とりあえず、ごはん。

好きなものはカメラと旅行とほかほかごはん

これからを考えて

 

お久しぶりです。

更新を止めていた間に人生の岐路、というには大げさですが私の人生の中ではとてもおおきな物事がありました。

 

面白くもなんともないお話ですが、叩かれるでしょうが(そこまで多くの人が見ている訳では無い)今日はそのことについて書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

私は小さい頃からとても扱いやすい子どもであったと思います。

なんて自分のことを良く言い過ぎだよと言われてしまうだろうけれど(笑)

それでも私は「いい子」だった。

 

 

 

勉強だって人並み以上だった。(だって勉強できる方が良いと親がいうから)

有名なお嬢様校に小学校から入れられて、高校まで特に反抗せず生活した。(それが最善だと言われていたから)

いきなり「大学は国立大学に言って欲しいなぁ」と言われたので受験勉強をしたし、「理系は潰しが効くから理系にすすみなさい」と言われて女子高で理系クラスも無いような学校なのに理系である農学部を志した。

結果、親の望む国立大学の理系に合格した。

 

反抗期なんて、なかった。

 

これって正解?って昔から思っていたけれども自分の一番信頼する大人が正解だよというから疑いもしなかった。

 

短大なんて、専門学校なんて、っていう親の元育ったからもちろんそちらの進学は考えなかった。

 

 

そしたらこう、ぷつりと糸が切れたように今の人生をやり直したくなったりする。

 

 

昔から好きな写真を職業にしたいって言い出せなくて、専門学校行きたいって言い出せなくてここまで来た。

 

 

 

 

そこそこよく出来る娘を育て上げて、私のお母さんのプライドは守られたよね?

じゃあここから私の好きなこと、やっていいよね?

 

 

って初めて思った。

 

 

私、なんだか反抗期です。

22歳でとても遅い反抗期です。

 

 

伝えても伝えても「あなたのために言ってるの」って否定される。

「あなたのため」なんて言って「自分の親としての評価のため」じゃない?って考えをしてしまう。

 

 

 

でもここが限界で、私には写真という夢があって、伝えたら、

 

 

お母さんが泣き崩れました。

 

 

 

どこかの街でカフェを開いて自分の写真を飾って、週末にはその街をカメラを持って巡るワークショップをする。

 

 

そんなことがしたい。

 

ずっと今までもしたかったし

これからもずっとそれは夢。

 

 

 

 

泣き崩れるお母さんを見ても「あぁ自分の思い通りにならならいから泣崩れるのかなぁおかしいなぁ」としか思えないし

「いやだ、もう全部がいやだ」なんていうお母さんに「私は理系なんて行きたくなかったし国立大学に何も魅力を感じてない、極端に言ってしまえば20年間くらい嫌だと思い続けていたんだからもう我慢の限界だ」と伝えてしまいたい。

 

 

私の我慢の限界、これからを考えてどうすればいいか、

 

 

文章はまとまっていませんがこんな事がありました。

 

ある意味どん底JKが受験生になった話します!

お久しぶりです。

最近はバイトやらに明け暮れtwitterやらInstagramの更新だけとなっていました。

1つのことしか集中できん…

 

twitterで知り合った友達と写真を撮りに行ったこととか、家族で渓流釣りに行ったこと、バイト先の面白かったこととかいっぱいいっぱい伝えたいことはあるんだけど、とりあえず置いておきます。

 

 

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さて、私の妹は現在高2年生、つまりもうそろそろ進路なるものを考えなくてはなりません。

妹は私が卒業した高校に通っているのですが、そんな妹からある日「お姉ちゃん、なんで受験したん?」と聞かれました。

 

なんでって言われるとなぁと私は妹に長々と話したんですけど。

 

妹には「結局なんでかわからんかった」と言われました←

 

 

 

自分で話していて結構整理もついたし、あぁあの頃の私は色々なものを抱えて過ごしていたなぁと思ったのでここから少しこのブログにて触れようかなと思います。

(完結するのかしないのか、いつになるのかすべて未定な企画です)

 

 

受験に悩んでいる人や受験生の子どもを持つ方なんかに見ていただくと、だいぶ気が楽になるんじゃないかなぁって思います。

読んでいただくとわかるけれど、私はほんとどん底からの受験です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は現在、とある国立大の農学部応用生命科学科に所属し、食品化学という分野を専攻しています。

 

 

農学部は文系理系なんかと言われていますが、一応バリバリの「理系」です。

 

 

 

私は元々農学に興味があったので、その大学、学部を受験しましたが、ここではもっと詳しい話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

高校までの私の環境

 

 

私は、地元のとある一貫の女子校に小学校から通っていました。小学校から中学校、中学校か高校への進学は外部生と同じように試験はあるものの、あくまで「形だけ」。決められた道を進む、本当に文字通り「エスカレーター」な12年間でした。

その女子校は大学の附属であったため、勿論上に女子大があります。私の学校ではそこに進む人が7割ほどいたと思います。

殆どの友達が、上の大学のどこの学部に行くかを悩む中で私は思ったのです。

 

「果たしてこの少ない選択肢で大学選択を選んでしまって良いのか。」

 

女子大ということもあり、ある学部といえばデザイン系、教育系、言語系、マネージメント系など。理系は少なく、管理栄養学科と看護科しかありませんでした。少ないんです。

 

電車の中吊りの高校を少し見ただけでも、世の中には魅力的な大学、学部があります。

 

上の大学に行くとすぐに決めてしまうのは勿体ないなぁと、私はなんとなく大学探しを始めました。

 

 

 

 

 

 

 受験に不向きな学校だった?

 

 

私の通っていた学校は、女子校でしかも受験に力を入れていない学校でした。

上の大学に行く子が7割、残り3割のうち殆どが指定校推薦と呼ばれる学校同士のつながりで毎年一定人数行けるというシステムで大学に行きます。極わずか、クラス40人のうち受験するのは5人いるかいないかの、そういう環境でした。

 

普通の高校は高校2年生、遅くても3年生から「文理選択」を迫られ、文系クラスと理系クラスに分かれます。

私の高校はそのクラス分けもありません。

 

選択授業、という形で理系科目を頑張って取れば、なんとかほかの高校と同じような勉強をすることが出来る、そんな環境でした。

 

ちなみに私の友達は数学が大の苦手で、数Bすら授業で選択しませんでした。

ほとんどの友達が、高3で数学に関わる授業を取っていませんでした。

 

少し変な話ですが、看護学部、管理栄養学部の子達もほかの文系学部のクラスに振り分けられます。

指定校推薦で薬学部や建築学科に行く子達だって、数Ⅲや数C、ひょっとしたら数Bすらとっていません。必修ではなかった物理、生物Ⅱをとらなくても、その指定校推薦をもらう資格はありました。

 

 

 

 

私の生活してきた環境では大学受験をして理系に進む、というのはなかなか勇気の必要なことだし、今考えると少し無謀であったと思います。

 

 

 

 

 

なぜあえて「理系」を選んだか

 

 

大学選びをする時に、私は自分の得意不得意を考えてみました。

 

 

私は数学が得意です、そして大好きでした。

 

 

女の子だけで、数学に力を入れていない学校、そんな環境だと中学の頃少し勉強をすれば満点が取れます。

満点が取れればみんなから褒めてもらえるし、自信がつきます。

何回もそれを繰り返せば調子に乗り、勘違いします。

「私はとてつもなく数学が得なのではないか」

 

私はその勘違いがうまく働き、数学嫌いの友達が増える中で、周りから気持ち悪いと言われるくらい数学に力を入れていきました。

 

県内No.1の進学校に通う友人におすすめの参考書を教えてもらい、学校から帰ったらそればかり解いていました。

少し時間テクでもある授業で習わない公式なんかは、知っているだけでニヤニヤしてしまうし、宿題のノートでこっそり使ってみたりしました。

テストだって、みんなとは違う回答法で答えを導き出し、先生に特別点を貰ったことがあります。

 

人と違うことをして、静かに褒められたいタイプだったんです。

 

全員に認められたい訳では無い、評価を下す側の人間に認められて、自分のごく身近な友達に認められたい中学、高校時代でした。

 

 

数学と同じくらいだ得意で、好きだったのが化学。

理由は数学とほぼ同じ。

周りが苦手で、自分が得意。

 

他にあるとしたら小さい頃から科学館によく行っていたこと、親が小学校2年生から週休二日になったことで実験教室に入れてくれたことが大きいのかな、と思っています。

 

 

つまり、最初の話に戻りますが私の得意は「数学と化学」でした。

 

 

そして苦手はというと、特にありませんでした。

暗記だってなんとなくできるし、国語系はそこまで好きじゃないけれども与えられたものをこなす自身はあります。

 

でも1番にはなれない、学校の外の人たちとは戦えない。

そう思っていたし、実際そうでした。

 

 

 

そこで私は「とりあえず数学と化学で受けれる大学を探そう。そうなると理系かな?理系にしよ!」と簡単に本当に悩まず進路を決めました。すごいアッサリ。

 

 

 

 

 

あと1つだけ、意識はしていないけれど今思えばこれは大きかったのかなというものがあります。

 

 

 

それは親からの洗脳。

 

 

私の両親は特別大きな企業で働いているわけではありません。普通の会社員。私はごくごく一般的な家庭の子供です。

 

 

好きな事はさせてくれるし、強制はしない、辞める時も文句を言わない、そんなこちらとしてはありがたい両親でした。

 

けれどもそんな両親が(特に母が)洗脳するように(無意識に出ていた言葉かも知れませんが)言っていた言葉が「理系は潰しが効く」です。

 

私の親は二人とも高校の頃、理系クラスでした。しかしそのまま理系には進まず、大学は文系学部に入学しました。父親は経済学部、母親は人文学部

特にその時代、今とは違って女の子で4年制の大学に行く人は少なかったみたいなのですが母は4年制の大学を出ています。

 

母は言うのです、「文転したから出来たことだよ、逆はない」。

 

 

私が実験教室に通いたいと言った時、数学のテストで満点をとった時、かかさず母は言っていました。

 

「理系ができればなんとかなる」

 

 

そういった両親からのプッシュもあり、わたしは理系を得意科目とし、高2で「とりあえず理系志望にしておいて無理になったらやめよう。」と(別に学校に書類を提出するわけでもなかったので)一人で決意しました。

 

ジャニーズの影響力を軽く感じた話

 

 今日は朝から家に親戚のおじさんからメロンが、昔のバイト先の農家さんからモモが届いて果物パーティーでした。

やっぱり夏って最高。そんな8月の始まりです。

 

 

 

 

 

 

SNSのアカウント2個持ちはいかがなものか

 

私は最近になってSNSの使い分けをたくさんしている人間だと自負しています。

 

まず、青い鳥twitterについて。

リア友(リアルな友達、大学、高校での友達)用のtwitterには鍵をかけています。またもう1つ、写真垢としてのtwitterアカウントを持っています。

 

 

友達には写真垢の存在を知らせていません。

(ついでにこのブログの存在も秘密)

 

 

理由は、私は内弁慶なところがあって(ブログじゃ好き勝手言っているけれども)一眼レフを持っているとは仲のいい子には言っているけれども自分の作品を見せるのは恥ずかしいから。

ブログに至っては、こんな好き勝手書いているせいで実際のキャラとぶれまくりだからです。笑

 

私の表向きの口癖は「いいと思う」です。

典型的なYesマンなんだ~(笑)

 

写真垢ではバイトのこと、家族のこと、もちろん撮った写真などいろいろ言っていますがリア垢だと友達と遊んだ、美味しいもの食べたとモロ女子大生です。

量産型女子大生感満載な私のtwitterはブログを読んでくださる方には見せられない…笑

 

 

 

 

 オシャレな人たちが使うイメージのインスタグラムもアカウント2個持ちです。

というか今日2個に分けました。

 

鍵付きのリア友(フォロワーすべて高校の友達)用instagramは友達との自撮りがメインです。

ちなみに私、死ぬほど自撮りが苦手でブレブレなのですべて他人が撮影したもの。

みんな、ありがとう。私は全力でポーズをとることができるヨ。

 

相棒D5500で撮った写真ももちろん挙げていましたが、これを写真垢のフォロワーさんにさらすのは恥ずかしい…

(友達の顔もめっちゃ出てるしね)

 

というわけで作りました!

一眼だけでなくiphoneで撮影した日常写真もアップしたい!

 

https://www.instagram.com/p/BIjSebOA2ZP/

夏と言ったらメロンの我が家。おじさんの作ったメロン、日本一だと思ってる( ¨̮ )✌#iphone #summer#melon #ファインダー越しの私の世界

 

↑こんな感じの写真ばかり笑

よかったらフォローしてください。喜んでフォロバします。

 

 

 

私は最初、SNSの2個持ちなんてクソくらえ!という考え方でした。

 

twitterを例に説明します。

 

大学に入ってから、友達の多くがみんなに見られてもいい「大学垢」と特定の仲のいい子にしか見せない鍵付きの「高校垢」を作り始めたときに違和感を覚えたからです。

見られたくない内容をSNSにアップすんなよ、気をつかうわ~と毒づいていました。

 

 

 そもそも私はtwitterをなんとなく初めて「知らない人に見られるのは怖い」といきなり鍵をつけた人間です。

知らない人からフォローでもされたときには、絶対に「×」マークを押しています。

 

 

 

大学が決まり、プロフィール欄に大学名を入れた高校の卒業したての頃。

一気にフォローの申請が来て、恐怖を覚えて慌てて大学名を消したのは、私です。

 

ちゃんと「リアルに」知り合った人しかフォローしない、というのがマイルールでした。

 

 

 

 

けれどもブログを始めて。

外へ向けて発信する喜びを知った(そんな大人数に影響を与える発信をしているわけではありませんが…)今、私は寝返ります(笑)

 

 

ブログだけ書いていても、検索エンジンに引っかからないよ。

写真もただただ撮っているだけじゃつまらないよ。みんなに見られたい!笑

 

それで作った私の「見てほしいアカウント」

それが写真垢の意味です。

 

隠したいためにアカウントを作るのは違うけど。

 

というか私は私の友達の写真とか、自分の顔とか、友達以外に見られたくないシャイガール()なので鍵が通常モード。

 

 

発信用アカウントである、オープンアカウントをつくりました。これが2個持ちの経緯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#(ハッシュタグ)の力を舐めていました

 

 

私のツイートが160人に見られていた

 

昨日、私が寝る前にしたツイートが朝起きたらエライことになっていました。

 

 

それがこちら↑

初めてだよ160人の全くお会いしたことない(しかもフォロワーさんじゃない)方にお気に入りされたの。

 

私が今期唯一見ているドラマ、「そして、誰もいなくなった」についてのツイートです。

 

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私はこういうよくわからないドラマ(いい意味で!)は手帳にメモを取りながら見るタイプなのですが、それをなんとなくツイートしてみました。

 

朝起きたら、rtされてるしイイねされてるしでびっくりした…笑

 

 

ドラマの影響力ってすごいな、って。

私のお気に入りのドラマはこんなにも人気なんだとうれしくなりました。

本当に気になるドラマだしね、打ち切りになって変な終わり方されても悲しいからどんどんいろんな人に見てほしい!!

 

 

 

ジャニーズ力がすごい

ドラマの力もすごいんですけどたぶんすごいのはジャニーズ力。

 

たまに「字がきれいです」なんてコメントいただいて舞い上がっていたんですけど笑

まさか160人が字を綺麗と褒めてくれるわけないもんね、私は習字すら習っていません。

 

イイねしてくれたりrtしてくれた人のほとんどが、ジャニーズのファンの方でした。

 

ここで私はジャニーズ男子であるネコくんに「ジャニオタの方やばい!みんないい人!嗅覚やばい!」とすかさずLINEしました。

ネコくんからの返事には「コンサートにでも行ったの?」でした。

行ってません。私はそのまま既読スルーをしています。(あとで返事するからね…)

 

 

伊野尾くんが「そして、誰もいなくなった」に出ているからみんながイイねしてくれたんです。伊野尾くんさまさまです(笑)

 

すごいファンじゃないけどこれからテレビに出たら拝むみます。

 

 

 

 

伊野尾くんのファン、Hey!Say!JUMPのファン、その他ジャニーズファンの方がみんなイイねをしてくれているんです。

(その勢いでフォローしてくださった方までいた…マジでジャニーズ尊い

 

 

調子に乗って4話もまた、ツイートしようかなって思っちゃうじゃんね。たぶん誰にもイイねされないのがオチです。

 

 

 

ジャニーズがドラマに出るということ

私は数人の友人が生粋のジャニオタということもあり、昔からジャニーズの出るドラマは見ています。

 

ジャニーズの人が演技下手なんて思ったことはありません。

というか、役がもらえるんだからそれなりに上手じゃないか!私は文化祭でずーっと演出の子に「動きが硬い!」って怒られ続けたのに。

演劇を勉強したことない私が下手っていうのもおこがましいよね。

 

 

私の妹はキスマイの熱狂的ファンですが(あとお母さんも)どうやらキスマイがドラマに出ると演技がへたくそだとたたかれることも多いようで(もし違ったらすみません、あくまでも個人の意見です)「歌とバラエティでいい」と言っています。

 

 

 

よくネットでも「視聴率を上げるために出してる」とか「ジャニーズの先輩が出ているドラマのバーターの若手が嫌だ」とか「ジャニーズは演技が下手だからドラマに出るな」などという意見を見かけます。

 

 

そりゃカッコイイ人がドラマに出ていたら視聴率は上がるし(私は面食いなので見ます)そのためにテレビ局が配役を決めていてもおかしくないかもしれない。

 

そしてもしかしてプロの人から見たら演技がへたくそかもしれない。

 

けれどファンの人や、私見たいなど素人が見れば誰もがそのドラマの登場人物で、んーなんていうんだろう、どうでもいいじゃんってなります(笑)

 

 

 

ジャニーズを毛嫌いする人にジャニーズに関わるドラマについた呟きで160もイイねされたんだよ、もはやジャニーズで経済回ってるよ!って言いたい笑

 

 

 

こんな感じで私もジャニーズを応援したい

多少CDを借りて聞くくらい

多少ドラマを見るぐらい

辛うじてメンバーの名前が言えるくらい

の私ですが!

 

妹だってお母さんだってネコくんだってジャニーズが好きなので、陰ながら応援はしているんだよね、実は。

 

もちろん、最近になってなんだけど。

 

これからも多少テレビのチェックをしたいし新曲だって聞きたい、影の影の影くらいでゆるく応援していけたらいいなと思います。

 今回の件ですごく感謝してるしね!ファンの人の邪魔をしない程度にファンでいたい。

 

なんて妹に行ったら、すぐにキスマイのいいところ講座が始まりそう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもチェックおねがいします

 

名古屋付近の方、女子大生が写真撮ります

トイレは天国である

 
日曜日のテレビが大好きです。
昔から見ている笑点ちびまる子ちゃんサザエさん
最近は学校やらバイトで見えないことも多いんだけど、見るとホッとする。笑
 
さらにお父さんが大好きな鉄腕DASH
そして世界の果てまでイッテQ。
 
(大好きな堺雅人さんの出演する真田丸は予約しています)
 
 
9時から今日は出川哲郎の「充電させてもらえませんか」がやっていて今見ています。
そして「そして誰もいなくなった」を見て日曜の夜終了。
 
あー明日バイトなくて良かった!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はトイレが好きです。
 
トイレが好き、というといつもお腹がユルユルなのかと心配するかもしれません。
私は超健康体だけが取得なので、下痢気味でも便秘気味でもありません。安心してね!
 
「トイレ」という空間が大好きなのです。
 
芳香剤の匂いを嗅いでふわふわするとか、トイレットペーパーのタワーを見てニヤニヤするとかそういうわけじゃなくて・・・
 
「トイレ 」という誰にも邪魔されない、あの狭い空間が大好きなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

作業場は広くてナンボ

 
家とか自分の部屋とかは広ければ広い方が居心地がいいと感じます。
例えばカフェのテーブルでは、1人で行ったとしても空いていたら4人がけの席がいいです。
それは生活や作業をする場だからです。
 
作業する場は広ければ広い方がはかどるというのが、私の考え。
 
 
私は昔から自室の勉強机をほとんど使いません。
 
ほぼ物置状態。いっつもかばんがおいてあります。
 
 
 
そしてダイニングテーブルで勉強。昔からそうすると決めています。
お兄ちゃんも妹も絶対自分の部屋で勉強しますが私だけダイニングテーブルでした。
 
広いもん。家族5人が余裕で食事できるテーブルだよ?
そこにパァーーーッと参考書を広げる快感。控えめに言って最高です。
 
 
仕事で遅くなったお父さんが隣でご飯を食べていても気になりません。
 
 
 
作業する場が広いということはそれだけ作業効率も上がります。
物を置けるだけ置けば躓いた時の対処法がそれだけあるということ。
 
わざわざどこかに探しに行く必要がないというのが、私が作業場を広くする1番の理由です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

狭い場所の方が思考力が上がる

 

山中正太郎少年の例

みなさんは山中正太郎をという少年をご存知でしょうか。

え?知らない?嘘。

 

誕生日 :6月6日

血液型 :A型

身長  :140㎝

趣味  :理科の実験、読書

好きな色:青

住所  :稲穂県ミドリ市花山町1-1-16花山市営アパート333

TEL   :222-1333(稲穂県)

 

のプロフィール、知らない?

 

 

じゃあ、あだ名が「ハカセ」

 

そしてこの顔。

 

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そうです、「ズッコケ3人組」シリーズでおなじみの山中少年です。

 

私はこのズッコケシリーズ、大好きでした。特に株式会社。

もう1回読みたいなぁ、図書館行こう…

 

 

さてこの山中少年、「ハカセ」というあだ名、メガネということで頭がよさそうな雰囲気がすごいですが成績はイマイチ。先生も首をかしげるほどです。

 

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そんな彼はトイレで勉強するのが日課。

第1巻「それいけズッコケ三人組」ではハカセがトイレで勉強中に2人組の泥棒に押し入られます。幸い泥棒は気づきませんがハカセは逃げるに逃げられず声も出せません。そんなお話があります。

 

ハカセはテストこそできませんが、家に持ち帰り、トイレの中で解くと100点をとれます。

 

 

 

山中少年にとってトイレは立派な集中スペースなんだよね。

 

 

 

 

少女Sの場合

 

少女Sの場合は集中とは違うんですけど。

 

何かあるとトイレに籠ります。

 

むかついたとき、泣きたくなったとき、嬉しいとき、いつもトイレに籠ります。

 

一応私の家にはトイレが2つあるので私が籠っていてもみんながもう1つの方を使います。そのために2つトイレがあります、嘘です。

 

トイレをトイレとして使うのは長くて1分程度。その後10分ほどトイレでじっとしていることもあります。

本もスマホも持ち込みません。

 

 

最近はトイレで歌うことが多いです。

少しダンスもします。

 

 

昔からお気に入りのテレビのCM時間ぴったりにトイレを済ませます。

歌、踊りを使い自分で調節しています。

 

 

少女Sにとってトイレはシェルターです。

 

 

 

結局狭さゆえの落ち着く理由がある

昔、洞窟などで生活していた人間は、狭いところは守ってくれるという本能を持ち合わせているはずです。

身の安全を確保するために狭いところに潜るのは人間だけでなく他の動物も同じです。(たぶん)

 

詳しく勉強はしていないので言い切れないけどね!

 

だからハカセ少年はトイレで勉強がはかどるし少女Sはすぐトイレに逃げ込むんだよ!

 

 

 

 

 

 

さてそして誰もいなくなったまでに書き上げたぞ~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

よろしければチェックしてみてください!

 

名古屋付近の方、女子大生が写真撮ります

一人旅しかしたことのない女子大生が友達と旅行に行きます


 

ひさしぶりに日記を書こうと思います。

オピニオンとか懐古的記事は書きやすいけどね。

 

 

 

 

 

 栄でおすすめランチを紹介します

 

 

先日友達と京都旅行の計画を立てようとランチをしてきました。

 

tabelog.com

↑ちなみにここ。

 

ずっと大画面でミニオン流れていて可愛かった~

 

お友達セレクトです。びっくりするくらい量が多くて、2時間かけてゆっくり食べていたらランチタイムが終わりました(笑)

 

「お重ランチ」って言うのが有名で、本当に1日1日違う!メニューに31種類の料理が並んでいて思わず「31アイスクリームかよ、ジャニーズWEST…」と呟いてしまいました。

 

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奥がそのお重ランチ。私は店員さんのおすすめ情報を無視してライスボウルランチにしました!

 

ごはんの上に鶏ハムとかそのほか野菜とかとろろが乗っててポン酢風味のジュレが乗ってた!それでその上に大量の葉っぱ(笑)

私の写真だと全く理解できないね!

葉っぱ食べるだけで顎が疲れたよ…

フリードリンクの紅茶がアールグレイで、最高!となりました。

 

 

 

 

 

 

 「旅行計画」を立てるということ

私は一人旅が好きです。

一人旅のいいところは自分の行きたいところへ必ず行けること。

自分のスピード、かけたい時間などを簡単に計算できるところです。

 

反対に他の人と計画を立てるのは苦手。

だから友達とお泊りで遠出ってしたくないんだよなってすぐ思ってしまいます。

 

ディズニーとかユニバとか目的がしっかりしたところならばいいんですけどね。

乗り物もショーもどんと来い!ってカンジ!

 

 

今回はそんな団体行動苦手な私が、最初に述べた通り友達と京都を巡ろうと思います。

 

sk-tk10.hatenablog.com

 

京都へ行く経緯はこちらに書いてあります。

 

一緒に行く友達は中学からの友達なので私の性格も把握済なはず。

そしていろんな子(気の合う子合わない子問わず)と旅行に行き慣れているので頼りにしています。

 

 

まずはメインを決めるべし!

 

うっちー(以下「う」)「とりあえずさ、メインに行きたいところじゃない?」

Saki(以下「S」)「うんうん」

 

う「夜、下鴨神社行くでしょ?他希望ある?」

S「嵐山のトロッコに乗りたいです(挙手)」

 

リアルに挙手したため、店員さんが来てしまいましたゴメンナサイ…

 

う「じゃあ1日目とりあえず嵐山行くか~私祇園行きたい」

S「イイネ!祇園祇園!」

う「錦市場で食べ歩きしたいな」

S「食べ歩きしたい」

 

下鴨神社と嵐山以外のカードを持っていなかった私はもはやうっちーの言うセリフの復唱をすること以外役割はありません。

 

私いらなくね?という会話を続けながらうっちーが次のステップへと進めてくれました。

 

う「今から旅行会社行ってパンフレット貰ってこよ」

 

 

すげぇぇぇぇ!

突然のパンフレットキターーーー!!!

 

 

一人暮らしの泊まる場所決めと言ったら私は「じゃらん」一択でした。

旅行会社なんて海外旅行以外使わないかと思っていたし、新幹線と宿泊施設がセットになっているなんて!!

今までいかに自分が計画を立てていないか分かります。

 

旅行会社のツアーはすごい

 

そこからお店を出て、JTBJR東海ツアーズ、近畿日本ツーリストと3店舗巡りパンフレットを徴収。

 

うっちー曰く「ペラ1がヤバイ

※ペラペラ1枚のパンフレットは基本的に安い

 

ということなのでペラ1を集めました。

 

さらにうっちー曰くちびまる子ちゃんはヤバイ

※訳:ちびまる子ちゃんが広告しているツアーは格安

 

らしいので、私はちびまる子ちゃんのペラ1を読み込みました。笑

 

 

20部近くのパンフレットを見比べた結果(場所は女子高生がおしゃべりするのに最適なCafe de CRIE)やはりちびまる子ちゃんが広告塔のペラペラな紙のツアーが一番安いし何かとおまけがいっぱいついていました。

 

JR東海ツアーズのやつです。

 

12000円くらいで往復チケットと1泊の料金かな?

 

京都駅の近くだからすぐホテルに荷物を預けて嵐山へ向かえるのがポイントらしい。

 

 

うっちー曰く「動線を意識するんだよ」です。なるほど、わからん。

 

 1か月前なので少し安くなっていたし、再びJR東海ツアーズを訪れるのも面倒なのでその場でお金を払ってきました。

 

ちなみに私じゃ不安ということでチケットの保管はうっちーまかせ。

 

 

行きたいエリアだけざっと決めて、旅行2日前に会う約束をしました。

 

友達と旅行へ行くってこういうことなのね…

前日に「鎌倉いこ」とバスとって宿とっての私じゃできないやつでした。

ありがとう、うっちー。

 

 

 

 

 

 ついでに藤子・F・不二雄展に行ってきた

 

名古屋の人がお中元をお願いする場所といったらココ!の松坂屋7階松坂屋美術館で藤子・F・不二雄展をやっているらしいという情報をゲットしたので行ってきました。

 

fujiko-f80.com

 

名古屋で最後らしい。

 

7階に言った途端、たくさんのドラえもんがいました。

ミッキーは1か所から1体しかミッキーが見えては行かないのにドラえもんはいいのね。

 

 

 

人でわんさかあふれているのかと思っていたのですけれども、まさかのガラガラ。

最初にプロジェクションマッピングを見るんですけれども観客4人。

 

しかもおじさん、おばさん、うっちー、私←

 

見入ってしまったヨ。風とかも感じれて私もドラえもんとのびたくんとタイムマシンに乗っていた…

 

 

原画もたくさん飾ってあったし、エスパーまみ?すごい可愛かった…ファンになりそう。

 

(写真撮影は禁止です)

 

 そのあとは参加型写真コーナー。


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パーマンになりきれたり


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コロ助と会話したり


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22世紀からやってきたり


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藤子・F・不二雄先生になりきったり


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どこでもドアで夢見たり。



超楽しいよ!みんな行こうね!!笑

あえて「嫌われない力」を身に付けてみないか

 

バイト先に早く馴染むため、ポケモンGoを始めました、どうもSakiです。

始めるつもりなかったんだけどなぁ(笑)

 

 バイト先のカメラマンさんに「Sakiちゃん、黄色にしようね!」とニコニコ顔で言われましたが、黄色ってなんですか。

 

一眼レフをもって外に出ることはできるけれど、ポケモンマスターを目指すべく外に出るのが苦手な私は今もブログを書きながらポケモンGoを開き、バイブレーションで知らされるポケモンの登場を待ち構えています。

(意外とこれでも捕まえれるよ…)

先ほどカイロスを捕まえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいバイトを初めて1週間がたちました。

 

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今日明日は職場の定休日のため久しぶりの連続したお休みです。

 

Blogに書きたいことはたくさんあるのに、いざ書こうと思うとなかなか書き始めることができない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私には高2の妹が1人います。

ちなみに私の上にお兄ちゃんもいます。3人兄弟です。

 

妹は5つ下ということでそれはそれは可愛がっていますが。

 

一緒に暮らしていると末っ子特有の世渡り上手感に嫉妬する。(笑)

私もどちらかというとちゃっかりしている方だと思うし、世渡りが下手くそというわけではありません。

 

 

私がそうなった経緯として、一人暮らしを始めてからは自分を無条件に愛してくれる親という存在がそばにいないことがあります。

 

大学時代のバイト先の店長は私を娘のようにかわいがってくれましたが、あくまで雇用者と被雇用者の関係です。

極端に言ってしまうと必ず私の味方をしてくれるわけでもないし、私が店長に嫌な思いをさせてしまう、ということは十分にあり得ます。

いつまでも娘のようにかわいがってもらうために(店長以外にもね)私が身に付けたのはそう、「嫌われない力」です。

 

私はこの「嫌われない力」のおかげで、大学だってバイト先だってその他仲良くなった人たちに「良くしてもらっている」のだと思います。

 

 

しかし妹は違う。

末っ子で、少し年の離れた、私の母と父からしたら遅く生まれた子。

上2人の様子を観察する機会だってありました。

兄、私、父、母、他の親戚、ご近所さんからかなり甘やかされて育ってきました。

高2になっても家だとわがままで、私は妹を見ていると「クラスメイトに嫌われてないのかな?」と心配になってしまいます。

まぁ上手くやってるみたいだけど…それなら安心。

 

彼女が身に付けたのは、どうすれば嫌われないかという「嫌われない力」ではなく、どうすれば自分がちやほやされるかという「愛され力」です。

 

 

 

 

 

私が身に付けた「嫌われない力」

 

「嫌われない力」とは

 

「嫌われない力」と言っても、それほど難しいことではありません。

とっても簡単で、当たり前なこと。

 

○常識のど真ん中にいること

○他人を不快にさせないこと

 

です。

 

常識を逸脱していて、他人を不快にさせていれば嫌われるのは当たり前だとか言わないで、わかってます(笑)

 

人に嫌われないようにとか思いながら生きるのツマラナイ!なんて意見が聞こえてきそう…

 

つまらないけど、それが私にはベストでした。

 

 

 

人に嫌われないようにしているのはツマラナイ?

 

私も、嫌われてもいいから、自分の好きなことを貫き通したい!ってかっこいいと思います。

 

けれども、それと同時に思うことがある。

果たしてわたしの好きなことは人に嫌われないとできないのか、です。

 

 

 

私はカメラが好きです。

いつかカメラで食べていけたら最高だなって思います。

ブログをたくさんの人に読んでもらって私の考えを知ってほしいとも思います。

最終的にはどんな形であれ、だれかを笑顔にできるようになりたいと思っています。

 

この夢を、この好きなことをかなえるために、私は自分の身近な人に嫌われなくてはならないのか、といわれるとNOです。

なわけない。

むしろ好かれている方が都合いいよね。だいたい自分の周りの人に嫌われている人間がだれかを笑顔にできるわけないじゃない。

 

 

 

人によって態度を変える

私は、多少の仲のいい子には「Sakiって自分の意見言わないよね~なんでもいいってすぐ言うよね」と言われてしまいます。

そして私は「本当になんでもいいと思っているからな~嫌なことなんてないからな~」って答えます。

 

反対に、自分が心を許した、そして大好きな友達には「Sakiって頑固だよね、全然譲ってくれないから面倒くさい(笑)」と言われてしまいます。

その通りなんです。割と私って面倒くさい。

基本旅行とかそういうものは自分が行きたい!と思ったところに行きたい。

友達から誘われてもそこに私が楽しめそうなものがなければ行かないし、旅行とは違うけれども映画は特にそう。私の興味のないものは見に行かない、です。

 

 

私が面倒くさいことを伝えたいんじゃなくて、これって結局その人がどれだけ自分を好きでいてくれるかわかっていれば、どうにでもなるってこと。

 

前者の子たちは、私が少しわがままを(といってもこれが本当の私です)言えば離れていくかもしれないから意見がない、使いやすい私でいる。

後者は私をよく知っているため、どんな私でも「あぁ、これがSakiね」と許してくれる。

 

 

こんな感じで、人によって態度を変えています。もちろん。

 

誰とでも平等に接することができますか?

 

好きな人の前だと声が高くなるじゃないか!

先輩の前でも私は声が高くなるぞ!!

そして少し苦手だなって女の子の前だとMaxかわいい声が出るぞ!私は!!!

 

人間そういうものでしょう。

 

でもこれが当たり前のようにできるからこそ、目上の人相手に丁寧になる。

自分から遠い人間であればあるほど、しっかりした対応ができるんです。

 

立場が上の人間から、「この子はしっかりした対応ができるな」と思われることはとっても大切です。

現に私は、こういった対応をしているだけでたった1週間で「Sakiちゃんはしっかりしている」と社員の方しかつけていないインカムをつけて仕事をしています。(ただしインカムに慣れていなさ過ぎて私は全く話せていない。これから頑張るもん)

 

 

 

 

私は、妹のように甘える力も大してないし、能力もそれほど高くありません。

それでも「嫌われない力」があれば多少は活躍できるし、友達もいる(笑)

 

 

みなさん、愛され力だけでなく「嫌われない力」もつけてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

名古屋付近の方、女子大生が写真撮ります

 

↑こちらもお願いします!!

地元の「ことば」に誇りを持っているか

 
田舎生活が長かったため、外出先でとつぜんスマホLTEの表示がWi-Fiに変わるとビックリしてしまいます。
 
どこから私のiPhoneはフリーWiFiを拾っているの?ねぇ!笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は2013年から3年ちょっと、地元を離れていました。
 
 
大学というのは当たり前なのですが、今まで自分の生活していなかった地域の人たちが沢山います。
 
私の通っている大学は長野県にあるのですが、私の友達に長野県出身の子はほとんどいません。
長野県の子はどうやら東京へ東京へ関東へと出る意識が強いらしく、地元の大学には行かないみたいです。もったいない…
 
私の友達には、大阪の子もいるし、東京の子もいます。
珍しい、というか私は言ったことのない鳥取の友達だって3人もいます。
 
実家に帰省したからと北海道土産、沖縄土産だってもらったことがあります。
 
 
日本地図を持ってきてみんなの出身地を書き込めば、きっと埋まる!日本地図書けるよ!!
 
 
 
 
 
 
 

大学は方言の異文化交流だった

 

日本地図を書ける大学にいた私が、最初に驚いたのは飛び交う言葉のわからなさでした。

あと本物の関西弁の強さ!笑

特に大阪の子の言葉の強いこと強いこと。泣きそうになる←

※大阪の人すみません、悪口じゃないです。

 

 

 

 

 

長野はどちらかというと方言の弱い地域なのですがそれでも、「あ!この人、長野弁だぁ~」と思う言葉があります。

 

「するしない」

 

意味、わかりますか?

実はそのままです。

 

「○△するしない~?」は「○△する?それともしない?」です。笑

つまり、標準語で、「○△する?」です。

「しない」の必要性が分からない(笑)

 

部活の先輩が長野県出身の方なのですが初めて「アメリカン(ノック)するしない?」と言われたときには

 

きちんと2択を提示してくれるとか丁寧かよ!

 

と感動してしまいました。

 

長野弁は丁寧(笑)

 

あと個人的にかわいいなと思うのが「これ難しいよね?」みたいに、同意を得るときに「これ難しいら?」というもの。

 

ちょっと否か臭いんだけどね、可愛いんだよ。

すこしふふっとほっこりしてしまう長野弁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

方言とは少し違うのですが、各地方によってイントネーションも違うみたいです。

 

私たち準硬式野球部で話題になったのは「あくび」。

 

みなさん、眠くなったら勝手に出てしまうあれ、なんといいますか。

 

「あくび」

 

 

わたしのあくびの発音は「あ→く→び↑」

基本、みんなこれだったんですよね。

 

けれども埼玉県出身者の発音「あ↑く↓び↓」

 

本人曰く「ハクション大魔王の女の子、ア↑ク↓ビ↓だろ~?」だそう。

少し納得。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

Sakiの方言は怖い?キツイ?

 

これが本題。

 

私は両親名古屋出身、私も名古屋から出たことがありません。

 

つまりバリバリの名古屋弁ユーザーです。

 

名古屋弁と言えば、控えめに言って汚い。

 

私は同じく名古屋弁ユーザーの母から「お願いだから『だがん』という語尾を使うな」と言われていました。

 

たしかに「そうだがん」って同意の仕方、可愛くないですよね。

 

名古屋弁には濁点が多すぎる、それが汚い原因です。

 

www.youtube.com

 

名古屋弁の汚さが分かる動画です、ご覧ください。

 

 

 

私は、自分の何気なく使っている言葉にドン引きされたことが1回ありました。

 

 

 

1年生のとき、部活帰りにみんなでしゃべっていたとき。

ある男子が、本当に気持ち悪いモノマネをしてきました。

 

私「うわ~それ気持ち悪っ!そんなんしんで~!!!」

 

これが私の反応。

 

 

すると

男の子「え?ごめん、冗談だよ、え?ごめんごめんごめん!」

 

と土下座する勢い。

 

ちっともわかりませんでした。

 

「うわ~それ気持ち悪っ!そんなんしんで~!!!」

 

下線部がポイントです。

「そんなんしんで~」

これは「そんなことしないで~」という可愛い可愛い言葉です。

 

それなのに、その男の子と言ったら

「そんなん死んで~」

と脳内変換(笑)

 

 

私、普段マネージメントしている部員相手にそんな暴言吐かないよ(笑)

 

 

 

そのとき、はっと気づかされたんです。

 

何気なく普段使っている言葉を全く別の人が聞くとどう受け取るかわからない。

私のかわいい可愛い言葉が暴言になることもある。

もちろん誰かの言葉にびっくりすることだってある。

 

 

だから面白いんだけどね。

一生懸命標準語を話さなくても、その人が過ごしてきた証が見えるんですよね。

 

まぁ暴言だと思われたし、だいぶ怖がられましたけれど。笑

 

 

 

 

 

地元の「ことば」こそ生きた証である

 

今回紹介はできませんでしたが、大学で出会った人たちが私にいろんな言葉を教えてくれました。

 

 

 

 

新潟の友達の「そろっと」「よろっと」という言葉が可愛いです。いかつい男の子が「そろっと行く?」と行ったときに「ん?スロット?」と聞き返したのは私です(笑)

 

 

長野県の人は「ごちそうさまでした」を「いただきました」と言います、可愛い最高。

 

 

石川県の友達は名古屋の人と同じくとっても熱くて持てないことを「ちんちん」(下ネタじゃないです)と言います、共感できた~(笑)

 

 

 

実験ペアの奈良男子は、沈殿ができら「とどった!とどった!」と教えてくれました。化学用語なのかと思い、知っているふりをして数週間「とどった!とどった!」と二人で騒いでいました。

 

 

 

群馬の友達の返事は基本「あーね」です、最初コイツ全然聞いてないなと不審に思っていました。

 

 

 

みんな「え?当たり前でしょ?」みたいな顔で使います。

 

 

ほとんどわからなくても、雰囲気で伝わります、大丈夫!

 

名古屋弁、使おう。(笑)

「だがん」以外ね(笑)

 

 

↓すみません、宣伝です!

興味を持ったらよろしくお願いします!

名古屋付近の方、女子大生が写真撮ります