ゴルフ場についたら何をするのが良いのか。最高のパフォーマンスができる優先順位です。

まず前日は

よく寝る

睡眠不足では

ベストパフォーマンスは

できません。

ゴルフが楽しくないです。

 

最低でも1時間前には

到着したいです。

次にすることは

ストレッチです。

手首、足首、股関節

肩、腰、ガチガチです。

やわらかくなるまで

ストレッチです。

 

次は何をするか。

パッティング練習です。

5歩、10歩、15歩の

距離感です。

 

今日のグリーンは

早いか、遅いか、

自分の距離感を

思い出してください。

 

まだ上手じゃなくても

歩測は練習の時から

絶対にした方が良いです。

 

スロープレイに

ならないように考えて。

 

いつも歩測をしていると

その経験値が蓄積されて

普通は

20ラウンドもすると

自分の

5歩、10歩、15歩が

掴めてきます。

 

時間があれば

ショットの練習です。

時間がなければ

しなくても良いです。

今までの練習の成果が

今日ですので

絶対にプレイ直前に

練習しても

うまくはなりません。

 

今日は、右に行くのか

左に行くのかの確認と

身体をならす

ぐらいの目的で

40球以上は

絶対に打ったらだめです。

 

スタートのホールで

素振りをしたら

昨日までの

実力通りの感じが

蘇ってきます。

 

うまく行かないのは

昨日までの練習

そのままの結果です。

 

今日は、その球筋で

うまくいくように考えて

プレイしてください。

 

100オーバーの人は

ゴルフの考え方を

知るだけで

必ずスコアがハーフ5以上

すぐにアップします。

 

ゴルフ歴30年

良い時80前半

年間アベレージで89の

しょうちゃんの実体験です。

左足下がりのライ(グリーンに向かって下っている状況)について

右に

プッシュスライスが

出易いので

グリーン左を狙う。

 

ボールが

上がらないので

ライナーで良し。

 

エッジめがけて

上げようと思わない。

 

トップが出易いので

素振りの再下点に

ボールを置くイメージ。

 

距離が

あまり落ちないので手前

手前の考え方。

手前エッジで大正解。

 

体が突っ込みやすいので

左サイドを

しっかりと止めておける

力加減で

スイングするのが重要。

 

力まない。

難しいライなので

ナイスショットは

あきらめる考え方。

 

ライに対しては

あまり逆らわずに

ライ通りに立つほうが

成功する確率は

高くなる。

 

スイングが終わるまで

顔をしっかり残すよう

意識すると良い。

 

クラブフェイスがたって

インパクトするので

低くボールが出てしまう。

 

ボールが止まらず

ランが多く出るので

小さくスイングしても

飛距離は

そんなに落ちない。

 

これらをイメージすると

そんな球がでて

当然になります。

 

その気持ちが大切です。