結末

グリ様が死にます。
ヴィルも後を追って死にます。
セバスは分かりません。

これだけは絶対変えたくない私のトゥルーエンドです。
オバケじゃ人とは結ばれないしね、ディゼルGJ!!!!!
ゲーム完成したら泣く。絶対私泣くわ。

ロゼットは他人の血を吸う吸血鬼。というよりも、好きになった男を貪り喰う吸血鬼。なイメージ。
早くジンジャーマンスプラット氏も公開したいな。
腐れジンジャーめ!お前には泥の味がお似合いさ!!!(褒め言葉
個人的に一番推してるのはセバスとビクトリア。
嘘吐き冷酷執事と傲慢きちがい魔女様。

創造世界イリシアとかTDAとか

星巡りもイリシアに加えるのでRPGとしての設定も大幅変更やふー。

時代的には、英雄のすすめ(小説)→星巡り(ゲーム)→シャングリラ(企画)→TDA(メイン創作)って感じですかね。ただ、シャングリラは星巡りの話が始まり、終わるまでの間に完結するものなので時代枠的には同時進行な感じです。

TDAではもう魔物はいないし、平和そのものですが、悪魔とかはいます。
直接世界にでっかく関わるのは星巡り、それ以外はイリシアであったとあるところのお話って程度です。

ちょこっとTDA小話。
ロゼットがグリ様を好きになったのは、昔自分を殺した男に似ていたからです。でも本人はそんな事覚えているわけもなくただの一目惚れだと錯覚しているわけで。

ゲームのプロットも晒してみようかな。

第三章【Cookieman that are mischievous】
 グリーゼルも13番街の暮らしになれてきた頃。トイの玩具屋さんの玩具達が居なくなるという事件が発生。原因は分からず取りあえず玩具達を全部集める事に。
 探していくうちに分かる犯人像。魔女のアイテムショップで購入した操り糸を使った犯行。最近ここにやってきた新参者。犯人はいったい誰か。名探偵ヴィルテラ、真実はいつも一つ!
 束の間の小さな事件の話。
【発生イベント/ストーリー】
・13番街に散らばった玩具(計5体)を回収する。
図書館の本の隙間、公園のブランコの裏、ヴィルテラの屋敷の調理場、トリックハウスで実験体にされかけてる、コープスマンションの部屋の一角。
・と同時に犯人探し。
・新しく入った住民の話を聞く。
・アイテムショップで「操り糸」を買った人の話を聞く。
・トイさんの目撃証言を聞く。
・セバスチャンの悲鳴を聞く。
・シーナの目撃証言を聞く。
・これを全て行うと犯人像が分かる。
狼男の「ポテッロ」、ゾンビの「キャロル」、人形の「ジンジャー」犯人はジンジャー。


第六章【My name is messenger of god】
 待ちに待った生誕祭の日。仮装する人々に紛れて外を出歩ける唯一の日。しかし、生誕祭に行ったきり帰ってこない魂が続出。それは死神様の息子、悪魔であるディゼルの仕業であった。
 父親の作り出したものを魔物、悪魔と呼び、自身を神の使いとうたう彼は、死神様の作り出した鎌を使い、13番街の者の魂を次々と消滅させていったのだった。
 そして、ついに死神様の力が弱まった日、13番街への進入に成功したディゼルはこの街の消滅、破壊を行う。それに対抗するのはグリーゼルとトイ。
 セバスは何も出来ない自分を悔やみながらヴィルテラ達を隠す、がディゼルは13番街の者の魂を感知出来る為無意味。ヴィルはセバスにシーナを安全な場所に隠すよう伝えると、自分は二人とは別方向に逃げ出した。
 唐突な別れの話。
【発生イベント/ストーリー】
・選択肢:これからどうしよう
暫く静かに待つ:バッドエンド3 ここままじゃ駄目かもしれない:ヴィル離脱
・選択肢:グリーゼルの背後に鎌が
叫ぶ:ハッピーエンド 飛び出す:トゥルーエンド

まだまだイベント項目はつくるけども。
取りあえず、TDAのコンセプトは仕掛け絵本ビジュアルノベル!!です!!一応。

星巡り1

高校時からのファンタジーネタ。
TDAより先にゲーム化しようとして一時中断中のお話です。

星の聖戦――テラ暦二〇〇年。
 星の意思を司る女神ステラティアと、大精霊の一人、ニュクスが星の再生と平穏を巡り争った戦いの歴史。

名前:シンシア・ヴァルツ・ノースブルグ
年齢:17歳
性別:女
性格:常識人としての何かが足りない。単純で騙されやすく、ややツンデレ
職業:魔法剣士
武器:長剣、細剣
備考:北方大陸に位置する魔法国家ノースブルグ(雪国)の王女
・兄リヒトを超える魔力を持ち、ステラティアの精神を宿す少女。
・戦闘システム:魔法剣
剣を媒介に魔法を使う。それにより、敵に属性つきのダメージが与えられる。
魔力石の属性によって使える魔法が変わる。
一定期間魔力石を剣に装備しマナが溜まると、魔力石を外しても継続して使えるようになる。

名前:ロウェル・ハールストン
年齢:19歳
性別:男
性格:優しくて温和。ほのぼのしている。でも芯が強く、頼りになるところも。
職業:薬剤師
武器:弓、短剣
備考:母親と父親を早くに亡くし、ネイベルに面倒を見てもらっていた。
・戦闘システム:調合
アイテムの組み合わせで様々な薬を作る。
たまに薬以外のものを作っちゃう。

名前:ネイベル・スィニール
年齢:26歳
性別:男
性格:生真面目で頑固者、兄貴肌。苦労人。
職業:騎士
武器:大剣、騎士剣
備考:シンシアの護衛騎士として彼女の世話をしている。剣の師匠でもある。
・戦闘システム:剣技
無属性の物理攻撃。

名前:ネルヴァ・エヴァンシュタイン
年齢:27歳
性別:女
性格:酒好きの変態。姉御肌。根は凄く冷めた人間と精霊のハーフ。
職業:賢者
武器:鞭、ロッド
備考:離れ小島で暮らす賢者。人間に迫害された過去を持つ。
・産まれながらに星の記憶を持つ女性。この物語の傍観者。であり裏主役でもある。
・戦闘システム:精霊術
精霊から直接力を借りて攻撃するので魔術よりも強力。直接召喚したりもする。

名前:グリモア
年齢:8歳
性別:男
性格:おっとりして泣き虫。だけど頑固で芯が強い。
職業:魔物使い
武器:本
備考:強力な魔力故に殺された少年がリヒトの力で魔物になった存在。
・人型なので知恵が高い。
戦闘システム:魔本
本から魔物を召還して戦わせる。
吸収で吸収出来るのは自分よりレベルの低い魔物のみ。
人型は賢いので難しい。

名前:ヒューテック・ハインド
年齢:30歳
性別:男
性格:優しくちょっと軽いノリ。グリモアを自分の息子のように可愛がっている。
職業:グリモアの父
武器:槍
備考:妻と息子を魔物に殺され自暴自棄になっていたところを瀕死のグリモアが現れ、それを助けていくうちに自分を取り戻す。
・戦闘システム:未定

ユラ・セツレイ
年齢:20歳
性別:女
性格:おしとやかで礼儀正しい。心優しい女性。
職業:格闘家
必殺技:奥義
防御力無視の物理系の強力な業を放つ
武器:拳、爪
備考:強さを求めて世界を旅している。

リック・ヒチアード
年齢:17歳
性別:男
性格:自由奔放で楽観主義。でもどこか客観的で冷めている。
職業:トレジャーハンター
武器:短剣、銃
備考:貴族出身の家出浮浪息子。
・動物と会話が出来るという不思議な能力を持つ、ステラティアの記憶を宿す少年
・戦闘システム:盗む

星巡り2

ちなみに、テラとは衰退した星達の意思が集まって出来た星である。
その星達の意思が具現化したのがステラティアで、ニュクスがアーノイだけを愛する事によって世界の均衡が崩れ、星が崩壊する事を恐れたステラティアは星の意思のままにアーノイを殺すのだけども、それを悲しんだニュクスが暴走していしまうという。

名前:リヒト・アリア・ノースブルグ
年齢:22歳
性別:男
性格:不安定で起伏の激しい性格。狡猾な子供のような性格。幼稚。でも悪知恵の回転は凄い。表面は優しい好青年。
職業:闇魔導士
必殺技:闇魔法
(闇属性の魔法を使い相手に状態異常つきの攻撃をしかける。)
武器:メイス
属性:闇
備考:生まれながらにニュクスに目を付けられていたシンシアの兄。武術にも、魔術にも秀でた存在で、王位継承権第一位だったがシンシアの登場により、雲行きが怪しくなる。シンシアの持つ莫大な魔力にいつしか自分の立場が危うくなると踏んだリヒトは良いお兄様を演じながらシンシアを殺そうとしていた。やがて、シンシアが大きくなるにつれて完全にその魔力に飲まれそうになったリヒトは不安定になった感情の隙をニュクスに狙われ、精神の奥底に彼女の意識を宿すことになる。

名前:ニュクス
性格:おっとりして、引っ込み思案だったが様々な出来事を潜り抜け冷酷なドSに変貌した。
職業:夜を司る大精霊
必殺技:闇魔法
変化した姿:黒龍
属性:闇
備考:アーノイと関わっていくうちに様々な感情を覚えていったニュクスは、アーノイのそそのかされるままに自らの背中にとある禁術の詠唱文字を彫りこんだ。やがて、ニュクスの中にある負の感情が爆発した時、立派なアーノイの拠り代になれるように。そして、リヒトを操作し、世界を崩壊へと導こうとする。大精霊の中では末っ子の様な存在。

名前:アーノイ・アバンチェスカ
年齢:不明
性別:男
性格:残忍で計算高い。頭が良く、貪欲でナルシスト。表向きはニュクスを純粋に愛し、死んだ好青年。
職業:最古の賢者
必殺技:禁術(昔は滅術と呼ばれていた)
属性:全
備考:生まれながらにして全才能を持っていたアーノイは他人が自分に媚びる様を見ていつも優越感に浸っていた。やがて、自分が世界の中心だと考えたアーノイは創造主であり万物の母であるステラティアを消し去ろうとする。その為に、内側からの崩壊として、一番騙されやすそうなニュクスを手玉に取り、彼女が世界を崩壊した後、禁術によりニュクスを乗っ取り星の再生を目論む。

星巡り3

大精霊の紹介。

火を司る大精霊:サラマンダー
変化した姿:いつもはガチムチ男、本体は炎を纏った蜥蜴
性格:冷静沈着だが心はあつい。

水を司る大精霊:ウンディーネ
姿:いつもは半漁人、本体は巨大な古代鮫
性格:穏やかで聖母の様。

風を司る大精霊;シルフ
姿:いつもはひよこみたいだが、本体は緑色の巨鳥
性格:お調子者でいつも笑っている。

地を司る大精霊:ノーム
姿:いつもはどせいさんだが、真面目になると巨人
性格:のんびり屋さんだが、変化すると短気になる。

光を司る精霊:ヘリオス
姿:いつもは白髪のおじいちゃん、本体は白龍
性格:真面目でお堅い。ネイベルと似てる。

闇を司る大精霊:ニュクス
姿:いつもは黒ドレスの女性だが、本体は黒龍
性格:おっとりしたお人よしで弱虫。