代々伝わる端午の節句の兜

端午の節句五節句の一つだが、5月5日で五が重なるため重五(ちょうご)ともいわれる。菖蒲が尚武(しょうぶ)に通じることから尚武の節句ともいわれ、たくましく成長することを願い男子の節句になったそうです。
元は古代中国で邪気を祓うと言われて菖蒲と蓬を玄関につけ、菖蒲酒や、菖蒲湯の慣習から来たそうです。
代々受けついできた物は大切にコレクションとして置いているがその1つ。父の父がその親から頂いた鎧と兜です。