みのう様 8/15
8/15パフォーマンス 日次+2.2%(ヘッジ▲0.4%寄与) 月次+4.4% 年初来+53.8%(YH) プラス寄与 2780コメ兵 9621建設技術研究所 4475HENNGE 9337トリドリ 2820やまみ 9338INFORICH 7849スターツ出版 6862ミナト 6369トーヨーカネツ 6237イワキポンプ 7120SHINKO 9509北海道電力 3791IGポート
6226守谷輸送機工業 6249ゲームカード・ジョイコ 4413ボードルア マイナス寄与 9344アクシスコンサルティング 5582グリッド 9346ココルポート 4258網屋 9165クオルテック 7014名村造船所 8/1以来のYH更新
全てストップ安引けとなった前日決算発表の直近IPO3銘柄(アクシス、グリッド、ココルポート)で▲1.7%のマイナス寄与も、ウェイトトップのコメ兵の他、決算発表後に組入の銘柄のプラス寄与が大きめ、昨日まで弱かった銘柄もリバウンドし、トータルは相応にプラス 守谷輸送機工業は中量保有
TOPIX+0.41%、グロース市場▲0.97% TOPIXのサイズ、バリューグロースともに格差小さい TOPIXは大型+0.44%、中型+0.34%、小型+0.43% セクターは、上位は海運、鉄鋼、その他金融、下位はガラス土石、石油、金属製品
新規組入 6862ミナト 全売却 9346ココルポート ※新規組入は一定金額以上に達した銘柄 8/15時点で、株式投資資金に100%に対して、 ネット買い126%(買い199% ー ヘッジ73%) 前日133% ※ヘッジは主にETFによる
みのう様 8/2
8/2パフォーマンス
日次▲0.8%(ヘッジ+1.4%寄与)
月次+3.1%
年初来+51.9%
プラス寄与
7683ダブルエー
8130サンゲツ
3132マクニカ
6718アイホン
7120SHINKO
6358酒井重工業
7241フタバ産業
3073DDグループ
2987タスキ
マイナス寄与
2780コメ兵
6249ゲームカード・ジョイコ
9506東北電力
9509北海道電力
2222寿スピリッツ
6932遠藤証明
9692シーイーシー
9279ギフト
7086きずな
7408ジャムコ
4258網屋
8890レーサム
2884ヨシムラ・フード
6254野村マイクロ
4413ボードルア
指数の大幅な下げで、高いネット買いポジションではさすがに厳しく、トータルマイナス
電力の他、前日プラス寄与の銘柄のマイナス寄与が多めの割には、プラス寄与もいくつかあり、トータルのマイナス幅は指数の下げ幅に対してはマイルド
アイホン、タスキは少量保有も上昇率大きく寄与上位に(利確済)
TOPIX▲1.52%、グロース市場▲1.04%
TOPIXのサイズは小型優位、バリューグロースはややバリュー優位
TOPIXは大型▲1.61%、中型▲1.51%、小型▲0.96%
セクターは、上位は鉱業、輸送用機器、非鉄金属、下位は証券、保険、電気ガス
新規組入
8130サンゲツ
全売却
6817スミダコーポレーション
4080田中化学研究所
※新規組入は一定金額以上に達した銘柄
サンゲツは決算発表前に一定金額以上組入、決算内容を受けて買い増し
決算期待銘柄を打診買い
8/2時点で、株式投資資金に100%に対して、
ネット買い141%(買い214% ー ヘッジ73%)
前日140%
※ヘッジは主にETFによる
再開してみます。
ブログ再開します。いつまで続くかは分からないけど。
目標:
・7月に絶対値で+3%
・マザーズ指数アウトパフォーム+3%
この2つをクリアしたら、乾燥機付き洗濯機を家族のために買う事。
Todo:
・金額ではなく、株にしつこくこだわること。
・"株"というと、業績(や受注関係)にとらわれがちになるが、モメンタムや需給も(専門ではないとは言え)無視しないこと。ただでさえ狭めの視野がもっと狭くなるから。目が疲れるよ。
→余談だけど、いいピッチャーになろうとして、
メモ①羽根さん講演会
羽根英樹さん講演会〜需給を読む事が飯の種。あまのじゃく投資法イベントドリブントレード。 - YouTube
16:10頃から 信用倍率では需給は分からない
貸借倍率だけでは、機関投資家が参加しているレンディング市場の様子が分からない。
8/19つぶやき
夏休み中だから、できたこの取り組みもそろそろ時間的にできなくなってくる。後々の投資行動に利益があるように、見返したときに勉強になる内容になっているかを確認。
性格的に「アドレナリン」で売買行動しがちなことは自他共に認める所。チャンスは一瞬しかない、とか言うことで慢心?してその後の投資行動をやらなすぎる。一言でいうと怠惰。
結局、逆指値しかない。今後、仕事で関われなくなるし、師匠も別にデイトレーダーでもないからずっと見てるわけでもないので。逆指値。
好きに小説読んで
■日々のトレーディング
★1 hootsuite ・・・情報収集:トレーダー、マーケット
★2 sbi ・・・売買行動(保有&有力)
★3 マケスペ ・・・ウォッチ銘柄の動き →極端な動きのチェック
〇 このはてなブログ ・・・日々の動きやトレーディングに関して、自分の解釈やl教訓、感想などを記録する(wordでも言いっちゃいい)
yahoo!ファイナンス ・・・スマホ、初値からの上昇率が一瞬でわかる
株探 ・・・決算予定日
TDnet ・・・
エレフォロ ・・・決算発表日、IRが一覧になっていてよい
バフェットコード ・・・横比較
IFIS ・・・決算予定日 →日々のトレーディングにどう織り込むか
0810~銘柄とトレンド
■ゲオが良かったことから、相対比較で3093トレジャーファクトリーについて考察しました。
決算説明資料はコチラ。
ここは月次を出しています。月次とQの売上の相関関係を調べました。
昨年の12-2月の3か月間: 114 + 122 +110 単純平均115.3 →実績121
(売上額は12月大、2月小だから、その影響が大きいか。)
ソース:https://tyn-imarket.com/pdf/2022/3/8/140120220307501590.pdf
今年の3-5月の3か月間: 119.4 +118.3+119.1 単純平均118.9 →実績118.8
ソース:https://tyn-imarket.com/pdf/2022/8/8/140120220808514253.pdf
単純計算通りではないが、ほぼ読めると言っていい。
以下に、会社が出した上方修正の数値を細かくしました。
Q |
売上 |
営利 |
純利 |
EPS |
|
1Q実績 |
67億 |
7.6億 |
5.3億 |
47 |
2Q単体の予想は、 上期予想-1Qで計算 |
2Q予想 |
57億 |
-1.3億 |
-1.1億 |
-9 |
6-8月の2Qは+12.6%が予想値。 |
下期予想 |
136億 |
7.7億 |
4.6億 |
41 |
|
ご覧の通りTFの2Qは弱く、赤字傾向。上方修正が赤字織り込んで固めだった。ただ、8/8発表の月次はよく、これより小幅上振れしそう。とはいえ微小。一昨日高値を取ったのは、月次の影響かな。業績面は、出店も増えて仕入れ買取額も増えて順調で死角はなさそう。
株価面は、初値から20%上昇。リユース系のPERは、TF>ゲオ>ブックオフ>ハードオフ となっていて割安感なし。
この流れなら、8月の月次も良さそうで、月次発表時には好材料になるかも。が、最弱の2Qの数値には期待しづらいか。いい会社だが現在値からの上値余地はあまりない、が結論。
■ゲオ
好調。月次ないが、決算説明資料のセカスト月次売上推移と、毎月の出店状況発表で足元も好調そうな感じ。固め予想なので修正期待はありそう。前期2Qが自粛で落込んだので、次は見栄えが良くなりそう。ただ、次の決算は11月半ばだが。
→出店状況発表を追いかけて調子を確認しつつ、安値で仕込むのが理想。(できるとは言ってない。)相対的にPERも安い。ゲオも2qの方が営業利益率は弱い。が、そこまでではない。
◎◎ゲオはなぜか期待買いもなかった分、今日暴騰した。トレファク(7/13発表、3日後から上がる)が上がっても買われず。ハードオフ(8/4発表)出てからは多少買われたが。
→筆者の解釈としては、そこそこ買われてたと思いますが。
決算発表後に触っても、まああまあ複雑な動きしかしませんよ。。当たり前でしょ、銘柄のファンダじゃなくて、モメンタムホルダーの問題なんだから。企業業績関係ないよ。マーケットの都合。
■バリュエンスとシュッピン
シュッピンは時計、バリュエンスは金も含め。資源価格をウォッチすべき銘柄。
■8/11にパッと見てよかった銘柄
keeper技研が買えなかった…。月次をチェックすることができなかった、なぜか?
ただUSANも損して月次見て?入り直してたので、そこでメンタルに気持ちが切れたことが、筆者の敗因だったかも。振り返った今でも認めたくない事実。株はロット、株は決算、株はメンタル。
- バルテス
- Keeper技研 →売り切り
- ジェイリース →売り切り
- FPG →売り切り
2681ゲオホールディングス
今期の決算では、リユース系銘柄に資金が入っている模様です。筆者もそのセクターを触っています。その一角、ゲオが8/10に23年1Q 決算を発表。好決算であり、PTSも反応しています。8/10発表の決算説明資料。その理由や、今後も買いかどうかを分析考察します。
■リユースセクターの銘柄
・3093トレファク ・3179シュッピン ・9278ブックオフ ・9270バリュエンス
■株価の経緯
当社は、2/10発表の3Q決算時にかなりの上方修正(営利+70%)を出しました。そして翌日から1週間ぐらいは買われました。(決算発表日 終値1203→決算発表→翌日初値1250→決算後高値1564&安値1214)
その後は時期的に相場が軟調な時期でもあり右肩下がりとなりました。とはいえPER低めだし、中小型だけど新興でもないので、下値も限定的な感じでした。
5/13には、4Q決算を発表。
ここで次の3つが発表されました。「→」は筆者の解釈です。
「微量の上方修正 →無風」
「微増収だが減益の弱気ガイダンス →×」
「4Q単体の営利率の低下 →×」
・・・結論、いまいちですね。その結果、相場全体は5月中旬からは反転し、上げた銘柄も多い中で当社はかなり軟調な値動きでした。
当社のチャートについて。発表後1か月ぐらいだらだら下げたものの、6/17の1183円を底値に、そこからずっと反騰のチャートを描きました。
→なぜ??何と連動してるのか?
理由は不明ですが、1Q決算までに20%ぐらい上昇し、3Q決算後と同じくらいの1400円台にまで載せました。それなりに期待されていたということでしょう。
では、業績予測ができたのかというと、当社はとうの昔に月次発表を廃止しているので、筆者のようなアマ投資家にとっては予測は難しかったと思います。6月の四季報でもタイトルは「後退」ですしね…。
と書いていて、いま発見しましたが、当社は月末に「新規出店のお知らせ」のIR出してますね。ううむ。
■結論
「買いでまたぎ」は難しかった、と思います。ただ、店舗数と、売上の相関関係などを調べれば、見抜けるようになったかもしれません。(ポエム。)あとは、トレファクとか同業種が先行指標になるかどうかも調査すれば分かったかもしれません。以上!
8月10日の日誌
■7187ジェイリース
こんなに買われるとは思わなかった。
これを「買い」判断できた人がいて、それができなかったのは自分の実力不足。
今となってはPER13倍しかなかったし、安定していて今の相場好みの銘柄だ、といえばそうだった。だが、ビビってしまったな。
「なんでこれが売られると思ったのか。」
①これまで「上がっていた」から。
②まあまあの決算で叩き売られたことがあった(気がしたから)
→いくらぐらいまで売られていたのよ?
■MA総研について
・買わないと、「何のために株というか、ザラ場に張り付いてみてるの?」って気持ちになってしまう。その気持ちで安易に買いボタンを押して、含み損を抱えてしまう。デイトレになってしまった。
・買うなら、-10%つけた日。あの日はSさんもナンピンしてたぐらいだし。その免染はあっている。
・値動きが極悪
■メドピア
これが「成長シナリオが崩れた」と受け止められる決算の数字。PER60倍超えてるからね。。今の相場で、まぁS安は納得。
■日誌だし、株と直接関係ない面での気づきなど。
- やる気出す方法として、1日3000字の記述をノルマとして課した。
- ただ、字数で区切って強制して行動させるのは、あくまで次点の方法。
- 「今日はこれをやる」という内容を生み出して、それをやり切る。と考えるのが、ベスト。
- 現時点は、字数でやる気が出ている。そのレベルの怠惰さです。
■決算期にやる気が出ないときにオススメ
①湘南投資家さんのyoutubeを見る。
昨日の決算でいえば、チャームケアはバグっている。視聴率が高い銘柄※の動き方の一例は勉強になる。※多くの投資家が見ていて、注目するポイントも様々ある。そのため単純な見方で語れない。湘南さんがコメ欄読みながら解釈を変えていく様子を見るだけでよくわかる。(チャームケアの決算説明資料)
②井村さんのzeppyチャンネルを見る。
これとか
【テスタvs井村俊哉】投資で勝つ情報収集!決算と詐欺の見抜き方【後藤達也MC!『あつまれ金融の森』】 - YouTube
これ。勉強になります。
③銘柄発見方法
これもやる気がなくても情報を取るだけで、やる気を生み出す手法。