オーディオブック
最近は、仕事でも移動が増えた。
近隣の県に行くことも多くなり、片道1、2時間運転することもある。
何気なく音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりしていたが、ふとオーディオブックに思い至り、登録した。個人的には移動の際の時間が有効に使えていると感じている。
月に1000円行かずに興味のある本を聴けるのは大変ありがたい。
📖ビジネススキル図鑑
ちょいちょい見ながら使用してます。
同じような本は購入したことがあるが、この本は図があり、このスキルを覚えるために「まずはここから」という内容と関連項目の記載が入っており、横断的にスキルを把握できるので使い勝手が良い。
デスクの横に当分置いておくことになりそうだ。
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📖入門 考える技術・書く技術
読了。
文章を作成するときは、読み手のことを考えることが重要と書かれていた。
ちょうど、OUJで日本語関連の講座を受けていた際に同様のことを講師が言っていたな、と思い出す。
そして、読み手の望ましい状況と問題、読み手の疑問に答えていく形で主メッセージを考えていくという工程に感心した。
入門とスライド版の2冊を読んだが、まだまだ自分は習得できていないようだ。「しりてが」接続詞は使ってしまう。
あとは「ダッシュ・アンド・ドット」で書いたりすることもあったので、今度からは「ドット・アンド・ダッシュ」で書いていこうと思う。
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そういえば、サンセットを使用しているプレゼンを見たことがあり、「なるほど。もしかしたら彼もこの本を読んでいたのかも」と思った次第だった。
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📖ビジネスで使える順 世界一やさしいPowerPointの神ワザ見るだけノート
読了。
個人的にPowerPointを使うときは、社内向けに企画を作成したり、簡易マニュアル作成をすることが多いため、デザイン面よりもスピードを重視することが多い。
そのため、プレースホルダーを使う方が、ざっくりと仕上げられるので多用している。説明の最初の方でプレースホルダーを消すという作業が紹介されており、レイアウトの白紙設定ではダメだったのだろうか?リセット機能は活用しないのだろうか?と気になってしまった。
とはいえ、総じて、綺麗に作る方法や効率化する方法が載っていて読みやすくなっている。
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📖自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
読了。
自分のことを振り返ると、部下に教えすぎてしまい、指示待ち人間を作ってしまっていたのに「部下が自分で考えてくれない。」なんぞと悩んでいる典型的な人間だったな、と思わずにはいれらなかった。
今は、部下というよりも職場の人たちはパートナーという感覚になっているので、本書の学びを実践で活かせれば何よりだ。
また、数値をとることが難しいエリアも担当部署にあるため、きちんとプロセスも評価してフォローしていこうと思った。
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📖数値化の鬼
読了。
個人的に印象に残ったことは
・頭の悪さとしては2種類。
変えられないことを考えようとすること。
変えられることを変えられないと思い込むこと。
自分は、後者の方で考えていることが多そうだった。
・真の変数を決めることが大切
変数を探すことはするが、たくさん出した後に、それを全て大事にしてやろうとして失敗してしまっている。全くもっておっしゃる通り!と思った。
・評価項目は5つ以下
常日頃、意識している項目はこのくらいだったので、及第点かな。と。
おっしゃる通りです。という部分が各所にあったので、今一度、自分の仕事について振り返る機会となった。
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