俺、厳選!イカしたミュージックビデオ

実は俺、ミュージックビデオが大好きです。

母親はスチュワーデス、父親は外資系サラリーマン。家政婦は放任主義ということもあって小さいころはMTVが友達でした。

そんなMTVかぶれだった俺が最近みたイカしたミュージックビデオ紹介します。

Make The Girl Dance 'Baby Baby Baby' - YouTube

 

これは2009年にフランスのエレクトロ・デュオのMake The Girl Dance(メイクザガールダンス)がリリースした『Baby Baby Baby』という曲のミュージックビデオ。

 

ふざけんなよ!!日本でもやれよ!!

これを初めてみたとき俺はこれを

全裸パリ駅伝って名づけました。これはパリの街並みで撮影されたものなんだけど、これマジっぽいよね。みんなすごいみてるし。夫婦でいるお父さんとか舐め回すように見ちゃってるからね。

 

モデルの人もこれいくらもらってやってんだよ。自給いくらだこれ。モデルによってもみんなノリが違って2区の人とかメッチャノリノリだけど3区のパツキンネーチャンめっちゃ嫌そうにしてるから!!

しかも3区めっちゃ長いのな!

なんかエロスっていうかこういうのは逆にひくよね。電車とかでチカンしちゃうおっさんもこれは逆にひいちゃうんじゃないかね。おれは引かないけどね。まずLINE交換するから。まっさきに。

ちなみにこれグーグルで検索すると

「Make The Girl Dance 無修正」

ってもしかしたらのキーワードに出てくるから!!

oh,,,hentai,,japan,,,,

 


LCD Soundsystem - Drunk Girls - YouTube

 

お次はこれ。

まずはこの作品の監督であるスパイク・ジョーンズを紹介するよ!

 

 

俺の最も大好きなアメリカのバカがバカなことをしてケガしたり、捕まったり、失神したりする「jackass」っていう番組があるんだけどもちろんみんな知ってるよね?

 

みたことなかったらぜひみてみるべきだね。護身グッズを(スタンガンとか)を自分の体にあててランク付けするみたいなことやってるから!イカす!!

 

そんなjackassのプロデューサーが彼スパイク・ジョーンズだよ。スマートな顔してるけど頭おかしいからね!俺が世界で一番リスペクトしてる人なんだけどね!

映画監督から番組プロデューサーまでこなす彼が監督したミュージックビデオが上のやつなんだけど、、

意味わかんねえのな!!

ひたすらパンダにバンドのメンバーがいじめられてるだけだからね!!

 

スパイク・ジョーンズはすごい器用で、繊細で切ない映画とかを撮る一面があるんだ。最近では結構話題になった『her/世界でひとつの彼女』とかね。俺はそんな彼をスパイク・ジョーンズって呼んでるんだ。魔人ブウみたいにね。

 

でも、もう一つ彼には顔があってとんでもないアホでユーモアのある最高な作品も作るんだ。スパイク・ジョーンズ

 

悪が全面に押し出されたのがこのミュージックビデオなんだ。バンドのメンバーにひたすら嫌がらせしてるだけだからね!!最高!!。

 

以上の二本を今日は紹介したよ!!ブログって楽しいな!!

ランチパック卵を俺は抱く

ヤマザキランチパックにはたくさんの味がある。

しかし、ランチパックで1番美味いのは「たまご」だ。間違いない。

俺はランチパック「たまご」味をずっと抱き続けた。他の種類のランチパックには興味がなかったのだ。

若さゆえ、一晩の過ちをシーチキン、ピーナッツと共にしたことがあるが、それ以外のランチパックとは街で会っても目を合わす程度で、何の火遊びもしたことはなかった。

しかし、この前酔った勢いでランチパック「甘熟バナナクリーム&ミルククリーム」味を抱いた。




美味かった。




サラッとした肌触り、柔らかい噛み応え。「たまご」を抱き続けた俺には刺激が強すぎるほどのみずみずしさであった。

その日以来、俺は「たまご」を抱けなくなった。俺にとって「たまご」は過去のものになってしまったのだ。

それからというもの、俺は荒れた。色んなパックとランチした。

「ミルククリーム」「つぶあん&豆乳クリーム」「とちおとめ苺ジャム&ホイップ」

甘い夜だった。


「キャベツメンチカツ」「ロースハム」「お好み焼き風味」


濃い夜だった。


行きずりのランチパックとただ、ただ、機械的な食事を済ませていた。自然と生きる活力が減っていっている。そんな気がした。


酒に飲まれ、金でランチパックを買い、残るのは寂しさだけ。そんな日々を過ごしていた、居酒屋でのある晩だった。

たまご「大丈夫?」

俺「その声は、、」

たまご「本当にだらしないのね」

俺「た、たまご。」

ーそこには、大人の色気を持つたまごがいた。完熟たまごだった。たまごは完熟たまごになっていた。

たまご「何があったのか知らないけど、一杯、どう?」

俺「悪かった。」

たまご「悪かったって、なんのこと?」

俺「俺は、たまご。お前がいながら、他の、、」

たまご「oh!ランチパック!!」

俺「たまご、、」

たまご「いいの。のみましょう。」

ーその夜、俺は「たまご」を食べた。

とても美味しかった。俺はたまごをこれからも、そして永遠に食べ続けようと思う。


みたいなことが昨日ありました。
ランチパックはたまごが1番美味い。