こんにちは!
前回はコロナウイルスによる就職活動市場における変化についてお話しました。
WEB面接が主流になり、対面式面接はほぼ行われていない状況が続いています。
23卒の就活生は一体どのように情報を集めていけばいいのでしょうか?
そこで今回は私が就活情報収集にオススメするサイトをご紹介したいと思います!
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こんにちは!
前回はコロナウイルスによる就職活動市場における変化についてお話しました。
WEB面接が主流になり、対面式面接はほぼ行われていない状況が続いています。
23卒の就活生は一体どのように情報を集めていけばいいのでしょうか?
そこで今回は私が就活情報収集にオススメするサイトをご紹介したいと思います!
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こんにちは!
2021年の就活時期はコロナ感染防止の観点から、住んでいる学生寮が閉鎖になったため、拠点を移して生活しています😓
当時はまさかトルコから帰国してコロナの影響がここまで大きくなるとは予想していませんでした。私がWEB面接元年に感じたことをまとめてみました。
今回は「コロナの影響×就職活動」という観点から自分がどのように対応しながら生活しているのか発信してみたいと思います!
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こんにちは!
今回久しぶりにブログを更新することにしました!
約2年間全くブログの更新ができておりませんでしたが、その間には沢山の新しい出来事がありました。
例えば、、、
・コロナ感染症拡大の最中で行なった就職活動
・在宅勤務型の長期営業インターンシップ参加(バイト代わる)
・大学を卒業して21卒として企業へ就職
などなど盛り沢山なのです!
さらには来月転職をして札幌に移住する計画があるなど、このブログを通して読者の方々へお伝えしたいと考えている内容も数多くあります😅
そもそも僕がブログを開設したきっかけは、2019年に大学を1年間休学して行なった「トルコ共和国留学」まで遡ります。
当時はちょうどコロナ禍前だったため、約1年間様々な学びを得ることができました。
少しでも僕の留学体験に興味を持ってくださった方は、是非過去の記事をチェックして頂けると嬉しいです😄
さて、どこから皆さんにお伝えしようか迷いますが、このブログは僕の日記帳の役割を果たすものであるので、上手くテーマカテゴリーを分類しながら進めてみようと思います。
それではまた〜
Merhaba!
今回は「トルコ留学を終えてみてPart2」ということで「自分が成長できたこと」について分析してみようと思います!
トルコ留学では、「今まで自分が経験したことがないこと」、「トルコでしか体験できないこと」にテーマを絞って4つ取り組みました!
【トルコ留学で取り組んだことリスト】
①ブログ運営
〈目的〉
○トルコに対する難民問題やテロなどのネガティブなイメージを改善させるため
○留学生活を毎月反省する日記帳の役割を果たすツールとして活用するため
※目標:留学期間中に1万PVを達成させること
〈結果〉
達成率100%
➡︎1万回PV達成+旅行会社から記事執筆オファーを獲得!
②一人旅
〈目的〉
○単なる観光として旅を楽しむだけでなく、地域の人々と交流を図り、新たな価値観や知識を獲得するため
○全て自分一人の行動力によって旅の充実度が変わり、課題点が明確になり、その後の留学生活に活かすため
〈結果〉
達成率85%
➡︎約1ヶ月間で10都市を訪問
➡︎Couchsurfingを活用し、地域の人々と交流を図り、トルコ語の実力を試す機会を得た
➡︎携帯の紛失やAirbnbでの金銭トラブルに巻き込まれ、問題解決能力が養われた
➡︎トルコの東部でさらに旅を進めたかったが、疲労のため断念
③企業インターンシップ(株式会社H.I.S.イスタンブール支店さん)
〈目的〉
○海外で働くとは、どのようなやりがいと苦労があるのか実際の業務を通して肌で感じるため
○大学で観光学を専攻しており、トルコの観光産業×日本の旅行会社=どのようなビジネスが展開されているのか、答えを知るため
○将来グローバルに活躍できる人材になるという目標達成に向けて、何が自分に不足しているのか見つけるため
〈結果〉
達成率85%
➡︎ツアー企画立案やメーリングリスト作成など様々な業務を体験させて頂いた
➡︎英語やトルコ語を用いてコミュニケーションを図り、仕事をする機会を得た
➡︎実際にお客様を相手にトルコ人スタッフとともに受付業務をこなすことができた
➡︎今後グローバルな環境でビジネス経験を積めるように努力する必要がある
④トルコ語学習
〈目的〉
○トルコ人と共通言語を話すことで信頼関係を高めるため
○文化や慣習についてより深く理解するため
○7週間に一度のクラス分けテストを通じて、語学勉強における自分の成長を実感するため
〈結果〉
達成率60%
➡︎A1(初級)からB1(中級)まで昇格することができた
➡︎多くのトルコ人と信頼関係を構築し、友人を増やすことができた
➡︎9月から本格的に語学勉強に注力したため、B2まで進むことができなかった
➡︎トルコ語を勉強するモチベーションの維持にかなり苦労した
以上、私が「トルコ留学で取り組んだ内容」と「成長できたポイント」についてお話させて頂きました!
恐らく、上記の内容についてはトルコ留学でなくて他の地域あったとしても取り組める内容だと思います🤗
留学中に何か0→1を作り上げた経験がしてみたい方にはオススメの取り組みだと思うので是非参考にしてみて下さい!
Merhaba!
みなさん、お久しぶりです!
最近はコロナの影響でお家で過ごす毎日です。
実は1月下旬に留学生活を無事に終えてトルコから帰国していました😅
ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。
今回は「トルコ留学を終えてみて①」ということで「心境の変化ついて」考えてみようと思います!
【心境の変化について】
最も大きかった心境の変化は「イスラム教についてのイメージがガラッと変わったこと」です。
トルコで生活する前までは、ヒジャブを身につけた女性🧕を見たことがなく、モスクについてもどんな場所なのか想像することができませんでした😅
みなさんは「イスラム教徒」についてどんなイメージがあるでしょうか?
日本では中東のニュースになるとシリア難民や紛争などネガティブなことが取り上げられがちですよね?😰
私もトルコにいく前は、正しい知識がなく、わかりやすく中東情勢について記載されている池上先生の本を熟読していました😄
彼らはどんな価値観を持ち、断食やお祈りを日々捧げているのか不安な気持ちを抱えながら、留学生活をスタートさせたことを覚えています。
しかしながら、トルコで留学生活を送る中で、古き良き日本の姿に当てはまっているように感じました。
それは家族や友達に対する「愛情表現」がはっきりしていることです。
彼らは断食の期間を終えると2週間ほどの長期休みに入り、皆んな家族のもとへ帰省します。日本でいう「お盆」みたいな感じです😄
※彼らは帰省しなくても日頃からお父さんやお母さんと毎日電話で連絡を取っています😅
イスラム教徒にとって
「家族を大切にする」ことは「気持ちを行動に表して表現すること」
なんだと知りました。
たとえ心で大切に思っていても、しっかりと表現して伝えなければ意味がないという価値観を持っていると感じました。
今の日本人に欠けている精神なのかもしれません。😣
以前の記事で「トルコ人は喜怒哀楽の表現がはっきりしている」ことを取り上げました。
現在、日本ではコロナの影響で大学の授業がオンラインへ移行され、寮生活や一人暮らしから帰省している学生が増えていると思います。
今こそ家族同士のコミュニケーションを大切にし、トルコ人が大切にする「家族愛」を高めて、この難局を乗り越えていくべきではないでしょうか?
みなさんで協力して乗り越えましょう!!!✊
ではまた〜
ということで「アーサーのトルコ留学体験記」から
「アーサーの人生旅行記」へ改名させて頂きました!
これからは幅広い話題について扱う予定なので、コメントもお待ちしております!
<大学1年時>
○ウガンダ短期派遣(あしながウガンダ支部訪問・HIVエイズ発祥の地ラカイ訪問・現地学生とディスカッション等)
○アメリカ短期派遣(プリンストン大学講義参加・国際連合本部訪問等)
<大学2年時>
○観光まちづくりコンテスト出場(文部科学省・JTB等協賛)
<大学3年時>
○企業インターンシップ参加 トルコ留学(休学中)
○トルコ共和国 国立コジャエリ大学教育学部 留学(2019年3月から2020年2月まで)
○株式会社エイチ・アイ・エス イスタンブール支店 インターンシップ(1ヶ月間)
<就職活動後の予定>
○長期インターン参加
○プログラミング教室で勉強
○NGO団体ニューヨーク支部 インターンシップ(1ヶ月間)
【大学時代にどんなことをしていたのか】
現在私は「仕事を通じて世界の人々が抱える課題を解決し、幸せを提供できる人材になること」を目標に活動しています。
大学1年時はあしなが育英会が主催するウガンダ短期派遣研修に10日間参加し、エイズで親を亡くした遺児に対する教育支援の現場を視察しました。
また帰国後は毎年あしなが育英会の遺児支援に関する街頭募金活動に参加し、現地で学んだことや子どもの貧困問題について駅構内で呼びかけています。
【これからやりたいこと】
私の将来の目標は、「仕事を通じて世界の人々が抱える課題を解決し、幸せを提供できる人材になること」です。
昨年は広い視野と国際性を身につけるためトルコ共和国に留学しました。
主要言語は英語ではなくトルコ語であり、彼らとコミュニケーションを図るためトルコ語を勉強しています。また人口の95%がイスラム教徒だと言われており、日本と比べ神様に対する価値観が大きく異なるのが特徴です。
留学生活を通してキリスト教文化とイスラム教文化に深く触れることができている点は大きな財産になると考えます。なぜなら日本でイスラム教徒はマイノリティーな存在であり、彼らの文化を理解している日本人が非常に少ないからです。
世界の人々を相手に仕事する上で異文化理解は非常に重要な要素の1つだと考えます。
イスラム教文化を正しく学べるオススメの本です!
就職活動後は
プログラミング学習を開始し、国内外問わず活躍できる人材を目指します!
次回は「トルコ留学から帰国して何を学んだのか」3遍に分けてお話します!
ではまた〜
Merhaba!
今回は日本食レストランについてご紹介します!
イスタンブールにはいくつか日本食レストランがあります。
他には”Sushico”というトルコの会社が経営している寿司レストランがトルコ国内に30店舗ほどあります😄トルコでは有名なお店です!
ちなみに最近、柴沼醤油と提携を結んだことでも話題となりました!
これで日本産の醤油でお寿司を楽しめることになります。
私も試食してみましたが、日本産の醤油で食べるお寿司の方が美味しかったです😊
本題に戻りますが、先日イスタンブールにある「Udonya」という日本食レストランに行ってきました!
店内では和の雰囲気を感じることができ、久しぶりに日本にいる感覚になりました😄
ここではお寿司を頂きました。
半年以上ぶりにお寿司を食べましたが、非常に美味しかったです!
トルコでは脂っこい食事を取ることが多かったので久しぶりに和食を食べて感動しました🥺
ちなみに友人が頼んだうどんセットはこんな感じでした!
お値段は日本のお店に比べて若干高めでしたが、日本から遠く離れたトルコで日本食を食べることができて感動しました!
帰国前に日本食が恋しくなったらまた行こうと思います😄
ではまた〜
Merhaba!
今回はギリシャ🇬🇷とブルガリア🇧🇬の国境沿いにあるEdirneについてご紹介します!
先日、友人と一緒に一泊二日でEdirneを訪問して来ました!世界文化遺産のSelimiye Camiiは圧巻でした!
ちょうど夕方の時間帯に着いたのでライトアップされたモスクを撮影することができました!
世界で最も美しいモスクとも称されているだけあってかなり圧倒されました。
私自身今までトルコ国内で数多くのモスクを見てきましたが、Selimiye Camiiが最も美しいと感じました!
気になるモスクの内側についてご案内しましょう🤗
非常に内側は広く、デザインは白が基調になっており落ち着いた色合いで作られています。
トルコ絨毯のデザインも非常に綺麗だったので写真を撮りました😄
これは天上部分の写真です。
1500年代に建設されたとは思えないほど綺麗な状態で残っており、今も変わらず利用されていることに驚きました。
ちなみに訪問した際にもお祈りの時間が設けられていました。
他にも観光スポットがあったので行ってきました!
1400年代に利用されていた病院と医学部
1920年代に使われていた国鉄の機関車🚂
このような感じで行ってみると色んな観光スポットがありました!
トルコのディープスポットを訪問してみたい方にはオススメです!
ちなみにイスタンブールからはバスで直接移動できるので是非チェックしてみてください!
ではまた〜
Merhaba arkadaşlar 😃
今回は前回の続きpart2としてお届けしたいと思います!
【帰国に向けて考えていること】
③就職活動について
④自分の将来について
③就職活動について
帰国後には本格的に就職活動を始めようと考えています。
現在はトルコに在住しているため、直接説明会に参加して業界や企業の情報について調べることは難しい状況です。
しかしながら社会人の方や内定者の方とお話しできるアプリを見つけることができたので、利用しながら準備を進めています。
今は「グローバルに事業展開をしている」「海外研修制度、駐在制度がある」ことを軸にして業界研究などを行なっています。
しかしながら上記の2点だけを就活軸にしていると、多くの大手企業が該当してきます。
今後はさらに自己分析を進めながら焦点を絞っていく必要がありそうです😓
ちなみにトルコにも多くの日系企業が進出しています。また、数多くの日本製品がトルコで流通しているため非常に企業名の認知度が高いのが特徴です。
特に自動車メーカーの企業名の認知度は高いです🚙
トヨタ・ホンダ・スズキ・日産・いすゞ‥‥
トルコに関連した日系企業をさらに詳しく調べてみると新たな発見があると思うので、これから取り組んでみようと考えています😁
④自分の将来について
このテーマは非常に今の僕にとって非常に重要です。
1年間大学を休学してトルコ共和国という国で過ごしています。
しかし1ヶ月後には日本に帰国して今まで通りの生活に戻らなければならなくなります😔
今の僕にとっては日本=自分の家という概念が薄くなったように感じます。
もちろん日本に帰りたいと思ったことはありますし、日本食を沢山食べたいと感じることもあります。
でもそれは毎日感じていることではありませんでした。多分半年に一回ほど日本に帰ることができればまたトルコで暮らすことに何の抵抗も無いと思います😅
それくらい不思議なことにトルコ🇹🇷は僕にとって居心地の良い場所になりました。
最近帰国が近づいてきたこともあり、友だちから「トルコには帰ってくるの?」「トルコに住みたい?」と聞かれることがあります。
正直まだまだトルコ語やトルコ文化について勉強したいというのが本音です。自分が納得できる仕事を見つけることができればトルコに住むことも問題ないなと感じています。
今は就職活動を始めて、自分の将来について考える時間が増えましたが、学生時代に海外で第2の故郷を見つけることができて本当に良かったです。
そして日本=自分の家という概念を壊して、世界中に第3、第4の故郷に成り得る場所があるということを知ることができたことは今後の将来設計に大きな影響を与えてくれるのではないかと思います。
結論はありませんが、来年の就活で一つ自分の将来を大きく決める決断をしなければならないので、十分に準備を進めていきたいと思います。
それではまた〜
Merhaba arkadaşlar!
今回は帰国に向けて考えていることをレポートしたいと思います!
今年の3月から始まったトルコ留学もいよいよ来年の1月で終わりを迎えます😌
今の心境は「本当にあっという間に時間が過ぎ去った」という感じです😅
【帰国に向けて考えていること】
①トルコ語の継続について
②TOEICの勉強について
③就職活動について
④自分の将来について
①トルコ語の継続についてです。
帰国するとトルコ語を誰かに教えてもらえる機会は確実に減ると思います。
今まで0から継続してきたトルコ語で資格を取得したいと考えています。日本に帰国したら年に3回ほどトルコ語検定を受験できる機会があるので、挑戦してみよう考えています😄
ちなみにトルコ語の成長過程は以下の通りです。
A1→A2→B1(中級コース)
※現在はB1で授業を受けています
B2の試験に合格すると資格を手にすることができるので、このタイミングで帰国するのは若干悔しいです😥
それでも今まで授業に出席して素晴らしい仲間と一緒に勉強出来たことは良い経験になったと思います!
②TOEICの勉強について
TOEICは自分の英語力を測るために定期的に受験していました。大学1年生の頃は英語が得意ではなく、スコアも300点台でした。
しかしながら留学生と英語で会話したり、TOEIC対策をしていった結果700点台まで上昇させることができました。
来年度中に900点を取得して英語力を伸ばしていきたいと考えています😊
この大きな目標を達成する上で、トルコ語の勉強法を活用して行こうと考えています。0から始めたトルコ語の勉強でも、今は中級レベルの実力を身に付けることができたのは大きな自信になりました!
トルコにいる1年間で英語の勉強に注力できる時間はありました。
しかしトルコでしか出来ないことを優先した結果、トルコ語を効率よく伸ばすことができたので良かったです!
次回はPart2でさらにお伝えしたいと思います!
ではまた〜