落ちこぼれ高校生の現実逃避日記

不定愁訴と軽い精神疾患を持っている高校生が、日常に関する愚痴や日本社会の

不定愁訴や強迫性障害(不安症)と日本の精神科について

僕は不定愁訴や軽い強迫性障害(不安症)を1年以上患っているが、巷でいう精神科や心療内科に通院することは、とうに辞めてしまった

何故、体調が悪かったり、メンタルの状態が負にあるにも関わらず病気に通わないのかというと、それは、治らないからだ。というのも、日本の精神科医の大多数は治療法も分からずに、患者を人体実験のように扱い、薬の大量処方や利益目的の悪徳商売を平気で行なっているのだ。それに比べ欧米先進国では人権が保証されて、精神疾患に対する理解や治療が進んでいる。

そもそも日本で精神疾患の治療が欧米諸国に比べて大変遅れているというのは <障害者差別>という強い同調圧力社会が生んだ代償があるからだ。

自分は個人主義的で差別したり人権を損害するのが嫌いな人間なのだが、日本は同調圧力が強くて、個性を認めず、集団主義的なので(和を重んじる)、社会的弱者に厳しいなぁぁと本当に感じる。