今日は、3カ月に一度の歯の健診とクリーニングの日。これからも美味しいものを堪能するために歯の健康は維持したい。
そして、ご機嫌に動けるように、身体のメンテナンスも大事(ただし、やり過ぎには注意)。ボールとソケットのような構造を持つ股関節と肩関節もなるべく毎日動かす。
いつもの公園を走っていたら、こんな光景を見つけた。老木となった桜の木を伐採するというお知らせ。心ある人が手向けたのか、花束が置いてあり、私もそっと手を合わせた。生きとし生けるものには、寿命がある~改めて、認識した。
今日は、3カ月に一度の歯の健診とクリーニングの日。これからも美味しいものを堪能するために歯の健康は維持したい。
そして、ご機嫌に動けるように、身体のメンテナンスも大事(ただし、やり過ぎには注意)。ボールとソケットのような構造を持つ股関節と肩関節もなるべく毎日動かす。
いつもの公園を走っていたら、こんな光景を見つけた。老木となった桜の木を伐採するというお知らせ。心ある人が手向けたのか、花束が置いてあり、私もそっと手を合わせた。生きとし生けるものには、寿命がある~改めて、認識した。
この飲み物~簡単にできてギルトフリー、しかも、私には (苦笑) 美味しい!
小豆を煮るときにできる煮汁だ。
小豆を深い鍋に入れて5分くらい弱火で炒った後、適当に水を入れて、沸騰させては弱火で煮るを何度か繰り返すときに、すくってマグカップにうつす。寒いときは優しく体を温めてくれる。暑くなると、冷蔵庫で冷やしておく。そのままでも飲めるが、ひとつまみの塩を足すことで、美味しさがぐんとアップする。
もちろん、小豆自体も食べる。小豆には、塩とヘンププロテインを振りかける。小豆は大好きだけど、断然、粒あん派。小豆の甘さではなく食感が好きなので、これで大満足。雪塩とヘンププロテインのマグネシウムも摂れて身体も喜んでいるはず。
ランニング時に見つけた、真っ赤に燃えるような植物。後から引き返して、見惚れていたら、自転車で帰宅された家の方が、優しく声をかけてくれた。「金に宝の樹と書いてキンポウジュという名だよ。これが下に落ちたら、いやぁー掃除がやっかいでね。ハハハ」~こんなコミュニケーションは何とも言えず気持ちを穏やかにしてくれる。帰宅して調べたら、英語名は「bottlebrush」、和名は「ブラシの木」~まさに形のとおり。
何の予定もなかった5月の初日。朝から雨模様だったけど、久しぶりに散歩した公園で、こんな愛らしいものを見つけた。
大島桜と寒桜からうまれた「大漁桜」。桜鯛の色と漁の時期に因んで名づけられた早咲きの桜は、満開の時も見事だったが、葉桜となった今もまだまだ楽しませてくれる。ありがとう。
ゆるランでも程よく汗をかける季節。走った後はシャワーを浴びてストレッチ。ハトのポーズは、前ももと股関節に効く!
大型連休前半の3日間はスタジアム通いとなった。土曜日は横浜スタジアム、日曜日は味の素スタジアム、祝日の月曜日は東京ドームへ。
どのゲームも14時開始だったけど、野球はどちらも13時にお客さんをスタジアムに送り届けてバイバイだったので中に入らず。プライベートで行った味スタでは、東京ヴェルディvsアビスパ福岡を観戦。
ヴェルディといえば、私にはヴェルディ川崎のイメージが強い。カズ選手やラモス選手を間近で見られる「よみうりランド」近くの練習場へ子供たちを連れて行ったのが懐かしい。
日曜日は気温28度で、ビールとかき氷の売店の前には長い列ができていた。外でスポーツ観戦を楽しむ季節到来だ。
4月は、仕事の繁忙期に加えて、疲労気味の娘が6カ月のベビーを連れて10日間ほど我が家に滞在していたので、毎日が飛ぶように過ぎていった。できるときはゆるランもしたけど、改めて実感したのは、体調管理に何より優先すべきは睡眠確保だということ。しっかり寝て、疲れを次の日に持ち越さないようにしたい。
風が強いけれど晴れ渡った青空が気持ちよかった昨日は、お台場の東京国際クルーズターミナルで、メルボルンからの高齢ご夫婦をピックアップして仕事をスタートした。専用車付きなので、ある意味、とても楽ちん。
この仕事の準備をするにあたり、市場がオープンしている金曜日なので、復習と予習を兼ねて、仕事の前に豊洲市場に寄ろうと決めていた。豊洲市場と東京国際クルーズターミナルはアクセスがいいのだ。
ラッキーなことに天候にも恵まれ、仕事の前に下見と散歩もできて、一石三鳥!
2020年9月にオープンしたこのクルーズターミナルへ行ったのは初めて。早めについたので、下船して大きなスーツケースを抱えた乗客の方々や多忙そうなターミナルスタッフ、そしてクルーズ船クルーとおぼしき人たちを観察していたら、その空気感からクルーズ船内で働いた日々が蘇ってくる。なんと、もう12年半前のことだ。以前に書いたように(↓)とてもタフな仕事だったけれど、今となっては私の人生の貴重な一ページだ。
また、数日ぶりになってしまったが、今日も気持ちよくゆるラン。
全国的に花散らしの嵐が吹き荒れた火曜日。東京でも激しい雨と強風に見舞われた。10時過ぎに新大阪からのぞみに乗車したお客さんを東京駅でピックアップして仕事がスタート。
ブリスベンからのお客さん。大きなスーツケースは東京のホテルに送っているけど、小さなキャリーバッグを引いていた。なので、雨の中を歩くのはNG。しかも、すでに3週間日本に滞在していて、神社仏閣も寿司も桜も十分堪能したという。
用意していたプランAを提案してみる。東京駅から丸の内地下に降りて、最終的に歌舞伎座まで、迷路のような地下通路を歩く冒険だ。二つ返事で快諾を得る!
地下通路だって、見どころはけっこうある。
隈研吾氏が内装をデザインしたJPタワー内のKITTE、約30年前に都庁の移転に伴い、建築家のラファエル・ヴィニオリ氏が手掛けた東京国際フォーラム(B1では、警備ロボットに出会える確率が高い)内にも身を置ける。もし電気製品を買いたければビッグカメラにも行けるし、昭和の面影が色濃く残る交通会館にはアンテナショップもある。ここまでくれば、銀座(ほっ、もう大丈夫)。銀座四丁目で、Nissan Crossingやソニー、三越、日本最古のベーカリー、木村屋にも立ち寄れる。そして、まっすぐ南下すれば、そこは400年以上前の日本の芸能が詰まっている歌舞伎座だ。地下の木挽町広場では日本の伝統グッズが買えるし、5階に上がって、(歌舞伎の創始者、出雲阿国にあやかった)阿国桜とともにコンパクトなルーフトップガーデンを味わってから、五右衛門階段(屋根瓦のハッピー鳳凰を見つける遊びができる)を下りると、たくさんの歌舞伎役者の写真から歌舞伎ワールドを垣間見ることができる。
エージェントからは築地場内でのランチをサジェストされていたが、お客さんが選んだのは歌舞伎座5Fにある寿月堂の「築地シーフードサンド」。量も少なめで、海苔と新鮮な魚介やアボカドなどの4種類のサンドイッチが美味しい!
内心、迷子にならないか冷や冷やだったけど、やってみれば、冒険みたいでとってもおもしろかった!地下通路に感謝!!
翌日の水曜日は、うって変わって快晴。早めに電車を降りて、浅草のホテルまで隅田川沿いを散歩。気温低めだけれど朝陽がさんさんと降り注いでいて、本当に気持ちがよかった。そして、昨日は8日ぶりのゆるラン。やっぱり動くことで心身が整う気がする。
ようやく桜の満開を迎えた週末。土曜日は半日の仕事、日曜日は息子家族宅を訪問、そして、今日は娘のヘルプをしてきた。
今年になって、通訳ガイドの仕事を受ける際に決めたルールは、半日で食事なしに限定すること(↓)だった。このルールが、今の私にとてもよく機能している。
一日何も予定がない日はもちろん、仕事やプライベートの用事がある日も、朝のワークアウトと夕方のヨガが継続できている。朝のワークアウトは既に習慣になっているのでやらないと気が済まないのだが、夕方のヨガは、その日の気分次第だった。
よく「淡々と~をする」というが、時間にゆとりを持って過ごすことで、夕方になると、淡々とマットを敷くことができる。日々続けていると、一日の終わりに向けて、ちょうどいい具合に身体がほぐれていくのがわかるので、やめようかなと思う日でも、やっぱりマットを広げる。
花見で有名なスポットも、ホテル内も商業施設内もピンク色に染まるこの季節。曇りや雨の日も多いけど、新年度を美しい桜とともに始められるのは、やっぱりうれしい🌸
先週のゆるランは、近所の公園で。桜に加えて、ボケの花も鮮やかだ。