走れた方が気持ち良いのも事実。今の練習を続けていれば、それくらいにはなれそうな感覚です。でも辛いのは嫌だから〜。



で、ゴール後は急いでタグを返却し、そのまま走って長女のスタート地点まで行きました。

長女、「私、ビリかな〜」と心配していたのですが、なかなか良い走りをしていました。

それほど練習しているわけではないので、「たぶんみんなスタートはダッシュするから、引っ張られないでゆっくり行くんだよ。」とアドバイスした通り、最初はゆっくりスタートし、徐々にペースアップ。
最後は伸びやかにスパートしてゴールしてました。

「まだ走れそうだった。」と。

休みの日、気が向いた時に家の周りを900mくらい走っていたのが効果あったのかな。

同級生も多く出場していたので、楽しかったみたいです。


やはり走るのはいいな。



最近、長女と私で読んでいる漫画。

5月のZ会国語で「山へいく牛」という作品が出てきて、それを読んだ長女が、「北海道で牛を育てる仕事もいいな〜」と。


北海道…酪農…と言ったら北大の獣医学部

動物のお医者さん

と思いつき、久しぶりに読んでみたくなりました。

登場人物がそれぞれ素敵で、面白い。

長女もクスクス笑いながら読んでいます。

動物を相手にした仕事、長女にはけっこう合ってるんじゃないかな〜と昔から思っている私です。

Z会月例テストを復習。

Z会中学受験コース(算数・国語 最難関コース)を受講中の小3長女。

昨日・今朝で月例テストの復習をしました。

shittantan.hatenablog.com

昨日の帰宅後、返却された答案を印刷(添削された答案は郵送では返却されず、ウェブ上に公開される)して長女に見せました。

今までと同じように「ふーん」と軽く目を通す程度かなと思いきや、意外にも真剣な表情で答案を見つめる長女。

普段の帰宅後はコロコロコミックに直行なのに、昨日はずっと答案と睨めっこ。

「ママ、問題の紙はどこだっけ…。」

と問題を取り出し、問題と答案を見比べていました。


私からのコメントは、

「計算間違いがいっぱいで、もったいないと思う。」

「こういう皆が解ける問題で、しっかり間違わないで解くことが大切だよ。」

「でも、この最後の問題、難しいかなと思ったけど解けてたね。頑張ったね。」

「国語は、漢字や言葉の問題は全部解けていて、頑張ったね。」


いつもならふにゃふにゃ言い訳をする長女が、うんうんと大人しく聞いていました。

え、なんか今までの長女と違う…。

少しばかり動揺する私(笑)


昨夜は、算数の問題を正解したものも含めて全て解きなおしました。

計算はちゃんとできました。3桁4桁の計算、理解はしているけれど、不慣れなようです。少しずつ演習を積んで慣れていけばいいかなと思います。


国語は今朝の朝学習で解き直しました。

漢字と言葉の問題は全て正解していたけれど、漢字練習も兼ねて改めて解きなおし。

文章読解は記述の問題が△だったので、文章を音読した後に説明しながら一緒に解き直しました。

どうやら、「書きぬきなさい」「文中の言葉を用いて説明しなさい」という答え方に慣れていないのもあるようです。
今までも同じような問題はあったと思いますが、答えとなる部分が下線部から離れていたりと、単純な一対一対応のレベルではありません。
もう一歩レベルを上げて読み解くことが必要。そう簡単には問屋が卸しませんぜ、というZ会からのメッセージを感じる…(笑)


文章の内容自体は理解できているようなので、そこも少しずつ慣れていければよいと思います。

あと国語の問題を見て思ったのは、そもそもある程度の語彙力がないと解けない問題もあるな…ということ。

「お腹に新しい命が宿っている」という表現があり、一般的な小3の語彙力がどの程度かは分からないけど(この程度なら知っているのかな)、この意味が分からないと解けない問題がありました。


という感じで、4月号の学習は終了です。

意外にも真面目にテストの結果を受け止めていたように見える長女。
長女の中でも、勉強に対する意識が変化・成長しているのかもしれません。

期待しつつ、でも焦らず気長に応援しようと思います。