shun21 diary

ライブレポートや観劇の感想中心。基本ネタバレします。

交響曲「第九」200周年記念祭「歓喜のうた」メモリアルコンサート ルードウィヒ・B〜HEART SONG(運命の扉は開かれた) 〜(昼公演)@東京オペラシティ・コンサートホール

移動中。
今日は東京オペラシティのコンサートホールへルードウィヒ・Bの朗読劇とコンサートの昼公演を観てきます。

出演者は↓。(敬称略)

●朗読
ルードウィヒ・B・ベートーヴェン:田代万里生
伯爵令嬢ジュリエッタ知念里奈
秘書シンドラー秋野大作
リヒノスキー侯爵:下村青
ブロイニング家の夫人:黒田こらん
弟子 リース:小笠原海(超特急)
母マリア/亡霊レオノール:真野響子

●演奏
ベートーヴェン交響曲第9番 「合唱付き」 作品125(抜粋)
ベートーヴェン:歌劇「フェデリオ」序曲  ほか
岩村力(指揮)
中川郁文(ソプラノ)
林眞暎(アルト)
吉田浩之(テノール)
大山大輔(バリトン)
グランドフィルハーモニック東京(管弦楽)
グランドフィルハーモニッククワイア(合唱)

お目当ては知念里奈さん。
ベートーヴェンを題材にした舞台を見るのも10年前に知念さんが前に出演したルードヴィヒB以来。あの時はA.B.C-Zの橋本さんが主演の音楽劇でしたが今回は朗読劇+コンサート。知念さんはエレノオーレからジュリエッタへ役代わり。
どんな感じなのか予想がつかず気になってますが楽しんできます!

到着。

観てきました。
伯爵令嬢ジュリエッタの知念さん、登場の時に「月光」を歌唱されてましたけど10年前のエレノオーレの時も歌唱されてたのでダブるw いや素敵だったんだよ。
「月光」は身分の差で結婚できなかったジュリエッタへ向けてベートーヴェンが書かれた曲とその後のセリフで知りそりゃ歌うよねとなりました。
ちなみに歌唱されたのは田代万里生さんと知念さんのみでした。
出番的には少なかったですけど久しぶりにドレス姿を拝見できて歌唱も聴けて満足して帰ります。

構成的にはクラシックコンサートと朗読+音楽劇の融合というのはちょっとどっちつかずように感じてしまって。
朗読劇としては朗読劇としての時間が足りてない印象が強くて。クラシックのコンサートとしては演奏途中で朗読劇の演者が出てくるので邪魔に感じるような気もするし。

10年前のルードヴィヒ・Bの時はモーツァルトも出てきましたんだけど脚本にまとめるとすると時間が足りないんだろうなーとは思った。
10年前はアイドルが主演の舞台だからコミカルな演出にしたのは正解だとは思うし、今回は重厚な演出にしたのはいいんだけど役作りがToo muchに感じる役者もいたり。
演劇として観るには時間が足りてない。

個人的にはヤマハ音楽教室の幼児科のレッスンの時に聴いて、クラシック苦手な私が気に入ってカーステレオのカセットテープを買ってもらって聴いてた、交響曲6番「田園」の第1楽章のみですが生で聴けたのが感慨深かったです。

「オングラ」/「湯沢歩行者天国」@飯坂温泉・旧堀切邸 下蔵ステージ/鯖湖神社周辺

移動中。
今日は飯坂温泉の旧堀切邸周辺で「オングラ」と「湯沢歩行者天国」の両方を見てこようと思います。
お目当てはHONEBONE、DEFROCK、ダイスケワナゴーさんと時間が間に合えば真琴さんも。
福島駅行きのバスがだいぶ遅れてるので12時のワナゴーさんに間に合いますように。
楽しんできます!

ダイスケワナゴー (敬称略)

SC.とんぼ [長渕剛]
1.ダニーボーイ
2.ダンス
3.からあげ
4.元気ですか [河島英五] (w/ 鈴木爻)
5.ふうせんガム [竹原ピストル] (w/ 鈴木爻)
6.ダイエットは明日から (w/ 鈴木爻)



なんとか間に合い湯沢歩行者天国のワナゴーさんから。
サウンドチェックは長渕さんの「とんぼ」のカバーを。ワナゴーさんが歌う「とんぼ」は初めて聴いたかもしれないなー。
本番は「ダニーボーイ」から。歌詞はワナゴーさんがつけたものでしたね。ワナゴーさんver.も素敵で。
「一番最近書いた曲」といった趣旨の話が「ダンス」という先月のおと酔いで初披露になった新曲を。こちらも良い曲だなー。
「前回おと酔いに行った時(店名失念)のからあげを食べて帰ろうとしたら定休日。今日は朝イチに行って食べてきました」といった趣旨のMCからの「からあげ」はワナゴーさんのお母様とのからあげの思い出を歌詞にされてて何度聞いてもグッとくるのです。
鈴木爻くんをゲストギタリストととして招き入れワナゴーさんと鈴木爻くんといわきソニックの三ヶ田店長との3ピースでのレゲエバンドをしているといった趣旨の話をして裏打ちでの3曲。
福島県人なら少し聞いたらわかるかも」といった趣旨の話から東北電力CMソングである川島英吾さんの「元気ですか」でした。何度も聴いたことがありましたがこの曲が「酒と泪と男と女」の川島英吾さんだと知ったのはここ1年くらいなのです。ワナゴーさんver.も素敵でしたね。
「カバー曲が続きます」といった趣旨の話から何を歌うかと思ったら竹原ピストルさんの「ふうせんガム」でした。ピストルさんの曲でも大好きな曲の一つなんですが生で聴けたのは2007年のPEACE OUTツアー仙台公演のみで何故かカバーver.は中村中さんだったりワナゴーさんで聴いているのです。ワナゴーさんver.も素敵だった。
「ダイエットは明日から」はテンポを落としてサビでお客さんにワイパーをする形での披露でした。オリジナルの手拍子するver.も好きだけどこれはこれで楽しかったなー。飯坂温泉ゆるキャラであるゆげおを歌詞に入れていじったりw

DEFROCK (敬称略)

SC.よー、そこの若いの [竹原ピストル] 他
1.飯坂に来い
2.1寺バイト
3.談妃留
4.トラトラトラ
5.好きすぎて...





旧堀切邸へ移動してたらピストルさんの「よー、そこの若いの」のオリジナル音源が流れてドラムが入って、え?っとなりまさかのDEFROCK ver.の「よー、そこの若いの」を1コーラスのみ聴けました。まー、聴き終えた頃に旧堀切邸に到着したのでどんな感じのライブかはわからなかったわけでw
本編は「飯坂に来い」から。カッコいいですし飯坂に来てるお客さんへ「飯坂に来い」というのはどうなの?とは思ったりw
「1寺バイト」は法子ママのドラムが入ると更にカッコよくなるんだなーと思いつつ。
「談妃留」のマスターの話をしてから「観にくるかもよ?」と法子ママが話されて、結局は来なかったんだけどねw 福島訛りのセリフは地元のターキンさんならではだなーと。
HONEBONEの二人が球が上に上がるバッティングマシーンでバッティングされてエミリさんの球が近くに落ちたのでゲットしてDEFROCKのCDやグッズなどをもらいw


トラ(鳥獣撃退タイガー)をぶん投げられてからの「トラトラトラ」は初めて鳥獣撃退タイガーを使って参加できましたw 楽しかったーw
最後は「好きすぎて...」で終わり。私も桃好きですけど「食べれる桃がない」と言い切れるほどの桃には出会えてないなー。

●HONEBONE

SC.とりあえず、生!
1.祝祭
2.とりあえず、生!
3.夜をこえて
4.いてえじゃねぇか
5.生きるの疲れた
6.サラバ!

HONEBONEのお二人はサウンドチェックで「とりあえず、生!」を途中まで歌われてタオルの物販がありつつw 買った方には塩分チャージタブレットをプレゼントしてましたw
出番より少し前に初めてまずは「祝祭」から。良い曲だなーと改めて思ったり。
「東北で一番良くしてもらってるがターキンさん」といった趣旨のことを話されてて。「ここは飲酒禁止ですけど大好きな飲み物の曲」といった趣旨の話からの「とりあえず、生!」は楽しかったなー。
野球の話から「巨人の丸選手の登場ソングを歌ってます。昼だから『"昼"をこえて』に変えようっか?」といった趣旨の話をされてから却下になり「夜をこえて」は歌詞変更なしでの披露でした。タオル回ししたり拳をあげたり最前列のお客さんに握手をするエミリさん。私もちゃっかり握手してもらいました。大好きな曲なので聴けて嬉しかったなー。
アニサキスの話からの「いてえじゃねぇか」はコール&レスポンスありでの披露でした。上手側と下手側で分けて対決させてましたw
塩分チャージタブレットをぶん投げるエミリさんw
「生きるの疲れた」はHONEBONEを初めて聴いた曲だっだと思う。大好きな曲だしこの曲を聴いて力をもらってる方は結構いると思う。聴けて嬉しかったです!
サラバ!」はいつぶりに生で聴けただろう?大好きなこの曲で終わるのも素敵だったなー。
アルバム「継承」を買ってなかったなーと思って物販列に並んでCDを買ってサインを入れていただきました。エミリさんにハンディファンを指さして「これ、可愛いですね」と言われたのが嬉しかったなー。

●thing of gypsy lion (途中から途中まで/敬称略)

ダメ、ゼッタイ
深夜高速 [フラワーカンパニーズ]
時間

帰る予定が飯坂線が変電所停電の為、いつ復旧するかわからないと言われて。時間があるから真琴さんを少しだけ観てきた。
「ダメ、ゼッタイ」の途中でフリをされてる時に到着した。
フラカンの「深夜高速」の真琴さんカバーver.も素敵だったなー。
福島交通の飯坂線の公式サイトを覗いたら「平常運転中です」のままで「時間」を歌われてる途中で駅に戻ったんだけど、結果的に運転見合わせのままでこれだったら真琴さんの出番を最後まで見れたじゃんか。。

結局、飯坂温泉駅から徒歩ですぐの17:10の湯沢駅(バス停)から伊達駅入口→伊達駅→岩沼駅経由で帰っている途中で。
なんだかんだで交通関連はついてない一日だったなー。
ライブは楽しかったけどね。

Do As Infinity Billboard Acoustic Tour 2024@Billboard LIVE TOKYO(2nd Stage)

移動中。
今日は六本木のビルボードライブ東京にてDo As Infinityビルボードツアーの2ndステージを観てきます。
DoAsは今月の横浜以来。
楽しんできます!

到着。
六本木のビルボードってミッドタウンの中も結構歩くんだよね。開場時間少し前に到着。

今回のコラボドリンクは亮さんのノンアルコールカクテルである「潮騒のメロディ」にしました。

20:21終演。セットリストは↓。

01.Wings
02.Week!
03.誓い
04.火の鳥
05.真実の詩
06.Let Me Be With You
07.遠雷
08.Yesterday&Today
09.タダイマ
10.陽のあたる坂道
11.遠くまで
12.本日ハ晴天ナリ

Encore
13.あいのうた

●サポートメンバー (敬称略)
Pf.高瀬順
Per.中北裕子

開演時間にSEが鳴り下手側の階段を降りられての登場でした。別の出演者は1階の下手側を通られたことを見たことがあるので同線は色々あるんですねー。
「Wings」からスタートで横浜は1stのみでしたけど結構曲の入れ替えがあるんですねー。
確認したら7曲の入れ替えでした。
昔から何度も聴いている1stシングルの2曲目です。
このツアーは2度目ですけど高瀬さんのピアノアレンジが特にこの小編成のメンバーでも違和感なく聴けるんだなー。CDなどでの印象的なフレーズをどれだけ残して演奏できてるのかというのを高瀬さんの演奏力を感じながらひしひしと感じながら聴いておりました。
「Week!」はワイパーしてる人がいなくて。イントロで「トゥルットゥトゥル」と歌う伴ちゃん。歌詞の良さをひしひし感じながら聴いておりました。
「誓い」なんていつぶりだろう?調べたら18周年の赤坂BLITZ以来とか。MV撮影は2011年の赤坂BLITZで2回くらい歌われたのを見に行ったなーと懐かしくなったなー。

「アルバム『ALIVE』とは違ったアレンジで」といった趣旨の説明がありつつ「火の鳥」へ。このアコースティック編成だとどの曲でもメロディと歌詞の良さが引き立つような感覚で。澤野弘之ワークスならではの「火の鳥」も澤野さんらしさのアレンジが無くてもメロディの良さが際立ってもちろん伴ちゃんの歌詞も素晴らしく聞こえるのです。
「真実の詩」はイントロで不協和音っぽくなってローディーの小黒さんが亮さんの機材を触って直してからのやり直しで。生で聴くのが久しぶりかもしれないなーと思って調べたら2022年の夜の部で歌われてたっぽい。記憶がないw 大好きな曲をまた生で聴けたのが嬉しいなー。

カクテルの話がここら辺だったような気がする。
Let Me Be With You」もこのアコースティック編成で聴けて嬉しかったけど1度生で聞けてるのでアルバム「Do As Infinity」から違う曲も聴いてみたかったかもしれないなー。レコ発の20周年ライブを足の怪我でドクターストップで行けなかったもので。。

「色々情景を思い浮かべて聴いてください」といった趣旨の話からの「遠雷」は優しくノスタルジーな気持ちで川村サイコこと原田淳さんの歌詞をじっくり頭の中で読みながら聴いておりました。パーカッションの中北さんの使い方も素敵でしたね。
「Yesterday&Today」は長年、節目節目で歌われるイメージですけど良い曲だし良い歌詞だなーと思うわけです。

全部ニュアンスが違う意訳ですが敬称略で。
伴「今年デビュー25周年で昭和女子大学にある人見記念講堂でやります。あとビルボードツアーの追加公演を7/21にやります」
亮「今回1部と2部で7〜8曲くらい曲を変えてて7月の時は違う曲が聴けるかも。デビューした当初はビルボードとかは無かったんです。あの頃はツンツンしてたし、ここでやる自信もなかったです。(ツンツンしてたのは)「この方も」(と伴ちゃんにフリ)」
伴「ツンツンしてたねー。そのことを知ってるのは高瀬さんもだね」
高瀬「目を合わせないし何も喋らないし」と伴ちゃんの印象を話す
亮「大阪か横浜か忘れましたが高瀬さんはDoAsのメンバーとしてあの長尾大先生から誘われて断った方で」
高瀬「最初大くんから誘われた時はアマチュアバンドとかかな?と思って了承したけど、大くんが作曲家としてあんなことになってることを知らなくて大プロジェクトということに知ってからお断りしました」
亮「じゃ最初は了承してたんだ。断ってくれたおかげで僕が入ることができました」
といった趣旨のことを話されてましたが初めて知る情報もあったなー。
「デビュー前は路上ライブもしてて昔はゆるく路上ライブなどの活動ができてMDとか配ったね。MD持ってる人?」と言われてあのデビュー前のMDは流石に持ってないなー。
亮「曲順とかも変えられるんだよ?あれ知らない?」といった趣旨の話もされてたけどあの時のMDって再生専用だったはずだし再生専用の順番を変えたりなどの編集ってできなかったよね?

「タダイマ」は大好きな曲だし原田さんの歌詞描写が大好きな曲で。経験や想像でどういう風景かのストーリーを映像で想像させることができる原田さんらしい曲だなーと思うわけです。
「陽のあたる坂道」は代表曲ですし聞き飽きるくらい聴いた曲でも今回の編成だと新鮮に聴けますしメロディと歌詞の良さを再確認できる削いだアレンジが素敵でしたね。
「遠くまで」も大好きな曲ですけど歌えるところを声出しされてた方も徐々に増えてった感覚でした。亮さんの歌詞が時に泣けてくる曲なのです。
「本日ハ晴天ナリ」は1番Bメロの手拍子が揃わなくて2番Bメロのパーカッションの中北さんのパットの音で揃った感じでしたけどこれはこれで素敵でしたね。


アンコールは何を話されてたは忘れてしまいましたがラストの「あいのうた」のイントロでステージ後ろのカーテンが開き六本木の夜景が見える演出があり、調べてみるとビルボード3店舗あるうち東京のみだと初めて知りました。
カーテンが開く時に伴ちゃんが驚いてたのでもしかして1stでは後ろのカーテンは開かなかったのかな?
この演出を見れただけでも六本木のビルボードを観にきてよかったなーと思いました。


事前に会計をQRコードからのクレカ決済しておいたので7分で大江戸線六本木駅の改札に到着できた。
ミッドタウンは何度行っても慣れなくて迷いがちなんですけど帰りは標識通りに進めばいいので結構楽に行けました。
横浜の1stと選曲を東京2ndとで7曲変えて、90分セットのビルボードでも満足したので帰ります。
次は7月は別の東京のライブがあるので開演時間次第ですが行けたら1stのみ見る予定。無理だったら10月の人見記念講堂になります。
完全燃焼しましたー!

KAZU OF THE LEGEND presents 「伝説と巨人 episode 3 -Return of Employer-」セットリスト

先ほどまでsomeno kyotoにて有観客+有料配信で行われた浜端ヨウヘイさんとKAZU OF THE LEGENDさんの「伝説と巨人 episode 3 -Return of Employer-」のセットリストを載せておきます。

セットリストは↓。(🎸or🎹=ヨウヘイさん演奏楽器/🥁=KAZUさん参加曲)

01.おはようございます 🎸🥁
02.やぶれかぶれのマイライフ 🎸🥁
03.深呼吸 🎸🥁
04.ルノアール 🎸🥁
05.エイプリル・フール 🎹🥁
06.It's like (all about love) 🎹🥁
07.結-yui- 🎹 / KAZUさん歌唱曲
08.オンライン 🎸🥁
09.大男のブルース 🎸🥁
10.ノープロブレム 🎸🥁
11.Home sweet home 🎸🥁
12.群青ホライズン 🎸🥁
13.Traveller 🎸🥁
14.THANK YOU SO MUCH!! 🎹🥁

Encore
15.Free Bird 🎸🥁
16.てがみ 🎸🥁
17.88 🎹🥁

アーカイブは5/10 23:59まで。
https://twitcasting.tv/somenokyoto/shopcart/290062

渋谷gee-ge.「エクレルシPresents Music Night Cruise〜渋谷編〜」浜端ヨウヘイ セットリスト

先ほどまで渋谷gee-ge.にて有観客+有料配信で行われた「エクレルシPresents Music Night Cruise〜渋谷編〜」の浜端ヨウヘイさん出演部分のセットリストを載せておきます。

セットリストは↓。(浜端ヨウヘイさんの演奏楽器はピアノのみでした)

01.ただそれだけのうた
02.taxi-真夜中の逃亡者-
03.午前0時
04.無責任
05.88
06.THANK YOU SO MUCH!!
アンコールセッション(全出演者)
07.よければ一緒に [KAN]

アーカイブは2024/5/9 23:59まで。
配信チケットは↓から。
https://twitcasting.tv/shibuyageege/shopcart/300778

「竹原ピストル×THE NATURALKILLERS」@浅草Gold Sounds

移動中。
今日は浅草のGold Soundsへ竹原ピストルさんとナチュキラさんのツーマンを観てきます。
ピストルさんは昨日に引き続きで、ナチュキラさんは初めて生で見ます。
楽しんできます!

到着。

今日は整理番号2番でしたので最前列で観てきました。

確か撮影禁止と言われたのでステージの写真は全く撮らなかったんですが演者がいない時はOKだったのだろうか?
そういうのは律儀に守るのでw

21:30頃終演。
●THE NATURALKILLERS

OP.あしたのジョー
01.平日の昼下がり
02.ずっと
03.好きな事やるんだ
04.2017の憂鬱
05.サンキューエイトビート
06.お腹へった
07.Oh! my ギター
08.R&RGENERATION
09.赤裸々きらら

先攻はTHE NATURALKILLERSさん。事前に何も予習せずに観にきたのですがバンドみたいな名前だけどずっとソロでやられてる方なんですね。
ピストルさんとの出会いはコロナ禍に入ってからの大阪のAZYTATEでの対バンがキッカケだったらしく「ツーマンをしましょう」と誘って「事務所に確認する」と言われてから3年間LINEを放置されて「ずーっと返事を待ってるんですけど」と伝えて決まったライブだったらしく。
ナチュキラさんのファンの方は熱い方が多いなーと思いながら見てました。今日は自由席で椅子があったんですが立ち上がって盛り上がってシンガロングされてて。


竹原ピストルさんのセットリストは↓。(敬称略)
竹原ピストル

01.オールドルーキー
02.全て身に覚えのある痛みだろう?
03.あ。っという間はあるさ (スローver.→アップテンポver.)
04.おーい!おーい!!
05.LIVE IN 和歌山
06.みんな〜、やってるか!
07.浅草キッド [ビートたけし]
08.落陽 [吉田拓郎]
09.Amazing Grace
10.Forever Young
11.俺のアディダス〜人としての志〜
12.よー、そこの若いの
13.東京一年生
Encore
14.ドサ回り数え歌
15.ポエム「啖歌」(朗読)

ピストルさんは後攻の登場でした。衣装は黒の無地の頭タオル、Peace Tシャツ、黒のリストバンド(ロゴが入ってましたが黒のリストバンドかはわからず)、ジーパン、黒のアディダスのスニーカーでした。
ナチュキラさんへのLINE返信放置のお詫びから初めての浅草Gold Soundsのステージに立てて嬉しいです。竹原ピストルと言います。よろしくお願いします。出演オーディションの気持ちで歌います」といった趣旨の話からの「オールドルーキー」は一時期は1曲目で歌われることが多くてここ最近は1曲目でも歌われることもありますが選曲から外されたり別の位置で歌われたりする曲だなーと思いながら聴いてました。

それにしても音のいいライブハウスだなーと思いながら聴いてました。ギターをマイク録りされてるんですが昨日のプラKはダイナミックマイクのみで少しハウリングしたり音が少し割れてたりしてて、今日はダイナミックマイクコンデンサーマイクの2本で音を取ってて音のバランスが最高だった。
ライブハウスの規模だとプラKよりもGold Soundsの方が大きな箱でしたね。観やすい箱でしたし駅から遠くなければ観に行きたい箱にはなるなーと思いながら。
念のために言いますが昨日は昨日で良いライブだったんですよ。セットリストもだいぶ違ってましたし。

「全て身に覚えのある痛みだろう?」は昨日に引き続きですけど選曲がところどころ変わるので印象も変わりますね。優しい曲であるなーと毎回思うわけです。
「あ。っという間はあるさ」はここ最近は1番サビまでスローで間奏からアップテンポになるアレンジに固定化されつつあるなーと思いながら聴いてました。手拍子も綺麗に揃ってましたし素敵でしたね。
「手拍子嬉しかったです。ありがとうございました」といった趣旨の感謝をされて。

「ウジウジした描写の歌詞の曲ですが『おーい!おーい!!』」といった趣旨の話をされてからお客さんから低い声で「うぉーい」と言われて「曲名を言っただけでそう言われるとこっちがどれだけ緊張するかわかってるんですか?次から『うぉーい』は禁止で」といった趣旨の話を笑わせる空気感で話されて笑わせてからの「おーい!おーい!!」はやっぱりピストルさんだから歌える力強さだしライブ定番曲になってライブで聴ける回数が多いのが嬉しかったりします。
「歌の土地が変わってしまいますが。和歌山のライブに毎回来てくれるお兄ちゃんのことを書いた曲」といった趣旨の話からの「LIVE IN 和歌山」は私自身も精神疾患持ちなので薬漬けで生きてるようなものなのです。
今日はサビの足踏みの振動が客席の床に伝わる感覚だったので久しぶりに体験できて嬉しかったです。
「曲名を最後に言うことにしました」といった趣旨の話で笑わせてから「みんな〜、やってるか!」はサビを歌わせたりギターを途中で止めて歌わせたり盛り上がりましたね。
「元気な歌声ありがとうございました。…この光景、やべー集会ですよ」といった趣旨の話で笑わせてました。

「音楽活動を始めた頃、よくたむろしていたフォーク小屋のマスターの歌を聞いてギターの弾き語りを真似てギターを弾けるようになりその頃歌われてた大先輩のカバーを歌おうと思います」といった趣旨の話をし、譜面台のライトを強めてもらってから何を歌うかと思ったら「浅草キッド」でした。
浅草という土地で聴く「浅草キッド」は格別でしたよ、ほんと。
ピストルさん本人は「浅草での『浅草キッド』ですし間違えられないとライトを強めますわな」といった趣旨の話をされてから
「もう一つ大先輩の曲をお借りします」といった趣旨の話からの吉田拓郎さんの「落陽」は私が生で聴けることが多いカバー曲なんです。大好きなカバー曲なので何度聴けても嬉しいんですけどね。

「とある愛する存在に向けて描いたポエムを『Amazing Grace』の曲とくっつけて完成させた曲。なのでオリジナル曲でもないですし、カバー曲とも違いますし、替え歌と捉えられてしまうのも癪(しゃく)にさわりますし。直接的な描写は違うかもしれませんがご来場の皆さんや今日は配信が入ってるんですよね?配信をご覧になってる皆さんの心と体が健康でありますようにの気持ちを込めて。なんか調子悪いんだよなという方は少しでも回復されますように。配信だったらベッドの上から見れる方もいらっしゃると思いますし。…とこっち(上手側)のカメラにカメラ目線で話したんですがこのカメラで合ってるんでしょうか?」といった趣旨の話で笑わせてからの「Amazing Grace」は心に染み渡るようなそんな感覚でした。

「千代谷正貴くん(ナチュキラさんの本名)にこれからはLINEを頻繁に送ろうかな?千代谷正貴くんとの仲が末長く続きますの気持ちを込めて。竹原和生(ピストルさんの本名)」といった趣旨の話からの「Forever Young」はこちらもこちらで心に染みますしロングトーンが今日も伸びてました。
「めっちゃ声が出たでしょう」といった趣旨の自画自賛をされてから「Run-D.M.C.さんの『My adidas』という曲に影響されて作った曲」といった趣旨の話から「俺のアディダス」へ。
カッコいい曲ですしお世話になった方々への恩返しを誓う歌詞が今年に入ってからより強く感じるような気がします。何がとかは言及しませんが。

「もしサビの歌詞を知ってたら歌ってください」といった趣旨の話からの「よー、そこの若いの」は1番サビをフルでお客さんに歌わせるライブアレンジでしたw
「これは僕からのちょっとしたいたずらで2番からはちゃんと歌います」といった趣旨の話をされて「よー、そこのわけーの」以外はちゃんと歌うピストルさんでした。
「元気な歌声ありがとうございました。それにしても『よー、そこのわけーの…ふんふふん』って『よー、そこのわけーの』以外は覚えないものなんですね」といった趣旨の話をされてから「最後に今の季節にぴったりな『東京一年生』をうたって出番を終えようと思います。ひょっとしたら今年上京して新しい生活を始めた東京一年生もこの中にいらっしゃるかもしれないですね」といった趣旨の話からの「東京一年生」は良い曲だなーと思いますし今の時期だからグッとくる曲だなーと思うのです。
でも最後にこの曲を持ってくるセットリストは初体験だなーと思いながら聞いてました。

アンコールの手拍子が鳴り止まないままピストルさんは再登場。
「アンコールありがとうございます。ずいぶん昔にTシャツを着替えてから再登場しようと思ったらアンコールの拍手が終わってしまってアンコールできなかったことが今も傷として残ってて早く戻ってきました。こういうイベントだと最後に一緒にやって終わることが多いと思いますが、まだそこまで仲良くないのでぼく一人で歌おうと思います」といった趣旨の話をされてから「ドサ回り数え歌」はまたねの曲としてアンコールにも合いますし1曲目でも似合う曲でもあるなーと思うんです。優しく心に響きました。
「最後にここ最近書いたポエムを読んで終わります」と「啖歌」をポエムで披露されて終演となりました。今回も内容は書かないようにしますが今日はアーカイブ無しの配信ありだったんですよね。

昨日との曲被りは7曲と結構セットリストを変えてきて、ただ昨日の「東京一年生」はアンコールセッションでしたから内容は違ってて。
浅草での「浅草キッド」は見れて嬉しかったなーと思いつつ。とても楽しかったですし感動しましたね。
でも新曲リリースしたばかりなのに「逃がしてあげよう」を歌わないのは。。とは思ったりもした。
ナチュキラさんも素敵でしたね。
次のピストルさんのライブの予定は全く決まってないんですが来月末の千葉の予約が取れたらそちらに参加したいと思っております。
2日間見れて感無量でした。
完全燃焼しましたー!

「渋谷よしもと 午後のお笑いライブ」(2024/4/23公演)@ヨシモト∞ホール

空き時間があったので渋谷でよしもとのお笑いライブを観てから浅草へ向かいます。
お目当てはくらげ。2月のM-1ツアー山形公演で見て以来気になってて。
吉本ってよくステージ数が多いことが話題に上がったりしますが1ステ1時間と知りそれだったら回数こなせるよねとは思った。
楽しんできます!

到着。

観てきました。
好みの芸人さんもいれば全く好みじゃなかったりする芸人さんもいたなー。こればっかりは好みなのでね。
お目当てのくらげは地方だと思ってた土地が意外と都会だったというネタでしたが面白かったですねー。
トークコーナーはシシガシラの脇田さんが無双状態だったと思います。あー面白かったw
またどのタイミングになるかわかりませんが吉本のお笑いライブも見に行けたらなーと思います。