新卒社会人の鬱病奮闘記

社会人に成り果てた凡人のブログ

あなたがパチンコ・パチスロをやめるべき理由

 
どうも、隼です。
 
今までうつ系の記事が多かったのですが、今回はギャンブルについて綴っていきます。
 

f:id:shotstar7voice:20201126232050j:plain

皆さんはギャンブルをしたことがありますか?
 
スロット・パチンコ
競艇・競馬
宝くじ
 
世の中には様々なギャンブルで満ち溢れています。
 
そして、それぞれのギャンブルには期待値というものが存在します。
期待値とは投資に対してのリターンの率です。
簡単にいうと1000円入れたらいくら戻ってくるのかを考えるとわかりやすいでしょう。
期待値が100%を超えると実質プラスで収支を終えることができます。(そんなものは存在しませんが・・・)
 
まず、ギャンブルに依存してしまっている人は即刻病院に行き治療をしましょう。
ギャンブル依存症は病気です、うつ病と同じようにメンタルケアや行動療法をしなければ治すのは難しいです。
 
さて、それ以外のギャンブルで借金とかはしていけど、暇な時があれば行ってしまう方へ
そんなあなたへ、ギャンブルをやめるべき理由をお伝えします。
 
 
 

ギャンブルは投資ではなく、投棄である

ギャンブルは株などの投資と違って、回収するリスクが非常に高いものになります。競馬であれば、騎手の特性やその馬の血統、パチンコ・パチスロであれば設定の看破や店のイベント日の傾向などそういった不確定なものでお金を入れるか判断します。株は専門家が長い間分析し、ある程度信頼に足る数値を得ることができますが、ギャンブルに関しては、運の要素が多分に介入してきます。
そのため期待値も当てにならずその日運が良ければ勝てるといった思考になります。なので、お金が返ってくるから賭けるではなく、
 
お金が返ってきて欲しいなと思って賭ける「投棄」
 
まさに、お金を捨てる行為なのです。
 
上記に関する反論が、パチンコ・パチスロで多く見受けられます。
例えば、「毎日設定を看破して収支的には安定している」や「イベント日にこの店はしっかり出しているから負けない」などなど収支的に負けていないし、自分はプロとして今戦えているという意見です。
そういった方は確かに現状勝てているのかもしれません。ただ、昔よりもパチプロという言葉を聞かなくなりましたよね?
以前よりも、規制によって勝つことが非常に難しくなっているのです。それに伴ってパチンコ・パチスロを引退した人が多くいます。そのためこれから始める投資としては、非常に不確定なものなので「投棄」なのです。
 
 
 

胴元が1日の収益をコントロールしている

 
ギャンブルに関しては、国が胴元になっているものもあれば、企業が胴元になっているものがあります。
国が胴元になっている場合、公共団体に財源を寄付したりなんやかんやギャンブルへの正当性を保てるかもしれません(気持ちだけですが・・・)。
しかし、企業が胴元になっている場合、経済活動をしているのですから1日の粗利・営業利益率を計算して運営しています。そのため、コンスタントに勝つことは非常に難しい構図になっているのです。
確かに、イベント日は盛況かもしれませんが、全員が勝っているわけではありませんし、どの台に設定が入っているなんて憶測でしかありません。どの馬が熱いなんてその日によって違います。不確定要素が重なって勝てたとしてもそれは偶然なのです。
 
 

勝てたとしても勝てる金額が決まっている

 
これは、宝くじや競馬・ボートレースは当てはまりません。これらのギャンブルはリターン額に際限がなく、その日で何万倍になる可能性は秘めています。この項目は、パチンコ・スロットのみの話になります。パチンコ・スロットの場合、どんなに投棄をしたとしてもリターン額が決まっています。明確に決まっているわけではいませんが、大体パチンコなら5〜10万発、スロットなら2万枚が限界でしょう。4パチ・20スロの場合でも投棄額に限界はないのにリターンの限界があるのは非常に非効率的です。10万入れたら10万帰ってくるこんなことは非常に稀なのです。
 
いくべき理由を見つけるのは簡単ですが、行かない理由を探すのは非常に難しいです。
あなたのお金の使
い方を見直してみましょう。その投棄に使うお金をもっと効率的に増やす方法が絶対にあるはずです。
 
毎月いくら消えているのかしっかり把握すること
ギャンブルの場から遠ざかること
 
この2つを実践すれば、段々とギャンブル自体が遠ざかってくはずです。
ギャンブルを身近なものにしないことそれが大切なのです。
 
 
 
 
 

学部選びに迷ったらみて欲しいおすすめの学部

どうも隼です。
 
突然ですが、大学の学部選びって何が重要なのかわからないですよね。
 
将来何をしたいかなんてわからない状態で学部を選ぶのはとても難しいことがと思います。学部選びは自分の職に多少なりとも影響します。
 
では、学部選びに迷った時、どの学部にすればいいのでしょうか?
 
今回の記事は、
 
「特に学びたいことにこだわりがなく、大学に進めればいいかなぁ」
 
って方におすすめの記事です。
 
そもそも、大学の文系学部は何種類あるのでしょうか?
大学にもよりますが
 
7〜8学部ほどあります!
 
多すぎますよね、何となくイメージで決めてもいいかもしれませんが、せっかくの学部選びなので多少のこだわりは持ちたいものです。
 
さて、あなたが文頭の「学びたいことにこだわりがない」という方の場合、
「法学部」をおすすめします!
 
お堅いイメージがありますが、そんなことはありません。
学部選びに迷っている人ほど法学部をおすすめします。
 
その理由として、以下が3つになります。
 
 
 

論理的に話せるようになる

 
法学部はただ六法を開いて眺めるだけの学部ではありません。法律の解釈を実際の事例に即して考えるパターンが非常に多いです。
そこでよく使われる手法として「法的三段論法」があります。この「法的三段論法」を使いこなし、使い慣れることによって論理的思考力がみに付きやすくなります。
 
そもそも論理的思考力ってなんぞやという話になってきますが、
論理的思考力とは「考える力」です。
 
論理的思考力を鍛えることによって、物事の考えについて根拠を持って簡潔に答えられるようになったり、ディベートなどの論理を多用す場で非常に役立ちます。
 
また、最終的にこの論理的思考力は就活という人生の一大イベントで使えます。上記のディベートや入社試験で使う場面が多いですし、また面接の場で面接官の質疑応答に対して納得のいく答えを提示することができるようになります。
 
論理的思考力は、これから生きていく中で非常に重要なスキルになり社会人になってからでも使えます。
 

資格を取るきっかけが多い

 
法学部に入ると、当たり前ですが法律に触れる機会がとても多くなります。もしあなたが法律に興味を抱いた場合、法律に関する資格をとって将来の糧にすることができます。司法書士や、行政書士、宅建など難易度は資格により異なりますが持っていても損はない資格が多く存在します。
また、就職する際にその資格を持っていたら給与が上がったり、入社試験の際に優遇される資格もあります。
大学によりますが、資格試験の補助がある大学も多く存在しており受験料から試験対策まで行ってくれるため比較的スムーズに資格取得を進めることができます。勉強した内容が試験内容に反映されるのは法学部ならではで、非常にやりがいのある学部でもあるのです。
 

職種の幅が広がる

 
最後のおすすめする理由になりますが、最後は職種の幅が広がる!です。
これは、文系に限った話になってしまいますが文系の就職の場合は学部による制限をあまり行ってません。そのため、幅広い職種を選ぶことができます。しかし、法務系の仕事をしてみたいなと思ったら法学部を卒業していないとかなり不利になります。法学部がかなり有利な職種があることは、法学部に入るかなりのメリットになります。まだやりたいことは全然決まっていないのならば、幅広い職種を選べる学部に入る方がいいのではないでしょうか?
また、就職面接の際に法律の専門分野を学んでいた場合、他学部と違って面接官により興味を持ってもらうことができます。経済学部や経営学部でも内容によっては話のタネになりますが、僕の経験だと法学の専門分野の方が食いつきが良かったです。
そこまで考える必要はありませんが、そういった使い方もあるという紹介です。
 
 
では、法学部以外はダメなのでしょうか?
結論はそんなことありません。どの学部にも良さがあります。
経営者にいつかなりたい人には、経営学部がおすすめですし
経済の流れを詳しく知りたい人は経済学部がおすすめです。
あなたが学部を選ぶ際に、自分の学びたい・興味のある学部があればその学部にすべきです。
 
ただ、もし特にやりたいことがなくて大学に入学することが目標になっているのであれば法学部を断然おすすめします。
 
その理由としては、繰り返しになりますが
一言でまとめると「汎用性」が非常に高いのです。
汎用性が高い学部のため、自分の力にもなりますし将来の選択の幅を広げることができます。これが他学部にはない魅力なのです。
 
専門性も持ち合わせつつ、汎用性が高い学部「法学部」いかかでしょうか。
 
それでは

うつ病を治す方法3選

 
 
  うつ病になった時、まず休職という状況に迫られます。
 
この休職期間中にしっかりと体調を整えることが大事です。うつ病の再発率は非常に高く、70~90%の確率で再発します。なので、最初に罹患した時に、しっかりと療養に努めなければ休職後にまた再発する可能性がなります。
 
では、しっかりと治すためにはどんな生活を送ればいいのだろうか?
 
そんな疑問に、答える記事です。
 

うつ病になった環境から逃げる

 
うつ病による休職は1〜半年ほどと長期間の休みを指示されることが多いため、治すまでに非常に時間がかかります。
もし、あなたが休職を余儀なくされた時、仕事への影響や同僚・上司の迷惑を考えてしまうと思います。
 
病気とはいえ、長期間休むのは非常に気が引けますよね
しかし、うつ病で休職をする時はそういったことを全部忘れた方が良いです。うつ病になった原因にはよりますが、会社が原因でうつ病になってしまうことが多いと思います。うつ病になる原因は、明確にはわからないことがほとんどです。なんとなくこれであるというのはわかりますが、どれがトリガーになったのかはあまりわかりません。
 
あなたがうつ病を早く治したいと考えているなら、その原因からできるだけ遠ざからないければなりません。その原因が近ければ近いほどうつ病による不安感であったり、体調不良が起きてしまいます。
もちろん、病気の現状の報告や人事とのやり取りはしんどくても休職している以上しなければなりませんが、それ以外は社内携帯の電源を切ったりして意識的に遠ざけるようにしましょう。
 
「現実から自分を隔離すること」
 
これは、うつ病を治す上で非常に大事なキーワードになってきます。
 気負ってはいけません、休養はうつ病を治す上で非常に重要なことなのです。
 

できるだけ日光を浴びる

 
 
次に、生活のリズムについてです。どうしても長期の休みとなると夜更かししてしまったり、昼ぐらいまで寝てしまったりと不規則な生活をしがちです。
特にうつ病に罹患したばかりだと、体調やメンタル面の不調から不眠になったり何もする気力が起きないという状況に陥りがちです。
眠る必要はないので決まった時間にベットに入ったり、朝は日光に浴びるなどの細かいことですが、一つ一つのそういった努力がうつ病を回復へと導きます。
 
また、薬の影響で食欲が減退したり、眠くなってしまったり、そういった副作用が出ることがあります。その時でも、できるだけ生活のリズムを崩さない強い意志を持って病気と向き合いましょう。
 
そして、意識的に外に出ることを心がけましょう。ただ家の周りを散歩するだけで全然大丈夫です。日光を浴びて、外の空気を吸うことによって以前の生活に戻りやすくなります。
インドア派・アウトドア派関係なくうつ病になり休職期間に入ると外に出ることが非常に億劫になりがちです。働いていた時よりかはマシかもしれませんが、まだまだ日常生活を送るには不安定だと思います。
少しでも早く戻れるように
 
「3食食べる」「外に出る」
 
この二つだけでも意識できると生活がだんだんと楽になります。
 
 

薬は絶対に辞めない

 
 
治療の一貫として、抗うつ剤が処方されます。1日3回通常の薬と同じように朝昼晩飲むものが多いです。
ただし、抗うつ剤を服用している時は、アルコールタバコは厳しく制限されます。服用期間中は禁止のところがほとんどで、アルコールは特にうつ症状を悪化させる恐れがあるため飲まないほうが良いです。
そして、慣れてくると「今日は飲んでないや、明日飲もう」「1日2回でいいかな」など薬に対してルーズになってきます(経験談です笑)。
 
「医師から処方された薬は、毎日欠かさず絶対に飲む」
 
これも、早く復帰するための非常に大切なポイントになります。
 
ただし、薬の量をすぐに増やそうとしてくるクリニックには少し注意が必要です。薬を増やすことに不安を覚える人も少なくありません。
 
そのため現状のヒアリングをしっかりとしてくれて、尚且つ適切な処方をしてくれるクリニックを選定しましょう。
後々に、会社とのやり取りをする際、復職可否を決めるのは医師です。なので、復職を検討している人は評判の悪いクリニックにわざわざいく必要はありません。
 
「薬は最後まで飲み切ること」
「クリニックは慎重に選ぶこと」
 
 
病気と一緒に戦うパートナーを探すわけです、慎重にいきましょう!!
 
さて、治す方法といってもごく当たり前のことを当たり前にやるだけでうつ病は回復していきます。途中で辞めないことが非常に大事なのです。継続は力なり、これがうつ病を治すための1番のポイントになります。
 
それでは
 

会社に合わないと感じる3つの理由とそうなってしまったら

どうも隼です、いつも今ブログを読んでいただきありがとうございます。
 
今日は、会社に合わないと感じる理由とそうなったらの紹介です。
 
会社なんて辞めたいと思っていても、中々辞めれないのが現実です。そこで、自分で判断をふるためには、何がどういった点で辞めたいに繋がるのかをしっかり分析すべきだと思います。
 
なので今回は、合わない理由を解説してみました
 
 
 
 
別に解決策を提示するわけじゃないですし、誰かに教授する経験があるわけでもないですが
少しでも現在の分析の参考になったらいいかなと思います。
 
 
 

上司・同期とソリが合わない

 
人間関係は働く上でとても大事なことだと思います。
嫌いな上司・嫌いな同期は会社に勤めればほとんどの確率で出会うものです。ただ、その嫌いな理由によって考え方はさまざまだと思います。
 
・指示の出し方が気に食わない
・今の自分にはオーバーな仕事を振って来る
・シンプルに生理的に無理など
 
どんな理由で嫌いなのでしょう?
人間的に無理な時(セクハラやモラハラも含む)は、本当にその人とは歩み寄ることはできないのだと思います。
 
学生の時は、人間的に無理な人は意識的に避けることができましたが、会社ではどうしてもコミュニケーションを取る必要があります。
どちらかがいなくなるか相手に性格を変えてもらうかしか方法はありません。後者はまず無理だと思うので、あなたが異動する or 辞めるか相手をそうする他ないでしょう。これに我慢して、会社に勤め続ける人は少なくないと思います。
 
では、仕事をする上で相手が嫌いな時はどうでしょう。
「仕事の指示が厳しいな」「あまり詳しく教えてくれないな」「全然話してくれないな」
など自分の仕事をスムーズに進められない、相手(上司として)がシンプルに怖いなどそういった、所謂コミュニケーション不足で発生している好き嫌いがあると思います。人間、優しくしてくれる人には好意的な印象を抱きますし、逆も然りですね。
 
しかし、会社に勤める上で重要なのは利益をあげることなのでそういった厳しい指示になってします。
 
なので、上司の対応に自分が不満を抱いている場合は、めげずにこちらから歩み寄ってみることが大事になってきます。
 
上司も人です、家庭を持っているかもしれないし、もしかしたらあなたと趣味が同じかもしれない。仕事を仕事と割り切らず、仕事をする上では、ある程度その人の個人を知っておく必要があります。
 なので、相手への質問をしてみましょう。それは飲み会である程度お酒が入ったときでもいいですし、休憩の時でもいいでしょう。最初は緊張するかもしれません。しかし、あなたが会社を辞めるとか異動したいとか考えていないのならば成長するためにも職場環境を向上させる必要があります。
それは、あなた自身の手で行うしかありません。質問の仕方は後ほどの記事で紹介するとして、「苦手だなぁ」って人には引くのではなく押してみましょう。
 
社会人経験が長い上司ならばそれを察してくれるかもしれないし、何かしらの変化は絶対にあります。
 
この記事で終始一貫してお伝えしたいことは、「行動力」の大事さです。
 
 

業務内容や商材に興味が持てない

 
あなたが業務に対してのモチベーションが上がらない時は上記のような状況であると考えられます。
 
しっかりと調べて人事と意思疎通して決めた会社でも、実際にやってみないとわからないのが現実です。実際に働いてみたらなんか違ったなんてののはよくある話です。そのまま続けるのも転職するのも自由ですが、興味・モチベーションが上がらない状態で勤務していてもパフォーマンスは上がりませんよね。
 
もしかしたら、その業務に対する知見を深めればもっと興味が湧いて来るものかもしれないですし、なかなか成果が出ないから業務内容のせいにしているかもしれません。しかし、有から無にするのは簡単ですが無から有にするのは非常に難しいです
 
本当に続けていくモチベーションを失ったのならば、副業を初めてみたり・転職を検討するべきです。
 
続けるにしろ辞めるにしろ、どちらにしても相当の体力がいります。
もし、あなたが本当に辞めたいのであれば下記の判断を参考にしてみてもいいかもしれません。
 
・扱っている商材が本当に相手に役立つものか疑問を抱く
・業務こなす(ルーチン作業)がしんどいと感じる
・昇進する意欲が湧かなくなった
 
これらに該当する時は、辞めてもそこまで後悔しないのかなと思います。
僕の場合は、競争意欲の欠如と商材への興味の喪失がやめた理由としてありました。(それがすべてではないですが)
 
日本は新卒至上主義ですし、現状では余程の経歴がなければ転職も難しいです。
ただ、別に仕事を辞めたからって死ぬわけじゃないありませんし、働くっていう選択肢しかないわけではないです。
道は一つだけじゃないんです。この社会に生きていて、自然と働かなきゃっていう感覚に陥ります。毎日決められた業務こなし、働き続ける人はすばらしいですがその働き方が全てではないのです。
 
あなたなりの働き方があるはずです、それを実現するのはすごい苦労することかもしれないですが
 
どの道を選んでも苦労するのなら面白い方に行きたいと、僕は思います。
 
あなたはどうですか?
 

勤務時間が合わない

勤務時間が合わないというのは、辞めたい人に非常に多いです。そして仕事を続けていく上でかなり致命的な問題だと思っております。
 
勤務時間と自分時間の釣り合い、つまりワークライフバランスのことなのです。
これは以前の記事で取り上げた内容と類似しますが、ワークライフバランスはとても大事なポイントなのです。
 
仕事に全てを捧げることができる人以外は、自分の時間がないと生きていけないと思います、なので働きながら自分の時間がどれくらい必要なのか・自分の時間をどれだけ仕事に注ぎ込めるのか
 
今まで深く考えなかった人は、これを機会に初めてみましょう。もし、自分の分析と大きく勤務時間がずれていた場合、辞めるタイミングなのかもしれません。
 
しかし、自分の時間がどれだけ必要なのか数値化するのは難しいですよね、そういった時休日の過ごし方を書き起こしてみましょう。
寝食の時間以外に何にどれくらい時間を割いているでしょう、あなたが生きていく上で何に時間を割きたいのか見えて来るはずです。
そして、それは平日もやりたいことなのか→どのくらいの時間やりたいのか→それが今できているか→できていないのならばどのくらいの時間足りないのか
 
しっかりと流れを可視化しましょう。具体的な時間は出さなくてもいいと思います。実際の自分が仕事をすることで快適な生活を送れているのか、見るべきポイントはそこです。
 

会社が合わないと感じた時に

 

会社が合わないなぁと感じた時、すぐ行動することは難しいです。

なぜなら生活がままならなくなる可能性があるからです。しかし、そのまま続けても意味がないなとか新しいことにはチャレンジしたいなって思っている方も多いかと思います。

 

そういった時は転職エージェントを使って水面下で情報を集めることをおすすめします。

エージェントは今自分がチャレンジした職種・ポジションを考慮して求人紹介をしてくれます。また、かなり時間に融通がきくため平日でも転職活動がしやすいです!

 

「転職」と検索するだけでもいいと思います。ただ、現状を少しでも変えたいと思うなら行動をしないと結果は伴いません。

 

行動していきましょう!! ビバ 「行動力」

 

転職エージェントについてはまた詳しく記事にする予定です。

 

今回も長くなってしまいましたが、参考になりましたでしょうか?

 

はてブ・スターお待ちしています

 

それでは

【うつ病経験者は】ストレスについての考え方【語る】

どうも、隼です。
 
ブログのレイアウトって非常に難しいですね、プログラミングと一緒に勉強中です。
 
今回の記事は、自分を保つ方法・メンタルの保ち方について綴っていきます。
一個人の解釈になりますので、これが全てって訳ではないのですが一つの指標になればいいなと思います。
 
 
 

メンタルの限界点

 
僕は、うつ病を患っておりました、現在も完治はしていませんが安定してきており普通に日常生活を送っております。そんな僕が、実際に体験してわかったメンタルとの向き合い方を紹介します。
 
まず、メンタルの限界点を知る重要さについてです。カッコいい目次にしたくてメンタルの限界点とか名付けてみましたが
 
ここの項目で何を伝えたいのかというと、自分のメンタルがどこまで耐えられるのか、ある程度把握しておこうということです。
 
では、メンタルの限界の把握ってどうやるのでしょう?
 
僕は、明日何もしたくなくなる そのラインに達したらここら辺が限界なのかなと思いました。
 
「普段楽しみにしていることが楽しみじゃなくなる」
「明日の予定がどうでも良くなる」
 
自分の思考に何かしらの悪影響を与える、そのラインを把握するようにしました。
 
まぁ、仕事を辞めてからストレス、メンタルに対しての負荷はそこまで多くはなかったですが・・・
 
その、ラインを把握することができたら次にメンタルがどこで一番沈むのかを把握することをおすすめします。
 
「人から怒られた時」「誰かと喧嘩した時」「仕事で失敗した時」
日常生活を過ごしていたらメンタルが沈むことが絶対にあると思います。1日の最後にどれが一番メンタルにきたのかがそうすると見えてきます。
 
これが見えてくることによって、メンタルの沈み度可視化できます。
 
「こういう出来事があったら、自分はこういう状態になるんだなぁ」って感じですね。
 
この把握はざっくりでいいです。そして些細なことでもいい、余計なことは考えずメンタルにきたなぁってことを思い出すだでいいです。
 
そして、よく「1日寝たら忘れているよ」とか「そのうち楽しいことで上書きされるから」
 
とかいうやつがいますが、そんなことはありません。
 
嫌なこと、悲しいこと、怒ったことは蓄積されているのです。
蓄積され蓄積され、ある時急に爆発するのです。
 
そのコントロールは非常に難しいものですが、その触りだけでもやっておいて損はありません。
 
 

メンタルを回復する手段

 
もし、あなたがメンタルを回復したい時
 
絶対に、寝ること意外でストレスを発散できる方法を見つけておくべきです。
それは、旅でもゲームでも音楽でもなんでもいいと思います。
実際にやっていて、自分が生きているんだという実感が得れるものがいいと思います。
 
メンタルを回復する方法は、「外の世界に触れる」ことだと思います。
もちろん、これが全てではありません、世の中には根拠づけされたストレスの発散方法があります。
 
ただ、今の日常からストレスを感じているのならばそのストレスから解放されるには一旦その環境から遠ざかる必要があります。
 
僕がおすすめする実際に行った、いうつからの回復方法としては一人旅でした。
 
コロナで今は外出しにくい状況ではありますが、明日より我が身です、GO TOキャンペーンも行われていることですし利用させてもらいました。
 
旅は自分の環境から抜け出すきっかけを作ってくれます。
 
地元の人との交流を図るのもいいですし、観光名所をのんびりと周るのもの新しい発見をもたらしてくれるかもしれません。
僕は、地元のこじんまりとした居酒屋に行って地元の人や大将とお話ししたりするのが好きでした。
 
誰も自分のことを知らない場所で、知らない人と話す。最初はすごい緊張しますし、他人とコミュニケーションをとることが苦手な人も多いかもしれません。
 
ですが、誰もあなたのことを知りませんし、誰もあなたを責めません。一歩だけ踏み出したら新しい道が拓けてくるかも!
 
もう一つ、ストレスから回復する方法として僕が実践したことは癒される環境を作るということです。
 
癒される環境とは、つまり「自分の部屋」のことです。
 
自分の部屋を癒される環境にするのは、非常に大事なことだと私は思います。コーヒーメーカーを置いてみたり、ディフューザーを置いてみたりと自分はリラックスできる環境を積極的に作りましょう。
 
帰ってきてからのQOLが非常に上がります。それはすなわち明日への活力になるのです!
 
自分だけの癒し空間の作り方は、またあとで紹介するとして自分の寝食をする環境にはこだわることをおすすめします。
 
 

打たれ弱い人は考えすぎなくていい

 
僕は、非常にメンタルの弱い部類の人間です。
メンタルが強い人の特徴として、人から言われたことを真に受けすぎないであったり、考えすぎず行動できるであったりと色々な特徴があります。
 
逆にメンタルが弱い人の特徴ですが、一つ一つの行動に対して反省し、考えすぎてしまったり相手が今何を思っているか・どんな反応をするかを考えてしまうというように他人に対する非常に感度が高くなってしまうという特徴があります。
 
残念ながら根本的にこの性格を直すことはできないと思います。
僕は、相手の本当の気持ちなんてこちら側が考えて仕方ないし、答えなんてないので考えるのをやめました。
 
相手の気持ちを汲み取るのは、生きていく上でとても大事なことですが汲み取るだけでいいのです。あなたが持ってるのはバケツです、すくいあげないでいいのです。
触りだけ把握する、以心伝心する必要なんてないし、あなたにはできません。
 
もっと気楽に生きていいんです。
 
「考えすぎない・過度な期待をしすぎない」
 
 まとめ
 
僕が、この記事で伝えたいことは「気楽に生きる大切さ」「生活がしやすい環境を作る大切さ」です。
普段、生きていれば苦しいこともあるし悲しいこともあります。その受け皿を大きくすることはできません。だから溢してしまいましょう。全部を受ける必要はないのです・・・
 
まぁ、僕もボチボチ生きてます。
 
はてブ・スター貰えたら嬉しがります。 
 
それでは